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学校からのお知らせ

相互授業参観③

今回は、5年生の授業でした。

子どもたちは資料をもとに、わかることを出し合いながら、資料の効果や筆者の意図について考えを深めていきました。

自力解決の時間には、一人で課題に取り組んだり、ペアで話し合ったり、先生と一緒に考えたりと、それぞれに合った学び方が見られました。まさに「個別最適な学び」が実現されていました。

一人ひとりがしっかりと考え、さすが高学年らしい姿が印象的でした。

今後も研修を重ね、職員の指導力をさらに高めていきたいと思います。

   

相互参観授業②

本校では、教職員の指導力向上を目的に、相互授業参観を実施しています。 今回は、6年生と算数専科の授業を対象に参観を行いました。

授業では、子どもたちが自分たちで「めあて」や「まとめ」を考えながら、学びを深める姿が見られました。友達と話し合ったり、自分の考えをノートに整理したりすることで、思考を広げていく様子が印象的でした。ICTの活用もみられました。

算数専科の先生の問いかけに対して、自分の言葉で答えようとする姿勢も見られ、学びに向かう意欲が感じられました。 今後も、子どもたちの学びをより豊かにするために、職員全員で授業づくりを研修していきます。

 

味覚の授業(4年生)

今日は、4年生を対象に、味覚の授業が行われました。

西都市内でお茶を生産しており、お茶カフェを営んでいる篠原さんに講師として来ていただき、私たちが五感で様々なものを感じ取っていること、そして、その中に味覚が含まれることを学びました。

また、砂糖や塩、酢、コーヒーなどをなめてみて、実際に「五味」を感じる体験活動を行いました。子どもの時は苦みや酸味が苦手だったけれど、大人になると食べることができるようになるのは、味を感じる「味蕾」という細胞が減るからだそうです。

これからも様々な味に触れ、五感で楽しみながら、美味しく食事をしてほしいと思います。

 

 

相互参観授業①

本校では、職員の指導力向上を目的として、相互授業参観を実施しています。 今回は、4年生と1年生の授業の参観を行いました。

子どもたちがより深く学びに向かえるよう、どのような指導計画が効果的か、また、どのような学習活動が有効かを検証しました。

授業では、子どもたちが自分で考えたり、ペアやグループで話し合ったりすることで、考えを深める姿が見られました。 今後も、教職員同士が学び合いながら、より良い授業づくりを目指していきます。

   

福祉の授業(3年生)

今回の福祉教育では「点字」について学び、目の不自由な方への理解を深めました。

講師の方から点字の仕組みを教えていただき、実際に読み方や打ち方の体験も行いました。子どもたちは講師の話に真剣に耳を傾け、普段使っている文字とは異なる点字にも興味を持って取り組んでいました。

点字は、目の不自由な方にとって大切な「言語」です。今回の学びを通して、子どもたちが福祉への関心や思いやりの気持ちを高めるきっかけになったことと思います。