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ひょっとこ駅伝

6年生のNSさんが、椎葉村のチームとして、ひょっとこ駅伝に参加しました。

これまで村の運動公園や学校のグラウンドで、定期的に練習してきました。

「初めての駅伝で、とっても緊張しました。走るときに苦しくなりましたが、終わってほっとしました。そして、駅伝って楽しいなあと思いました。また、機会があったら走ってみたいです」

いろいろな事に挑戦して、自分の可能性をどんどん広げていってほしいですね。

マイナス4℃?

校舎玄関に置いている温度計、朝7時ごろの気温です。
近くに住んでおられる方は朝6時ごろに気温を測っており、学校よりいつも2℃くらい低いと言われています。
ということは・・・

<後日談> 地区の人から連絡が入りました。マイナス7℃だったようです(^_^;)

雪です・・・

昨夜から、少しずつ降り出した雪。
運動場や道路に積もるほどではなかったのですが、昼過ぎまでたくさん降りました。

休み時間に、子どもたちと花のような形をした雪探しをしました。
「きれい~」
「結晶というんだよ」
「触ったらすぐとけちゃいますね」

 

不土野保育所の保育発表会

雪がちらつきそうな、そんな天候です。

今日は保育発表会です。
そして、校長は、所長先生としての仕事の一つである保育発表会でのサンタさんになりきります。
しかし、3年目となると子どもたちも慣れたもので、「あ~校長先生だ」と子どもらしく(?)驚いてくれません。
でも、プレゼントを渡すときには、どの子も、お行儀が良かったような・・・

メインの発表では、9人しかいないのに、プログラム1番の「すうじのうた」から始まって、15番の「おわりのことば」まで、みんな一生懸命発表していました。
保護者のみなさんの笑顔も印象的でした。

 

不土野地区 古枝尾神楽

不土野地区二つ目の神楽です。
舞い手が少なかったのですが、青年が一人入り、少し活気づきました。
来年はもう一人若者が入る予定です。
楽しみです。

途中で、東郷の坪谷地区神楽保存会のみなさんが来られて、舞いを披露していただきました。
古枝尾にはない、独特の舞いでした。

お楽しみ集会

子どもたちの企画で、保育所生と一緒に集会活動「お楽しみ集会」を行いました。

出店は、「キックターゲット」「アクセサリー屋」「たこ焼き屋」「お寿司屋」の4つです。
お店を出す子どもたちも、遊びに来る保育所生も、みんな楽しく活動ができました。

 

 

不土野地区 不土野神楽

不土野地区には二つの神楽があります。
その一つ、不土野神楽が行われました。

子どもたちも、神楽を舞いました。
少ない練習の中で、りっぱに舞うことができました。
子どもの才能は計り知れないですね。

やまびこ文庫

子どもたちが楽しみに待っていたやまびこ文庫がやってきました。
どの子も、抱えきれないほどの本を、嬉しそうに係の人にチェックしてもらいました。

「教室に帰って本を読んでもいいですか」
「こんなに絵本を借りられました」
「先生は何を借りたんですか」

 

全校朝会

校長先生のお話

「『いい加減』には二つの意味があります。
不土野小学校の悪い意味でのいい加減。
ぽんとものを投げるように置く。
文字が雑。
同じ事で何度も注意される。
悪い意味でのいい加減がなくなって、いい意味のいい加減が増えるようになるといいですね」

表現集会

今月は6年生の発表です。

1枚の写真をもとに、物語を作り発表しました。

『ネコの大冒険』 作:NS

「おっと、玄関から出てきたのは、ケイタです。ケイタは小学5年生です。水色の服を着た活発な男の子です。トランポリンが庭にあり、いつも飛び跳ねて遊んでいます。
今日はいつものように・・・・・・」

階段から降りるときケイタはネコを踏んでしまいます。そして板が倒れて何かが光ります。
ケイタとネコが合体して、ケイタネコになって物語が展開していきます。

担任のTK先生は、ペープサートで、物語を盛り上げます。

子どもたちは、いつのまにか物語のなかに引きづり込まれていきました。

 

持久走大会

自分の目標タイムに挑戦しました。

意気込みを発表した後、自分の目標タイムに挑戦です。

年長さんは約600m、年中さんは約400m、年少さん、年少々さんは約200mです。
低学年は約800m、中学年は約1000m、高学年は約1500mでした。
今年は、目標がたかかったのか、クリヤーした人は一人だけでした。
しかし、反省の中では、しっかりがんばったと自分を褒め称える声が多かったようです。

「イチョウきゃら2015」~オラフ編~

イチョウのオラフが完成しました(^_^)v

今回は、6年生のNSさんが製作準備に加わりました。
8m×12mの方眼を、これまでの算数の知識を使って描きました。
巻き尺をコンパスのように使って、垂直な線を作りました。
「早く、イチョウの葉っぱで敷き詰めたいですね」



いよいよ本番です。
黄色いイチョウの葉も、降り続いた雨で茶色になってしまいましたが、かわいい(?)オラフができあがりました。
片付けのことも考えて、昨年よりは半分以下の大きさです。



「おばけみたいです」
「線を消さないように、はっぱを置いていってね」
「オラフの歯に茶色いはっぱがついて、むし歯みたいです」
「オラフの鼻は人参って知ってました?」
「ここのはっぱをこの一輪車に入れてね」
「落とさないように運ぶんだよ」

小学生は、これまでの経験をもとに保育所生にも指示を与えていました。



できあがったオラフと一緒に、写真撮影です。
いかがでしょうか?

伝承活動(神楽)の練習開始です

12月の神楽に向けて地区での練習が間もなく始まります。
学校でも地域の伝統に触れることを目的として練習を開始します。

今回の講師は、那須誠二さんです。
1年生と2年生も見学しました。

「イチョウきゃら2015」開催~

さあ今年度も、恒例の(?)「イチョウきゃら2015」が始まりました。
校庭のイチョウも、黄色く色づき、毎日はらはらと舞い降りながら金色の絨毯となっていきます。



第1回の2013年は、『おつるちゃん』
第2回の2014年は、『ジバニャン』

今回は、みんなから候補のきゃらを募集して、全員投票で決めます。
お楽しみに~

やまびこ発表会

平家祭りの中央ステージで行われる、親子会の発表会「やまびこ発表会」が行われました。



今年は、不土野小学校の落語がトップバッターでした。
師匠との練習でさらに磨きをかけた子どもたち。
大勢の前で臆することなく、堂々と披露することができました。

「すごいですね。小学生とは思えませんね」
「かわいい~」
会場からは、笑い声と拍手とカメラのシャッターの音が絶えませんでした。

 

 

 

 

師匠を招いての落語活動

11月7日の平家まつり「やまびこ発表会」での落語の発表に向けて、最後の練習をしました。
今回は、柳之助師匠と可女次さんを招いての特別授業です。

MRTと読売新聞社の取材陣の中でも、堂々と練習をする子どもたち。
指導されたことをどんどん吸収していく子どもたち。

本番が楽しみです。

 

栽培活動

卒業式と入学式に飾る花のために、苗をプランターに植え替えました。

「僕はパンジーを植えました」
「このビオラは黄色い花がついてますよ」
「サクラソウの苗がたくさんあったので、きれいに咲くといいです」

 

全校朝会

校長先生のお話は、11月23日の勤労感謝の日についてです。

「勤労感謝の日は、昔は仕事の中心が農業だったので、農作物の収穫を祝うお祭りだと言われています。普段何気なく言っている『いただきます』『ごちそうさまでした』にも意味があります。感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね」



表彰では、入選したこどもたちが、たくさんの賞状をもらいました。

表現集会

11月は3年生と4年生の担当です。

「はきはきとしていてとてもわかりやすかったです」
「すごく聞きやすかったです」
「遠足の作文は、詳しくかけていてよかったです」
「牛の作文は、牛のお世話を一生懸命やっている両親の様子がよく分かりました」

発表する子どもたちだけでなく、聞いている子どもたちも、自分の意見が恥ずかしがらずに言えるようになりつつあります。
集合学習のように、多くの子どもの前でも堂々と言えるよう成長してほしいですね。