トップページ

新着情報

6月24日 七夕の飾り

1・2年生教室をのぞくと何か長方形の紙?ビニール?に何やら書いています。どうやら、椎葉村の商店街に飾られる七夕の短冊に願い事を書いているようでした。

願い事は・・・・秘密ですが・・・優しい子ども達です。

他の学年の子ども達の願いを見たら・・・世界平和・・・・すごい!

自分の願いが小さく思えました・・・

6月24日 メダカ池

キングタライのメダカ池を少しずつレベルアップしてます。

ネットを張りましたが、低くて鳥や猫から守れなさそうなので、学校近くに生えている竹を切ってきました。

竹をあぶって曲げて支えを作り、それにネットを張りました。

底には、学校下の川から取ってきた砂や砂利を敷き詰めました。

6月23日 伝承活動「ひえつき節」

今日は、月に1回の伝承活動「ひえつき節」の練習日です。

<正調ひえつき節>

この歌は文字通り、稗(ひえ)をつく際に歌われた労作歌です。冬になるとどこの家でもこの稗をついていましたが、何か祝い事があるような家はたくさんの稗をつく必要があり、大勢の人に頼み5~6人1組でついていました。調子を合わせ、勢いよくつき、歌い手たちはその横でこの歌を賑やかに歌い、即興の囃子(はやし)歌を添えて活気をつけました。この大がかりなひえつきの場は、若い男女が出会う場にもなっていたそうです。尾八重地区に「ひえつき節発祥の地」の石碑が建てられています。

この歌詞の意味を子どもたちに話して聞かせ、子どもたちはさらに心を込めて歌い出します。

体育館いっぱいに子どもたちの声が響き渡ります。一生懸命でとてもいい声です。指導者の方々いつもご指導ありがとうございます。

6月22日 栽培活動(花いっぱい運動)

全校で栽培活動(花いっぱい運動)を行いました。種から育て、今日は2回目の植え替えで、プランターに植え替えました。鹿被害でさみしくなったベランダが、また花いっぱいになりそうです。これからこの花がさらに育ち、きれいな花を咲かせることだと思います。

後片付けもみんなで協力してできました。

6月21日 4年生道徳オンライン授業

「いのちをつないでいくにはどんなことを大切にすればいいのか考えよう。」というめあてで、ウミガメの産卵についての資料をもとに命の大切さを考える授業を尾向小とオンラインでつないで行っていました。

4年生は、どちらの学校も積極的に自分の考えを発表し合っていました。

6月21日 やまびこごっこ

体育館で1・2年生が音楽の授業をしていました。音楽に合わせて「やまびこごっこ」をしているところでした。

「やまびこさーん やまびこさーん まねっこさーん

 ヤッホー ヤッホー ヨホホホホ ヨホホホホ 

 エヘヘへへへ エヘヘへへへ まねするな まねするな」

の歌です。

体育館いっぱいに響く声で楽しそうに歌っていました。

6月20日 セミ第1号

校長先生が玄関でセミを見つけてこられました。

不土野小学校では、今年最初のセミではないでしょうか。

もういるんですね!びっくりしました。

ただ、ちょっと元気がなかったです。

6月20日 七夕飾りつくり

1・2年生が七夕の飾り作りをしていました。

七夕の飾りの作り方を動画で調べながら作っていました。

すてきな七夕飾りがたくさんできましたが、まだ全部はできなかったようです。来月の七夕が楽しみですね~

6月16日 プール開き

午前7時の気温17℃、水温18℃。これは寒いです。プール開きは、短時間で終わるしかないと思っていましたが、3時間目に予定していたものを少しでも水温を上げたいという体育主任の思いから、プール開きを4時間目に変更しました。その結果、気温が21℃、水温が20℃まで上がりました(^^) 子どもたちも大喜びでプールへ向かいしました。

校長先生のお話、体育主任の話の後、5・6年生が目標を言いました。

プールサイドはひび割れが多く、補修しても冬の寒さで凍り付き、またひび割れるので、人工芝を購入し、プールサイドに敷き詰めました。これで、足を怪我する心配はないかと思います。

低学年には、まだ寒かったのでしょうか・・・

カエルさんもプールで水浴びをし、上がってきました(^o^)

 

6月15日 ICT活用支援員訪問

ICT活用支援員の方が不土野小にお一人、尾向小にお一人訪問してくださいました。

まず5時間目に、5・6年生の道徳オンライン授業を参観していただきました。それぞれおにぎり型マイクスピーカーとタブレット2台のみを使い、自由に発言できるようにしました。授業参観の視点は、「多様な意見の交流をするためには、ICTをどのように活用すると有効だろうか。」です。同じ学校の児童同士だけでなく、学校間でも意見の交流をすることができました。

今後は、ロイロノートやスクールJAGAネットシステム、zoomのブレイクアウトルームなどの有効な活用方法についてもアドバイスをいただきながら研究を進めていきたいです。

研究授業後に授業研究会を行い、尾向小の先生方と有意義な協議をすることができました。さらに、ICT活用支援員の方にアドバイスもいただけました。

授業研究会後には、ICT活用支援員のお二人にそれぞれ、ICT活用について講義をしていただきました。今日は、本当によい研修会となりました。ありがとうございました。今後ともご指導・ご支援をよろしくお願いします。

6月15日 メダカ池パート3

メダカの引っ越しをしました。まずは、メダカの稚魚を袋に入れ、メダカ池(キングタライ)に浮かべます。水慣れをさせないと魚はショックで死ぬこともあります。水温に慣れたら、袋にメダカ池の水を少し入れ、水質にも慣れさせます。水温と水質に慣れたら袋からメダカ池に放流します。鳥や猫などに襲われないようにネットをしたかったのですが、なかったので、透明ビニル袋をかぶせ、穴を開けました。元気に育ちますように・・・

 

6月15日 ムサシ

昼休みに子どもたちが進んでムサシを散歩させてくれました。ムサシも嬉しそうです。子どもたちありがとう。

 

6月14日 1・2年生図工オンライン授業

1・2年生が初めて尾向小の1・2年生と図工のオンライン授業を行いました。今回は、不土野小1・2年担任が中心になって授業を進めました。お互いに自分の描いた絵を発表し、他の子が感想を出し合いました。初めは緊張した感じでしたが、少しずつ慣れてきた感じで、作品をほめられて嬉しそうでした。尾向小の子どもたちの作品も見ることができたので、とてもよい学習になりました。

 

6月13日 清掃活動頑張ってます

不土野小では、「不土野キッズ」という縦割りグループで清掃もしています。今日は、特別教室を清掃する日でした。(特別教室、外掃除、教室掃除の3カ所ローテションで回ります。)

先生も頑張っています。

自分で掃除するところを見つけて、きれいにしていきます。

自分の場所が早く終わったら、他の場所を手伝いに行きます。

清掃が終わると、みんなで反省会です。

カードを使って反省していきます。

みんな無言で一生懸命掃除を頑張ったので、学校がとてもきれいになりました。

 

6月13日 メダカ池パート2

プール近くの側溝を改造してメダカ池にしようとしましたが、断念しました。そこで考えたのが、トロ舟やタライです。ホームセンターで探してみたら、いいものを見つけました。

110リットル入るキングタライです。(3000円程度)

オーバーフローしたときにメダカが飛び出さないようにドリルで細かい穴を開けました。

たぶんこれでうまくいくはず・・・

6月10日 体育

毎朝、花や野菜の水やりと観察を欠かさない1・2年生。

「なすびの花が咲いています!!」「むらさきときいろの花です!!」と教えてくれました。

そんな1・2年生、今日の体育でも一輪車の猛特訓です。

まだ練習4回目の1年生は校長先生からも教えてもらい、コツをつかめてきたと嬉しそうな顔でした。

2年生は、27mも手放しで一人で乗れるようになりました!

今年の運動会での披露が楽しみです。

 

そして、次の時間は高学年の体育。

こちらはさらにレベルアップした“フラミンゴ”の練習と鉄棒をしていました。

久しぶりのフラミンゴに緊張気味でしたが、感覚を取り戻したらすいすいと運動場を走っていました。

その後の鉄棒も…

逆上がりお見事!!

 

6月9日 一輪車練習開始(クラブ活動)

毎年恒例の一輪車練習が始まりました。不土野小では、運動会やふれあい参観日などで、一輪車を発表します。練習は、クラブ活動や昼休みに行っています。クラブの途中で1・2年生も飛び入り参加しました。

6月8日 落語一斉指導

落語一斉指導を行いました。一人一人が演目を5月に決め、これまで先生やおうちの方にアドバイスを受け、少しずつ練習してきました。今日は、まだまだ完成ではありませんが、現段階での落語を先生たちに披露し、一人一人がアドバイスを受けました。

最初に、「落語」を他の学習にも生かそう5箇条①早口にならない②はっきり、大きな声で③リズム・間④姿勢(立腰)⑤登場人物の気持ちになる

をもとに特に頑張りたいことを発表しました。

その後、自主練習の場や〇〇先生の場を8分ごとに順番で回っていきます。

練習途中で、まだ全部覚えてはいない子がほとんどですが、みんな話し方がもう落語でした。ほんとにみんな上手です。

これが完成したらどれだけの落語になるのか、ほんとに楽しみです。

6月7日 スクールカウンセラーの先生来校

今日は、延岡からスクールカウンセラーの先生が不土野小に来てくださり、子どもたち全員とお話をされました。日頃楽しみにしていることや気になっていることをじっくり聞いてくださいました。子どもたちも気軽に思っていることを話してくれたようです。話を聞いてもらえるだけでも心が楽になるのではないでしょうか。今後も定期的に来ていただけるので、子どもたちの不安や悩み等が少しでも解消できればいいなあと思います。

後藤先生、ありがとうございました。

6月7日 全校朝会

6月の全校朝会がありました。

校長先生のお話では、「学校は学ぶところ」「分からない」ことは、学ぶチャンス、分からないときに、「分からん」「もうやめた」「できん」というようなマイナス言葉を言うと、自分も周りの人も先生も力が出せなくなる。分からないときは、教えてもらう、ヒントをもらう、もう少し考える、協力する等から自分で選ぶこともできる。プラス言葉で、力を発揮することもできる。というお話でした。

 

話はそれますが、昨日、特別支援エリアコーディネーターの先生が来校してくださり、たくさんのアドバイスをいただきました。

例えば

・子どもは、自分のことを分かってくれる人がいないと、SOSを出す。自分のことを見てほしい。(承認欲求)

・だめなことを注意するより、よいことをほめる方が子どもは変わっていく。(信頼関係ができていく)

・子どもは、ほめてくれる人の言うことを聞く。

・分からないをつくらない指導過程、分からないときの行動を教える。

・つまずいた理由を考える授業。分からないをみんなで解決する授業だと、「分からない」が原因のイライラはなくなる。

・先生の中で、してほしいこと、してほしくないことをクラス全体で再確認・見える化して示す。

・クールダウンが罰になってはいけない。自分のタイミングで、自分で選択できるとよい。

 

などなどです。「子どもをとにかくほめる。」これは、学校・家庭どちらでも言えることだと思います。