学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
12月23日、令和6年度第2学期の終業式を無事に迎えることができてました。2学期は、行事も学習内容も多い学期です。一日一日の経験をもとに、大きく成長する実りのある学期です。
作文を読んでくれた中学生の言葉の中にも「充実した2学期」とありました。職場体験学習を通して、勉強への意識、時間の使い方への意識等自分の意識が変わったことを語っていました。3学期は、中学3年生の0学期。目標に向かって頑張っていきたいと意欲を高めていました。
校長先生の話では、2学期の振り返りや冬休みを安全についての話の後、「なりたい自分」をイメージして1月6日に登校してほしいと伝えられいました。
12月14日(土)に、西都市PTAミニバレーボール大会が西都市体育館で行われました。三納小中学校チームは、抜群のチームワークで、見事優勝でした。試合中の笑い声で優勝したのでは?というほど、楽しくプレーされていました。
本日、西地区運動公園にて、3校合同駅伝・ロードレース大会が行われました。走るのが得意な生徒も苦手な生徒も、皆、ベストを尽くして頑張りました。
大会前に全校生徒で円陣を組んで気合を入れました。
ロードレース前のアップの様子
駅伝大会 劇走の様子
12月11日(水)に中学部では、か母ちゃっ子くらぶの保健師さんに講師として来ていただき、性に関する授業を行いました。思春期の心と身体の変化や、身体や性に関する考え方の違い、SNSの利用の仕方LBGTQについて等、これから自分らしく生きていくうえで必要な知識を分かりやすく教えていただきました。また、生徒たちは、グループワークをとおして、自分や大切なパートナーを守るために、どのような判断をして、相手とよりよい関係を築いていけばよいか、真剣な眼差しで授業に取り組んでいました。
1年生の授業の様子
2年生の授業の様子
3年生の授業の様子
家庭科室から美味しそうな匂いがし、子どもたちが「お腹すいたぁ」と話していました。今日は、6年生の調理実習でジャーマンポテトを作っていました。みんな、意欲満々。ジャガイモの皮をむいたり、切ったりするときには、ちょっと緊張しているようでしたが、玉ねぎやベーコンを切るころには、手慣れた感じになっていました。
家でどれくらい料理をしているか聞いてみると、「週に2・3回」と答える子もいれば、「1年に1回ぐらいかな。」という子も。子どもたちの家庭科の技能もその回数に比例していますね。
本校は、少人数なので調理実習は、一人一人がじっくり取り組んでも時間に余裕があります。
5・6年生の児童たちが、「んまツーポス」の皆さんと2回目の授業でした。今日も子どもたちは笑顔で動いていました。今日は、ソラシドエアになって、羽田・名古屋・那覇・宮崎空港を駆け回り、それぞれのグループでそれぞれの空港のことを調べ、みんなで考え行動していました。
友達とコミュニケーションをとる心地よさや大切さ、自分の考えを体を使って表現することの楽しさを感じることができたようです。
5年生の学級活動で、「栄養バランスを考えた食事」について学びました。タブレット上でのバイキングやアンケート結果から自分の普段の諸国について振り返り、本時のめあて「健康を考えた食事をするために大切なことを考えよう」について学んでいきました。
健康に良い食事は栄養バランスが整った食事だと気づき、普段の給食の献立材料をグループ分けする活動へと学習は進んでいきました。給食が栄養バランスの整った食事になっていることに改めて実感しているようでした。
自分にできることを具体的に目標とし、最後は導入で行ったバイキングにもう一度挑戦。子どもたちのメニューには変化ありました。しっかり学んでいるようでした。
12月8日(日)の午前中に、環境整備部の皆さんが集まって、門松づくりが行われました。とても立派な門松ができあがりました。これですばらしい年を迎えることができます。協力していただいたみなさんありがとうございました。
本日6日は、2学期最後の参観日でした。どの学年の子どもたちも家の人の前で、真剣に授業に臨んでいました。子どもたちの成長を感じる1日でした。
3年生教室では、国語の漢字の学習をしていました。
4年生教室では、道徳「よわむし太郎」(善悪の判断)を学習していました。
中学部1年生数学の授業の様子 保護者の皆さんも一緒に問題を解きました!
中学部3年生 理科の授業 プレゼンテーションソフトを用いて調べたことを発表している様子です。
令和6年11月9日(土)に妻中学校体育館で行われた第27回創造アイデアロボットコンテスト宮崎県中学生大会の基礎部門に、2年生の郡龍弥さんと松浦竜斗さんが出場し、見事準優勝しました。
2人は12月14日(土)、15日(日)に熊本県益城町行われる九州大会に出場します。九州大会でも頑張ってください。
6年生の総合的な学習の時間に、エコ活動取り組んでいる児童がいます。その子どもたちが、体育服・体育館シューズのリユース活動を考えました。子どもたちの活動にぜひご協力ください。
今日(12月4日)は、小学部の「持久走チャレンジ」でした。日頃の体育学習「体つくり運動」の中で、取り組んでいる持久走に、本日は小学部全員で取り組みました。低学年は3分間走、中学年は4分間走、高学年は6分間走です。
「私、持久走嫌いなんです」と言っていた高学年の女の子も最後までしっかり走り切っていました。終わった後の子どもたちのすっきりとした顔は、充実感を感じているようでした。
12月1日(日)JA三納の収穫祭が行われました。5年生児童は、米作り学習の中で全員で収穫祭にも参加させてもらいました。
昨年度までは、餅つきをさせていただき、餅をもらったり、ピザづくりをさせてもらったりと「もらう」活動だけでしたが、今年は、田植えや稲刈りをした「もち米」を販売したり、餅や赤飯の販売を手伝ったりとより主体的な取り組みとなりました。
テントの飾りつけをしたり、袋のシールづくりをしたりしながら準備をしてきた収穫祭でした。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の大きな声が聞こえていました。ちょっと地域の方と関わりあえる貴重な時間となりました。
今日は、2学期最後のクラブ活動でした。家庭科クラブでは、クリスマスリーズづくりをしていました。クラブ活動は、異学年での活動になるので、皆で協力している姿に成長を感じるひと時でした。個性的なリーズができていました。
本日は、木城えほんの郷に依頼して「おはなし会」が行われました。子どもたちは、絵本の絵と読んでくださる方の声で、絵本の世界に夢中でした。
6年生の子どもたちは、「読み聞かせをとおして、本に興味をもちました」等と感想を話していました。
予定通りに出発しました。
全員元気に到着しました。
時間いっぱい楽しみます。
次は水族館
スタートです。
千羽鶴をもって行ってまいります。
毎月第2火曜日の朝は、地域ボランティアの3名の方が「読み聞かせ」に来てくださっています。
三納小学校では、コロナ禍の前までずっと保護者の「読み聞かせの会」があったそうです。読み聞かせに来てくださっている方々は、その当時から活動をしてくださっている方々です。
朝から子どもたちは、落ち着いてお話を聞いていました。このような時間をつくってくださって感謝です。
高鍋西都法人会の方が、令和6年度「税に関する絵はがきコンクール」で奨励賞をもらった2人と会長賞をもらった一人児童の表彰にきてくださいました。
5年生の総合的な学習の時間に昔ながらの脱穀にチャレンジしました。稲刈りの時に、コンバインと昔からの方法が話になり、子どもたちの「やってみたい」が形になってものです。
学校に残っている「脱穀機」を使って、脱穀をしてみましたが、子どもたちは、「楽しい」と言いながらも、思っていた以上に難しかったことや今の米作りが先人の工夫を経て、進化していることを感じたようでした。
2年生の英語活動の様子です。久しぶりの英語活動に子どもたちは大きな声で単語を発音していました。
1年生では、「知らせたいな 見せたいな」で学校のことを伝える学習でした。みんなでアイディアマップを使ってアイディアを出し合っていました。
音楽室からは、琴の優しい音色が聞こえてきました。覗いてみると、中学部1年生が、琴を弾いていました。小学校で学習した「さくら」を軽やかに演奏している生徒たちでした。
11月2日(土)に第8回みのう元気未来フェスタが行われました。午前中は小学生の劇や合奏、中学生の英語弁論や総合的な学習の時間で学んだことの発表、合唱などのステージ発表が行われました。お昼には、地域の方々や保護者の皆さまの協力で、炊き込みご飯やポップコーン、綿菓子や豆腐団子、焼きそばさんどのふるまいがありました。また、多目的室では、児童生徒や地域の方々の美術作品の展示も行われました。午後のステージ発表では、地域の方々のギター演奏やマジックショーなどもあり、児童生徒や来場者の方々が大いに盛り上がっていました。
2日目の活動は、フィールドアスレチックでした。班のみんなを励ましたり、励まされたりさながら、アスレチックを楽しみました。
宿泊学習2日目の朝ごはん、みんなもりもり食べています。
3校合同なので、活動班の皆さんと一緒にグループになって食べています。
今日は、5年生の宿泊学習と1・2年生の遠足の日でした。
朝から子どもたちの元気いっぱいの声が響いていました。
早速5年生から笑顔の写真が送られてきました。3校の交流会を終えて、昼食を取っている子どもたちです。
10月29日、平和に関する学習関連授業で、平和の語り部講話が本校で実施されました。小学部6年生の児童15名が、平和の語り部常盤泰代先生から戦争について話を聞き、平和について考える機会となりました。
常盤先生は、元小学校の先生と言うご経歴で、3年生で学習した「ちいちゃんのかげおくり」や4年生で学習した「一つの花」を話の中に取り入れながら、分かりやすくお話されていました。
講話の初めに先日宮崎空港で起きた不発弾爆発から画像から、子どもたちが感じたことを聞き出し、戦争について身近なこととしてとらえさせていらっしゃいました。宮崎市や西都市の空襲のことや三財国民学校に沖縄からの疎開があったことなど子どもたちが興味深く聞き、考えられる講話でした。
西都市の遺族会の方々も一緒に話を聞かれたのですが、防空壕の話のときに、直接お話をしていただき、家の近くにあったことや学校に防空壕があったことなど話してくださいました。
子どもたちは、戦争の悲惨さや理不尽さなど感じながら、自分たちの考えを深めているようでした。今、世界の中でも戦争のためにつらい思いをしている人たちがいます。平和を思いをさらに強くした時間でした。
小学2年生の算数は、いよいよかけ算に入り、毎日一生懸命覚えているところです。2年生教室からは、毎日かけ算九九の暗唱が声が聞こえてきています。
家でもお風呂の中で唱えているようで、家族と一緒に頑張っている姿が目に浮かびます。今後の計算力に大きく関わる学習ですので、しっかり身につけてほしいです。子どもたちも「頑張ります!」と力強く応えてくれていました。
4年生の総合的な学習の時間に、地域に伝わる「平郡十五夜踊り」を教わっています。5番まであるのですが、一つ一つ踊りが違うので、1番をしっかり覚えたいと子どもたちが目標を立て、練習をしています。
昨日(23日)は、平郡十五夜踊り保存会の3名の方が来てくださり、2回目の練習の日でした。子どもたちは、実際に太鼓を胸につけ、一生懸命に練習に取り組んでいました。そんなに派手ではない踊りですが、みんなノリノリで、にこにこしながら踊っていました。だんだんと踊りや太鼓の音がそろってきていました、地域の方から学ぶ機会を大切にしていきたいと改めて思いました。
10月17日(木)は、5年生の稲刈り体験の日でした。今回も、お世話になっているJA青年部の方々の全面協力のもと、子どもたちは稲刈りを体験することができました。
おそるおそる鎌をもっていた子どもたちでしたが、ザックッという切れ味に夢中になって稲を刈っていました。コンバインで刈る様子も見ることになっていたので、途中でやめるときにも「もっとしたいです。」と言ってなかなかやめないほど夢中になっていました。
社会でコンバインを使った稲刈りを学習したので、実際の機械の仕組みを見せてもらったり、機械の値段を聞いたりしながら驚きの連続でした。
子どもたちが手刈りした稲の一部を持ち帰って、学校でかけ干ししています。次は、干した稲を脱穀する予定です。
お天気の心配もなく迎えられた三納小中学校第12回運動会でした。今年のスローガン『ALL FOR ALL~さぁ、運動会しようぜ!~』『仲良くチームで最後まで全力を尽くし、みんな笑顔で競い合おう』のもと、三納っ子達は、力いっぱい走ったり、思いっきり笑ったりと楽しんでいました。
6年生児童の閉会の言葉の中に、「今日の運動会で協力することの大切さを学びました」とありました。みんなの心が一つになった運動会でした。行事を通して、子どもたちが成長する姿が眩しく見えました。
小学4年生の総合的な学習の時間では、三納地域に伝わるもの・こと・人を学習しています。
子どもたちが今調べていることが、「平郡十五夜踊り」です。
平群十五夜踊は、江戸時代の安政(1854~1859年)頃、平郡村の鳥海軍右衛門、杉田亀次郎ら5人が霧島宮の参詣途中の小林でこの踊りを見て感銘し、帰村後に小林から師匠を招いて、村の若者たちに習得させたことに由来した踊りです。戦後途絶えていたものを1955年(昭和30年)に集落の女性たちが復活させ、今も踊り継がれています。市指定無形民俗文化財にもなっている踊りです。
9月11日、平郡十五夜踊り保存会のお二人の方に来ていただき、お話を聞きました。だんだんと後継者が減っていることが悩みであると話されていました。子どもたちは、自分たちの自分たちもやってみたいと言う言葉を聞いて大変喜ばれていました。
9月11日 小学部3年生の子どもたちが、三納川の水辺調査を行いました。
宮崎県環境管理課が子どもたちに川への親しみをもってもらうために「水生生物調査」に「自然の音」や「自然の風景」「水のにおい」等の『五感を使った水辺環境指標による水辺調査』があります。それに応募し、実現したものです。
大淀川流域ネットワークの松本さんをはじめ、西都市生活環境課、高鍋保健所の皆さんにご協力いただき、大変意義深い学習になりました。水生生物調査では、滅多に見られない「ヘビトンボ」が見つかり、きれいな川に生息する生物をたくさん見つけることができました。
三納川がきれいだと分かり、大変うれしそうでした。
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9月10日、学校運営協議会で提案されていた地域ボランティアによる「読み聞かせ」が行われました。コロナ禍前に活動されていた読み聞かせボランティアの方3名が来てくださいました。ご自分が本校保護者だったころから参加されていたそうです。
久しぶりの読み聞かせに「緊張する。」とおっしゃっていましたが、子どもたちをあっという間に絵本の世界に引き込んでいらっしゃいました。
毎月第2火曜日の朝が「読み聞かせ」の時間です。
9月10日 みつばルームの新名先生に来ていただいて、「子ども臼太鼓踊り」を指導してもらいました。三納小学校では、上の学年(6年生)が次の学年(5年生)に教えながら、動画を見て練習を重ね、続けてきました。運動会のオープニングセレモニーで5・6年生が踊ってくれています。
9月6日、西都市給食センターの栄養教諭 恵利先生をお招きして小学3、4年生の食育の授業がありました。
赤、黄、緑の食材の働きとバランスよく食べることについて学習し、
早速、授業後の給食から意識して食べることができたようです。
授業後の給食時間には、各クラスを回って箸の使い方をお話くださいました。
本日の2,3校時に日本芸術文化振興会の総合支援事業を活用し、体育の時間に、透明体育館きらきら・国際こども・せいねん劇場みやざきの「んまつーポス」の皆さんに来ていただき、中学部の全校生徒にコンテンポラリーダンスの指導をしていただきました。
皆、笑顔で自由にダンスを楽しみました。
5年生が、総合的な学習の時間に学習田へ案山子の設置に行きました。子どもたちが作ったかかしは、「翔平」と「真美子」だそうです。大変可愛らしい案山子がみんなの田んぼを見守ってくれています。
今日は、ドローンでの農薬散布についても学習しました。本当の農薬ではなく、水を入れての実際の散布の様子に子どもたちは興奮気味でした。教科書に載っていることも実際に体験すると違いますね。本日もJA青年部の方々のご協力で意義深い学習となりました。
先週の臨時休業があり、6年生の理科の授業は、今週が2学期第一回目の授業となりました。今日は、夏休みに取り組んだ自由研究の発表をしました。
友だちの発表を聞きながら、「なるほど。」「おもしろい。」など子どもたちからの素直な感想が飛び交っていました。
木曜日・金曜日と台風の影響で臨時休業でした。金曜日に職員で大きな枝や掃除などをしたのですが、まだ小枝や落ち葉がたくさんありました。今日は、小学部3年生から6年生が「自分たちもできることを」と落ち葉掃きや枝集めなど清掃活動に取り組んでくれました。1時間目から汗びっしょりになりながら、学校のために頑張ってくれた子ども達でした。
本校の地震の避難訓練は、11月に計画されていましたが、8月8日(木)に起こった地震から南海トラフの危険性も高まり、できるだけ早く避難訓練をすることになりました。
台風の影響で雨だったのですが、子どもたちは「いつ起こるか分からない」ことを意識しながら訓練に取り組んでいました。教職員にとっても改めて地震災害への備えや対応について考える機会となりました。
全員が体育館に避難した後、クラスごとに「もし家で一人だったらどうするか」など考える時間がありました。
その後、校長先生から日頃からの心構えや訓練の大切さの話がありました。
2学期始業の日に、高齢者クラブの皆さまから、竹ぼうきと雑巾をたくさん頂きました。全校生活委員長の3年生 中谷 大路さんと、全校生活副委員長の2年生 長友優花さんが、全校生徒を代表して受け取りました。校内美化のために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
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校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
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