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野球定期戦の後は、学年別レクレーション。3年生はハンドベースボール実施しました。各クラス4チームに分かれて試合を行いました。思いっきり競技を楽しんでいました。
令和2年12月23日(水)17:00より本校武道場にて、演劇部・合唱部合同のクリスマス発表会を開催しました。合唱部は同20日(日)、延岡市国際交流推進室主催によるイベント「ドイツクリスマスマーケットin延岡2020」で披露させていただいたクリスマスソングやウィンターソング5曲を発表しました。今年は感染症対策の観点から、例年より広い会場で開催しましたが、先生方や生徒の皆さんが沢山ご来場くださり、とても温かい雰囲気に包まれ、楽しく演奏することができました。今後も様々な楽曲にチャレンジし、表現の幅を広げていけるよう精進して参ります。引き続き応援よろしくお願いいたします。
今日で2学期が終わりました。
3学期の始業式は1月7日です。
今年も延高のホームページをご覧いただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月20日(日)、サンロード栄町で開催されたドイツクリスマスマーケットin延岡2020で、16時15分から20分間、最初にクリスマス・キャロルの「きよしこの夜」をドイツ語と日本語で歌い、続けてback numberの「ヒロイン」、マライヤ・キャリーの「AllI Want For Christmas Is You」、レミオロメンの「粉雪」、映画『天使にラブソングを」より「Hail Holy Queen」の5曲を、曲目に応じ、ソロパートも入れて合唱しました。
サンロードのステージ周辺は沢山の観客が集まっていました。私達の歌声を聴き入ってくださり、手拍子をして頂いたりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。
11月7日の土曜日に赤い羽根共同募金のボランティア活動がありました。場所は大貫のスーパー「マルイチ」と浜町のスーパー「コープ」です。それぞれのお店の店頭で、女子生徒2名ずつで、午前11時から午後13時まで募金活動に参加しました。今後も週末ごとに、いろいろなスーパーの店頭で活動してもらう予定です。
今年はコロナの影響でいろいろなボランティアが中止になっていました。久しぶりに活動が再開され、校内で参加希望を募ったところ、たくさんの生徒が集まってくれました。
10月24日(土)に宮崎市で行われた宮崎県英語ディベート大会に出場しました。今年はコロナ対策で各校1チーム8名のみの参加で行われました。11校が出場し、Resolved: That the Japanese Government should ban production andsales of fossil-fueled cars, including hybrid cars, by 2035. 『日本政府は,(ハイブリッド車も含む)化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。』という議題で大会が行われました。本校は予選ラウンドで宮崎日大高校に勝利し、決勝トーナメントに進出しましたが、準々決勝で今大会の優勝校である宮崎第一高校に残念ながら敗退しました。
他校の生徒と英語を通じて交流し、いい刺激を受ける機会となりました。今後は、アメリカのLangley High School と毎週1回オンラインで交流活動を続けながら英語力を向上させていきたいと思います。
令和2年度 台湾への修学旅行プロデュース大会へ出場しました。
8月23日(日)に宮崎市の県電ホールで行われた、台湾への修学旅行プランを発表するプレゼンテーション大会に2年生6名が出場しました。県内の10校から13グループが参加しました。
本校が現在実施している国内修学旅行の東京での先輩訪問を参考にしてプランを作成し発表しました。
残念ながら入賞することはできませんでしたが、各学校の発表を通じて、台湾の歴史や文化を学ぶいい機会となりました。
令和2年度ひむか人財育成セミナー
☆11月7日(土)、第4回教師みらいセミナー(宮崎南高校主会場)
講話1「保護者から見た教師」 宮崎アートセンター 長岡 政己
講話2「教師を目指す高校生へ」 宮崎大学教育学部 4年 浮島さん
「教師を志す高校生へ~模擬授業」 宮崎大学教育学部 4年 外原さん
☆11月14日(土)第4回ふるさと宮崎創成コースセミナー(宮崎北高校主会場)
講話1「高千穂に生きる」 高千穂町役場職員 田崎 友教さん
講話2「未来ある高校生の皆さんへ」宮交ホールディングス株式会社人事部 山内美保さん
講話3「①根岸研究室 研究内容 ②県内インターンシップ体験談 ③県外インターンシップ体験談」 宮大地域資源創成学部学生 中村さん、坂元さん、森口さん
11月は2回、本校とオンラインで繋いで行われました。以上で本年度のひむか人財育成セミナーのすべてが終了しました。多くの生徒が参加し、特に3年生は複数回参加する生徒もいました。ここから宮崎大学に進み、今回の講話やセミナーの司会進行をしてくれた卒業生もいます。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、対面での講義は1回(本講会場のみ)で、オンライン講義がほとんどでしたが、宮崎に移動する時間を考えるとこのシステムはありがたいと感じました。3年生には進路に繋がる講話もあり、オンラインでも自分の疑問に思ったことを積極的に質問しし、毎回充実したセミナーになりました。
11月28日(土)に宮崎市総合体育館弓道場にて、強化事業として行われた第一回中高合同合宿に本校弓道部男子3名(2年外山君・安東君・1年吉野君)が参加しました。
今回の合宿の目標として「的中率を上げる」があげられ、まずは弓道連盟理事の講師の方や弓道顧問の先生方の指導の下、体の射るときの形を一人ひとり丁寧に見てもらいなおしていきました。また、精神論も講義いただき選手のみんなは必死にメモにとっていました。今回の合宿に参加できたのは地区の大会で上位に入ったチームだけなので、参加できなかった部員に,学校の部活動を通じて還元できればと考えていたようです。この貴重な経験を生かして、延岡高校の弓道部が今後ますます発展していくのが楽しみです。
先日、美術部の皆さんは、校長先生の貴重なお時間を割いていただき、直々に高文祭の表彰をしていただきました。
自分の名前が呼ばれると緊張した面持ちの生徒たちでしたが、しっかりとした態度で受け取ることができました。
こういった機会はなかなかないので一生に記念になると思います。
受賞おめでとう!
今年度の県高文祭で、準特選(全九州大会推薦作品)になった2年森陽菜さんが、先日
夕刊デイリー新聞の取材を受けました。
作品を描きあげるまでのコンセプトを、森さんはしっかりとまとめ、初めての取材にもきちんと対応できました。
12月の全九州大会は、コロナ禍のためWeb開催になるそうで非常に残念ですが、作品が多くの方々にネットを通じて見ていただけるのはよかったと思います。
延高の皆さんは、実際に作品を観ることができるので足を止めてじっくりとご鑑賞ください。
11月に行われる県大会には、上位6校が出場できますが、今年は残念ながら選ばれませんでした。画像は、当時の午前中に行った仕込み(リハーサル)と本番そして裏方の仕事の様子です。
10月24日(土)、ひむか人財育成セミナーの第3回ふるさと宮崎創成コースセミナーが都城泉ヶ丘会場で本校とオンラインで繋いで行われました。本校からは3年生4名、2年生3名の計7名が参加し、以下の講話がありました。
講話1「全日空客室乗務員として、また都城市役所への派遣社員として高校生に伝えたい
『働くやりがい』」 都城市役所みやこんじょPR課
東園 妃佳里さん(ANA総合研究所からの派遣職員)
ANAのCAから地元宮崎の地域活性化に取り組む東園さん。自身の経験から「英語力を伸ばすコツ」や現在の仕事から、地元の人は「当たり前すぎて地域の魅力がわからない、地域の魅力に気づいて情報を発信していくことが大事です」と話されていました。
講話2 「地元にいても、やりたい仕事はある!やりたい生活はできる!」
霧島ホールディングス株式会社 総務・人事課 鶴田 凪沙さん
大学で一旦地元を離れ、就職を機に地元に帰って仕事をしている鶴田さん。高校生につたえたいこととして、「自由になったときに自分で決めて自分で考えて動く『考動力』を身につけてほしい。地元にいてもやりたい仕事はある。やりたい生活ができる」と話されていました。
講話3 「グローバルワークスタイルの実現」 catena株式会社 宮田 理恵さん
食のバイヤーとしてヨーロッパと宮崎を行き来する宮田さん。これからの時代どこにいても仕事はできる。あなた次第だと。自身の経験からイタリア人に焼酎を売り込もうとしたら「絶対ダメ、無理だ」と言われたことも、もしかしたら可能性があると逆転の発想で見事成功させたと。やってみないとわからないと話されました。
今回のセミナーはオンラインにて行いました。動画配信が後日視聴可能となりますので、またお知らせします。
10月17日(土)、ひむか人財育成セミナーの第3回教師みらいコースセミナーが宮崎南高校主会場で延岡高校、高城高校をオンラインで繋いで行われました。前回に続き、司会の宮崎大学3年生上杉さんは本校の卒業生です。本校からは3年生21名が参加し、以下の講話がありました。
講話1:「新時代の学びを支える先端技術の活用」
宮崎大学教育学部学校教育課程 小林 博典
講話2:「貧困と教育」
宮崎大学教育学部教職実践基礎コース 盛満 弥生(教育社会学)
本校生徒にとっては2回目の教師みらいセミナーでした。講話1では、さまざまな遠隔教育の事例の紹介とそのメリット、小学校でのプログラミング教育の授業実践例など宮崎県におけるICTを活用したこれからの学びについてお話がありました。生徒からは「ICTの環境整備はどのくらい進んでいるのか」「教える側のスキルはどうなっているのか」などの質問がありました。講話2では、先生ご自身の経験談や「貧困」は途上国だけの問題ではなく先進国の中にもあること、宮崎県の子どもの貧困の現状や対策、学校として子どもと関わる中で何ができるのかなど中身の濃い講話でした。教師を目指す本校の3年生にとって貴重なお話をしていただき、また、推薦入試を受ける生徒や大学での学びに大いに参考になったと思います。動画配信が後日視聴可能となりますので、またお知らせします。
令和2年9月29日、延岡市総合文化センターにて開催された「第42回宮崎県高等学校総合文化祭 合唱、器楽・管弦楽、日本音楽部門」に、延岡星雲高校合唱部の生徒さんと合同出演し、審査員特別賞を頂きました。無観客(出演者のみ鑑賞)の少し寂しいステージでしたが、仲間と共に歌えることや聴いてくださる人がいることの喜びを再認識する機会となりました。他校の演奏から沢山の刺激を頂き、審査の先生から頂いたご講評や当日の演奏音源を元に振り返り、見付けた課題を胸に心新たに活動しております。今後とも応援よろしくお願い致します。
日に日に、朝夕が肌寒くなってきましたが、今日は真夏の日の出来事の紹介です!
8月27日、カンカン照りの体育の直後、溶けるような暑さを吹っ飛ばすような3年生応援特製弁当が届きました。食べきれないほどの豪華な弁当に一気に元気が出たようです。校内には活力が溢れました。このような機会を与えて頂きありがとうございました。3年生は今日もめげずに次なる道へと歩んでいきます。
第42回 県高総文祭 国際・ボランティア部門
9月29日(火)に行われた県高総文祭 国際ボランティア部門にオンラインで参加しました。
スピーチコンテスト部門と活動報告部門に出場し、2年5組 蜷川ほのかさん(財光寺中出身)がスピーチコンテスト部門で優秀賞として表彰されました。次は10月24日(土)に行われる県英語ディベート大会で入賞できるよう、練習をしていきたいと思います。
新型コロナの影響で延期になっていた延岡高校オープンスクールを
10月10日(土)に実施しました。
感染拡大防止のため、1教室20名程度にとどめ、校長挨拶・学校紹介動画を見た後
出身中学校の生徒同士で座談会や校内見学を行いました。
参加してくださった中学生のみなさん・引率の先生方、ありがとうございました。
本校は敷地が狭いため、送迎時にご不便をおかけしました。
保護者のみなさま、交通整理に従っていただきありがとうございました。
9月19日(土)、ひむか人財育成セミナーの第2回ふるさと宮崎創成コースセミナーが本校主会場で宮崎南高校他をオンラインで繋いで行われました。司会の宮崎大学3年生の峯田くん、上杉さんは本校の卒業生です。本校からは3年生17名、2年生3名の20名と延岡星雲高校の12名の32名が参加し、以下の講話がありました。
講話1:「君たちはどう生きるか」
宮崎県キャリア教育支援センター 水永 正憲さん
講話2:「延岡市(地元)で働くこと」
延岡市役所商工観光部 深川 典嗣さん
講話3:「仕事とは○○」
旭化成株式会社人事部 梅崎 祐二郎さん
1学期のセミナーはオンラインだったので、初めて講話をライブで聴くという体験ができました。生徒は、質問の時間になると「宮崎県は県内への就職率が低いといわれましたが、県としてどのような取組をしてきたのか?」「仕事にはゴールはないと言われましたが、何を目標に仕事をしているのですか?」など積極的に発問していました。また、全体の講話が終わっても、講師の方々に更に質問をしていました。やはり、オンラインの良さもありますが、ライブに勝るものはないという感じがしました。今回参加できなかった1~3年生、動画配信が後日視聴可能となりますので、またお知らせします。
なお、令和2年10月10日(土)MRT「みらい・みやざき・まなび隊」にて11時15分~11時25分からその様子が放送されます。
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