週に1~2回、木村先生の英語の授業があります。
今日は3・4年生が動物の名前を英語で覚えていました。「牛は英語で何ですか?」、「トナカイは?」などの質問をして、積極的に英語に親しもうとする子ども達の様子が見られました。
宮崎市方面へ秋の遠足に行きました。
まず、白水社乳業の見学に行きました。おいしい牛乳ができるまで、どのような工程があるのか説明を聞いたり、ソフトクリームづくりを体験したりしました。
次に、宮崎科学技術館の見学に行きました。発電の仕組みや流星群の正体などについて、体験的に学ぶことができました。
10月下旬に植えた大根が、約2週間でこんなに大きくなりました。
今回、お隣の田中さんが植えてくださった大根は、おでん大根という品種で、その名の通り、おでんや煮物に最適な大根だそうです。今年もおいしい大根を収穫するのがとても楽しみです。
先日、保護者の方々にご協力いただき、花の苗植え、道路脇にある柵の修復作業を行いました。柵の修復については、事前に道具や板を準備していただいた上に、2時間程時間をかけて作業をしてくださいました。子ども達も、学校の環境がより良くなるように、一生懸命手伝いをしていました。
廣中さんが読み聞かせをしてくださいました。
1冊目は『いつまでいっしょ?』という本でした。4年生の結愛さんは、「ネズミとパンダが手をつないで仲良くしているところが良いなぁと思いました」と感想を伝えていました。
2冊目は『さくら』という絵本でした。4年生の叶望さんは、「桜が満開になっている絵がきれいだと思いました」という感想を発表していました。
今日の体力づくりタイムでは、持久走練習をしました。
子ども達は久しぶりに長距離を走りましたが、「きつい~!」という声を漏らしながらも、最後まであきらめず走りきっていました。
これから寒い季節になりますが、持久走で体を鍛えて元気な毎日を過ごせると良いですね。
給食時間中、子ども達は黙食をしています。「周りの友達と話しながら食べたい!」という子どもの声もありますが、コロナ禍であるため、なかなか実現できない状況です。
そんな中、少しでも楽しい給食時間を過ごすことができるよう、週に1回『リクエスト音楽の日』をつくりました。子ども達の好きな音楽を流す日です。保体給食委員会の子ども達が作ったアンケート用紙に、給食中に聞きたい音楽を書いてポストに入れると、『リクエスト音楽の日』に流れます。「私の音楽が流れた!」、「あれ絶対○○さんがリクエストしたと思う」など、子ども達が以前より給食時間を楽しんでいる様子が見られるようになりました。
県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」を実施しました。シェイクアウトとは、地震に備える防災訓練のことです。
子ども達は、低く身をかがめること、頭を守ること、揺れが収まるまで動かないことを意識して訓練に参加していました。また、地震発生後の行動の仕方や屋内の地震対策について考えました。
おおくぼフェスタが開催されました。
毎年恒例になっているグランドゴルフでは、子ども達、保護者、地域の方々、職員でスコアを競い合いました。各グループで盛り上がっている様子が見られ、それぞれの思い出に残るゲームとなりました。
学習発表会では、歌や英語劇、剣棒踊り、ダンスなど、これまで練習を重ねてきた成果を発揮することができました。人数が少なくても、一生懸命発表している姿は、見ている人達の心を動かしたのではないかと思います。
今回参加してくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。今後も、子ども達の頑張りをお見守りいただけると幸いです。
11月になりました。
今月の全校朝会では、校長先生から「人の役に立つこと」についてお話がありました。お話を通して、子ども達は色々な機会にさまざまな人たちに助けられていることを実感したようです。これをきっかけに、お家でのお手伝いや道端のごみ拾いなど、自分たちも進んで人のためになる行動をとることができるようになってほしいと思います。
体育館の横に大きな柿の木があります。1ヶ月程前から、鮮やかな橙色の柿がたわわに実っています。見るだけで癒される、秋らしい風景です。来校された折に、ぜひご覧ください。
今日のブックタイムでは、公益財団法人みずほ教育福祉財団様から寄贈していただいた本の貸出を行いました。特に人気だったのは図鑑シリーズで、「これおもしろそう!」とワクワクした様子で本を手に取る様子が見られました。
大窪小は子ども達の人数が少なく、掃除できる範囲に限りがあるため、曜日ごとに清掃場所が替わります。今日の清掃場所は1階でした。
掃除が終わったら、6年生の心さんが司会者となって清掃反省会を実施します。
①取り掛かりを早くできましたか?
②無言でできましたか?
③すみずみまでできましたか?
④時間いっぱいできましたか?
⑤後始末はできましたか?
これら一つ一つについて自分を振り返り、手を挙げて返事をします。
10月上旬に実施された全校朝会で、反省会の内容について見直しを行ったこともあり、子ども達は元気な返事、はきはきとした反省の発表などを心掛け、日々頑張っています。
公益財団法人みずほ教育福祉財団のへき地教育設備助成事業の一貫として、15冊の本を寄贈していただきました。
贈呈式では、みずほ教育福祉財団の真鍋公典様から6年生の心さんに目録が贈られました。また、4年生の結愛さんが「どの本を読もうかな?手に取るのが楽しみです。」とお礼の言葉を伝えていました。
運動会が終わり、次に子ども達を待っているのはおおくぼフェスタです。おおくぼフェスタは、剣棒踊りや夢プロジェクトで取り組んでいるダンスなど、普段の学習の成果を披露する場となっています。
今日はプログラムのひとつである『OHKUBO ENGLISH PROJECT』の練習をしました。みんなで円陣を組み、「おおくぼフェスタを成功させるぞ!」「おー!」という掛け声で、本番に向けて気持ちを高め合っていました。
児童玄関の近くには、金木犀の花が咲いています。
咲いている期間は短いですが、遠くからでも金木犀と分かる甘くて優しい香りにとても癒されます。
また、体育館の横にある紅葉の葉も少しずつ色付き始め、秋が深まっていることを感じます。これから真っ赤になるのが楽しみです。
毎月19日は「食育の日」です。今月は、給食の時間に「海の野菜 海藻を食べよう!」というテーマでお話がありました。
野菜が苦手でも、カルシウムや食物繊維たっぷりの海藻を食べるよう心掛けることで、栄養バランスの良い食事を実現することができます。これから寒い季節になりますが、海藻を食べて、病気に負けないたくましい体をつくっていきましょうね。
6年生の理科の授業で、月と太陽を観察しました。
方位磁針を使って月と太陽の位置を確認したり、遮光板や双眼鏡を使って形を観察したりしました。双眼鏡で月を見つけることに苦戦していましたが、倍率を調節するなどして月の形を捉え、記録していました。
10月16日(日)に飫肥城下祭りで寺村剣棒踊りを披露しました。衣装を身に着けた子ども達は、キリッとした表情と掛け声で最後まで踊り続けていました。
今回、飫肥城下祭りで堂々とした踊りを披露し、観客の方々に大きな拍手をいただいたことで、子ども達は達成感と自信を得たようです。次に剣棒踊りを披露する合同運動会でも、心を込めて踊りますので、お時間のある方はぜひ見に来られてください。
今日のブックタイムは、図書司書の多田先生とスクールサポートスタッフの渕田さんがお二人で読み聞かせをしてくださいました。「ねずみのえんそく もぐらのえんそく」という大きな絵本で、ねずみともぐらの2つの物語を同時に味わえる、秋にぴったりのお話でした。また、図書室内には秋の食べ物に関する本が揃えられ、読書を通して季節の変化を感じることができました。