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学校からのお知らせ

全校体育がありました。

小学校の全校体育がありました。

今日は、全校団技の玉入れの練習、応援練習、団対抗リレーの練習がありました。

1回目の練習の時よりもスムーズに取り組めていました。高学年は、上手に投げていて、たくさん玉を入れることができていました。リーダーが低学年をサポートする姿が見られ、高学年の意識が育っています。応援の練習も、少しずつ大きな声が出るようになりました。

今週の木曜日は、小中合同の運動会予行練習です。本番に向けて、頑張ってほしいです。

小中合同運動会練習(2回目)

小学生と中学生が一緒に活動する「小中合同全校体育」を行いました。

ラジオ体操から始まり、応援練習、団対抗リレーの練習など、みんなで一生懸命活動しました。

はじめての応援練習でしたが、中学生がしっかり声を出してサポートしてくれました。

団対抗リレーでは、走る人も応援する人も真剣そのものでした。本番に向けてチームワークとやる気がぐんぐん育っています。こうした合同活動を通して、異学年同士の交流や協力の大切さを実感することができています。

運動会本番がますます楽しみです!

  

プログラミングで未来のモビリティを体験(5年生)

「TOYOTA未来スクール」事業を活用し、5年生が情報技術やモビリティの未来について学ぶ特別授業を実施しました。教材として使用したのは、ロボットトイ「toio(トイオ)」。まずは自動車の利点や課題について考え、トヨタが取り組む最新技術や、開発中の自動運転モビリティ「イーパレット」について学習しました。

その後は、実際にロボットをプログラミングし、町で起こるさまざまな課題を解決するミッションに挑戦。順次実行や繰り返し、条件分岐など、プログラミングの基本的な考え方を体験的に学びました。

ロボットが自分の指示通りに動いた瞬間には、教室中に歓声が上がり、子どもたちは達成感と喜びを味わっていました。初めてのプログラミングに戸惑いながらも、意欲的に取り組む姿が印象的でした。

今回の授業を通して、子どもたちが技術の可能性に触れ、自ら考え、工夫する力を育む貴重な機会となりました。

御協力いただきました宮崎トヨタ自動車株式会社の皆様

   

 

小中合同運動会練習(1回目)

都於郡小学校と都於郡中学校の児童・生徒が合同で運動会の練習を行いました。

リーダーの1年生をサポートしている姿が素晴らしかったです。

中学生の大きな返事、きびきびと動く姿などは、小学生の手本となっています。

本番に向けて、これからも協力しながら練習をしていきたいと思います。

応援、よろしくお願いいたします。

    

 

福祉教育が行われました(4年生)

西都市社会福祉協議会の方に来ていただき、福祉について学習しました。

4年生では、高齢者サロンを体験します。今回は、その事前学習ということで、福祉とは何だろう?ということを考えていきました。学校や生活の中などで「くらしやすいしくみ」を見つけ、それが福祉につながっていること、みんなが過ごしやすくなるためにいろいろなものがあること、などに気付くことができました。

自分で考えたり、友達と話し合ったりして、いろいろな意見を出し合っていました。