学校の様子

学校の様子

命を守る「キッズセーフティマップ」

 昨日「キッズセーフティマップ高鍋町版」が届きました。これはゼンリン宮崎営業所様が企画制作されたもので、高鍋東西小学校が制作協力をして完成しました。見ると、とてもわかりやすくどうすれば命を守る行動がとれるのかが一目瞭然でわかります。各家庭に配付しましたので、ぜひ家でもこのマップを活用して、命を守る行動について話合いをしてください。いつも目に付くところにはっておくこともお勧めします!すばらしいマップの制作に携わってくださった全ての方に御礼申し上げます。

 

大谷選手、ありがとう!

 日本全土で話題のあの「大谷翔平選手のグローブ」が先日、本校にも届きました。改めて大谷選手の温かい真心に触れ、感動ものです。現在、各教室に回覧中で、2月の集会の際に改めて「お披露目会」をする予定です。大谷選手、たくさんの夢と感動をありがとうございます!

大谷選手からのメッセージ(贈られてきた文をそのまま紹介します)

「貴校ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。この手紙は、このたび私が学校に通う子ども達が野球に興味をもってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。野球しようぜ。」 大谷翔平

調理実習で笑顔

 今週は6年生が調理実習をしています。コロナ禍はできなかったことが今、当たり前のようにできるようになって、子ども達の笑顔もたくさん見られるようになりました。その1つが調理実習。卒業前にみんなで協力し合って1つのものをつくりあげる楽しさとやりがいを感じながら…。「担任の先生が2つのメニューのうちどちらかいいですか?」と聞くと「親の苦労が分かりたいから両方作りたいです」と子ども達。それを受け、同時並行で分担して調理したそうです。特に野菜のベーコン巻きは苦労しながら、おいしそうな仕上がりになっていました。さあ今度は家で作ってみましょうね!笑顔いっぱいの時間でした。

 

 

2月となりました…

 今日から2月…最近同じことばかり言っているようですが、時が過ぎるのが早すぎます…月変わり恒例(!?)の掲示委員会のみんなの手作りの校門横の掲示物。毎月これが楽しみです。今回はやはり「節分」。ちなみに節分とは、この時期は体調を崩しやすいので、季節の変わり目の邪気を清めるために豆をまく習慣が生まれたそうです。「なぜこういう行事があるのかな」と疑問にもって調べてみるのも楽しいですね。さあ今月もウェルビーイングで!

地域の方の昔のくらしに迫る~3年生~

 30日(火)、3年生が高鍋町歴史総合資料館へ見学に行きました。社会科の「かわってきた昔のくらし」の学習の一環で、高鍋の昔のくらしを実物を見たり、ガイドさんの話を聞いたりして学びました。近くにあるけれど、初めて知ったことも多かったことでしょう。今度、この地を訪れる時には、他の人へしっかり説明できるようになったはず…梅の花が咲き始めていて、自然の素晴らしさもしっかり体感することができました。

 

入賞おめでとうございます。

 27日(土)、町美術館で町読書感想文・画表彰式がありました。西小からも読書感想文に17名、読書感想画に33名の人たちが入賞しました。この日は感想文の代表発表・表彰(各校1名)、感想画特選の表彰(本校は7名)がありました。どれも本当にすばらしい作品でした。感想画については2月12日(1/29~2/2、2/5は休館)まで町美術館エントランスで展示されているそうです。入賞した人たち、おめでとうございます!

  

 

給食当番、がんばってますよ!(1年)

 3学期から1年生が給食当番を始めています。担任の先生の後ろをついてコンテナ室へ行く1年生の姿は何とも微笑ましい限りです。重そうに食缶を持っていく姿に思わず「頑張れ」と声かけたくなります。教室では2学期まで当番をしてくれた頼りになる先輩の6年生が見守ってくれています。入学して10カ月。あと2か月で「先輩」になる準備、着々です!

 

どのクラブに入ろうかな

 24日(木)のクラブ、3年生が見学しました。例年この時期に見学をして来年度から始まるクラブ希望をしていきます。先週が第1回目でしたが、天候不順のため今回が実質初めての時間。みんな一生懸命、見学していました。上級生も姿や言葉で、紹介している光景を見ると、温かい雰囲気でとてもいいものです。

 

感謝いっぱいの集会でした

3学期、みんなで頑張るキーワードが「感謝」と「助け合い」。24日(水)はまさにこの2つの言葉がぴったりの給食感謝集会でした。まず給食委員会の人たちによる給食についてのプレゼン発表。これまで限られた時間の中で、みんなで協力して見事にやり切りました。クイズ形式もあり、特に集会の前に座っている下学年の反応がすばらしい。給食委員会の「助け合い」の瞬間でした。その後、調理員代表の方と栄養担当の先生へ感謝の言葉の贈呈。「給食中の放送で、知らなかった野菜や日本食等、様々なことが聞けて楽しみです」「もう給食を食べれる日も残り少ないので、味わって食べようと思います。」…感謝の言葉いっぱいの時間でした。改めて西小の素晴らしさを感じた集会でした。

 

ウェルな掲示物を見つけました

校内を回っていると、どの学級もとても落ち着いて学習に取り組んでいる姿をいつも目にできて幸せな気持ちになります。その中、元気になったり笑顔になったりするパワーをもらえるウェルな掲示物を見つけました。「やるきになるうれしいことばの木」「ありがとう」…思わず写真に撮ってしまいました…こんな学校、いいですね!

 

 

外国語で表現

 今、はあとぽっぽルーム前廊下に外国語で6年生が作成した「一番の思い出」。これまでの思い出が写真と英語でまとめられています。見ると、子ども達のそれぞれの思い出がいっぱいつまっていて…テーマは修学旅行、顕彰のつどい、合唱大会、運動会そしてもちつき…。楽しくみると同時に、もうすぐ卒業なんだ、と思うと、何とも感慨深いです。もちろん小学校6年生でここまで英語が書けるんだ…という驚きも!

 

陸上の面白さを学んでいます~サポート事業

 以前にもお知らせしましたが、高鍋町小学校教科体育サポート事業が本年度も実施されていて、本校では水泳に引き続き、現在は陸上競技です。専門の先生が見えて、アドバイスをもらいながらのハードル走。「1・2・3…」と教えてもらった掛け声を、みんなで言いながらの運動です。陸上の面白さや奥深さを、楽しく学んでいますよ。

 

能登半島地震義援金をお渡ししました

 10日から実施した能登半島地震義援金活動が、17日に終了しました。総額118,770円にも及ぶ義援金が集まりました。お年玉袋から直接募金をしてくれた人や「これで温かいものを食べてほしい」と話をしている人など、心温まるそして涙が出てきそうな活動でした。18日、日本赤十字高鍋町分区長黒木町長さんへ、運営委員会が贈呈しました。一刻も早く以前のような当たり前の生活ができますよう、今一度お祈り申し上げます。今回の義援金活動へ協力いただいた全ての方々に、心より御礼申し上げます。なおこの模様は報道機関の方々に取材していただきました。ありがとうございました。

 

遅くまでありがとうございます~集金業務

 昨晩、2月実施のふうの木まつりの集金業務1日目を、PTA運営委員会の方々に集まっていただき実施しました。提出したみなさんのおかげで、ほとんど申込内容と現金とが合致していて、集金する方も楽でした。しかしやはり遅くまでかかり、1日目を無事終えました。いつも思うことですが、こうした方々の影の支えがあるからこそ、円滑に進んでいくのですね。ありがとうございます。

すばらしい作品に感服です(西都児湯作品展)

 去年の話になりますが、「西都・児湯の子どもたちの絵画展」が町美術館で行われました。今年で25回目となるこのイベント、コロナ禍で数年間休止していましたが、昨年度より再開。多くの学校から個性あふれる、スキルの高い作品が集結していました。本校からは20点展示され、そのうち銀賞2点、同賞1点の入賞もありました。昨年度も思いましたが、子どもたちの創造性には感服です。心洗われるひとときでした。企画をしてくださった町美術館を初め関係者の方々、ありがとうございました。

   

タカナベカイドウの種まきをしました

 15日、たかなべ自然愛好会の方々が見えて、栽培委員会のメンバーと町木タカナベカイドウの種まきをしました。この木は最近の気象状況の変化や大敵カミキリムシによって、生息に困難さが見られるようです。だからこそこういう活動はとても大事です。会長さんからリーフレットや地図をいただき、来月のこの委員会で紹介しようと考えています。今日植えた種が、立派に成長してくれますように…

  

保健室掲示も季節感

 昨年末、保健の先生が掲示を張り替えていました。今回は「健康おみくじ」。おみくじを引いて出た文字(「あけましておめでとう」)のカードをめくると、おみくじと共に元気に過ごすためのアドバイスが書かれています。この前を通ったら思わず引いてしまいます…そしてためになる!

 

真心に涙が出ます…能登半島地震義援金活動

 始業式の時に、運営委員会の子ども達から「能登半島地震義援金活動の呼びかけ」がありました。それを受け、10日から朝、各教室前で活動をしています。子ども達から「お年玉から持ってきました。みなさんにこれであったかいものを食べてほしいです」などの声と共に、中にはポチ袋そのままの状態で義援金を出してくれる人も…。その姿を見て、涙が出てきそうです。17日まで活動しています。くれぐれも無理のない金額で…お願いします。

 

図書室前も「新春」

 いつも定期的に掲示をリフレッシュされていただくボランティアの方々。今回は5日に新たな年に因んだ内容へ掲示を張り替えていただきました。お正月気分満載、よく見ると6年生作成のカルタも飾られています。こういう季節を感じる掲示、いいですね。このカルタを見ながら、6年生はもうすぐ卒業なんだなあ…と感じました…

 

真心が心にしみます…感謝です…

 昨日の始業式でも紹介しましたが、本校や本校の子どもたちへ地域の方からいつも本当に心温まる関わりをいただいております。その中。昨年の某日、「子どもたちのために本を買って図書室へ置いてください」と、来校されてお金を寄贈していただいた方がいらっしゃいました。この方は過去にも長年にわたってこういう寄贈をされてきた方で、昨年末、お礼も兼ねて寄贈図書のお披露目をしたく、再度来校していただきました。児童代表で図書委員会からお礼のメッセージを渡しました。地域の方の温かい真心がとても心に響きます。これから大切に本に親しんでいきます。本当にありがとうございました。