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学校からのお知らせ

のこぎりを使って(4年生)

 

教室から「ギコギコ、ギコギコ」とのこぎりの音が響いてきました。

のぞいてみると、子どもたちが板を切る作業に挑戦していました。

まだ使い慣れないのこぎりに悪戦苦闘しながらも、真剣な表情で取り組む姿が印象的です。

「のこぎりを細かく動かしてごらん」と担任の先生が優しくアドバイス。

子どもたちの工夫と努力から、どんな作品が生まれるのか楽しみです。

  

 

調理実習をしました(5年生)

5年生が家庭科の授業で「ご飯」と「みそ汁」を作りました。

ご飯は鍋を使って炊きました。普段は炊飯器を使う家庭が多い中、水加減や火加減に気を配りながら炊く作業は難しく、子どもたちにとって新鮮な体験となったようです。

みそ汁は、いりこでだしをとって作りました。だしの風味がきいていて、教室にはよい香りが広がりました。

日本人にとって最も身近な「ご飯」と「みそ汁」。西都の美味しい食材を使って調理することで、食の大切さを改めて感じることができると思います。ぜひお家でも挑戦してみてほしいです。

  

相互授業参観④

 

相互参観授業が行われました。

授業では、具体物を使った操作や、わかりやすくまとめられたプリント、本時の流れを示す工夫など、それぞれの先生方が子どもたちの学びを深めるための取り組みをされていました。

ユニバーサルデザインを意識した授業は、子どもたちの思考を支える大切な工夫です。

今後も教材や指導方法を工夫しながら、子どもたちの力をさらに伸ばしていきたいと思います。

  

クリーンタイム

クルーンタイムに花壇整備を行いました。

今回は、各学級の花壇に菜の花の苗を植えました。

畝を作り、一株一株を丁寧に植えていく姿が見られました。

これからも大切に育て、きれいな花壇にしていきたいと思います。

   

 

6年生が地層見学

 

6年生は理科の学習の一環として、地域にある地層の見学に出かけました。 現地では、地層の様子を観察したり、土を採取したりしながら、自然の歴史や地球の成り立ちについて学びを深めました。子どもたちは興味を持って取り組み、実際に目で見て触れる体験を通して、教科書だけでは得られない気づきを得ていたようです。

学校へ戻ってからは、タブレットを使って学習のまとめを行い、見学で得た情報を整理したり、写真や資料を活用して理解を深めたりしていました。体験とICTを組み合わせることで、学びがより確かなものとなったようです。

 

秋のおもちゃづくり(1年生)

年生の教室では、まつぼっくりやどんぐりなどの自然の材料を使って、おもちゃ作りをしました。 まつぼっくりでクリスマスリースを作る子、どんぐりでマラカスを作る子など、思い思いに工夫して取り組みました。落ち葉を使う子もいて、季節感あふれる楽しい作品ができあがりました。

材料を準備してくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

  

クリスマス!

 

今月も横山さんが、玄関をきれいに飾ってくださいました。

今回はお花ではなく、モニュメント! まつぼっくりで作られたクリスマスツリーです。

玄関が一気にクリスマスの雰囲気に包まれ、とても華やかになりました。

シェイクアウト

 

シェイクアウトに参加しました。

地震を知らせる放送を聞いて、一次避難を行いました。低学年の教室を覗くと、全員がおしゃべりをすることなく机の下にもぐり、机の脚をしっかり持って大きな揺れに備えていました。その姿から、子どもたちの命が守られていることを実感しました。

南海トラフ巨大地震の脅威と隣り合わせにある宮崎県。いざというときに、自分の命をしっかり守れるよう、これからも訓練を続けていきたいと思います。

 

相互授業参観③

今回は、5年生の授業でした。

子どもたちは資料をもとに、わかることを出し合いながら、資料の効果や筆者の意図について考えを深めていきました。

自力解決の時間には、一人で課題に取り組んだり、ペアで話し合ったり、先生と一緒に考えたりと、それぞれに合った学び方が見られました。まさに「個別最適な学び」が実現されていました。

一人ひとりがしっかりと考え、さすが高学年らしい姿が印象的でした。

今後も研修を重ね、職員の指導力をさらに高めていきたいと思います。

   

相互参観授業②

本校では、教職員の指導力向上を目的に、相互授業参観を実施しています。 今回は、6年生と算数専科の授業を対象に参観を行いました。

授業では、子どもたちが自分たちで「めあて」や「まとめ」を考えながら、学びを深める姿が見られました。友達と話し合ったり、自分の考えをノートに整理したりすることで、思考を広げていく様子が印象的でした。ICTの活用もみられました。

算数専科の先生の問いかけに対して、自分の言葉で答えようとする姿勢も見られ、学びに向かう意欲が感じられました。 今後も、子どもたちの学びをより豊かにするために、職員全員で授業づくりを研修していきます。