日誌

学校の様子

ゆめプロジェクト

 今年度第3回目の「ゆめプロジェクト」を実施しました。さまざまな職業の方に、夢をもつようになったきっかけや夢実現のための努力について、話を聴く機会を設定しています。本日(2月25日)は森山弘章さんと酒井章考さんに来校していただき、前半に森山さんがサッカー選手を目指した思いや努力について写真を提示しながら説明してくださいました。現在はみかん農家をなされていますが、みかんづくりもサッカーに通じるものがあり、「サッカーの高い技術を身に付ける」という地道な努力が「おいしいみかんをつくること」につながったことを教えてくださいました。後半は教室から体育館に移動し、森山さんと酒井さんにサッカーボールの蹴り方を教わり、楽しくミニゲームをしました。
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今年度最後の参観日

 2月18日(火)は、令和元年度最後の参観日でした。なわとび発表会を体育館で行った後、参観授業を各教室で実施しました。本日は、参観授業・学級懇談後に、給食試食会を実施したので、地域の方にも授業を参観していただきました。普段より多くの人数で給食をいただき、楽しい時間を過ごすことができました。
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棒踊り交流会

 2月6日(木)午後から大平小学校との交流会に出かけました。5回めの交流会で、大平小学校「棒踊り保存会」と大窪小学校「寺村剣棒踊り保存会」のご協力のおかげで交流が続けられております。それぞれの地区に伝承されている「棒踊り」「剣棒踊り」をお互いに見聞きし、似ているところや異なるところを知ることのできるよい機会になりました。
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交通安全・見守り活動

 2月5日(水)の登校時間に、細田地区交通安全・見守り活動を実施しました。大窪小学校校門前に、自治会長・民生児童委員・保護者・地域の皆様が集合され、児童登校時の交通安全の見守りを行ってくださいました。7名の児童は地域の皆様と元気にあいさつを交わすことができました。いつも地域の方に見守っていただき、児童は安全に登校できています。ありがとうございます。
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新入学説明会

 2月3日(月)、新入学説明会を実施しました。来年度入学予定の児童1名と保護者の方に来校していただきました。保護者の方には、学校での学習面・生活面について説明を聞いていただき、新入学児童は在校生と一緒に本の読み聞かせを聴いたり、カルタやゲームをしたりして、楽しい時間を過ごしました。在校生は、来年度の1年生をやさしく迎えるための心の準備が整ったことだと思います。
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給食感謝集会

 1月28日(火)業間の時間に、給食感謝集会を行いました。いつもお世話になっている中央共同調理場の施設設備や作業の流れをDVDで視聴しました。使用されている器具の大きさや材料の多さに児童は驚いていました。福山先生の説明を聞き、衛生面に最大限の配慮をされていることを知り、調理や片付けが大変そうという感想が児童から聞かれました。いつも感謝をして給食をいただいていますが、今日からは中央共同調理場で働かれている方への感謝がより一層大きくなったことだと思います。中央共同調理場のみなさま、いつもありがとうございます。
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そば打ち体験

 1月20日(月)に「そば打ち体験」を行いました。仮屋地区中山間地組合の方の協力を得て、そばの種まきから収穫まで体験し、本日、自分たちが育てたそばを打つことができました。なかなか難しい作業で、組合の方にお手伝いしていただくことが多くありました。ありがとうございました。最後は、みんなでおいしくいただきました。
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避難訓練

 1月8日(水)業間の時間に、火災を想定した避難訓練を実施しました。校内に非常ベルの大きな音が響く中、児童は口にハンカチをあて低い姿勢で1階の児童玄関から中庭まで移動できました。避難時の決まりをしっかり守った行動でした。今回は、細田地区消防団の長友肇さんと森山靖さんにも避難の様子をチェックしていただき、避難するときの注意事項について助言をもらいました。地域で活躍してくださる消防団の方に感謝する機会にもなりました。消防車も見せていただき、児童は興味津々でした。
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第3学期始業式

 2020年が幕を開け、1月6日(月)から第3学期がスタートしました。1年生の髙村叶夢さんと5年生の田中夢さんが、2学期までに頑張ってきたことと3学期の目標を発表しました。2人とも、これまでの自分をよく見つめ、明確な目標が立てられていました。校長先生が、3学期は学年のまとめをしっかり行い、次の学年への進級・中学校への進学に向けて目標達成ができるように頑張ってくださいと激励されました。話の中で、校長先生自らが書き初めされた書を披露してくださいました。
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そばの実

 12月18日(水)に、唐箕を使って「そばの実」を選粒しました。刈り取ったそばを乾燥し、その後手作業で脱粒しました。唐箕を学校支援地域コーディネーターの長友肇さんが学校の中庭まで運んでくださり、児童も職員も初めて唐箕を使いました。ハンドルを回すことで、「そばの実」が2カ所から勢いよく転がり出て、ハンドルの向こう側から「そばの実」以外の物が勢いよく飛び出しました。児童にとっても職員にとっても、とても貴重な経験でした。
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