学校の様子

学校の様子

土砂災害防止教室

 6月16日(火)の2校時に、小学5年生を対象に、「土砂災害防止教室」を行いました。この教室は、「土砂災害防止月間(6月1日~30日)」にあわせて、西都土木事務所が開催したものです。土砂災害の映像を見せていただいたり、土石流発生のしくみを模型を使って実験したりするなど、子どもたちはとても興味深そうに、説明に耳を傾けていました。宮崎県は、全国に比べると、土砂災害が多いそうです。覚えてほしいこととして、次の3点を挙げられました。
 ① 災害が起きそうな時は、迷わず避難する。
 ② 命に代えられるものはない。
 ③ 災害は忘れたころにやってくる。
 今年は本格的な梅雨で雨が多い上に、台風もたくさん発生しています。学んだことを生かして、土砂災害にあわないように十分気を付けたいものです。








プール開き

 6月9日(火)は、小学校のプール開きでした。小雨が降る中でしたが、子どもたちはやる気満々。2校時に5・6年生、3校時に3・4年生、5校時に1・2年生の順で、初泳ぎを楽しみました。先生からのお話や注意事項を聞いた後、準備運動をして、プールの中へ。三納小中学校のプールは井戸水を使っているので、水道水よりも冷たいのですが、子どもたちは元気いっぱい楽しんでいました。自分が立てた目標に向かって、がんばってほしいものです。





小学3年のピーマン植え付け

 6月8日(月)雨が降る中でしたが、小学3年生がピーマンの苗の植え付けをしました。JA西都の方や保護者の方にも協力していただいて、栽培園に植えました。JA西都の方には、植え方はもちろんのこと、ピーマンの見分け方や育て方などの質問にも答えていただき、充実した時間を過ごすことができました。
 協力していただいたみなさん、ありがとうございました。大事に育てていきます。





小学校の五七五集会

 6月3日(水)に、今年初めての五七五集会をしました。朝の時間に作った俳句を各学年の代表数名が多目的ホールのステージで、大きな声で発表します。今回は1年生はまだ作ることができませんでしたが、真剣な目で上級生の発表の様子を見ていました。
 宮崎日日新聞のこども新聞の学園俳壇にも投稿しており、いつ掲載されるかと、子どもたちは楽しみに待っています。





プール掃除

 6月2日(火)の5・6校時に、小学5・6年生がプール掃除をしました。雨が降る中でしたが、使わない間に汚れたプールの壁や底などをデッキブラシやタワシでごしごしこすりました。今年は、事前にプールの補修工事をしてもらっていたために、いつもの年よりきれいでした。
 中学生は、別の日にプール周りの草抜きなどをして、きれいにしてくれました。