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NEWS

道路拡張工事終了

夏休み前の井戸撤去に伴うお祓いから始まった道路拡張工事がようやく終了しました。校舎東側道路、正門及びフェンス、そして校舎北側道路と工事が続き、8ヶ月に及んだ工事も無事終了です。道路が広くなり、使いやすくなった反面、車のスピードが増すことも予想され、登下校の安全にさらに気をつけていきたいと思います。
   

立志式

2月23日(金)は参観日でした。この日に合わせて、2年生が立志式を行いました。立志の誓いを全員で暗唱し、一人一人が立志の決意を述べました。その中の代表者2名は決意の作文を読み上げました。さらに、大木実の「前へ」という詩の群読を全員で行い、決意を新たにしました。後半は佐土原で自動車整備工場を経営されている岡林フェンダーの岡林直之さんの講演を聴きました。中学時代の経験をもとに、「人間力を磨け」と熱く語っていただきました。
       

家庭教育学級


12月7日(木)の家庭教育学級は「クリスマスリースづくり」でした。八代中の長友先生を講師として、みんなでワイワイ言いながら楽しくリースづくりを行いました。初めは材料選びに時間がかかるなどしましたが、グルーガンの使い方に慣れてくると時間が経つのも忘れ、集中して仕上げることができました。
   

学校保健委員会


12月8日(金)の参観日に合わせて、学校保健委員会を開きました。今回は、県の健康づくり協会から山口裕布美保健師を講師に迎え、「体のスミまでシッテQ」と題して講演が行われました。足ジャンケンやスクワットなど、体を動かしながらの講演で、生徒たちも楽しい時間となったようです。HHA(早寝・早起き・朝ご飯)がキーワードの講演でした。
   

中学生講演会


11月21日(月)、国富町の全中学生がアリーナくにとみに集合し、中学生講演会が開かれました。講演者は中村文昭氏。国富で中学生に講演するのはこれで3度目だということです。講演で最も強調された言葉が「頼まれごとは試されごと」というもの。誰かに何かを頼まれた時は、自分が試されているのだと理解し、相手が思っている以上の対応で返す(依頼された内容をやり遂げる)。そこから人とのつながりや広がりが生まれるという内容です。「出会いを活かせば道は開ける」というタイトルの講演は90分という時間があっという間に過ぎるほど、話の内容に引き込まれていました。講演終了後の謝辞と花束贈呈は3年の中原君と岡田さんが行いました。