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学校からのお知らせ

遠足に行きました(2年生)

2年生が遠足で宮崎市にある科学技術館へ出かけました。

まず、佐土原駅で切符を購入し、電車に乗って宮崎駅へ向かいました。車窓からの景色を楽しんだり、停車する駅の様子を観察したりと、子どもたちは興味津々。車内では静かに過ごし、公共交通機関を利用する際のマナーをしっかり守ることができました。

宮崎駅からは歩いて科学技術館へ。館内では、さまざまな展示物に触れたり体験したりしながら、科学の不思議にふれる充実した時間を過ごしました。プラネタリウムでは、普段なかなか見ることのできない美しい星空に感動し、宮崎の夜空に輝く星座についての説明を楽しみながら聞くことができました。

雨が降っていたので、学校へ帰ってからのお弁当になりました。美味しいお弁当を作っていただき、ありがとうございました。

子どもたちにとって、学びと発見がいっぱいの素敵な一日となりました。

   

       

福祉教育(3年生)

3年生の福祉教育の一環として、手話学習を行いました。

手話は、耳が不自由な方との大切なコミュニケーション手段です。学習を通して、子どもたちは「伝えることの大切さ」や「相手を思いやる気持ち」、そして「多様性を認め合う心」を育んでいます。

今回は、指文字の練習や、手話を使った歌の練習にも挑戦しました。初めての手話に少し緊張しながらも、楽しそうに手を動かし、表情豊かに取り組む姿が印象的でした。

これからも、誰もが安心して暮らせる社会について考えるきっかけとなる学びを大切にしていきます。

  

音楽会にむけて

11月6日に開催される西都市音楽会に向けて、5・6年生がプレ発表を行いました。

合奏では、大河ドラマ「べらぼう」のテーマ曲を力強く演奏し、合唱では「シーラカンスをとりにいこう」を心を込めて歌い上げました。

一人ひとりが自信をもって演奏する姿がとても印象的で、聴いている私たちの心に深く響く素晴らしい発表となりました。

発表を聴いた4年生からは「歌声がきれいだった」という感想も寄せられました。

25人という少人数ながら、息の合った演奏と歌声で、きっと本番でも感動を届けてくれることでしょう。

当日をどうぞお楽しみに!

    

つないで つるして(2年生)

2年生の教室から、にぎやかな笑い声が聞こえてきました。

この日は、図工の単元「つないで つるして」の学習中。新聞紙を使って、つなげたり、つるしたりしながら、創造的に表現する力や友だちと協力する楽しさを味わう活動です。

活動の前には、新聞紙を細かく裂くところからスタート。裂いた新聞紙を集めて山を作ったり、新聞紙の中に埋まってみたり、新聞紙の雨を降らせてみたりと、教室いっぱいに広がる新聞紙の世界を思いきり楽しんでいました。

お家ではなかなかできない体験だからこそ、子どもたちは全身で表現し、夢中になって取り組んでいました。笑顔あふれる時間の中で、素材の面白さや空間の広がりを感じることができたようです。

   

福祉教育(4年生)

本日も社会福祉協議会の方にお越しいただき、福祉教育の時間を持ちました。

先週行われた高齢者サロンの振り返りを通して、「高齢者サロンの役割とは何か」「自分にできることは何か」について考えました。人とのつながりが安心感を生み、それが福祉につながっていることを、一人ひとりが実感できたようです。

また、社会福祉協議会の方や高齢者サロンに参加してくださった皆さまへ、感謝の気持ちを込めてお礼の手紙を書きました。楽しかったこと、学んだこと、これから挑戦したいことなど、自分の思いを丁寧に綴っていました。

人との関わりの中で育まれる優しさや気づきが、福祉の大切な一歩になることを、改めて感じる授業となりました。

   

4年生 高齢者サロン交流会

 小学4年生は、先日高齢者サロン交流会を行いました。

百歳体操を体験し、一緒にゲームを行いました。これまで子どもたちは、交流会に向けて、ゲームを計画したり、ダンボールを使って準備をしたりしてきました。サロンの皆さんも、子どもたちも楽しそうに活動しており、交流を深めていました。

 これからも、福祉の意義や大切さについて考え、地域のためにできることをしていけるといいですね。

都小っ子まつりの練習(3回目)

本日、第3回目となる都小っ子まつりの練習を行いました。

今回は、学校到着時の「開門」の練習と「到着式」の練習を中心に取り組みました。大隊長の力強い声掛けに合わせて、子どもたちは真剣な表情で動きを確認しながら練習に励んでいました。

回を重ねるごとに、子どもたちの中には祭りへの期待感が高まっている様子が見られます。本番に向けて、さらに気持ちをひとつにして取り組んでいきます!

  

      

宿泊学習から帰ってきました!

昨日から宿泊学習に参加していた5年生が、無事に帰校しました。

「疲れました」と言いながらも、満足そうな表情を浮かべており、充実した2日間だったことが伝わってきました。

「この2日間で手に入れた宝物は何ですか?」という問いに、子どもたちは「友愛です」「協働です」と答えていました。他校の児童と協力したり、話し合ったりする中で、友情を深めるだけでなく、自分自身の成長にもつながったようです。

帰校式では、校長先生から「4つの合言葉」に加えて「感謝」の気持ちを大切にしながら、これからの生活を送っていこう、というお話がありました。

この2日間で得た学びを、今後の学校生活に生かし、都於郡小のリーダーとして活躍してくれることを期待しています。

これからの5年生の成長がとても楽しみです。

  

福祉教育(3年生)

3年生にとって初めての福祉教育が行われました。

3年生は、体が不自由な人にとって、「どんなことに困っていて」「自分にどんなことができるのか」について考えることで、だれもが住みやすい社会のために大切な「福祉」を学んでいました。

一人で考えたり、グループの友達と話し合ったりしながら活動を進めていました。

3年生は、全4回の福祉教育を通して、福祉についての学びを深めていきます。

  

 

今月も玄関にきれいな花を飾っていただきました!

今月も、玄関に美しい花を飾っていただきました。 今月の生け花は、綿のふわふわとした姿が目を引く、季節感あふれる作品です。

お客様が玄関を通られる際に、思わず目を留めていただけるよう、生け方にも工夫が凝らされています。 鏡に映る花の姿もまた風情があり、空間全体をやさしく彩ってくれています。

都於郡小へお越しの際は、ぜひ玄関の花にもご注目ください。

横山先生、ありがとうございました!