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校長室だより

お知らせ


本日は、出張のため
今日の給食はお休みです。

いりどり、おかか和え ごはん という
和食の組み合わせだったので
食べたかったのですが・・・・

残念です。
なにより、

「さけぱっぱ」

たぶんふりかけだろうと思いますが・・・・
何だったか子供に聞いてみてください。
(校長)
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今日の給食(150)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。

今日の献立は「カレーうどん」「きゅうりとひじきのサラダ」「減量ゆかりごはん」です。



今日は子供たちの大好きなカレーをうどんと一緒にいただける
お得感満載の献立で、喜んでいるだろうなあ、と思います。

検食の時に職員室に用事で来た子供が、
「あっ、今日はカレーうどんだ。」
と叫んでいました。

カレーだとはにおいで分かりますが、
カレーうどんだとわかると言う事は・・・・

こまめに献立表をチェックしているんですね。
さすがは子供たちに大人気のメニューです。

ただ、一緒に用意された「ゆかりご飯」にはちょっと気の毒で、
カレーの味が強過ぎて、
一緒に食べるとゆかりご飯の味がしない・・・・

それでは、サラダと一緒に、
と思うと、
えっ?なぜか、カリフラワーがいる・・・・

手間をかけていただいたのですが
素直に「白ご飯」でよかったような気がします。

そんなことを言ってると、また歯が・・・・・
いかんいかん。

気を取り直して、
だったらカレーうどんと
取り合わせのいい副菜やサラダは何だろう?
と思って調べてみると・・・

五目御飯やおいなりさんなど味の強いご飯類と
白菜の漬物やほうれん草のお浸し、など
味の濃いご飯類と歯ごたえ優先の野菜類、

ゆかりごはん?
きゅうり、ひじき、カリフラワー?
・・・・

納得です。
ちゃんと調べてあるんですね。
御見それしました。
(校長)
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短歌・単価・炭化・担架・啖呵・・・されど短歌


おはようございます。
中国語で「早上好」
(何と詠むかはわかりません)

というわけで、どういうわけかよくわかりませんが、
先日の歌詠み会でもう一つ気に入った短歌が・・・



三好達治先生の 「雪」

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

を彷彿させるように

下の句を全部リフレインにあてて
「ぐっすり眠れ ぐっすり眠れ」
と呼びかけて、すやすやと春を待ちながら
土の中で待機している種たちの様子が
よく伝わってきます。
(と勝手に思ってます。)

以前紹介したように短歌というものは面白いもので
クイズの様なやり取りもできますし
何とも美しい情景を表現できたりしますね。

「梅さきぬ ひい ふう みい よ いつ む ななつ」
という短歌が以前宮日新聞で紹介されてました。

「一句 二句 三句 四句 五句 枯野の句」
という短歌を意識したものだそうです。

今日の新聞には
「専業主婦 新規採用一年目 朝五時始業 有給皆無」
という句が紹介されていました。
何ともいろいろな表現があるものです。

「短歌 単価 炭化 担架 啖呵に丹花 たかが短歌 されど短歌」
575 77ならぬ 667 66 で韻を踏む・・・
かなりの自由律ですが、三股町短歌会の評価をお聞きしたいものです。
(校長)
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今日の給食(149)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。

今日の献立は「チーズスープ」「アスパラサラダ」「コッペパン」です。



チーズスープは上からの画像で分かりにくいのですが
チーズがふわふわでお山のように盛り上がっていました。
味とともに食べ応えがあってよかったです。

一緒に入っている「ジャガイモ」もホクホクしていたので
余計にそう感じました。

アスパラサラダも温野菜の割には
シャキシャキとした食感が楽しめて
なにより
アスパラガスが緑色をしていたのがよかったです。

パンの時には朝ごはんの様だとよく感じるのですが
今日は満腹です。
中学生も喜んでいたのではないかと思います。

何よりも
これだけ味を感じることができるようになったのは

そうです。
歯がつきました。
よかったです。
(校長)
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凡事徹底


三股中駅伝部のことを書いていて
我が宮村っ子のことを思い出しました。



4月当初の3年生の体育の時間。

何をやっているかというと
「並び方の練習」
名簿が男女別から男女混合になって
いろいろな並び方が出てきました。

そこで、子供たちには一つづつ
この時はこうで、この時はこうよ、
はいそれでは練習してみましょう、
というようなやり取りで、
小さなことも徹底して教えていきます。

それが、高学年になると、



左奥で
体育倉庫からサッカーゴールを運んでいる先生とは
ちょっと離れた右側では
子供たちが自分たちで準備運動をしています。

6月頃の様子です。

小さなことを徹底することで
こうなって行きますね。

昨日紹介した三股中駅伝部の全国大会の活躍は





このような小さなことの積み重ねからできたのではないかと
勝手に思っています。

「掃除もでけんやつが、何が中体連か!」
3年生の壁にでかでかとかかっていますね。
この言葉が結構好きです。
(校長)
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今日の給食(148)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。

今日の献立は「ワンタンスープ」「チキン南蛮」
「茹でキャベツ」「五目釜めし」「シュークリーム」です。



全ておいしくいただけました。

前回のワンタンスープはワンタンが皮しか入っておらず、
配膳をなさる方に、
「ちゃんと混ぜた?」と聞いてしまいましたが、
「ちゃんと混ぜましたよ。」とのことで
スープの中で煮崩れてしまったようです。

今回はしっかり「ワンタン」の原型をとどめており
おいしくいただけました。
味とともに見た目も大切ですよね。


一方、私事ではありますが
土曜日にまた、「歯」がとれまして・・・・・

土・日休診、月曜出張、火曜日祝日休診、
というわけでまだ歯がありません。

のでチキン南蛮の肉を噛み切れない・・・・

もごもごと時間をかけて食べました。
やたら時間をかけたので、
味の方は詳しくわかりませんでした。

もちろん「おいしい」と言う事は当然なのですが、
どこがどうおいしいのか、と言う事がよくわかりませんでした。

低学年の子とかで「噛む力」の弱い子供がいるのですが、
こんな感じなんだろうなあ、と思いました。

五目釜めしも「もごもご」、
シュークリームも「もごもご」、・・・・・

歯医者行ってきます。
(校長)
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歌詠み会


土曜日は、研究発表会の後に歌詠み会に行ってきました。



本校から町文化会館へ多数の短歌が出展されておりました。

その中から、4年生の宮里さんが代表で歌を詠みました。



相変わらず写真が下手ですが後列、右から2番目です。
大人や中学生に混じって立派に役割を果たせていました。

中学生は「けしんかぎい」走った駅伝のことを詠んだ歌で
その表現が入選するあたり、
さすが「ふるさとみまたの伝統教育」が生きているな、
と感じました。



さらに、
その時の背面に映し出された
たぶん、当日の駅伝大会の力走の様子・・・
14番がご本人なのかは、わからないのですが、




足元をみると、
中学生でも「ナイキ」の
「ズームXヴェイパーフライスーパーネクスト%」

はいているんですね。
ネットで見てみると
在庫切れで現在購入できませんとのこと。

実は私も履いています。



早めに買っててよかった・・・

(校長)
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お知らせ


本日は、この後出張のため
今日の給食はありません。

水曜日をお待ちください。
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E=mc"???


昨日の午前中は、
宮崎大学に勉強しに行っている
奥野先生の研究発表会を見に行ってきました。



算数の授業をいかに上手に行うかという話でした。

「実は昨日、奥野先生は桐生選手よりも速く走ったんだ。」
という大胆な発言から
子供たちに速さの意味を考えさせるという
何とも大胆な奥野先生らしい(失礼!)
研究発表でした。

走った距離
桐生選手=100m
奥野先生=50m
という基準値のごまかしなのですが

子供達も
「それなら新聞とかに発表されるはずだけど
 そんな記事は見たこともないから
 違うはずだ。」

という算数とは全くかけ離れた理論で対抗し
最終的には
「速さとは同じ距離移動した時間の大小で比べなくてはいけない」
と言う事に気付くという・・・・
面白いものでしたが

それ以上に、先生方の
「その〇番目の子供の~という発言は、数学的に言って・・・・・」
「それに対する奥野先生の発言は、相対的な理論に基づき・・・・・・」
という難しいやり取りが続き・・・

さすがは大学、なんともすごいものだと・・・

表題の数式は
アインシュタインの相対性理論の説明(wekipedia)なのですが

・・・


等速運動する慣性系の間において
物理法則は互いに不変であるはずという原理(相対性原理
光速度不変の原理から導かれたのが、
特殊相対性理論である(1905年)。
特殊相対性理論は、
時間と空間に関する相互間の変換が、
相対速度が光速に近づくと宇宙が膨張するのと、
従来の
いわゆる「ニュートン時空」的に信じられていた天体は、
重力をもつガリレイ変換の結果とは
違ったものになること、
そういった場合にはローレンツ変換
正しい変換であることを示した(「ミンコフスキー時空」)。

続いて、
等価原理により加速度による
いわゆる「見かけの重力」と重力場を「等価」として、
慣性系以外にも一般化したのが
一般相対性理論である(1915〜1916年)。


何とも・・・・

何回読んでもわからん。

それよっか
「こういう難しい話を聞いちょっと 1分間が1時間にも感じるけど、
 高校生とかのころ 好きな子の隣にいると
 1時間でも1分間のように 感じたよなあ・・・」

というたとえ話の方が
「世の中に絶対的な時間と空間は存在せず、常に相対的である。」
ということをわかりやすく伝えているような気がしますが・・・・

要するに、
そんなにいろいろ説明しなくても
奥野先生の授業は楽しくわかりやすかった、
という話でした。

お前の話が一番わかりにくいじゃねえか、
とよく言われます。
(校長)
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今日の給食(147)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。

今日の献立は「回鍋肉」「春雨スープ」「ごはん」です。



回鍋肉にはキャベツ以外にも
たくさんの食材が入っており
おいしくいただきました。

〇美屋とかの「回鍋肉のもと」を使うわけではなく
赤だしみそにみりんと豆板醤と加えて
3000食分を練り込むんだろうなあと思って
材料表を見ると・・・・

トウバンジャン、テンメンジャン・・・・
豆板醤はわかりますが、「テンメンジャン」?????

調べてみると、
ちゃんとあるんですね「テンメンジャン」
回鍋肉の下味として使われる赤味噌、
となっていました。

中華に疎い私の舌では、
どの程度の割合で混ぜてあるとか
どっちの味が強いとかまるで分らず、
そもそも材料表を見なければ、
入っているのもわからず、

材料表を見た後でも
回鍋肉が豆板醤で、
春雨スープがテンメンジャンかと思っていました。

ということは、
中華だと思っていた「春雨スープ」はいったい何味?

再度、材料表を確認すると
「チキンスープ」「スープストック(洋風)」
と書いてありまして・・・・

何のことはない、洋風の春雨スープだったのですね。

検食日誌に
「中華×中華でおいしかった。」
と書いたので、こちらは公文書なので、
シュレッダーにかけるのではなく
訂正印で適切に処理を・・・・
(校長)
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