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学校からのお知らせ

火災の際の避難訓練を実施!



1月12日(水)、2校時に火災の際の避難訓練を全学年で実施しました!
消火器を使った火の消し方を具体的に習うことができました。
また、昨年度の同じ避難訓練でかかった時間と今回の時間を比較して、
「遅くなってしまった原因は何か? どうすればよいのか?」
について考える機会もいただきました。
これから冬の後半になりますが、火事を起こさないよう気をつけて過ごしたいものです。

3学期始業式を実施!




令和4年1月6日(木)、体育館で全学年の児童が一堂に会し、
令和3年度3学期の始業式を実施しました!
代表児童の作文発表では、5年生の丸山 羽菜さん、6年生の押川 心美さんが、
「算数の計算を丁寧にやりたい」「高学年らしく、挨拶や早寝早起きがきちんとできるようになりたい」「相手の気持ちを尊重し、仲間と協力し助け合って、人間関係をさらによくしていきたい」などの決意を述べてくれました。大変頼もしく思いました。
校長先生のお話では、「3学期は一年のまとめの年。次の学年へ向けての0学期」というお話をはじめ、「寅年」の人の性格のことや、「壬寅」(みずのえ・とら)の意味などのお話がありました。とても有意義なお話でした。
今年は、コロナ禍からの脱却への願いも込めて、「新しく立ち上がる」「生まれたものが成長する」年になってほしいものです!

冬季休業中の職員研修を実施


12月24日(金)、冬季休業の全員出勤日に、学力向上及び教育課程、特別活動に関する研修を実施しました。密度の濃い、大変有意義な研修になりました!
実施後の職員アンケートに、様々な感想が述べられていましたが、今後の大きな課題の一つは、「これまでの教育指導の蓄積(アナログ)とICT活用(デジタル)のバランスをとる」ということだと思います。
私達職員も、それぞれの経験年数や考え方・得意とする指導分野等の差こそありますが、互いに学び合いながら令和の時代の教育指導について考えていきたいものです。

2学期の終業式を実施しました!




12月23日(木)、2学期の終業式が実施されました。
校長先生から、「自分のライバルは自分自身」というテーマの話がありました。
また、児童代表作文発表では、1年生の青山 葉和(はな)さん・2年生の杉田佳奈子(かなこ)さんの2人が、83日間に渡る2学期の思い出や初めての体験、3学期の目標などについて述べてくれました。
再び新型コロナウイルスの影響を継続して受けた令和3年も、後1週間ほどで終わります。令和4年が、再び希望を取り戻し、コロナ前の生活に近づく年になることを願ってやみません。

5年生が餅つき体験活動を実施!




12月21日(火)、第5学年の児童22名が、PTA稲作実行委員を中心とした保護者の皆さんの協力のもと、昨年実施できなかった餅つき体験と試食を実施しました!
どの子ども達も、慣れない作業だったかもしれませんが、友達とリズムを合わせて楽しそうにお餅をついてくれました1

先生方の相互参観授業を実施!



12月21日(火)、先生方の相互参観授業の最終日となりました。
今日の1時間目には、3年生の算数の授業が実施されました。
「全員で15人の人が並んでいます。Aさんは前から5番目です。Bさんは後ろから4番目です。AさんとBさんの間には何人並んでいるでしょう?」という問題を、図に描いて解決するという内容の授業でした。
一人一人の考え方がタブレット上で表現されていて、見ている側もおもしろい内容でした!

全校参観日を実施!




12月3日(金)、2学期最後の参観日を実施しました!
今日は、5年生が総合的な学習の時間の稲作で収穫した、もち米の販売体験活動を行いました。工夫を凝らして出店風のブースを設置し、保護者の皆さんに積極的にアピールしていました!
「コロナに負けないおいしいもち米」というキャッチコピーが印象的でした。
放課後には、学校保健委員会が実施され、栄養教諭の宮原先生による食育に関する講話を視聴しました。充実の一日になりました!

ベネッセ総合学力調査・みやざき学力調査を実施!



12月1日(水)・2日(木)の二日間に渡り、5年生では「みやざき学力調査」、
他の学年では「ベネッセ総合学力調査」が実施されました!
実施された教科は、1・2・3・5年生が国語・算数の2つ、
4・6年生が国語・社会・算数・理科の4つでした。
今年度のこれまでの学習の成果が試される調査です。
さて、結果は如何に!? 児童一人一人の成長に期待を寄せています!

本日の給食メニュー


12月1日(水)、本日の給食メニューは、チキンライス・オムレツ・ほうれん草のスープの3品でした! 12月に入ったということもあり、クリスマスの雰囲気を感じる献立でした! 子ども達と同様、職員にもうれしいひと時でした!

「味覚の授業」を実施しました!




11月24日(水)、外部講師をお招きして、3年生と6年生で「味覚の授業」を実施しました! 
講師として来ていただいたのは、タラッサ農園経営・代表者の縄田一暢様、食彩工房Keimei代表・新富町商工会女性部 部長の吉田文恵様のお二人でした。
この授業は、フランスで30年以上前から行われている「味覚の教育活動『味覚の一週間』」に習い、日本でも開催されているものです。2019年には日本全国で262校・約16000人、2020年には87校・約5600人の児童生徒が学んでいます。
人間の五感を通して「五味」を味わい、味わって食べることの意味を改めて考えるというテーマです。
3年生は、初めてということもあり、興味深々な様子で集中して取り組みました。
6年生は、昨年度の経験を生かし、年齢を経るごとに味覚が変わっていくことを体感したようでした。
この取組は、来年度以降も継続していきたいと思っています!