学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
夏休みが終わり1週間が過ぎました。体育大会に向けて、各クラス、練習や準備の真っただ中です。熱中症に気を付けながら全校生徒で頑張っています。
小学部1、2年生の団技の説明や確認が行われました。
グラウンド整備が行われました。
9月1日、防災の日です。給食に「救給カレー」が出されました。「救給カレー」は、災害被災時の非常食ととして、学校に常時備えてあるカレーです。災害時の成長期の子供たちの心身の健康を考え、救援物資が届くまでの72時間の間「命をつなぐ」ための非常食として開発されたものです。ごはんも一緒に入っており、開封して、スプーン等でかき混ぜたらすぐに食べられます。
東日本大震災クラスの災害に見舞われると、建物の損壊、電気、ガス、水道の停止により学校給食施設がまったく使えず、道路の寸断により物資の輸送が不可能となり、給食の提供も当然できなくなります。そのような大災害時でも提供できる命を救う給食、それが「救給カレー」です。
8月30日、中学部で生徒集会が行われました。
学習委員会から、学習発表会に向けてポスターやパンフレットを作成していくこと等が報告されました。生活委員会から、毎週水曜日の清掃がない日でも、帰りの会で3分間の簡単な清掃活動を行い過ごしやすい教室にしていくこと等が報告されました。保体委員会からは、自力登校や朝ストレッチの呼びかけ等がありました。
自分たちの生活をよりよくしていくために、何ができるか考え、実践していこうとする様子がうかがえました。
8月29日、運動会の結団式が行われました。保体委員長と副委員長の元気な号令と会の進行で、とても盛り上がりました。
結団式では、まず、各団長のあいさつと団の色決めがありました。次に、赤団と白団に分かれて団長やリーダーのあいさつと団ごとの簡単な応援練習をしました。最後は、全校児童生徒で円陣をつくり、全員の気持ちを運動会に向けて一つにするために大きな声出しをしました。
三納小中学校の運動会は、9月17日に行われます。
8月28日、高齢者クラブ(芳寿、睦美、山桜)の皆さまより、「竹ぼうき」と「ぞうきん」をいただきました。毎年、この時期に「竹ぼうき」と「ぞうきん」をいただいており、ありがたく使わせていただいております。毎朝、本校の中学部の生徒が始業前に「竹ぼうき」で落ち葉集めをしているので、どんどん穂の部分が短くなり、落ち葉を集めるのが難しくなりますが、これでまた、落ち葉集めが楽しくなります。ありがとうございました。
8月28日、教科の授業が始まりました。
今週は、睡眠チェック週間です。8月27日から9月4日までの「寝た時間」と「起きた時間」の記録を通して、新学期から、よりよい睡眠を獲得することができるようにします。なお、小学部低学年は各家庭で保護者と一緒にチェックを行ってもらいます。
また、よい睡眠をとるためには「ねる前1時間は、スマホ、テレビ、タブレットに触れない」「平日と休日の起きる時間をそろえる」「朝ごはんをしっかり食べて睡眠ホルモンをよりよく分泌する」ことが大切です。
8月25日、2学期が始まりました。登校時間は、地域の皆様やPTA役員の皆様による朝のあいさつ運動、交通安全指導がありました。朝早くからありがとうございました。
朝の会の後、清掃がありました。久しぶりの清掃だったので、少し長めに清掃をしました。清掃の後に始業式が行われました。代表の生徒の皆さんから、2学期の学習や生活で頑張りたいことや気をつけていきたいことが発表されました。次に、校長先生から、学ぶことのできる環境に感謝し、意欲的に学び続けてほしい、2学期もいろいろなことに挑戦してほしいといった話がありました。小学部、中学部の校歌も3番まで全部歌いました。
次に、中学部と小学部にわかれて集会があり、学習面、生活面、保健安全面についての話や、表彰などが行われました。その後、学級活動や生徒会活動を行いました。給食も始まりました。
来週から、いよいよ教科の授業が始まります。運動会の練習も始まります。2学期も、安全に、そして元気に毎日を過ごしてほしいと願っています。
夏休みに入って、先生方は研修三昧です。本日は、主題研修、小中合同教科部会、不審者対応研修、アレルギー対応の研修がありました。
不審者対応では、学校はどこからでも入れるという認識をもって、普段からイメージトレーニングをしておく必要があることを改めて意識しました。普段から、子どもたちに「どこに逃げるか」「どうするか」を話しておくこと、防御になるさすまたや消火器はどこにあるか、考えておくことも大事だなと思いました。
本日研修したことを2学期からの子どもたちの生活指導にいかしていきたいです。
今年度は、2名の生徒がロボットコンテストの県大会出場に向けて、ロボットづくりにチャレンジしています。プロトタイプはできあがりましたが、操作が難しいので、夏休み中に改良していきます。
根気のいる、細かい作業ですが、2名の生徒は、粘り強く作業や操作の練習を繰り返しています。
夏休みにしかできないことを頑張って、よい思い出を作ってもらいたいです。
7月20日、1学期の終業式が行われました。まず、児童生徒の代表のみなさんが、1学期の振り返りを行い、これからの学習や生活について心がけたいことを発表してくれました。次に、校長先生から、自分の弱さを見つめて、それを乗り越えていく夏休みにしてほしいというお話しがありました。次に、元気に校歌を歌いました。学部別の集会では、学習面について夏休みのに心がけてほしいこと、生徒指導における確認事項、保健安全に関すること、家に持ち帰るタブレットPCの使い方の注意点等の話がありました。終業式の後は、いつもよりも長く清掃時間を設定し、教室をきれいにしました。その後の学級活動では、自分で考えて行動することの大切さ等を確認しました。
7月21日から夏休みです。夏休みの宿題だけでなく、部活動の試合、さいと学アワードの発表、美術の作品・感想文・作文・自由研究・ものづくり等コンテスト応募に向けた作品づくり、ロボットコンテストに向けたロボットづくり、受験勉強等など、夏休みだからこそチャレンジできる勉強や体験がたくさんあります。いろんなことにチャレンジして、よい思い出をたくさん残してほしいと思います。
小学部の花壇で、いろいろな作物が育てられています。トマト、なすび、にがうり、なす、ピーマン・・・・すくすくと成長しています。おいしそうです。
誘引、整枝、追肥等を適切に行って、これからも、おいしい野菜を育てて、収穫します。
7月17日、長谷観音祭りが4年ぶりに行われました。小学部の6年生の臼太鼓、中学部3年の創作ダンスが祭りの中で披露されました。また、小学1年生から中学部3年生までの作品が、道路沿いに掲示されました。
久しぶりの三納地区の夏祭りで、たくさんの方がお祭りを楽しんでいらっしゃいました。みなさん笑顔でした。
運営実行員の皆さんは、大変なご苦労をされたと思います。本当にお疲れ様でした。また、踊や作品でお祭りに参加させていただいたことを、大変うれしく思います。心よりお礼申し上げます。
7月13日、第2回学校運営協議会が行われました。西都市教育委員会の下部組織として、一定の権限と責任のもとに学校運営に参画する合議制機関です。学校の現状、児童生徒の抱える問題等を把握し、課題解決に向けた連携や協議を図る方向性を見いだします。
三納小中学校の学校運営協議会は、地域づくり協議会より2名、昨年度まで学校評議委員であった地域代表の方々4名、PTA役員1名、教育委員会1名、学校職員2名で構成されています。
今年度の本校における学校運営協議会テーマは「ふるさとを愛する児童生徒の育成ー地域・家庭・学校のゆるやかな連携・協働再構築をとおしてー」です。
今回は、コミュニティースクール事業として取り組む内容や学校運営における今後の課題等が具体的に話し合われました。大変有意義な時間でした。
7月12日、中学部の1年生と2年生で、宮原栄養教諭による食育の授業が行われました。
中学部1年生では、朝食の大切さや栄養バランスのとれた朝食内容を知り、自分の朝食をレベルアップしようとする意欲を持たせるための授業が行われました。
中学部2年生では、中学生の時期に必要な栄養の特徴や朝食の大切さを知り、自分の食生活に生かそうとする意欲をもたせるための授業が行われました。
生徒の皆さんは、自分の食生活を振り返り、これから気をつけたいことや改善していきたいことをまとめることができました。
7月12日、家庭教育学級で、講話・実技「災害に備えて」が実施されます。風水害や地震等の災害から命を守る方法を学びます。
本校の家庭教育学級は、三納小中学校の全PTA会員(保護者及び教職員全員)を対象としており、希望に応じて研修に参加できるような体制が取られています。また、研修部が学習したいことを企画し、主に、教養を高めること、家族の触れ合いを深め合う方法を探ること等を目的にした、講話や講演会、施設見学、家庭園芸実習等を行っています。
熱中症予防のために、熱中症予防気温計でグラウンドの気温を測定しています。暑さ指数(WBGT値)から「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」の4段階で注意事項を明確にし、「危険」な日は、運動を中止(昼休みの外遊びを中止)にしています。
7月8日、青少年健全育成市民大会が西都市民会館で行われました。
大会では、青少年の意見発表、ネットリテラシー教育についての講演会、大会宣言等が行われました。
青少年の意見発表では、本校の中学部の生徒が部活動について発表しました。また、本校のPTA会長が今年度、西都市PTA協議会会長に就任されており、代表で大会宣言を発表しました。
本校においては、薬物乱用防止教室が学校保健計画に位置付けられており、年に1回開催されています。
7月7日、高鍋保健所の方に薬物依存の怖さや、宮崎県や西都市の薬物に関わる犯罪状況等についてお話いただきました。大変分かりやすい内容でした。生徒の皆さんは、今後も十分に気をつけて生活をしていきたいという気持ちをもつことができたようです。
講演会には、三納地区の保護司の方にもお越しいただきました。また、講演会の前に、保護司のお仕事について簡単な紹介がありました。
7月6日、テゲバジャーロ様よりサッカーボールを5球いただきました。学校には、小川真輝選手と広報の方がいらっしゃいました。
西都市は、宮崎市・新富町に続いて3つ目のテゲバジャーロ宮崎のホームタウンです。
チーム名の「テゲバジャーロ」は宮崎弁の「てげ」、スペイン語のvaca(牛の意味)、およびpájaro(鳥の意味)を組み合わせてつくった造語だそうです。エンブレムには「宮崎牛」「太陽」「勾玉」「宮崎神宮の鳥居」「みやざき地頭鶏」が描かれています。
7月8日17:00~、ユニリーバスタジアム新富で、ガイナーレ鳥取と試合が行われます。飲食(アルコール含む)しながら、観戦できるそうです。ぜひ、応援に来てくださいとのことでした。
西都市をホームタウンとするテゲバジャーロ宮崎です。応援しています。がんばれ、テゲバジャーロ宮崎!!
7月5日、宮崎県総合体育大会に出場する選手の激励会が行われました。選手の決意表明、校長先生の話、全中学生によるエール等が行われました。
悔いを残すことなく、全力で楽しんで、自分の力を発揮してほしいと願っています。
本校では、7月4日から7月7日までを「いのちの教育週間」としています。期間中、命に関する授業や命に関する絵本の読み聞かせ等を行います。
7月4日、中学部では、「生きていくために大切にしたいこと」という題材で、生徒各自が大切にしたいと思うことをダイヤモンドランキングで表すという活動を行いました。活動を通して、なぜ、そのような順位にしたか、グループで話し合いながら、自分の考えを明確にしていきました。
7月5日は、「いのちがあぶない」という題材で、いのちを安心、安全にするためにできることを考えました。
帰りの会では、生活委員会の皆さんが、これまでに練習してきた絵本の読み聞かせを行いました。
児童生徒の皆さんには、この「いのちの教育週間」を通して、これから何を大切に生きていけばよいか、どんなことに気をつけて生きていけばよいか等、自分なりの答えを見つけてほしいと思います。
先日は、参観授業、PTA球技大会等、誠にありがとうございました。たくさんの保護者の方にご参観いただき、児童生徒のみなさん、普段よりも張り切って授業を受けていました。今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、7月4日、小学部児童の代表委員会が実施され、運動会のスローガンについて話し合いました。自分の学年のことだけでなく、すべての学年にとって、運動会を頑張ろうという気持ちにさせるようなスローガンになるよう、クラウド型授業支援アプリを用いて、話し合いを進めました。よい意見がたくさん出ていました。
6月30日、小学部2年生のクラスで研究授業が行われました。単元名は「図を使って考えよう」です。今日の授業は、問題の意味を理解し、数量の関係をテープ図に書いて、答えを求めるという内容でした。2年生の皆さんは、緊張した様子でしたが、一生懸命に授業に取り組んでいました。また、テープ図の良さを感じているようでした。
授業で各教科の期末テストの採点結果が渡され、各問題の解説が行われています。1年生は中学部で初めての定期テストだったので、どう勉強すればよいか分からなかった人や、小学生の頃と違い問題数が多く難しいと感じた人等がいたようでした。
自宅での学習時間について、成績上位層の中学生の全国平均は1年生で2時間1分、2年生で1時間48分、3年生で2時間26分だそうです(出典:東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活と学びに関する親子調査2020」)。本校の中学部の生徒における、普段の勉強時間の平均は、残念ながらこれよいもずいぶん少ないようです。成績がよい生徒は、勉強時間が長いという結果が、明らかにされていますので、今回、目標とする点数が取れなかった皆さんは、勉強時間を増やして、次のテストに臨んでほしいと思います。中学生は、覚えるべき基礎的な事項が小学校よりもかなり多いので、授業で理解できただけでは、なかなか点数に結びつきません。また、中学校での学力が、高校に入ってからの学力形成や社会人になってからの学び続ける力の基になりますので、家庭でも頑張って勉強してほしいと思います。
6月28日、小学部の3時間目の授業の様子です。
1年生は、算数の授業でした。引き算の復習でした。児童の皆さんは、先生の指示に従って、問題を丁寧に解いていました。
2年生は、音楽の授業でした。リズムの学習を行っていました。手拍子を入れながら様々な動物の名前等を声に出して表現していました。
3年生は、学活の授業でした。学級のために何をすればよいか、グループになって考えていました。3組は英語の授業でした。しっかりと授業を受けていました。
4年生は、音楽の授業でした。楽しくリコーダーの練習をしていました。
5年生は、算数の授業でした。合同な図形について学習していました。みんな真剣に学習していました。
6年生は、理科の授業でした。植物のつくりとはたらきについて、実験の方法を見つけていく学習でした。いろいろな意見を発表していました。
これからも、1時間、1時間を大切に勉強に取り組んでほしいと思います。
6月27日、学校と三納地区民生児童委員との協議会が行われました。小学部の授業を参観していただいた後に、今後の学校行事のことや、各地区の児童生徒の様子等について情報交換を行いました。
今後も、様々な形で、地域の方々との連携を図り、児童生徒のよりよい育成を目指します。
6月27日、小学部の5、6年生で非行防止教室が行われました。非行防止教室は、非行防止及び問題行動抑止を目的として、毎年、学校、警察等が連携して実施しています。また、少年が被害者となる重大事件もたくさん発生していますので、犯罪被害防止の取り組みもあわせて実施されています。
今回は、ネット犯罪についての授業を警察の方に行っていただきました。児童の皆さんは、真剣に話を聞きながら、これからどんな生活を送っていけばよいか考え、心がけるべきことをまとめることができました。
6月26日から28日まで、中学部で期末テストが実施されます。今回は、国語、社会、数学、理科、英語、保健体育、技術、家庭のテストが行われます。教師は、期末テストの結果を基に、生徒の皆さんに身についていない知識や技能等を見つけ、今後の授業づくりを図ります。
本校に、新しいAEDが設置されました。皆様ご存知のとおり、AEDは、血液を正常に流すことができなくなった心臓(けいれんを起こした心臓)に対して、電気ショックを与え、けいれんを止めて、心臓マッサージにより正常なリズムに戻すための医療機器です。
設置された場所は、職員玄関(一般来客用玄関)前と生徒玄関前です。どちらも、外に設置されていますので、いざという時、地域の方にも使っていただけるようになっています。
6月23日、私立高校説明会が行われました。宮崎日大高校、日章学園高校、宮崎第一高校の先生方から説明をいただきました。
生徒の皆さんは、昨日の県立高校の説明会と同じように、一生懸命に話を聞いていました。
6月22日、県立高校説明会が行われました。県立高校説明会は、高校の教育目標や教育内容を理解し、生徒自身がもつ将来の希望と照らし合わせて適切な進路選択をしようとする態度を育てることや、希望する進路の実現へ向けての意欲を高める目的で、毎年、行われています。
中学部の生徒が全員参加し、今回は、妻高校、佐土原高校、宮崎北高校、高鍋農業高校の計4校の代表の先生方にお話をいただきました。
6月21日、QU検査が行われました。QU検査とは、意欲的に学校生活を送っているか、学校生活に満足しているか、人間関係に問題がないか等について調査を行うものです。日本中の多くの小中学校で行われている検査です。
西都市では、全小中学校で実施されており、いじめのない学校、いきいきと児童生徒が生活できる学校づくりのためのアセスメントとして活用されています。
6月18日、地区中学校総合体育大会陸上競技が行われました。本校から、2年生1人と3年生16名が参加しました。たくさんの保護者の方々が、応援に来てくださいました。
生徒の皆さんは、暑い中、全力で競技に臨みました。砲丸投げに出場した生徒1人が、みごと標準記録を突破し、県大会に出場することになりました。
出場した生徒の皆さん、よく頑張りました。お疲れ様でした。また、保護者の皆様、お忙しい中での、ご送迎や応援、誠にありがとうございました。
6月20日、令和5年度学校巡回講演事業公益財団法人片山家能楽・京舞保存財団の皆様による、能楽公演「舎利」がありました。
学校巡回事業は、質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を児童・生徒に与え、子どもたちの豊かな想像力、思考力等を養うと共に、将来の芸術家や観客層を育成し、ひいては、日本の優れた文化芸術の基盤を持続及び発展していくための取組です。
今回ご公演いただいた片山家は、世阿弥が大成した能の伝統を京都で受け継いでいる家柄で、親・子・孫の三代にわたり人間国宝を輩出していらっしゃいます。
公演は、三部構成で行われました。第一部は絵本で「舎利」の説明がありました。スクリーンに絵を映しながら絵本が朗読されたので、舎利の内容を分かりやすく理解することができました。後で能を鑑賞するときの手引きにもなりました。第二部は、生徒の謡(うたい)と仕舞(しまい)の発表でした。先日、練習を行った代表の児童・生徒の皆さんが、能舞台の上で謡と仕舞を発表しました。第三部が能「舎利」の公演でした。能楽界の第一線で活躍される能楽師の謡と仕舞を存分に楽しみました。
このような貴重な機会を得ることができ、大変ありがたく思います。関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
6月19日、PTAミニバレーボール大会の練習日でした。午後7時から午後8時30分まで(片付け含む)行われました。
ミニバレーの競技方法と競技規則をご確認ください。詳しくは、先日、文書をご確認ください。
なお、練習は自由参加です。今回は、30名の皆さんにご参加いただきました。
1 競技方法
・次のチームで試合を行う。
○小学部低学年チーム(小1、2合同チーム)○小学部中学年チーム(小3、4合同チーム)○小学部高学年チーム(小5、6合同チーム) ○中学部1年チーム ○中学部2年チーム○中学部3年Aチーム ○ 中学部3年Bチーム ○職員Aチーム ○職員Bチーム
・3チームごとにパートをつくり予選リーグを行う。予選で、1位、2位、3位を決め、1位のチームを集めたパート、2位のチームを集めた パート、3位のチームを集めたパートによる決勝リーグを行う。
・予選リーグの組み合わせは、当日の開会式が終わった後にくじで決める。
・1試合12分間とする。12分後に得点をたくさん取っているチームの勝利とする。引き分けもある。
・予選リーグ、決勝リーグ共に同勝率で順位が並んだ場合、①勝率、②ポイント率で順位を決定する。それでも並んだ場合は、代表者によるじゃんけんで決定する。
・審判や得点記録等は、そのパート(1パート3チームで構成)で試合をしていないチームが行う。
・2分後に次の試合のタイマーを始動させる。そのコートの試合開始が遅れても、タイマーは止めない。遅れたら、その分だけ試合時間を短くする。
・くじ引き、試合の進行、タイマー管理、参加賞配付等は学校職員が行う。
2 競技規則
・試合はコート内6人で行う。男性は最大3名までコートに入ることができる。必ず、コート外の選手を含めてローテーションを行う。サーブ権が自分たちのチームに移ったときにコート外の選手がコートに入りサーブを打つ。
・男性はジャンプしてはいけない。
・必ず3回で相手コートに返す。1回、2回、3回以上で返した場合は、相手の得点とする。ブロックをしてもいいが、ブロックも1回に数える。また、ブロックをしたボールが相手コートに落ちたら、相手の得点となるので注意する。
・ボールに触れる回数は、1ラリー(3回で返す)の中で1人1回とする。
・明らかなタッチネットとオーバーネットは反則とする。
・足に当たって上がったボールは有効とするが、1回カウントされる。
・時間稼ぎのようなプレーは反則とする。
・サーブは全員、下から打つ(アンダーハンドサーブ)。
次の練習日は6月26日です。
19時、全員無事学校に到着しました。生徒のみなさんは、疲れていたと思いますが、保護者の迎えにほっとした様子でした。
現在、伊丹空港です。
USJでは楽しく過ごすことができたようです。
いよいよ修学旅行最終日です。今朝も生徒、職員共に元気です。昨日の夜も、問題なく過ごせました。
今日は、ユニバーサルジャパンで楽しみます。平日の朝(9:20)にもかかわらず人気のアトラクションは待ち時間100分以上です。
日差しが強く、暑い1日になりそうです。
6月16日、小学部2年生の皆さんが町探検を行いました。町探検は、自分たちが住んでいる地域を調べ、町や地域で働く人のことを知り、身近な地域のことや、働く人と自分との関わりについて学習する活動です。
小学部2年生の皆さんは、自転車屋さんに行って自転車のことを聞いたり、郵便局に行ってお手紙のことを聞いたりしながら、楽しく三納の町について学びました。
6月16日、小学部5年生の皆さんが、田植えを学びました。ほとんどの農家の皆さんは、田植機を使われていますが、今回は手で植える方法を学び実践しました。
児童の皆さんは、苗の植え方を教わったあと、水田に入りました。泥に足をとられながらも、とても上手に苗を植えることができました。
全員、笑顔でした。
6月15日、中学部2年生の修学旅行2日目です。朝から、みんな元気でした。昨夜は、きまりよく生活し、睡眠も十分でした。
修学旅行2日目は、京都市内班別自主研修でした。生徒の皆さんは、自分たちで考えた研修内容をしっかりと実施できたようでした。
京都の文化遺産に触れ、学びを深めることができたようです。
飛行場の様子です。離陸が少し遅れたようです。
奈良公園や金閣寺での様子です。
みんな元気です。
6月14日、中学部の2年生が修学旅行に出発しました。
修学旅行の1日目は、奈良公園、金閣寺の見学となっています。国宝や世界遺産登録物から、日本の歴史を学びます。
生徒の皆さんは、宮崎空港に向けて午前7時に学校を出発しました。宮崎空港から伊丹空港までのフライトとなります。その後、奈良公園、次に、金閣寺を見学し、京都市で宿泊します。
6月12日の午後、小学部5年生の皆さんがどろんこ祭りに参加しました。どろんこ祭りは、五穀豊穣、無病息災を祈る春のお祭りとして、全国各地で行われていますが、三納地区のどろんこ祭りは、地域の良さを知り、友達との交流を深めるイベントとして行われています。
5年生児童の皆さんは、大きな笑い声で、元気いっぱいに、ドッジボールを楽しみました。
6月10日、中学校総合体育大会バレーボール競技が、都農中学校体育館で行われました。激しい雨の音が響く体育館で、熱戦が繰り広げられました。本校のバレーボール部は、ほとんどが1年生で、しかも中学からバレーボールを始めた生徒ばかりです。しかしながら、1年生の皆さんは、バレーを始めて1か月とは思えないようなプレーを随所に見せてくれました。3年生の皆さんは、とても上手で、他校の力を凌駕していました。結果は予選敗退でしたが、みんなよく頑張りました。最後の3年生の涙に、これまで、頑張ってきた証が映し出されていました。
今、学校の花壇に夏の花や野菜を植えています。部活動も、花壇も次の季節に向けて再出発です。
中学部生徒全員と小学部5、6年生児童全員と一緒に、プール清掃を行っています。ポンプや電気配線等の機械・電気系統もずいぶん古くなっていますので、それらのメンテナンスも毎年のように必要です。
児童生徒の皆さんが、よりよい水泳の授業を受けることができるよう、各業者の協力を得ながら、全員で準備を進めています。
もうすぐプール開きです。
そして、本格的な夏のシーズン到来です。
小学部5年生で、先日、米の種籾を育苗箱にまきましたが、種から芽が出て立派な苗になりましたので、今度は、その苗をバケツに植えました。今回もJA青年部の皆さんや、実際に農業に携わっている保護者の皆さんの協力をいただきながら学習に取り組みました。
3つのバケツ稲でご飯茶わん1杯分くらいになるそうです。これから児童の皆さん自身が育てていくので、稲の成長や農業の仕組みについて、実感をともなって理解していくと思います。また、苦労して育てても、案外、少ししか米が収穫でいないので、農業の大変さや難しさも認識すると思います。
6月6日、救急蘇生法についての職員研修が行われました。西都市消防本部より2名の講師の方をお迎えし、AEDの使用方法や心肺蘇生の手順を確認しました。また、いざという場面にできるだけ近い状況を意図的に設定した、シミュレーション訓練も行いました。
職員一同、児童生徒の命を守るために、真剣に研修に取り組みました。
片山家能楽・京舞保存財団様による鑑賞教室が6月20日に行われます。そのワークショップが6月6日の3、4校時に行われ、小学部6年生と中学部3年生が参加しました。ワークショップでは、まず、能についての歴史や価値等の説明が行われ、次に、歌や形の練習が行われました。代表の4名の生徒は、舞の練習も行いました。どれも、とても難しい勉強でしたが、児童生徒の皆さんは、楽しくも真剣にワークショップに望みました。
なお、小学部6年生と中学部3年生のみなさんは、学んだことを生かして6月20日当日、能の舞台に立つことになっています。
西都児湯地区の総合体育大会ソフトテニス競技、野球競技が6月3日と4日に行われました。両部活動共にとてもよい試合をしました。野球は1回戦を勝ち上がりましたが、2回戦で惜しくも敗れました。ソフトテニスの個人戦には2ペア出場しました。両ペア共に1回戦は勝ち上がりましたが、2回戦で惜しくも敗れてしましました。
両部活動共に県大会への出場は逃しましたが、暑い中、大きな声で精一杯頑張っており、感動的でした。悔し涙を浮かべている生徒を見て、こちらまで涙ぐんでしまいました。
この経験を、これからの人生にも生かしてほしいと思いました。
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校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
0983-45-1234
FAX
0983-45-1323
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