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学校からのお知らせ

相互参観授業④

相互参観授業の第4回目が行われました。

今回は、3~6年生合同による音楽の授業です。
カスタネットを使ったアンサンブルでは、学年ごとに異なるリズムを担当し、全員で合わせることでとても魅力的な演奏になりました。

リズムの重なりや広がりを意識するために、異学年で交流したり、学年ごとに発表したりする工夫も見られました。

授業の最後には、自分たちで振り返りを行う姿もあり、学びを深める時間となりました。

  

福祉学習を行いました(3年生)

4回行ってきた福祉教育は、3年生にとって、初めて「福祉」について考える学びの時間となりました。

手話や点字の体験、さまざまな方のお話を聞く中で、子どもたちは「自分にできることは何か」を考え、少しずつ「できることをやってみたい」という気持ちを育んでいったようです。

福祉教育のまとめとして、子どもたちは作文を書き、互いに発表し合いました。

ご協力いただきました社会福祉協議会の皆様に心より感謝申し上げます。

この学びを来年度の福祉教育へとつなげていきたいと思います。

   

 

のこぎりを使って(4年生)

 

教室から「ギコギコ、ギコギコ」とのこぎりの音が響いてきました。

のぞいてみると、子どもたちが板を切る作業に挑戦していました。

まだ使い慣れないのこぎりに悪戦苦闘しながらも、真剣な表情で取り組む姿が印象的です。

「のこぎりを細かく動かしてごらん」と担任の先生が優しくアドバイス。

子どもたちの工夫と努力から、どんな作品が生まれるのか楽しみです。

  

 

調理実習をしました(5年生)

5年生が家庭科の授業で「ご飯」と「みそ汁」を作りました。

ご飯は鍋を使って炊きました。普段は炊飯器を使う家庭が多い中、水加減や火加減に気を配りながら炊く作業は難しく、子どもたちにとって新鮮な体験となったようです。

みそ汁は、いりこでだしをとって作りました。だしの風味がきいていて、教室にはよい香りが広がりました。

日本人にとって最も身近な「ご飯」と「みそ汁」。西都の美味しい食材を使って調理することで、食の大切さを改めて感じることができると思います。ぜひお家でも挑戦してみてほしいです。

  

相互授業参観④

 

相互参観授業が行われました。

授業では、具体物を使った操作や、わかりやすくまとめられたプリント、本時の流れを示す工夫など、それぞれの先生方が子どもたちの学びを深めるための取り組みをされていました。

ユニバーサルデザインを意識した授業は、子どもたちの思考を支える大切な工夫です。

今後も教材や指導方法を工夫しながら、子どもたちの力をさらに伸ばしていきたいと思います。