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2019年9月の記事一覧

今日の給食(72)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。
今日の献立は「ほうれん草スープ」「さかなのカレーマリネ」「チーズパン」です。

ほうれん草スープは、いつものように具沢山。
「ベーコン」「白いんげん」「ほうれん草」
「玉ねぎ」「ニンジン」「シメジ」がはいっていました。
「五目スープ」でもいい感じですが、語感がいまいちですね。
やはり主人公の存在感を出していた
「ほうれん草スープ」がいい感じですね。

一方「さかなのカレーマリネ」のほうは、
一体何の魚だろう?と思いつつ食べました。
学校給食では、諸般の事情から「シイラ」
が使われることが多いのですが、
「シイラ」とは明らかに食感と味が異なっており、
冷凍の「白身魚フライ」で使用される「ホキ」に
似た感じがしましたが、味が微妙に違う・・・・・・
ホキよりも若干、身のしまった感じがして、
もしや「タラ」?????
いやあ、タラは結構高級食材やねえけ?
と思いつつわからないので材料表を見に行きました。

すると・・・・
やっぱり・・・・・
「タラ」でした。

高級な食材を使っていただいてありがとうございました。
おいしくいただけました。
(校長)
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最後の全体練習終了


本日は運動会へ向けて
最後の全体練習を行いました。



赤団、白団ともに優勝へ向けて
頑張っております。

また、それぞれの学年でも
最後の練習へ向けて
熱が入っております。



中学年部の表現も
ずいぶん上手になってきています。
当日はぜひ近くでご覧ください。

とはいうものの・・・・・・
私の見た天気予想では、
土曜、日曜ともに
降水確率100%・・・・・・
みなさま、みんなで
てるてる坊主に願いを込めましょう。

というところで2点ほどお知らせです。

当日は熱中症対策のため
途中で1回、子供たちを保護者席へ向かわせます。
水分補給とともに我が子の健康状態の確認をお願いします。

また日曜日が運動会延期、授業実施となった場合は
午前中授業、12時下校予定とし弁当は不要です。
帰宅後一緒に昼食をお取りください。



なお、詳細は本日配布いたします文書でご確認ください。
よろしくお願いいたします。
(校長)
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今日の給食(71)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。
今日の献立は「中華丼」「フルーツカクテル」です。



献立名が「中華丼」ですから
今日は迷わずご飯にかけて食べました。
ちょっとうすあじかな?
とも思いましたが、おいしくい頂きました。


以前書きましたが、八宝菜は「八種類」の具材が
入っているというわけではなく
「たくさんの具材」という意味で
和食でいう「五目」とほぼ同じ意味です。
中華丼と八宝菜の違いについても、
具材等細かな取り決めがあるわけではなく
ご飯にかけて食べるものを「中華丼」という
というくらいのものですので
日本に限らず中国の人たちも
結構適当に考えていたんだなあ、と思います。

とりあえず「おいしけりゃあ ええ。」
という感じなのでしょう。

じっさいおいしかったので
結構なことです。

フルーツカクテルにつきましては、
「甘い」ということ以外
味付けの区別などよくわからず
食レポの担当者としては「禁句」の
「おいしかった。」で済ましておきます。
(デザートに興味のない校長)
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学校再開です。


長い長い4連休が終わり、
待望の(私だけ?)学校再開です。
非常変災にあったわけでもないのですが、
やっぱり学校は子供が来て
にぎやかなのが一番です。








先ほど教室を回ってみると
次の準備をしていたり
きちんと座って先生の話を聞いていたり
なぜかピースをしている子がいたり
それぞれ教室の様子は
千差万別ですが
常に子供たちから
元気をもらっている気がします。

そういえば、
昔の人は、人は食べたもので
体が出来上がっているということを
よく知っていて・・・・

内臓が悪ければ、力強い「熊の胆」を煎じて飲み、
血を吐いたりしたら、すっぽんなどの「生き血」を飲み、

そうしているうちに
体の弱い母親を思う働き者の子供が
何も知らずお殿様のお掘りから
「こいんいお」を釣ってきて
母親に食べさせたはいいものの
それを知った「悪代官」が・・・・・

などというおなじみ「水戸黄門」の
ワンシーンが身に浮かんでくるのは
私だけでしょうが、

とにかくこうやって食べたものの
勢いをそのままもらうという考えが
昔からあって
「くたもんのいっ」
(食べたものの勢いをもらう)
という言い方をしましたが、
これは同じ諸県郡でも「西」諸県郡
の言い方なので
「北」諸県郡の皆様には
ピンとこなかったかもしれませんね。

いずれにしろ
元気な子供たちや
元気のいい食べ物から
「勢い」をもらわないと
自分で「勢い」を作り出せなくなっている
今日この頃です。

残念!

(校長)
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お礼


昨日は、小鷺巣地区の十五夜祭に
お招きいただきありがとうございました。



きちんとお供えもしてありました。
「なんで、一升瓶に草がさしてあるの?」
ときかれ、
「それはね・・・・・」
と得意になって答えようとしましたが、
よく考えると、?????でした。
しかし、そこは、頼りになる
「G〇〇gle先生」がいます。
「十五夜にススキをそなえるのはなぜ?」
ときくと、しっかりと応えてくれました。
「当時、稲の収穫は10月を過ぎてからであり
 中秋のころにはまだ稲穂が手に入らなかったので
 稲穂に見立ててススキを供えるようになった。」
とのことでした。
 寺柱の皆さん、チャンスです。
 子供に聞かれたら、自信をもってそう答えましょう。
 このHPを見ていない子供からは
「さすがや。」
と、感心されるはずです。

 一方
「なぜ一升瓶なのか?」
については、
「その辺にころがっちょったちゃねえ?」
と言っておきました。

そして、十五夜と言えば、
なぜか「相撲」ですね。



取っ組み合いのけんかをしているわけではありません。
相撲です。
決まりてはほとんどが「押し出し」でした。
いろいろな投げ技とかあるのになあ・・・
と思いましたが、
「昼休みに相撲とっている姿とか見ませんよね。」
と言われて納得。
経験がないんですね。
私の子供のころは、遊び道具とかないので
広場があれば木の枝で〇をかいて
相撲を取る
とか当たり前の光景でしたが・・・・

そういえばこの前、
テントを固定する大きな釘のような
小さな「くい」があったので
近くの子に
「くぎさししようや」
といって、地べたにひょいひょい
さしていったら
「すげえ」
と、言われてしまいました。
実際にやらせてみると
ほとんどささりません。

「あんたたち、こんげなんあそびせんと?」
といったら
「そんなことしたら、
 すぐに〇籐先生から呼び出しがかかって
 事情聴取です。」
といわれ納得。
(ちょっとさびしい昭和のおじさん)
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