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2025年10月の記事一覧

ハッピーハロウィン!

 10月31日(金)は、ハロウィン。たんぽぽ学級では、生活単元学習の中で、カボチャのランプや飾りづくりを行い、教室や廊下に飾っています。楽しい雰囲気に包まれています。今日は、ハロウィンのゲームをして楽しんだようです。

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教育実習が始まりました!

 毎年、南九州大学の学生さんが本校で教育実習を行います。1学期にも来校し、子どもたちと関わってくださっています。2学期の実習期間は、10月27日から11月14日までです。子どもたちと関わりながら、学習指導にもチャレンジします。いろいろな先生方の授業を参観したり、子どもたちとの関わり方を間近で見たりする中で、多くのことを学んでいます。

 早速、昼休み時間には、子どもたちと一緒に外に行き、毎日汗だくになるまで遊んでくださっています。

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委員会活動がんばっています!

 4年生~6年生が、5つの委員会に分かれて活動しています。登校後すぐに活動している美化委員会を紹介します。

 全校児童130人が出入りする児童玄関は、砂などがすぐにたまります。清掃の時間だけでは、なかなかきれいになりません。そこで、美化委員会が出動です。担当の日には、一生懸命活動してくれています!

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三股町小中合同音楽大会に向けて

 10月の第3土曜日は、三股町教育の日です。例年、三股町の文化会館のホールで記念イベントが行われていましたが、今年は、文化会館が改修工事のため、場所を三股中学校の体育館に移して、三股町小中合同音楽会(10月30日実施)と兼ねて実施することになりました。

 音楽会には、3・4年生が参加します。そのリハーサルとして10月22日の朝の時間に、これまでの練習の成果を全校児童の前で発表しました。響きのある歌声とリズムのそろった合奏でした。

 さあ、本番まであと少し!これまでの努力を信じて、自信をもって本番を迎えてほしいです。

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味覚の授業(5年生)

 10月17日(金)に、講師の方が来校し、味覚の授業がありました。五感の一つである味覚に着目し、食べ物の味を感じ取る体験を通して、食べることの楽しさや食への関心を高めることがねらいです。

 味を感じる仕組みの働きを学んだ後、鼻をつまんで味が分かりにくくなる実験などを行い、食事のバランスや五感で味わう大切さを学びました。

 講師の方から、「食べ物を作る人、その食べ物を使って料理をする人に感謝の気持ちをもってください。家に帰ったら、料理をつくってくださっているおうちの人にありがとうと言ってくださいね。」と言われました。

 味覚の授業を受けた子どもたちが、これまで以上に食について関心をもち、食に関わるいろいろな人に感謝の気持ちをもってくれることを願っています。

 

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職員研修

 宮村小では、「学ぶ楽しさを感じることができる宮村っ子の育成~個別最適な学びと協動的な学びの一体化の探求を通して~」というテーマで研究を行っています。

 11月5日(水)には、三股町内の小中学校の先生方総勢130名を迎えての研修会を行います。研修会に向けての授業づくりの中で、疑問に思っていること等を話し合いました。子どもたちが「学ぶことって楽しい!」と思えるような授業づくりを目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

「熱心に話し合いをしている先生方」

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跳び箱運動(体育科・3年生)

 現在3年生は、体育科で{跳び箱運動」を行っています。開脚跳びの発展技である「かかえ込み跳び」にチャレンジ中です。自分で跳び箱の高さを選び、繰り返し練習しています。途中で、上手に跳ぶことができている友達の跳び方を見て、どこがよかったのかを発表し合いました。その後、練習を再開すると、先程話し合った上手な跳び方のポイントを意識しながら練習する姿が見られました。

 子どもたちは、少しでもできるようになると自然と笑顔になり、「学ぶって楽しい!」と感じるようになっていきますね!

 

                          「手本児童のよさを発表する子どもたち」

 

 

 

 

 

 

「話し合いを生かして練習する子どもたち」

 

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おもちゃまつり(生活科・2年生)

 10月8日(水)の3校時に2年生が1年生を招待して「おもちゃまつり」を開きました。(校長先生、教頭先生、保健室の先生にも招待状が届きました!)

 「1年生を楽しませよう」という目的で、計画、準備を進めてきた2年生です。

 「ジャンピングへびロケット」「紙コップロケット」「びっくりねずみ」「わりばしシャテキ」「くうきでっぽう」「エアホッケー」「ビーダマジェットコースター」「かみざらフリスビー」「スチレンひこうき」「レーシングカー」と10の遊びのコーナーがありました。どれも子どもたちの思いのつまったおもちゃです。(チケットを参加者一人一人に事前に配ってくれました)

 おもちゃまつりのプログラムにそって、子どもたちが進行します。1年生がおもちゃめぐりをする時には、最初に遊び方のルールの説明をしてくれました。遊び方に困っている時には、優しく分かりやすい説明をし、1年生が楽しく遊ぶことができるようにしてくれました。おもちゃで遊んでいる時の1年生は笑顔が輝いていました。

 最後に、1年生の感想を聞く時の2年生の嬉しそうな表情から、これまでの生活科での活動が充実していたことが伝わってきました。

               (招待状とチケット)

 

 

 

 

 

 

 

   (感想を伝える1年生)

 

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学習支援~5年生 家庭科「ミシンで楽しくソーイング」

 5年生が家庭科の授業でミシンを使って、ナップザックを作っています。初めてのミシンに戸惑っていましたが、ボランティアの方々が丁寧に教えてくださったおかげで、スムーズに進めることができていました。今後も数回支援に入っていただく予定です。

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読み聞かせ

 10月3日(金)の朝の時間に、読み聞かせボランティアの方々による読み聞かせがありました。読み聞かせボランティアの方の中には、在校生の保護者の方の他に卒業生の保護者の方もいらっしゃいます。お子さんが卒業されても、ずっと宮村小の子どもたちのために心を寄せていただいていることに感謝です。

 いつも子どもたちに素敵な絵本との出会いをもたらしてくださり、ありがとうございます。

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算数科「重さ」(3年生)

 3年生は、算数科の授業で「重さ」を学習しています。今日のめあては、「いろいろなはかりを使って重さをはかってみよう」でした。子どもたちは重さを測りたいものを選び、どのはかりで測ればよいのかを考え、測っていました。いろいろな気づきがあったようです。

 

 

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