旭小ブログ

学校の様子

小学校ってどんなところ?

望幼稚園、山下保育所の年長さん達が旭小学校へやってきました。幼保小連携の一環で、授業を参観したり1年生と交流会を楽しんだりしました。小学生の中には、久しぶりに幼稚園・保育所の先生を見つけて、にっこりと喜ぶ姿も見られました。

地域の方と一緒に避難訓練

今日は、大地震の後に津波が発生する想定で避難訓練を行いました。学校運営協議会や区長さん達と一緒になって、地域の方々も一緒に行いました。子ども達が学級で事前指導を行っている間に、地域の方70名ほどが、訓練のために続々と集まってきました。地震はいつ起きるか分かりませんので昼間に確認しておくことは大切です。            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3階まで避難してじっと待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訓練後は、子ども達は津波の恐ろしさを映像とともに学習し、「つなみてんでんこ」についても学習しました。地域の方々は災害支援課の方による防災講話を実施しました。地域とともに「備える」ことの大切さ、協力し合うことの大切さを学びました。

むかばき事前学習

多目的室に5年生が全員集まってきました。いよいよ来週にせまってきた「むかばき宿泊学習」について事前の学習会です。

今回は保健室の先生から、安心で安全な2日間にするためにむかばき少年自然の家での過ごし方や準備する物について詳しくスライドを使いながらお話しいただきました。

5年生はとても真剣な態度で、話を聞いていました。

明日からの3連休で今日聞いたことやしおりをしっかり読んで、自分で準備を進めていけるといいですね。

一つ一つの持ち物への記名も忘れずにしましょう。むかばき宿泊学習は自分の持って行く物を自分で準備をすることから始まっていますよ。

がんばれ!5年生!!

 

鑑賞教室「立川志らら」落語講演会

本年度の鑑賞教室は、落語の講演会でした。

落語家『立川志らら』さんは、東京都在住 「立川談志一門 真打ち 師匠は立川志らく」です。出囃子に合わせて軽快にステージへ登場されました。

ますは、「落語に関する講話」からスタート。

落語と言えば、50年以上も続くテレビ番組「笑点」が有名ですよね。子どもたちもその番組名にはしっかり反応していました。

しららさんは、「笑点は落語家がカラフルな着物を着て、座布団に座り『大喜利』の出来具合で座布団がもらえたり、とられたりする様子を楽しんでいますよね。今日は、その座布団のやりとりはありませんよ。」と座布団にまつわるお話から始まり、落語に使う道具は「扇子と手ぬぐい」であることやその使い方で、聞いている人に想像してもらうのが古典落語であることなど、「落語に関する講話」を1年生にもわかりやすくお話しくださいました。

いよいよ「小噺」の始まりです。

今回は古典落語「ちりとてちん」

いつも憎たらしいことばかり言ってくる近所の方を懲らしめようと「ちりとてちん」を使おうとする主人公ですが・・・。しららさんの巧みなお話しぶりにすっかり会場の子どもたちは古典落語の世界を楽しんでいました。

あっという間に時間が過ぎました。

最後は、子どもたちを代表して6年生がお礼の言葉を発表しました。6年生らしく今日の公演会で特に心に残ったことを分かりやすくまとめていました。

最後はしららさんと全校の子どもたちで一緒に写真撮影をしました。

みんなたくさん笑って楽しいひとときでした。

最後に、皆さんと同じ給食を召し上がっていただきましたが、「とてもおいしいですね。」と笑顔がとても素敵なしららさんでした。

またいつかどこかで、しららさんの落語をきいてみたいですね。

いもほり

1学期から大事に育てたさつまいも。今日は収穫の日です。のびっこ1組と3組でつるをはぐところからスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あった!」「あった!」たくさんのサツマイモを収穫できました。