学校からのお知らせ
持久走練習がありました
持久走練習がありました。
今回で3回目の練習になります。
走る前に自分たちで目標を決めて走りました。
一人ひとりが自分のペースで挑戦し、最後まで走り抜く姿や全力で走る姿が見られました。
持久走に取り組むことで、少しずつ持久力と元気な体を身に付けていきたいです。
17日は持久走記録会です。
調理実習がありました(6年生)
6年生が家庭科の実習で、ジャーマンポテトと野菜のベーコン巻きを調理しました。
じゃがいもや人参、玉ねぎを包丁で上手に切る姿に、さすが6年生だと感心しました。
グループで協力し、声を掛け合いながら調理を進める姿もとても立派でした。
完成した料理を試食すると、「美味しいです!」と笑顔で話す子どもたちの様子が見られました。
玄関に素敵な花をいけていただきました
今月も小原流の横山先生が、玄関に素敵なお花をいけてくださいました。
先月のクリスマスツリーと合わせて、クリスマスをイメージした華やかな生け花です。
先生がいけてくださっている間には、毎回いろいろなお話をさせていただき、楽しいひとときを過ごしています。
図画工作クラブ 凧揚げ
今日は、12月最後のクラブ活動でした。今回は、前回までに制作した凧をあげました。
ほどよく風が吹き、よく飛んでいました!
くるくる回ることもありましたが、とても楽しそうに走りまわっていました!
これからも寒さに負けず、元気に過ごせるといいですね!
参観授業が行われました
参観授業が行われました。
1年生は国語の授業で、教科書を一生懸命音読する姿が見られました。
2年生は図工の授業で、カッターの使い方を学びました。
3~6年生は音楽集会を行い、みんなで楽しく歌いました。
保護者の皆さんに参観していただき、子どもたちは嬉しさと緊張の中で、いつも以上に張り切って取り組んでいました。
この日は、学校運営協議会も行われ、学校運営協議会委員の皆さんにも授業参観の様子を参観していただきました。
子どもたちが授業に一生懸命取り組む様子歌や声のすばらしさを褒めていただきました。
お忙しい中、授業参観に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました!
ボランティア活動(4年生)
イチョウの葉がはらはらと舞い落ちています。
そんな様子を見て、4年生のみんなが登校後すぐに外へ出て、落ち葉掃除のボランティアをしてくれました。
集めても集めても次々と葉が落ちてきて、「落ちてこないで~!」と声をかけながら、楽しそうに作業を続けていました。
おかげで事務室前がとてもきれいになりました。 4年生のみんな、本当にありがとう!
秋が深まりました!
学校正面のイチョウが、先週末から少しずつ色づき始め、今では鮮やかに輝いています。 登下校の時間には、子どもたちが黄金色の葉っぱのじゅうたんの上を歩いていきます。
低学年の子どもたちは、きれいな葉っぱを見つけると大事そうに持ち帰る姿も見られ、秋ならではの微笑ましい光景となっています。 風が吹くたびに葉が舞い散り、季節の移ろいを感じさせてくれます。
あと少しの間、子どもたちとともに美しいイチョウを楽しむことができそうです。
おもちゃまつり(2年生)
2年生が1年生を招待して、「おもちゃまつり」が行われました。
2年生が工夫して作ったおもちゃは、どれも楽しいものばかりで、1年生も笑顔で活動を楽しんでいました。
図書室の本から作るおもちゃを選び、グループごとに製作したそうです。
おもちゃの遊び方を丁寧に説明してくれたり、「簡単」「少し難しい」「難しい」と難易度を選べたり、景品をもらえたりと、さまざまな工夫が見られました。2年生が1年生のことを思いやる気持ちが伝わり、温かい交流の時間となりました。
景品をたくさんもらい、満足そうな表情を見せる1年生の姿が印象的でした。
相互参観授業④
相互参観授業の第4回目が行われました。
今回は、3~6年生合同による音楽の授業です。
カスタネットを使ったアンサンブルでは、学年ごとに異なるリズムを担当し、全員で合わせることでとても魅力的な演奏になりました。
リズムの重なりや広がりを意識するために、異学年で交流したり、学年ごとに発表したりする工夫も見られました。
授業の最後には、自分たちで振り返りを行う姿もあり、学びを深める時間となりました。
福祉学習を行いました(3年生)
4回行ってきた福祉教育は、3年生にとって、初めて「福祉」について考える学びの時間となりました。
手話や点字の体験、さまざまな方のお話を聞く中で、子どもたちは「自分にできることは何か」を考え、少しずつ「できることをやってみたい」という気持ちを育んでいったようです。
福祉教育のまとめとして、子どもたちは作文を書き、互いに発表し合いました。
ご協力いただきました社会福祉協議会の皆様に心より感謝申し上げます。
この学びを来年度の福祉教育へとつなげていきたいと思います。
のこぎりを使って(4年生)
教室から「ギコギコ、ギコギコ」とのこぎりの音が響いてきました。
のぞいてみると、子どもたちが板を切る作業に挑戦していました。
まだ使い慣れないのこぎりに悪戦苦闘しながらも、真剣な表情で取り組む姿が印象的です。
「のこぎりを細かく動かしてごらん」と担任の先生が優しくアドバイス。
子どもたちの工夫と努力から、どんな作品が生まれるのか楽しみです。
調理実習をしました(5年生)
5年生が家庭科の授業で「ご飯」と「みそ汁」を作りました。
ご飯は鍋を使って炊きました。普段は炊飯器を使う家庭が多い中、水加減や火加減に気を配りながら炊く作業は難しく、子どもたちにとって新鮮な体験となったようです。
みそ汁は、いりこでだしをとって作りました。だしの風味がきいていて、教室にはよい香りが広がりました。
日本人にとって最も身近な「ご飯」と「みそ汁」。西都の美味しい食材を使って調理することで、食の大切さを改めて感じることができると思います。ぜひお家でも挑戦してみてほしいです。
相互授業参観④
相互参観授業が行われました。
授業では、具体物を使った操作や、わかりやすくまとめられたプリント、本時の流れを示す工夫など、それぞれの先生方が子どもたちの学びを深めるための取り組みをされていました。
ユニバーサルデザインを意識した授業は、子どもたちの思考を支える大切な工夫です。
今後も教材や指導方法を工夫しながら、子どもたちの力をさらに伸ばしていきたいと思います。
クリーンタイム
クルーンタイムに花壇整備を行いました。
今回は、各学級の花壇に菜の花の苗を植えました。
畝を作り、一株一株を丁寧に植えていく姿が見られました。
これからも大切に育て、きれいな花壇にしていきたいと思います。
6年生が地層見学
6年生は理科の学習の一環として、地域にある地層の見学に出かけました。 現地では、地層の様子を観察したり、土を採取したりしながら、自然の歴史や地球の成り立ちについて学びを深めました。子どもたちは興味を持って取り組み、実際に目で見て触れる体験を通して、教科書だけでは得られない気づきを得ていたようです。
学校へ戻ってからは、タブレットを使って学習のまとめを行い、見学で得た情報を整理したり、写真や資料を活用して理解を深めたりしていました。体験とICTを組み合わせることで、学びがより確かなものとなったようです。
秋のおもちゃづくり(1年生)
年生の教室では、まつぼっくりやどんぐりなどの自然の材料を使って、おもちゃ作りをしました。 まつぼっくりでクリスマスリースを作る子、どんぐりでマラカスを作る子など、思い思いに工夫して取り組みました。落ち葉を使う子もいて、季節感あふれる楽しい作品ができあがりました。
材料を準備してくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
クリスマス!
今月も横山さんが、玄関をきれいに飾ってくださいました。
今回はお花ではなく、モニュメント! まつぼっくりで作られたクリスマスツリーです。
玄関が一気にクリスマスの雰囲気に包まれ、とても華やかになりました。
シェイクアウト
シェイクアウトに参加しました。
地震を知らせる放送を聞いて、一次避難を行いました。低学年の教室を覗くと、全員がおしゃべりをすることなく机の下にもぐり、机の脚をしっかり持って大きな揺れに備えていました。その姿から、子どもたちの命が守られていることを実感しました。
南海トラフ巨大地震の脅威と隣り合わせにある宮崎県。いざというときに、自分の命をしっかり守れるよう、これからも訓練を続けていきたいと思います。
相互授業参観③
今回は、5年生の授業でした。
子どもたちは資料をもとに、わかることを出し合いながら、資料の効果や筆者の意図について考えを深めていきました。
自力解決の時間には、一人で課題に取り組んだり、ペアで話し合ったり、先生と一緒に考えたりと、それぞれに合った学び方が見られました。まさに「個別最適な学び」が実現されていました。
一人ひとりがしっかりと考え、さすが高学年らしい姿が印象的でした。
今後も研修を重ね、職員の指導力をさらに高めていきたいと思います。
相互参観授業②
本校では、教職員の指導力向上を目的に、相互授業参観を実施しています。 今回は、6年生と算数専科の授業を対象に参観を行いました。
授業では、子どもたちが自分たちで「めあて」や「まとめ」を考えながら、学びを深める姿が見られました。友達と話し合ったり、自分の考えをノートに整理したりすることで、思考を広げていく様子が印象的でした。ICTの活用もみられました。
算数専科の先生の問いかけに対して、自分の言葉で答えようとする姿勢も見られ、学びに向かう意欲が感じられました。 今後も、子どもたちの学びをより豊かにするために、職員全員で授業づくりを研修していきます。
味覚の授業(4年生)
今日は、4年生を対象に、味覚の授業が行われました。
西都市内でお茶を生産しており、お茶カフェを営んでいる篠原さんに講師として来ていただき、私たちが五感で様々なものを感じ取っていること、そして、その中に味覚が含まれることを学びました。
また、砂糖や塩、酢、コーヒーなどをなめてみて、実際に「五味」を感じる体験活動を行いました。子どもの時は苦みや酸味が苦手だったけれど、大人になると食べることができるようになるのは、味を感じる「味蕾」という細胞が減るからだそうです。
これからも様々な味に触れ、五感で楽しみながら、美味しく食事をしてほしいと思います。
相互参観授業①
本校では、職員の指導力向上を目的として、相互授業参観を実施しています。 今回は、4年生と1年生の授業の参観を行いました。
子どもたちがより深く学びに向かえるよう、どのような指導計画が効果的か、また、どのような学習活動が有効かを検証しました。
授業では、子どもたちが自分で考えたり、ペアやグループで話し合ったりすることで、考えを深める姿が見られました。 今後も、教職員同士が学び合いながら、より良い授業づくりを目指していきます。
福祉の授業(3年生)
今回の福祉教育では「点字」について学び、目の不自由な方への理解を深めました。
講師の方から点字の仕組みを教えていただき、実際に読み方や打ち方の体験も行いました。子どもたちは講師の話に真剣に耳を傾け、普段使っている文字とは異なる点字にも興味を持って取り組んでいました。
点字は、目の不自由な方にとって大切な「言語」です。今回の学びを通して、子どもたちが福祉への関心や思いやりの気持ちを高めるきっかけになったことと思います。
学習発表会も行いました
本来であれば、晴天のもと城址祭りの会場で披露する予定だったダンスや音楽発表を、あいにくの天候により、学校の体育館で行いました。
運動会で披露したダンス、合唱部による歌声、そして5・6年生による音楽発表など、子どもたちはそれぞれの演目に一生懸命取り組み、時にはかわいらしく、時には堂々とした姿を見せてくれました。
地域の皆さまにもご覧いただきたかったところですが、多くの保護者の皆さまにご来校いただき、温かい拍手を送っていただけたことに、心より感謝申し上げます。子どもたちの発表からは、これまでの練習の成果とともに、一人ひとりの成長を感じることができました。
都小っ子まつりが行われました
朝から雨が降っていたため、子どもたちが甲冑を着て登校する「時代行列」や、都於郡城址へ向かって練り歩く「登城行列」は実施できませんでした。その代わりに、校内を練り歩く「校内行列」を行いました。
子どもたちは、保護者の皆さまが丹精込めて作ってくださった甲冑を身にまとい、隊ごとに「鬨の声」をあげながら、校内を堂々と練り歩きました。登城行列を楽しみにしていた児童も多く、外での行進ができなかったことは残念でしたが、校内でも力強く、誇らしげな姿を見せてくれました。
また、さまざまな役割を責任をもって果たしてくれた6年生の立派な姿も印象的でした。
保護者の皆さまの温かいご協力に、心より感謝申し上げます。
明日は、都小っ子祭りです
明日の「都小っ子祭り」に向けて、本日、PTAの皆さまのご協力により、都於郡小学校正門前に立派な大手門が設置されました。
大きな大手門が完成すると、いよいよお祭り本番という雰囲気が高まり、子どもたちの期待も膨らんでいるようです。
設置にご尽力いただいたPTAの皆さま、本当にありがとうございました。
また、今夜は都於郡城址にて前夜祭も開催されます。
都於郡地区全体が、「城址祭り」ムードに包まれています。
都小っ子まつり練習(3回目)
都小っ子まつりに向けた練習の第3回目が行われました。 今回は雨天を想定し、校内での練り歩きの練習を実施しました。
大隊長を中心に、子どもたちは元気いっぱいのかけ声を響かせながら、堂々と歩いていました。 祭りを心待ちにしている様子が伝わってきます。
今年は前夜祭も復活し、2日間にわたる城址まつりとなります。 手作りの甲冑を身にまとい、晴天のもとで練り歩けることを願っています。
心肺蘇生法について(保健給食委員会)
保健給食委員会は、日々みなさんが健康で過ごせるよう様々な活動を行っています。
今回の委員会活動では、心肺蘇生法について勉強会を行いました。
目の前で人が倒れたら…①近くの大人に知らせる②胸骨圧迫を行う③AEDを持ってくる
この3つが大事であることを学びました。
そして、実際にトレーニングキットを使って胸骨圧迫の練習を行いました。
実際にやってみて、子ども達は「本当の体だったら5cmも押すのが難しそう」
「AEDの使い方を知らなかったので、知ることができてよかった」
「人の命を救う救急救命士はすごいなと思った」などの感想を述べていました。
いつこのような場面に遭遇するか分からないので、いざという時に勇気を出して動ける人になってほしいと思います。
全校集会で読書推進!
都於郡小では、全校児童で「8000冊の本を読むこと」を目標に、読書活動に取り組んでいます。
この目標達成に向けて、読書活動推進員の先生、図書主任の先生、そして図書委員会の子どもたちが協力し、さまざまな工夫を凝らした取組を行っています。
その活動の一環として、全校集会で図書委員会による発表が行われました。発表では、読書クイズや劇を通して、本の楽しさや魅力を伝えてくれました。
クイズの正解を確かめたり、劇の続きを読んでみたくなるような仕掛けもありました。クイズの答えが正解で喜んだり、劇を真剣に見たり、楽しい全校集会となりました。
都於郡小では、これからも子どもたちがたくさんの本とふれあい、読書の楽しさを味わえるような活動を続けていきます。
6年生のSDG'sの取組
6年生では、総合的な学習の時間に「環境問題」について学んでいます。 今年度は、給食の残菜に米ぬかと土を加えて堆肥を作る取組を行っています。
毎日、給食の残菜の量を計測し、土・米ぬかと混ぜて発酵させることで、栄養豊富な土壌づくりに挑戦しています。微生物の働きによって分解が進み、やがて有機肥料として活用できるようになります。
活動の進め方は、児童自身が調べ、話し合いながら決定しました。作業の様子はタブレットで写真を撮り、記録として残しています。
この取組は、環境にやさしく、ごみの削減にもつながる持続可能な活動です。 2月には、これまでの学びや成果をまとめて発表する予定です。
遠足に行きました(2年生)
2年生が遠足で宮崎市にある科学技術館へ出かけました。
まず、佐土原駅で切符を購入し、電車に乗って宮崎駅へ向かいました。車窓からの景色を楽しんだり、停車する駅の様子を観察したりと、子どもたちは興味津々。車内では静かに過ごし、公共交通機関を利用する際のマナーをしっかり守ることができました。
宮崎駅からは歩いて科学技術館へ。館内では、さまざまな展示物に触れたり体験したりしながら、科学の不思議にふれる充実した時間を過ごしました。プラネタリウムでは、普段なかなか見ることのできない美しい星空に感動し、宮崎の夜空に輝く星座についての説明を楽しみながら聞くことができました。
雨が降っていたので、学校へ帰ってからのお弁当になりました。美味しいお弁当を作っていただき、ありがとうございました。
子どもたちにとって、学びと発見がいっぱいの素敵な一日となりました。
福祉教育(3年生)
3年生の福祉教育の一環として、手話学習を行いました。
手話は、耳が不自由な方との大切なコミュニケーション手段です。学習を通して、子どもたちは「伝えることの大切さ」や「相手を思いやる気持ち」、そして「多様性を認め合う心」を育んでいます。
今回は、指文字の練習や、手話を使った歌の練習にも挑戦しました。初めての手話に少し緊張しながらも、楽しそうに手を動かし、表情豊かに取り組む姿が印象的でした。
これからも、誰もが安心して暮らせる社会について考えるきっかけとなる学びを大切にしていきます。
音楽会にむけて
11月6日に開催される西都市音楽会に向けて、5・6年生がプレ発表を行いました。
合奏では、大河ドラマ「べらぼう」のテーマ曲を力強く演奏し、合唱では「シーラカンスをとりにいこう」を心を込めて歌い上げました。
一人ひとりが自信をもって演奏する姿がとても印象的で、聴いている私たちの心に深く響く素晴らしい発表となりました。
発表を聴いた4年生からは「歌声がきれいだった」という感想も寄せられました。
25人という少人数ながら、息の合った演奏と歌声で、きっと本番でも感動を届けてくれることでしょう。
当日をどうぞお楽しみに!
つないで つるして(2年生)
2年生の教室から、にぎやかな笑い声が聞こえてきました。
この日は、図工の単元「つないで つるして」の学習中。新聞紙を使って、つなげたり、つるしたりしながら、創造的に表現する力や友だちと協力する楽しさを味わう活動です。
活動の前には、新聞紙を細かく裂くところからスタート。裂いた新聞紙を集めて山を作ったり、新聞紙の中に埋まってみたり、新聞紙の雨を降らせてみたりと、教室いっぱいに広がる新聞紙の世界を思いきり楽しんでいました。
お家ではなかなかできない体験だからこそ、子どもたちは全身で表現し、夢中になって取り組んでいました。笑顔あふれる時間の中で、素材の面白さや空間の広がりを感じることができたようです。
福祉教育(4年生)
本日も社会福祉協議会の方にお越しいただき、福祉教育の時間を持ちました。
先週行われた高齢者サロンの振り返りを通して、「高齢者サロンの役割とは何か」「自分にできることは何か」について考えました。人とのつながりが安心感を生み、それが福祉につながっていることを、一人ひとりが実感できたようです。
また、社会福祉協議会の方や高齢者サロンに参加してくださった皆さまへ、感謝の気持ちを込めてお礼の手紙を書きました。楽しかったこと、学んだこと、これから挑戦したいことなど、自分の思いを丁寧に綴っていました。
人との関わりの中で育まれる優しさや気づきが、福祉の大切な一歩になることを、改めて感じる授業となりました。
4年生 高齢者サロン交流会
小学4年生は、先日高齢者サロン交流会を行いました。
百歳体操を体験し、一緒にゲームを行いました。これまで子どもたちは、交流会に向けて、ゲームを計画したり、ダンボールを使って準備をしたりしてきました。サロンの皆さんも、子どもたちも楽しそうに活動しており、交流を深めていました。
これからも、福祉の意義や大切さについて考え、地域のためにできることをしていけるといいですね。
都小っ子まつりの練習(3回目)
本日、第3回目となる都小っ子まつりの練習を行いました。
今回は、学校到着時の「開門」の練習と「到着式」の練習を中心に取り組みました。大隊長の力強い声掛けに合わせて、子どもたちは真剣な表情で動きを確認しながら練習に励んでいました。
回を重ねるごとに、子どもたちの中には祭りへの期待感が高まっている様子が見られます。本番に向けて、さらに気持ちをひとつにして取り組んでいきます!
宿泊学習から帰ってきました!
昨日から宿泊学習に参加していた5年生が、無事に帰校しました。
「疲れました」と言いながらも、満足そうな表情を浮かべており、充実した2日間だったことが伝わってきました。
「この2日間で手に入れた宝物は何ですか?」という問いに、子どもたちは「友愛です」「協働です」と答えていました。他校の児童と協力したり、話し合ったりする中で、友情を深めるだけでなく、自分自身の成長にもつながったようです。
帰校式では、校長先生から「4つの合言葉」に加えて「感謝」の気持ちを大切にしながら、これからの生活を送っていこう、というお話がありました。
この2日間で得た学びを、今後の学校生活に生かし、都於郡小のリーダーとして活躍してくれることを期待しています。
これからの5年生の成長がとても楽しみです。
福祉教育(3年生)
3年生にとって初めての福祉教育が行われました。
3年生は、体が不自由な人にとって、「どんなことに困っていて」「自分にどんなことができるのか」について考えることで、だれもが住みやすい社会のために大切な「福祉」を学んでいました。
一人で考えたり、グループの友達と話し合ったりしながら活動を進めていました。
3年生は、全4回の福祉教育を通して、福祉についての学びを深めていきます。
今月も玄関にきれいな花を飾っていただきました!
今月も、玄関に美しい花を飾っていただきました。 今月の生け花は、綿のふわふわとした姿が目を引く、季節感あふれる作品です。
お客様が玄関を通られる際に、思わず目を留めていただけるよう、生け方にも工夫が凝らされています。 鏡に映る花の姿もまた風情があり、空間全体をやさしく彩ってくれています。
都於郡小へお越しの際は、ぜひ玄関の花にもご注目ください。
横山先生、ありがとうございました!
すごろくを通して
1年生の教室では、グループで楽しそうに活動する姿が見られました。
この日の活動は「すごろく」
1〜100までの数字の順番を身につけるだけでなく、友だちとのコミュニケーションを楽しんだり、順番を意識したり、マスに書かれた内容に取り組んだりと、すごろくを通してたくさんのことを学んでいます。
互いに声をかけ合いながら、笑顔で活動する姿がとても印象的でした。
学習だけでなく、日々のすべての活動が子どもたちの「学び」へとつながっています。
宿泊学習へ出発!(5年生)
今日と明日の2日間、5年生は宿泊学習に出かけます。
都於郡小、三納小、三財小の5年生と合同での活動となり、他校の友だちとの交流も楽しみのひとつです。
今回の宿泊学習では、「規律・協同・友愛・奉仕」の4つの目標を意識しながら、自分たちで考え、行動することが求められます。 普段の学校生活とは違う環境の中で、仲間と協力しながら過ごす2日間は、きっと大きな成長につながることでしょう。
一回り大きくなって、笑顔で元気に帰ってくる姿を楽しみにしています!
都小っ子まつりの練習(2回目)
都小っ子まつりの練習が行われました。
今回は、出発式の練習です。
大隊長を中心に大きな声を出していました。
6年生が重要な役割を担って、全体をまとめてくれています
6年生の成長が目覚ましく、頼りになります。
体育の授業(跳び箱)
体育館で跳び箱の活動を行いました。
授業のはじめには、クマやアザラシに変身して体を動かし、楽しくウォーミングアップ!子どもたちは笑顔でのびのびと体を動かしていました。
その後は、先生が説明する「大事なポイント」を意識しながら、跳び箱に挑戦しました。跳び箱を怖がらず、思いきり跳ぶ姿がとても頼もしく、上手に跳べたときには嬉しそうな表情を見せていました。
子どもたちのチャレンジする気持ちと、楽しみながら運動する姿が印象的でした。
登城旗の授与式がありました!
11月9日、都於郡地区の伝統行事「城址祭り」が開催されます。
大安寺池の近くでは、提灯が飾られ、祭りの雰囲気が少しずつ高まってきました。学校でも準備が始まり、今日は登城旗の授与式が行われました。大隊長を中心に、隊の結束も強まっています。
城址祭りは、都於郡地区にとって大切な行事です。祭りを通して、地域の歴史に触れ、ふるさとの大切さを感じほしいと思います。
新しい先生との出会い
産前休暇に入られた先生の代わりに、新しく先生が来られました。
3年生の子どもたちは、教室をきれいに整え、素晴らしい姿勢で先生をお迎えしました。先生も子どもたちも少し緊張していましたが、時間とともに距離も縮まり、笑顔が見られるようになってきました。
全校児童にも紹介を行い、これから楽しい時間を一緒に過ごしていきたいと思います。
3年生 遠足
秋晴れの10月17日、3年生は遠足・社会見学で、市内の消防署と警察署へ見学に出かけました。
私たちの安全な暮らしを支えてくださっている場所で、子どもたちは目を輝かせながら熱心に話を聞き、たくさんのことを学びました。
今回の見学を通して、子どもたちは「安全なくらし」が多くの人の努力と工夫によって支えられていることを実感したようです。お忙しい中、丁寧に対応してくださった消防署・警察署の皆様、本当にありがとうございました。
4年生 秋の遠足・社会見学
10月16日(木)は、4年生の秋の遠足・社会見学でした。今回は、エコクリーンプラザみやざきと下北方浄水場を見学しました。
エコクリーンプラザみやざきでは、ごみの処理や分別などについて説明して頂きました。自分達より重いごみを持ち上げたり、実際に動くクレーンを見たりして、子どもたちは驚きいっぱいでした。また、燃えるごみは生ごみが一番多いと知り、食べ物を残さないこともごみを減らす一歩だと気付くことができました。最後には、プラバン作りも行い、楽しい時間を過ごせました。
下北方浄水場では、水がどのような過程を経てきれいになっているのかを学ぶことができました。安全な水を届けるために、様々な工夫や努力がされており、とても勉強になったようです。社会科で学んだ「生き物を使って安全性を確かめている」ということも行われており、とても関心が高まっていました。
廊下歩行名人を目指して
今月の目標は、「正しい廊下歩行」です。「右側・一列・静かに歩く」を意識できるように、いろいろな取組を行っています。
運営委員会では、各クラスを回り、正しい廊下歩行について分かりやすく話をしています。
美化委員会では、右側歩行ができるように廊下や階段に足跡をつけています。
放送委員会では、毎日、お昼に「ワンポイントアドバイス」を放送しています。
ポスターや紙芝居、動画を作成する委員会もあります。
それぞれの委員会が、廊下歩行名人を増やすため、さまざまな取り組みを計画しています。
みんなで、廊下歩行について見つめ直し、安全な学校生活ができるようにしたいです。
小中合同運動会が行われました。
台風によるお天気も心配でしたが、第13回都於郡小・中学校合同運動会が行われました。
学年を越えて声援を送り合い、笑顔と感動あふれる一日となりました。
迫力あるリレーや、みんなで力を合わせた団技など、子どもたちの頑張る姿が輝いていました。
13回続いてきた「小中合同運動会」の最後の年でもありました。
これまでの思い出に感謝しつつ、全力で取り組んだ運動会でした。
たくさんの応援、ありがとうございました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
宮崎県西都市鹿野田6111番地
電話番号
0983-44-5143
FAX
0983-44-5158
本Webページの著作権は、都於郡小学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。