旭小ブログ

学校の様子

延岡城・内藤記念博物館に行きました(3年生)

 令和5年3月9日(木)、3年生が徒歩で延岡城・内藤記念博物館を訪れ、見学学習を行いました。

 3つの班に分かれて、博物館の方の説明を聞いたり、自分で興味のある展示を調べたりしていました。

 ぜひ、家族でも訪れて、親子でじっくり見学をしてみてください。

延岡城・内藤記念博物館のHP↓

https://nobeoka-naito-museum.jp/

3月全校朝会

 令和5年3月7日(火)、本年度最後の全校朝会をオンラインで実施しました。

 本年度最後ということで、教育目標の振り返りを行いました。同時双方向でアンケートもとりながら行いましたが、9割以上のこども(5,6年)が「幸動」ができたと振り返っていました。

 その後、学習部長の先生から、3月の目標についての話がありました。

 最後に、ペッパープログラミングコンテストで、6年生が全国TOP300に入ったという認定証が届きましたので、紹介して表彰を行いました。

「ゆるスポDoco教室」in延岡

 令和5年3月4日(土)、「ゆるスポDoco教室」in延岡が旭小の体育館で開催されました。本校の子どもたちも楽しそうに参加していました。(抽選で外れてしまった人もいたようです・・・)

 先週~今週、本校にインターンシップ体験に来ている2人の学生も、スタッフとして参加していました。

 この「ゆるすぽ」のコンセプトやノウハウは、今後、PTAレクリエーションや青少協の事業に参考にできるといいなと思いました。

ゆるスポDecoのサイト↓

https://yurusports.com/sports/deco

職員ICT研修を行いました

 令和5年3月3日(金)、お別れ校内遠足の日に、児童が下校した後、職員はICTの研修を行いました。

 Windows10の機能やGoogle for Education の機能を活用して、業務効率化を図る研修や、子どもたちにプログラミング的思考を身に付けさせるソフトウェアの活用研修を行いました。

お別れレクリエーション

 令和5年3月3日(金)は、お別れレクリエーション(お別れ校内遠足)でした。天気もよく、寒くもなく、最高のコンディションでした。

 最初に、全校で6年生を送る会をしました。まず、各学年の発表でした。

司会は5年生の2人↓

1年生の発表 とても大きな声で上手に発表できました ↓

2年生の発表↓ ソーランは6年生に負けないくらい (^^)/

3年生の発表 ↓ ダンスが上手で6年生も楽しんでいました

4年生の発表 ↓ 特大おみくじを6年生に引いてもらう場面も(^_^)v

5年生の発表 6年生にエールを送りました ↓ 

6年生の発表 ↓ 6年間の思い出を語りました

5年生の企画で、全校で 〇 × ゲームを楽しみました。↓

1年生と6年生が仲良く遊んでいましたよ↓

青空の下で、みんなで食べる弁当はおいしそうでした ↓

 

6年体育(ティーボール)

令和5年3月2日(木)、運動場では6年生が体育で「ティーボール」を楽しんでいました。ティーボールとは、野球やソフトボールに似たボール-ゲームで、 2 チームが守備と攻撃とに分かれ,投手を置かず,打者は本塁プレート後方に設けられたバッティング-ティー上のボールを打つ競技です。ピッチャーが投げたボールを打つのが苦手な子でも楽しめるので、女子でもホームランを打つことがあります。

東京学芸大学インターンシップ生

 令和5年2月27日(月)、今日から2週間、東京学芸大学の学生2人が、インターンシップ体験を本校で行います。延岡こども未来創造機構の事業の一環です。

 今回は、3年生と5年生を中心に体験してもらいます。子どもたちは大変喜んでいます。

1,2年参観日

令和5年2月24日(金)は1,2年生の参観日でした。この1年間で、できるようになったことを班ごとに発表していました。なわとびあり、跳び箱あり、百マス計算あり、給食着着替えあり、歌あり、ダンスありのバラエティに富んだ発表でした。

3,4年参観日

 令和5年2月22日(水)は、3,4年生の参観日でした。3年生は「学校のじまん」の発表でした。この日まで、タブレット片手に学校内のあちこちで取材をがんばっていました。4年生は、市の音楽祭で発表した合唱と合奏を披露し、18歳成人の半分を過ぎた時点での意見発表を行いました。

(以前は、20歳が成人だったので、4年生はよく「1/2成人式」をやっていました・・・)

学校運営協議会

 令和5年2月21日(火)、第4回の学校運営協議会(コミュニティ・スクールの会議)が多目的室で行われました。

 今回は、本年度の旭小の取組の評価(学校関係者評価)をしていただきました。評価結果については、後日HPにアップします。

5,6年参観日

 令和5年2月21日(火)、5,6年の参観日でした。5年生は、国語で「伝えよう、言葉とわたしたち」の単元の発表でした。6年生は外国語科で「将来の夢、中学校での抱負」を英語でスピーチする内容でした。

 明日が3,4年、24日(金)が1,2年生の参観日になっています。

ジュニア科学スクール(6年生)

 令和5年2月20日(月)、6年生が「野口遵顕彰会」の方々が主催するジュニア科学スクールを受講しました。

 ペットボトルを使った風力発電機をつくって、LEDを光らせる授業でした。

 子供達は、科学への興味関心を高めたと思います。

そろばん学習(3年生)

 令和5年2月20日(月)、3の1と3の2が算数の授業で、そろばんの学習をしました。講師は、そろばん教室「旭珠友会」 今村 聖先生です。

 「間違ってもいいんだよ。」「一生懸命にやることが大事なんだよ。」という言葉を絶えずかけながら、優しく丁寧に教えてくださいました。

 初めてそろばんをする子どもたちも、楽しく学ぶことができました。3の3は明日、21日に教えていただきます。

 

東京学芸大インターンシップ生との事前オンライン交流②

 令和5年2月17日(金)の昼休み、東京学芸大学インターンシップ生との事前オンライン交流②を行いました。

 本年度2回目のインターンシップは2月27日(月)から2週間になります。今回も2名の学生が来てくれます。うち1人は9月下旬~10月上旬の1回目に引き続き2回目の来校です。

 事前オンライン交流は3年生と5年生のクラスの代表が校長室に集まって、学級の紹介や質疑応答を行いました。途中、教室からオンラインに参加していたその他の児童からもたくさんの質問が出ていました。

 2人は、3月4日に本校の体育館で行われる「ゆるスポ」にもスタッフとして参加してくれます。リンク ↓

東京学芸大こども未来研究所×東京学芸大学鈴木聡研究室×延岡こども未来創造機構×延岡市】 「ゆるスポDeCö教室in延岡」の開催について - 延岡市公式ホームページ (city.nobeoka.miyazaki.jp)

授業改善のための研究授業40(4の2)

 令和5年2月16日(木)、4の2で総合的な学習の時間の研究授業が行われました。4年生はこれまで自分がどのような社会・環境の中で、どのような人に支えられて、どのような成長をしてきたかを考えてきましたが、今日はこれからのわたしを考える上で、義務教育が終わったらどんな選択肢があるんだろうということを知るきっかけ作りの授業でした。

 延岡市内の高校にはどんな学科があるのか調べていましたよ。

授業改善のための研究授業39(5の2)

 令和5年2月15日(水)、5の2で学級活動の授業研究が行われました。題材は「栄養のバランスを考えた食事」。学校栄養士と担任の2人によるティーム・ティーチングによる授業です。

 皆、好き嫌いはいろいろあるようですが、元気な体をつくるために、嫌いな物も残さずバランスよく食べようという気持ちにはなったと思います。実践もがんばろう!

冬の体育といえば・・・

 令和5年2月14日(火)。冬の体育といえばサッカー。今日は4年生が単元導入でパスについて学んでいました。

 次時はドリブルしながらパスをつなぐのに挑戦するようで、経験者の2人が見本をみせていましたよ。

むいくまむの方々に6年生を送る会を実施して頂きました!

 令和5年2月13日(月)の朝、むいくまむの方々に「6年生を送る会」を実施して頂きました。

 内容は、大型紙芝居「わたしはあかねこ」とリレー朗読「たいせつなこと」の2本でした。

 6年生は小学校最後の読み聞かせを味わうように集中して聞いていました。

 最後に、代表児童が「6年間ありがとうございました。」とお礼の言葉を述べ、むいくまむの方々から6年生一人一人に記念品をいただき会が終了しました。

2月10日の学校の様子

令和5年2月10日(金)の旭小の様子

3の3はインフルエンザで学級閉鎖のため、参加できる児童対象にリモート授業を実施しました↓

4年生や6年生の版画は早く終わっている子が終わっていない子の手伝いをしていました。↓

2年生の図工。みんないい作品を仕上げていました。早く終わった子は、教室のきれいに掃除してました。

 

ICT活用推進モデル校の発表

令和5年2月7日(火)、県内のICT活用推進モデル校の発表がWebで実施されましたので、校長・教頭・教務主任・ICT担当で視聴しました。下記のようなことが参考になりましたので、旭小でも検討していきたいと思います。

〇 ICTを活用して「つながる」のイメージ図を作成して職員や児童と共有する。

〇 学年・教科毎にどのソフトでどのような活用ができるのかを一覧表にまとめ、共有する。

〇 まずはやってみて、その後デジタルとアナログの使い分けの判断が教師も児童もできるようになる。

〇 毎年、転入職員を対象とした研修を実施する。また、臨時休校におけるオンライン授業後には、職員で課題等を共有する。

〇 1人の100歩より100人の1歩で取り組む。

〇 授業における共同編集機能の活用してみる。

〇 保護者面談の調整等、オンラインアプリで自動化できるものは挑戦してみる。 

〇 校内の資料のペーパーレス化で更なるコスト削減にチャレンジする。

〇 教員のICT活用指導力の変容を数値化して確認する。

〇 学校と家庭の学びを有機的に結び付ける手段としてICTを活用する。