学校の様子

学校の様子

心打たれる給食時の放送

 3学期に入り、放送委員会企画の放送が心打たれます。この企画は「6年生へのメッセージ」。全校から6年生への「ありがとう」メッセージが紹介されています。その数は6年生児童数を上回るほど…運動会、少年スポーツ、学校生活での関わり、放課後や休みの時など、下級生からの心温まるメッセージがたくさん…思わず目頭が熱くなるものも…こうして感謝の言葉を紹介しあえる学校ってとても素晴らしいです…企画をしてくれて、メッセージを送ってくれてありがとう!

今年度最後の図書掲示

 定期的に張替えをしていただいている図書室前廊下の掲示ボランティアの方々。今年度最後となった掲示物は、6年生のメッセージが書かれている桜の花が、ふうの木にきれいに飾られていました。メッセージには中学生になって頑張ること、将来の夢、6年生の思い出などさまざま…小学校生活も残り8日間…毎日がウェルビーイングでありますように…

そろばんに触れました…

 4日、8日の両日、3年生が各学級単位で地元の先生をお呼びして、そろばん学習をしました。日本伝統の匠でもあるそろばん。3年生にとっては初めて触る人も多かったよう。なかなかうまくいかなかったところもありましたが、徐々に指が動くように…この学習は4年生になっても継続します。こういう学び、とてもいいですね!

 

嬉しいミニ記者が校長室へ

 先日、3年生5人が校長室へやってきました。聞くと「ウェルビーイングについて取材したい」とのこと。これだけでもとても嬉しいことです。「ウェルビーイングのいい所は何ですか?」「なぜウェルビーイングをしようと思ったのですか?」これらの質問は実は私は答えず、逆にこのミニ記者に逆質問してみました。すると「いい所は嬉しい気持ちになる所です」「みんなが楽しいなあと思えるため」と、しっかり答えてくれました。さすがですね…こうした実体験に基づいた思いこそウェルビーイング。たくさん元気をもらいましたよ。嬉しい取材、ありがとう!

町木タカナベカイドウを守ろう(集会)

 先月28日、全校集会でたかなべ自然愛好会の方々に来ていただき、栽培委員会が町作成のリーフレットを参考にして、タカナベカイドウの説明やこれまでの本校の取組について発表をしました。とてもわかりやすい発表で、子ども達もしっかり聞き入っていました。本校では5・6年生の栽培委員会が中心になって活動を行っています。学校以外でもタカナベカイドウが育っている場所がたくさんあります。ぜひ町木としても大切にしていきましょう。