日誌

綾中日誌

体育大会に向けて

 連休明けの7日(火)の放課後、体育大会のリーダーの皆さんが、各団に分かれて応援などの練習に取り組んでいました。いよいよ、大会に向けて本格的に動き始めています。応援隊形も独自のものを考えながら試行錯誤している様子に、リーダーの皆さんの思いが伝わってきます。

連休明けの学校がスタート

 大型連休が終わり、学校に活気が戻ってきました。2年生のクラスでは、ALTの先生と一緒になって真剣に学習していました。3年生のクラスでは、漢文を学習していました。訓読では、返り点をしっかりと理解することができていたようです。特に、一二点とレ点が混じった漢文は、訓読するのに少し考えたかもしれません。連休中の課題も提出されていました。あるクラスの今日の目標も、連休明けにふさわしいものとなっていたようです。

いつもありがとう

 2日(木)の朝も、いつもと同じ光景が見られました。それは、部活動生によるボランティア活動です。毎朝、野球部が正門付近を、サッカー部が玄関付近の掃除をしています。学校の環境が整えられ、1日のスタートを気持ちよくきることができています。いつもありがとうございます。

部活動生集会

 30日(火)の放課後、今年度になって初めての部活動生集会がありました。1年生が入部し、どの部活動、社会体育競技とも活動がスタートしています。第1回目の集会では、担当の先生から部活動に取り組む目的や、部活動生として心がけておいてほしいことなどが話されました。連休後半は、大会や練習試合が計画されているところもあります。天気が続くと良いですね。

防災教室

 30日(火)の6校時、防災教室を行いました。まず、各学級で、東日本大震災の様子が分かる動画を視聴しました。そして、各学年ごとに、災害時の想定を設定し、どんな危険性があるのか、その時にとるべき行動とは、など意見を出し合いました。地震などの災害は突然起こります。日頃から、「命を守る」ためには、どう行動するべきなのか、自分で主体的に考え、防災への意識を高めてほしいと思います。