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校長室だより

宿泊学習1


先ほど、校内での出発式を終え、5年生が青島青少年自然の家へ向かって出発していきました。





地震の関係で一部プログラムが変更になったのは残念ですが、
ぎりぎり天気も持ちそうです。
貴重な体験をして成長して帰ってくることを願っています。



お見送りに参加してくれた4年生、3年生及び5名の保護者の皆様、
ありがとうございました。

私はこの後、高城、宮崎と出張になりますので、「今日の給食」はお休みです。

(校長)
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子供のための音楽祭


本日6年生は、「子供のための音楽祭」に出かけています。

写真は開演まえのくつろいだ様子です。




今頃は、クラシックの名演奏を聞いて夢心地かもしれませんね。

ちなみに、第1回目は、子供たちは抽選で参加しました。
アイザックスターンがまだ現役でヴァイオリンを弾いていたころで、
ステージに特注のひな段を設置し、アイザックスターンから2mくらいの距離で
弦の響きを直接聞けました。
10万円出すからその場所に座らせてくれと言ったのを覚えています。
(校長)
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今日の給食(19)


今日の給食は、「鶏肉のトマト煮」「キャベツとハムのサラダ」「マヨネーズパン」
です。



「鶏肉のトマト煮」は具沢山でやさいたっぷりでした。
鶏肉よりもエリンギやしめじ、じゃがいも、ニンジンといった野菜の食感のほうが勝っていて
「鶏肉の・・・・」という献立名でなく、
「野菜たっぷり鶏肉の・・・」
とかした方が、「メニュー」的には売り上げが上がりそうだな、とも思いましたが、
今どきの「インスタ映え」に毒された考えかな・・・と思いました。

もともと小学生の時までは「トマト」が嫌いだった私は、「トマトで煮る」という料理が考えられず、
トマト嫌いな子供たちにとってはちょっと大変かな?と思いました。

私の方はじぶんで「イワシとあさりのアクアパッツァ」を作って以来、
「けっこういけるやん。」
「うっめもうめど。」
というわけで結構受け入れられるようになり、どちらかというと今は「大好物」のほうになりました。

わからないもんですね。
「まっこち、ふけんねこっちゃ。」
(校長)
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ご褒美は残業でした。


12日の奉仕作業のあと、宮村小学校に何かいいことがあるかな?
と思っておりましたが、・・・・・

お墓の左手がどうしても気になり・・・・・・


お昼から一人で追加の作業となりました。



草を払ったり、シュロの木を切り倒したり・・・・
頑張っては見たものの・・・・

さすがに朝6時からやっていると3時過ぎにはへろへろになり・・・

写真ではどれくらいい頑張ったかわかりにくいものの




これだけの量を切りました。
役員の皆様、次の作業ではこれを捨てるところからお願いします。
ちゃんとすくいやすいように奥に詰めておきました。
(校長)
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今日の給食(18)

 

お待たせしました。
今日の給食の時間です。
今日の給食は、「キーマカレー」「フルーツジュレ」「ごはん」です。


キーマカレーはひき肉を使ったカレーです。
なので玉ねぎとひき肉を炒めて、水から沸騰させてルーを入れて出来上がり。
と思っていましたが、材料欄をみてみると、
「豚ひき肉」「大豆」「チーズ」「ジャガイモ」「玉ねぎ」
「しょうが」「ニンジン」「リンゴピューレ」「にんにく」
「チキンスープ」「トマトケチャップ」「カレールー」「ウスターソース」
という、日常の晩飯ではまず出てこないような数の多さです。
さすが学校給食です。
ウスターソースはなんとなく食べていてわかりましたが、「チーズ」はわかりませんでした。まだまだ修行が足りませんね。

また、デザートはいつもの「フルーツポンチ」だと思ったのですが何やら食感に違和感があり、トロっとしたような感じでしたので確認すると「フルーツジュレ」とのこと。
なんじゃこりゃ?
と思っていつものように調べてみると、「フルーツゼリー」とほぼ同じだが、「ジュレ」のほうが高級感にあふれ若い女性に人気である。
とのことでした。
ちなみに、寒天などのとろみの付いたデザートのことを英語で「ゼリー」といい、フランス語で「ジュレ」というとのことでした。

なんじゃ、同じもんかい!と思ってしまった、デザートとかに興味のなかった昭和のおじさんでした。(センターのみなさんごめんなさい。)
(校長)

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宿泊学習についてのお知らせ


5年生の保護者の皆様を中心としたお知らせになります。
日向灘沖を震源とした地震の発生が続いており。
今週中ほどまでは余震に注意という発表もあり、
行き先が「青島」であることから、宿泊学習について様々な不安もおありかと思います。
「青島少年自然の家」に確認しましたところ、地震発生の際は屋上に避難する、とのことです。

青島少年自然の家のHPから以下引用させていただきます。

~以下引用~

宮崎県青島青少年自然の家において、

平成25年12月より屋上一時避難所が設置されました。



標高16m、面積は70㎡×2(避難所A・B)、金属柵で覆われ、

非常用バッテリーを備えたLED照明灯を設置しております。

ぼろいし棟3階から一時避難所がある屋上へ移動することができます。


年に数回 自然の家では津波避難も含めた防災訓練をおこない、

ソフト面からも地震津波への対策を充実させていっております




宿泊利用される団体の皆様におきましては、入室の際に避難経路の確認を

お願いしますとともに、ご意見やご要望がありましたら遠慮なく自然の家

職員までお申し出ください。

とのことです。

緊急時の避難に関しては安心なのではないかと思います。

また、2日目午前に予定されていました「サイクリング・青島神社等の見学」
につきましては、場所の関係で中止し、施設内での野外活動に変更いたしました。

よろしくお願いいたします。
(校長)

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奉仕作業お礼


本日は、早朝より多数の子供達と保護者の皆様にご来校いただき、
奉仕作業へのご協力ありがとうございました。

おかげさまで、運動場周りの草がすっきりとなりました。





私は、というと・・・・
何人かの子供たちやお父様方と、裏手の墓の周りの木を切っておりました。



たくさんの木が生い茂ってやんかぶっておりましたが、
きれいさっぱりとなりました。



しばらくうっとしい思いをさせておりましたが、
これで中にいる人も気分さっぱり。
宮村小にも、何かいいことありそうな・・・・・
(校長)
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今日の給食(17)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。
先ほど気象庁からのメールで「これから先1週間は最大震度5の余震本震にお気を付けください。」とのことです。
ご自宅の家具の転倒防止対策をお願いいたします。

さて、今日の献立は「けんちん汁」「カツオの香揚げ」「ごはん」でした。


カツオの香揚げは、ゴマの香が効いていてちょっと固めではありましたが、
美味しく頂きました。

「胡麻」というのはその昔、中国では「不老長寿」の薬として皇帝の食卓によく供されていました。

胡麻には、「白ごま」と「黒ごま」があり、「黒ゴマ」のほうが薬効はあるものの数が少なく貴重なものでした。

そこで、料理番としては、「白ごま」を炒って黒く焦がし「黒ごま」だといって皇帝陛下に出したりしたと言います。

そこで、偽りを言ってとりつくろうことを「胡麻化す」というようになりました。

また、ゴマはそのままだと消化されずに排泄されてしまうために、
すって消化しやすくしたものをだすと皇帝陛下が喜ばれ、
「胡麻」を「擦る」のがうまいというだけでトントンと出世していく料理番もおり、そんなやつのことを(言葉が悪い!)
「ごますりのうまいやつ」と言ったりしました。

などといううそのようなほんとのようなはなしをすると子供たちはとても喜んだものでした。

そう言えば、13日の給食は「キーマカレー」です。
保護者の皆様、土・日カレーはやめておきましょうね。

(校長)
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地震報告


何気ない日常が・・・・
などと書いていた時に「ぐらぐらっ」ときました。
大きな横揺れが発生し、3よりでかいな4くらいかな、といった感じで揺れていました。

揺れているさなかに教頭先生より
「揺れが収まるまで机の下に待機」と放送を入れていただき、
揺れが収まった後、
「運動場に避難」の指示を出しました。
この間約3分ほど。
子供たちの避難は約2分で完了。
先ほど保護者の皆様には、メールで配信しましたが、
子供たちも全員無事、校舎内外の施設にも被害はありませんでした。
とりあえずご報告します。
(校長)
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創立記念日の日常

本日は、宮村小学校144回目の創立記念日です。
三股町史によりますと
「明治8年8月1日に栄仁寺の仏殿を仮校舎にあて、五等訓導立山秀二、助手寺僧竹下大四郎教育に当たる。」
とありますので、前身としては明治8年なのでしょうが、
この時はまだ、学校長もおらず、明治35年5月10日に校舎改築が落成したのを機に、
初代校長として大峯兼幸氏が任命され、創立記念日として定めたようです。

「あら~、今日はえれえ人がずんばいおっやねえけ、まっでごぜむけんごたれへんけ。」
「ごぜむけやねえしち、きょうはじょずんゆいやがね。」
「なんもしらんちゃね、ごんもさんもがんたれじゃあ。」

などという会話があったとかなかったとか・・・・・・


といっても、144回目の創立記念日なので特に大掛かりなイベントはありません。
日常の何気ない風景が見られています。









読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございます!
どの学年の子供たちも、熱心に聞き入っていました。
(校長)
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