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1月26~27日に北郷さくらアリーナにて宮崎県高等学校選抜卓球大会が行われました。団体戦では男子がベスト8、女子が3位、個人戦シングルスでは第3位・田端莉瑠さん、優勝・末安恵菜さんという成績でした。優勝した末安さんは、3月に北九州で行われる全国大会に出場します。
団体戦も個人戦も、みんなが力を出し切って頑張った結果です。これからも応援よろしくお願いします!!
1月24日(木)MS科研修が行われました。
まずは、薬学部の蒲生修治准教授の講義「医薬品開発の歴史から薬の有用性を実感する」という題目の講義を受けました。病気による死亡者数の推移のグラフを様々な観点から見ていくという、興味深いもので、高齢化との因果関係や、薬の歴史など、幅広い知識を得ることができたと思います。
次に、薬学部の大倉正道教授よる「組織・細胞の活動を光で見てみよう」という実験をしました。実験器具の扱いに苦労したり、大学レベルの実験内容に戸惑ったりする事もありましたが、生物や化学への知識を深めるよい機会となりました。
MS科には、薬学部志望者もたくさんいます。今回の研修を通して自己の進路を考えるよい機会となりました。
12月21日のLHRでメディカル・サイエンス科2・3年生が集会を行いました。
2年生が3年生に対して受験勉強に関する質問をぶつけ,3年生が答えるという形式です。
修学旅行が終わり「受験生0学期」を迎える2年生に、最も苦しい時期を過ごしている3年生が生の声を伝えました。
次のような Q & A が繰り広げられ、2・3年生ともに受験勉強への見識を高めたようです。
Q 携帯電話とのつきあい方はどうすればよいですか。
A1 利用時間制限アプリを活用して1日の利用時間を30分未満に設定した。
A2 バッテリーの残量目標を決め、例えば、朝100%なら夜寝る前に80%は残るように自制した。
Q 睡眠時間6時間を削って学習時間を確保するのと、睡眠時間6時間を確保して学習時間を制限するのはどちらがよいですか。
A クラスでアンケートを採った結果、睡眠時間を優先した方がよかった人は38人、学習時間を優先した人は4人でした。
12月7日(金)~3日間で開催された、全九州高文祭鹿児島大会の美術部門に参加してきました。
初日、オープニングセレモニーが大々的に行われ、豪華な演出に圧倒されました。
そのあと、沖縄をはじめ九州各県の生徒とグループに分かれて、作品の鑑賞会があり、また夜には夕食をともにしながら生徒交流会があり、他県の生徒との交流を深めることができました。
二日目は、野外スケッチで、それを元に、午後には灯籠の絵を完成させ展示してきました。昼間に見る絵と違って、灯籠に映し出された絵は幻想的でもありました。
三日目(最終日)は、NHKの朝の連続テレビ「ひよっこ」のオープニングで流れたミニチュア写真映像で有名な田中達也氏による講評会と、講演会が行われました。
来年度は宮崎開催とあって閉会行事では、宮崎県の生徒たちで「まっちょっかいね~」とステージに立ってアピールもしてきました。
三日間とスケジュールはとてもハードでしたが、実りのある満足した大会でした。
12月1日(土)に、日向市駅のイルミネーション点灯式にて、日向高校・富島高校・延岡高校の3校合同で、クリスマスメドレー、星に願いを、学園天国、オーメンズ・オブ・ラヴの4曲を演奏してきました。クリスマスメドレーは、日向高校の音楽部とのコラボもしました。たくさんのお客様に楽しんでいただくことができました。
25日に、本校の事務室前にてクリスマスコンサートを行う予定です。ぜひお越しください♪
11月29日(木)にMS科1年生を対象に、医師出前講義が実施されました。講師は本校OBで、延岡リハビリテーション病院副院長の山下靖宏先生です。
「天地腎~愛を掲げ義を貫く」というタイトルで、専門の腎臓の話から始まり、病気との向き合い方や医療の抱える問題、老いや死についてまで幅広い内容に触れ、後輩に向けて、熱いメッセージを送っていただきました。
お忙しい中ありがとうございました。
1年生の赤木光瑠さん。本校唯一の体操部員です。
延岡商業高校生に交じって、いつも練習に励んでいます!
6月に行われた高校総体では、個人総合第2位に入り、鹿児島で開催された九州大会と、静岡で開催されたインターハイの2つの上位大会に出場しました。
個人総合は、跳馬、平均台、段違い平行棒、床の4種目の合計点で競います。
「今回の上位大会では良い結果が出せなかったけれど、次の大会ではまた上位を目指して頑張りたい」と、力強く話してくれました!
審査の結果、「とても楽曲の雰囲気が感じられた合唱でした」との好評を頂き、審査員特別賞を頂きました。少人数ですが、仲良く一致団結して練習に取り組んできて良かったです。
クラスメイトの皆さん、保護者の皆さん、先生方、今回も応援ありがとうございました。
9月21~23日に行われた高文祭美術部門に参加してきました。
前日の9月20日の審査に、県内の美術部の全作品446点が集まった展示会場。顧問2人も行ってきました。会場に入ると本校作品の前に美術教諭の人だかり。会う人会う人に賞賛の声をいただきました。その、審査の結果、何と1位と2位を延岡高校の作品が勝ち取り、更には50位以内に7作品中4作品も入賞しました。近日中に作品を校内に展示します。県内トップレベルの美術部員の作品を、とくとご覧ください。
9月14日から16日の3日間にかけて、西階陸上競技場で行われた新人戦県大会に参加しました。今大会では高校総体と並ぶ大事な大会と言うことで、以前から気を引き締めて練習を行ってきました。その結果、6種目で九州大会に出場することが決まりました。チーム全体にも良い刺激が与えられたとてもためになる大会でした。
以下は入賞者です(○は九州大会出場)。
・男子110mH 第4位 井口翔太郎
○男子やり投げ 第3位 椎葉 要喜
○男子5000mW 第2位 平田 大空
・女子100m 第5位 上村 恵梨
第6位 原 悠夏
・女子200m 第4位 夏田 みなみ
○女子100mH 第4位 井上 日向
○女子400mH 第2位 井上日向
○女子4×100mR 第2位 夏田(み)・上村・佐藤・原
○女子4×400mR 第3位 平田・井上・夏田(和)・原
文 陸上競技部キャプテン 林田侑起
午前は,病棟,薬剤部,臨床検査部,リハビリテーション科の見学で始まり、その後本校OBの平田理事長の講話を聞かせていただきました。
午後は,救急救命法の講習を受けました。若いスタッフの方々が熱意を持って分かりやすく説明して下さいました。
普段触れることのできない病院の内部を見学し、医療の現場で日々奮闘される方々の話を直接耳にすることができ、大きな刺激を受けました。
8月10日~12日 長野県上田市で行われた「全国高校総文祭」に行ってきました!全国の選ばれし400点もの美術の作品が並ぶ中、本校三年の寺田紅美さんの「静寂の上で」の作品も皆の関心を集めるほどの堂々たる作品でした。また、各県から選ばれた全国の作品レベルの高さに圧倒されながらも、多くのものを感じ学ぶ事の多い大会となり、充実した気持ちで終えることができました。出品された寺田紅美さんの作品は、校内に展示されますので皆さんも是非、足を止めてじっくりとご覧ください。
平成30年度宮崎県高等学校1年生体育大会バドミントン競技が8月20日(月)・22日(火)の2日間、都城市早水体育文化センターで開催されました。初心者の部・経験者の部、それぞれの試合で日頃の努力の成果を出そうという粘り強い姿が見られました。女子団体2位、女子シングルス3位、女子ダブルス3位をはじめ、収穫の多い大会となりました。次の大会に向け、今回の大会で得たことを日々の練習につなげていきます。ご声援ありがとうございました。
先輩の後ろにくっついていくだけで必死だった1年生が、今までは先輩が着ているのを見るだけだったユニフォームに袖を通し、懸命に戦いました。
2年生、3年生、保護者などからの熱い熱い応援も1年生の背中を強く押してくれました。
男子は、日向高校との合同チームで出場し、第3位。
女子は、順位はつきませんでしたが、一勝することができました。合唱部は、8月11日(土)長野市・ホクト文化ホールで行われた第42回全国高等学校総合文化祭2018信州総文祭合唱部門に出場しました。県北合同合唱団(延岡・延岡星雲・日向の3校)での参加です。出場資格を頂き1年間程3校で合同練習を重ねてきました。「となりのトトロ」をアカペラで、「生きる理由」をピアノ伴奏にて合唱しました。前日の生徒交流会後の全体合唱指導をされた合唱指揮者の武田雅博先生や「生きる理由」の作曲者の信長貴富先生から好評を頂きました。今回、最高の演奏ができたと感じています。合同練習や自校での練習では苦しい時も多々ありましたが、頑張ってきて良かったです。宮崎空港からの帰り、各校の生徒がバスの中で一言語る中、「みんなで歌わん!」の声が上がってからは大会イメージソング「ここに」や上記2曲などの大合唱になりました。信州総文祭は全国の合唱を愛する高校生を知る機会になり、とても勉強になりました。
応援して頂いた県北合唱祭の皆さん、クラスや保護者の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。合唱部はこれからも素敵なハーモニーを奏でられるように頑張ります。
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