学校の様子
ロングクラブ~最後のクラブ活動~
卒業式の予行練習
今年最後の読み聞かせ
本校の寺村地区には、4月末にお釈迦祭があります。それにちなんで、この作品を選ばれたそうです。子どもたちも、身近にお釈迦様の誕生を祝う祭があることを改めて確認していました。
アレックス先生ありがとうございました
それから、こちらも今年度最後の「計算力向上タイム」にも参加していただきました。全員で百マス計算に取り組み、最後の学習のまとめをしました。
その後、昼休みは子どもたちと一緒に遊んでいただいたり、5・6年生と一緒に5時間目の学習に参加したりしていただきました。
アレックス先生、1年間ありがとうございました。
卒業まで8日
それから、卒業記念樹の植栽を行いました。学校支援地域コーディネーターの長友さんと坂元さんご両親と一緒に「しだれ梅」の苗木を正門の東側に植えました。学校には、たくさんの桜の木はあるのですが、梅の木はなかったので梅の木を贈ってくださることになりました。毎年、きれな花を咲かせてくれるように大切に育てていきます。
旅する読書の表彰式
3月8日(木)、「旅する読書」の表彰式が行われました。日南市の読書活動推進事業の一つで、市立図書館の本を読んだ冊数で表彰を行うものです。今回、1年生から4年生の児童が100冊を達成したので、日南市教育委員会生涯学習課長、市立図書館長の岡本様が来校され、直々に表彰されました。これからも、読書に親しみ、いろんな知識や想像力を広げていってほしいと思います。おめでとう!
読み聞かせ
家庭教育学級閉級式
椎茸の種駒打ち体験
始めに、原木にドリルで穴を開けます。学校支援地域コーディネーターの長友さんや田中さんの指導のもと、上手に電動ドリルを使って開けることができました。次に、種駒を打ち込みました。2センチほどの種駒を一つ一つハンマーで打ち込みました。
来年の11月頃には収穫できるそうです。今から楽しみです。
大窪神社豊作神楽
お別れ遠足~8.5km完歩~
ハマボウ公園では、6年生との最後のレクレーションを楽しみました。6年生へのメッセージを一人一人発表して、これまでお世話になった事への感謝の気持ちを伝えました。きっと中学校に行っても頑張ってくれることでしょう。
看板をリニューアル
こんな学校を目指してます。
第3回大窪クリーン
3月4日(日)は、ホールに櫓が組まれ、「大窪神社豊作神楽」が行われる予定です。もちろん、子どもたちや地域の方々が舞われます。本番に向けて、練習も行われています。
グレープフルーツの収穫体験
6月に見学させていただいたときには、緑色の小さい実だったのが、ソフトボールぐらいの大きさまで成長し、黄色く熟していました。これまでのご苦労が報われる、一番忙しい時期に見学・体験をさせていただき、子どもたち共々、更に、勉強になりました。お土産までいただきました。
国産のグレープフルーツはなかなか味わえない、貴重なものです。とてもジューシーでおいしいグレープフルーツでした。本当にありがとうございました。
縄跳び発表会&そば打ち体験
2月21日(水)、子どもたちがこれまでに練習してきた縄跳びの技を披露する「縄跳び発表会」を業間の時間に行いました。一人一人が披露する技を発表した後、約4分間の曲の間に一斉に披露しました。
その後、第7回家庭教育学級で「そば打ち体験」を実施しました。講師に、道の駅酒谷から山口さんと谷口さんをお招きしました。子どもたちにとっては初めての体験でしたが、お父さんお母さん方と協力して、おいしい、おいしい十割そばができました。
道の駅酒谷では、おいしい草だんごを山口さん、谷口さんはつくっていらっしゃるそうです。是非、食べてみてください。
放送委員会の引き継ぎ
学校関係者評価委員会・参観日・給食試食会
2月16日(金)は、たくさんの方々が学校に来られました。
まずは、第2回学校関係者評価委員会に学校評議員の川越さん、安田さん、湯地会長が来られました。これまでの学校の取組を説明して、評議員の方々にご意見を伺いました。教職員や保護者、児童の自己評価と併せて今後、評価いただいた結果をホームページで公表する予定です。
次に、今年度最後の参観日で保護者の皆さんが来校されました。評議員の方々も各クラスの授業を参観されていらっしゃいました。1年間の学習の成果はいかがだったでしょうか。
最後に、給食試食会です。細田小栄養教諭の河野先生と大窪考える会の皆様が来校されました。試食会のはじめに河野先生に「免疫力アップ冬の食生活」と題して、講話をしていただきました。その後、みんなでおいしく給食をいただきました。
読み聞かせ
今回は、「ともだち」(作:谷川俊太郎、絵:和田誠)と「おなべおなべにえたかな?」(作絵:こいでやすこ)の2冊を読んでいただきました。
「ともだち」は、うなずきながら聞いている子どもたちの姿が印象的でした。本当に大切にしたい、やさしい思いやりの心をいつまでも持ち続けてほしいと思いました。「おなべおなべにえたかな?」は、とてもかわいい動物たちの出てくるお話で、やさしいきつねのおばあちゃんのつくるおいしそうなスープの香りがしてくるようでした。子どもたちも笑顔で聞いていました。
読み聞かせボランティアの廣中さん、ありがとうございました。
第2回集合学習
本校の児童にとっては、意見を出し合い、考えを交流させたり、チームで協力してボール運動をしたり、日頃できない同学年のたくさんのお友達との活動がとても貴重な学習になります。また、6年生にとっては、細田中学校の先生の授業を受けたり、中学校の説明を聞いたりと、中学校進学への良い準備、心構えができたと思います。小中連携の視点からもとてもよい集合学習になりました。
その間、1・2年生は、細田小学校へ出向き、複式を解消して授業を行いました。
更に、細田地区4校合同研修会の共通実践でもある「弁当の日」にもなっていました。1・2年生が自分たちで作ったお弁当をおいしそうに食べる様子です。
大平小学校との棒踊り交流会
寛文年間のころ、串間の秋月藩の牧守りを祭神とする「聖大明神」の神前で舞われていた棒踊りが、明治20年、大平から寺村に伝えられたとされています。つまり、本校の剣棒踊りの起源は大平小の棒踊りだということです。
学校紹介や自己紹介の後に、それぞれの踊りを披露し合い、感想を出し合いました。子どもたちからそれぞれの踊りの保存会の皆さんへの感謝の気持ちも伝える場面も設けられました。これからも、しっかりと伝統を受け継いでいけるようにしたいものです。