学校の様子
これは、何でしょう?
学校敷地西側のビワの木に写真のような実がぶら下がっていました。給食の時間に子どもたちに見せたところ「あ~、食べたことある。」「家の裏になってた。」とリアクションは思ったより小さく残念。
これは、「コッコ」という果物です。アケビに似た植物で正式名称は「ムベ:アケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物」だそうです。方言でいろんな呼び名があるそうです。子どもたちのリアクションから、それだけ大窪は、豊かな自然に囲まれているんだなあと改めて思いました。
ちなみに、実の中にある黒い種の周りのねばねばした部分を食べます。とても甘くておいしかったです。
本物の舞台芸術にふれて~アートインAsibinaのみなさんへ~
6年 坂元 小柊
ぼくが、心に残ったことは、2つあります。1つ目は、3人でいろいろな声や動きを楽しくえんぎしていたところですが、すごいなあと思いました。2つ目は、不思議な楽器です。こすったり、はじいたりする楽器でした。とても音がきれいでした。大堂津小の4年生もとてもいいえんぎでした。ありがとうございました。
5年 湯地 隼斗
ぼくが心に残ったことは、2つあります。1つ目は、声でいろいろな音を表現していたところです。なだれの音や虫の声がリアルですごいなと思いました。2つ目は、不思議な楽器です。紙コップと糸でつくられた楽器をこすったりはじいたりして音を出して音楽をひいていたのですごいと思いました。
4年 髙橋 優
わたしは、ランと魚がなかよくなる所が心に残りました。それは、ねこなら魚を食べるのに、ランと魚はなかよくなっていたので心に残りました。それに、声や動きを変えることで、いろんな役を表げんしている所がすごいなあと思いました。音楽も良くて、オカリナの高い音と低い音が合わさっていてきれいな音楽ができていました。ストリングラフィは、初めて見て、おもしろい楽器だなあと思いました。わたしもいつかやってみたいです。
3年 田中 夢
わたしが一番心にのこったのは、ランが魚を食べた所です。それは、ずっと友だちだった魚をほかのねこから守るために食べたからです。えんじているみなさんを見て、たった3人でいしょうをかえずに、やくをえんじられたのがすごいなあと思いました。それに、音楽もすてきでした。とくに、オカリナの高い音とひくい音が合うところがすきでした。
2年 杉田 竜馬
きょうは、たのしいげきを見せてくださってありがとうございます。ぼくが1ばんすきなところは、いろんな楽きと声で虫のなき声をあらわしていたところです。とてもすごいと思いました。それとさいごに魚が、「ぼくを食べて」と言ったところがかなしいと思いました。
1年 田中 心
きょうはたのしいげきを見せてくださってありがとうございます。がっきをひいているときのかおがおもしろかったです。おともだちが「ぼくをたべて」といったところがかなしかったです。またきてください。
鑑賞教室
文化庁による事業で、一流の文化芸術団体が、小学校において公演し、子どもたちが優れた舞台芸術を鑑賞する機会を得ることにより、子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的としているものでした。
当日は、特定非営利活動法人アートインAsibinaの俳優さんと大堂津小の4年生が公演した、演劇「ねこはしる」を鑑賞しました。後日、6人の感想をお知らせします。
体力づくりタイム~寒さに負けず、自分と競争~
12月14日(木)午前10時05分から持久走大会を行います。応援よろしくお願いします。
参観日・第2回学校保健委員会
1・2年生と3・4年生は学級活動で自分の体についての学習、5・6年生は先日猪崎鼻見学で学んだことをプレゼンにまとめた発表を参観してもらいました。
その後、第2回学校保健委員会(第6回家庭教育学級)として、講師におっぱいハウス池田助産院から堀田江理先生をお招きして、「命・性ってすばらしい」と題して、体験活動を交えた講話をしていただきました。生命誕生の神秘的なこと、生まれてきた命のかけがえのないことなど、実体験をもとにしたお話や模型や疑似体験を通して学びました。
学校支援訪問
研究授業では、1・2年生がしっかり学習する姿を訪問された方々が褒めてくださいました。他の学年のみんなもよくがんばりました。
「小さいからこそ”キラリ”と光る学校」をめざすこれまでの取組については、新たな視点を示唆していただいたり、改善・工夫をする点をご指摘いただいたりしました。今後の学校運営に生かていきたいと思います。とても有意義な学校支援訪問になりました。ありがとうございました。
大窪神社例大祭~伝統を継承~
大祭当日は、天気にも恵まれ、たくさんの方々が参拝に来られていました。
初めに、本殿で神事が行われました。次に、女子の3人が浦安の舞を奉納しました。最後に、総勢12名の男衆の中に入った男子3人が獅子舞を奉納しました。その中には、髙橋さん、坂元さん、杉田さんの3人のお父さん方も含まれていました。親子で舞うその姿を見ていると、脈々と受け継がれている伝統を目の前にして感動しました。
祭りを運営していらっしゃった学校支援地域コーディネーターの長友さんを初め多くの地域の方々、祭りを盛り上げる舞手、祭りを見守り楽しみにしている地域の子どもからお年寄りまでの大窪を大切に思う心にもふれることができました。
素晴らしい伝統をこれからも受け継いでいけるように、学校でも協力していきたいと思います。
”キラリ”と光る学校へ
6月から始まった外壁工事が終わりました。ご覧のように、大窪を象徴するみかんの色、オレンジが鮮やかな校舎になりました。工事に携わった多くの皆様のおかげです。ほんとうにありがとうございました。
きれいになった校舎で「小さいからこそ”キラリ”と光る学校」を目指していきます。
大地のつくり~猪崎鼻の地層を観察~
大窪クリーン~大窪神社の清掃活動~
11月13日(月)、第2回大窪クリーンを行いました。今回は、細田地区4校合同研修会の実践とも兼ねて、細田中学校の生徒10名も一緒に活動しました。体の大きな中学生に囲まれて、子どもたちが小さく見えました。大窪神社では本殿の床を隅々まできれいに拭き上げました。あいにくの雨で境内や階段などの外掃除はできませんでしたが、中学生と協力して活動することができました。
11月23日は例大祭が行われます。子どもたちは、これに向けて獅子舞や浦安の舞の練習を放課後行っています。こちらも楽しみです。
おおくぼフェスタ大盛況
まず、9班に分かれてグランドゴルフ大会を行いました。おじいちゃん、おばあちゃんが子どもたちと一緒に楽しそうにプレイしている姿が印象的でした。ホールインワンも飛び出し、大変盛り上がりました。
その後、体育館で学習発表会を行いました。「誠の道」の斉唱、英語劇「大きなかぶ」、各学級の発表、剣棒踊りなど、6名はこれまでの学習の成果を存分に発揮することができました。笑いあり、涙あり、感動いっぱいの学習発表会でした。
途中休憩で、大窪を考える会の方々が愛情込めてにぎってくださったおにぎりをたべながら、グランドゴルフの表彰式も行いました。
学校と地域が一体となり、子どもたちの成長を見守ってくれていることを改めて感じることのできた「おおくぼフェスタ」になりました。本当にお疲れ様でした。
誠の心~小村寿太郎の教え~
「諸君は正直であれ 正直と言うことは 何よりも大切である」
嘘をついたり、ごまかしたりすることは、悪いことだと言うことは誰でも知っていることです。いつ、なんどきでも、そこ心をもち続けたいものです。子どもたちには、そんな大人になって欲しいと願って教育に当たりたいと思います。
「魅力ある学校づくり」の一つの実践
福祉体験学習~手話を習いました~
食欲の秋~好き嫌いをなくそう~
日南市陸上教室
秋の遠足~科学を満喫~
ピンチヒッター第2弾、読み聞かせ
陸上教室に向けて
寺村剣棒踊りを披露しました。
その日は給食センターの間瀬田さんも応援に来てくださり、写真を撮ってくださいました。次の日、立派な額に入れて寄贈してくださいました。玄関に飾らせていただきます。ありがとうございました。
うんとこしょ、どっこいしょ!!大きなお芋!!
3校合同集合学習とお弁当の日
また、細田中学校の社会科、数学科、理科、英語科、体育科の先生方にも授業に入っていただき、専門性の高い授業も体験することができました。6年生にとっては、中1ギャップ解消の一つの活動にもなっていました。細田中学校の先生方、本当にありがとうございました。
併せて、1・2年生は細田小に出向いて合同学習を行いました。算数、図工、生活科の学習を一緒にしました。細田小学校の木原先生、ありがとうございました。
さらにこの日は、お弁当の日にもなっていました。子どもたちはそれぞれにお弁当作りに関わったことでしょう。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。みんなおいしくいただきました。
交通安全教室
日南自動車学校の指導員の方々に、安全な横断歩道の渡り方、自転車の安全点検の仕方、安全な自転車の乗り方についてご指導していただきました。日頃、自転車に乗る機会の少ない子どもたちですが、大きな道路に出る場合など気をつけなくてはいけないことをしっかり身に付けることができました。
子どもたちの送迎からご指導まで、本当にありがとうございました。今後も交通安全に気をつけさせていきたいと思います。
食育の秋!?
10月5日(木)、5・6年生が調理実習を行いました。学校支援地域コーディネーターの長友さんにも協力をしてもらい、温野菜サラダを作りました。包丁を使うことにあまり慣れていない2人でしたが、元調理師の長友さんのご指導もあり、上手に野菜を切ることができました。また、今では道具を使って、簡単にゆで卵をきれいな形にカットできますが、糸と爪楊枝を使ってカットしました。昔の人の知恵を習いました。できたサラダは、先生方とおいしくいただきました。
それから、来週11日は「お弁当の日」になっています。それに向けて給食時間にラップおにぎり作りをしました。
いつもお家の人や給食センターの方々などに作ってもらう食事、自分たちが少しでも関わると、そのおいしさも感謝の気持ちもさらに増すようです。ご家庭でも、是非、チャレンジさせてみてください。
最高の運動会!
10月1日(日)は、気持ちのよい秋空の下、細田小学校・大窪小学校・細田児童館合同運動会を開催することができました。3歳児から幸齢者の方々まで世代を超えて一緒に競技を楽しむ素晴らしい運動会でした。また、寺村剣棒踊りや沖縄のエイサー、細田の子守歌などの伝統芸能を継承する場もあり、親子団技ではコスプレで笑いもあり本当に特色のある運動会でした。少ない児童数ですが、赤白に分かれて応援合戦をする場面は迫力がありました。各種競技も精一杯取り組む姿は力強さを感じ、上級生のたくましさや優しさも随所に見られました。また、運動会を陰で支えるPTAの皆さんの協力的で献身的な姿にも頭が下がる思いでした。たくさんのご声援本当にありがとうございました。
読書の秋でもあります
最後の練習
予行練習をしました
台風一過、運動会の練習に熱が入ります
相互授業参観
運動会の練習~伝統芸能からダンスまで~
外壁工事の進捗状況
運動会の練習始まる
参観日、お疲れ様でした。
今学期は、職員研修で「授業研究」を中心に進めていきます。いつでも、学校に来られて子どもたちの様子をご覧いただいても構いません。先生方も励みになります。これから農繁期になるので難しいでしょうが、時間がとれたときには学校に遠慮なくお越しください。よろしくお願いします。
「防災の日」~避難訓練をしました~
9月1日は防災の日です。始業式の後に、地震の避難訓練を行いました。始めに、東日本大震災の時の動画を視聴した後、大窪だったらどういうところに気をつけて避難する必要があるか、どこに、どのような経路で避難するかなど、全員で話し合いました。避難の際の約束の「お・は・し・も」を確認した後、実際に避難の訓練を行いました。地震発生の放送で机の下に隠れた後、避難の指示の放送で運動場に避難しました。避難にかかった時間は1分39秒でした。少人数なので小回りがきくのも良さの一つです。みんな真剣に避難できました。その後、振り返りでは、校長先生が阪神大震災の時の写真を元にお話をされました。自分の命は自分で守るしかないことを説かれました。
2学期が始まりました
PTA奉仕作業、お疲れ様でした
夏休みも折り返し地点、登校日。
夏休みは先生たちも勉強してます!
夏休みに入って、先生たちも研修に励んでいます。どんな研修をしているのか、いくつか紹介します。まずは、ALTのアレックス先生を招いての外国語活動研修です。平成30年度から3・4年生でも外国語活動が始まります。そのために先生たちは、子どもたちが楽しく英語が学べるようにするためにどうすればよいかを勉強しました。次は、生徒指導研修です。これは、上久保先生が出張で学んできたことをもとに、不登校の事例から原因や対応策をみんなで話し合いながら探っていきました。最後は、情報教育研修です。これは、宮崎県教育研修センターから3名の先生を招いて、タブレットPCを効果的に授業に活用する方法を学びました。この他にも、1学期の学習指導や学力検査結果などを振り返ったり、2学期の運動会に向けて、細田小学校の先生方と合同の職員会を開いたりしています。
チャレンジ振徳塾とプール開放
平成29年度1学期終業式
7月21日(金)、1学期の終業式を行いました。初めに、6年生の坂元小柊さんが1学期を振り返っての作文発表をしました。最上級生として本当によくがんばっていました。次に、校長先生がお話をしてくださいました。夏休みの宿題として、「自分を大事にすること」「人に優しくすること」を話されました。それから、先生方から夏休みの過ごし方について、具体的な指導がありました。最後に、愛鳥週間ポスターコンクール、宮日の「若い目」や「ななつばえ」に掲載されて子どもたちの表彰を行いました。夏休みもいろいろな作品づくりにチャレンジしてほしいと思います。安全で楽しく有意義な夏休みになることを祈っています。
ピンチヒッター?!読み聞かせ
本校は3年生から委員会活動を行っています。図書・放送・計画委員会と保健・体育・給食委員会の2つの委員会に分かれて活動しています。7月19日(水)、保護者の読み聞かせの時間でしたが、都合により来られなくなりました。そこで、図書・放送・計画委員会の田中夢さんがピンチヒッターでみんなに読み聞かせをしてくれました。読んでくれたのは、岡田よしたか作「いっしょにあそばへん?」。夜中におもちゃの楽器たちが動き出し、合奏を始めるお話です。いろいろな楽器の音が擬音語として出てきたり、関西弁の話し言葉がとてもおもしろいお話でした。夢さんは、感情豊かに抑揚をつけて上手に読んでくれました。日頃の練習の成果を十分に発揮することができました。
にぎやかな給食~国際交流~
7月14日(金)、学校支援地域コーディネーターの長友さんの農園に体験で来られたヨウ・シキンさんが、本校を訪れてくれました。ヨウさんは、日本語を学ぶために台湾から来日して、日南でホームステイしているそうです。ちょうど今日は、ALTのアレックス先生、図書司書の矢上先生も来校していらっしゃたので、とてもにぎやかな給食の時間となりました。「ニィーハァオ」と中国語の挨拶でヨウさんを迎え、短い時間でしたが国際交流をしました。5年生の隼斗さんがお休みだったのが残念でしたが、英語や中国語の入り混じった給食時間になりました。
参観日、お疲れ様でした
難しい!剣棒踊り3番の練習始まる
早く元気になってください
七夕の日の出来事
校舎がすっかり様変わり
国産グレープフルーツ発見!!
家庭教育学級視察研修
外壁改修工事が始まる
6月24日(土)、今月末から始まる校舎の外壁改修工事の関係者の仮設事務所が建てられました。今週中には、校舎に足場が組まれる予定です。子どもたちにとっては、校舎の出入りに制限ができたり、花壇が使えなくなったり、不自由なこともありますが、工事が安全に進むことを願うだけです。
さすが上級生
不審者対応訓練
生活科『まちたんけん』~大窪の自然を満喫~
剣棒踊り、2番の練習へ
びわを味わいました。
6月9日(金)、保健指導の第3弾は3・4年生の学級活動「五感を生かしておいしく食べよう」でした。食に関する指導とも関連した内容でした。五感を意識して食べたり、一人で食べるより家族や友だちと楽しく会話をしながら食事をしたりする方が、よりおいしく感じることをこれまでの生活経験の中から気付かせていく授業でした。そして、よく噛むことにつなげることができました。最後に、校庭にたわわに実っているビワを色や匂いを楽しんで、実際に口に運びました。ちょっとすっぱかったようですが、2人がとてもおいしそうに食べていたのが印象的でした。
プール開き
子どもの歯、おとなの歯
6月6日(火) 歯の衛生週間における保健指導の第2弾は1・2年生です。永久歯に生え変わるこの時期に、しっかり歯磨きができるようになることをねらいとして授業を行いました。はじめに、もう既に生えている永久歯「6歳臼歯」のことを教えてもらいました。その歯は、1番初めに生えてくる永久歯で、とてもむし歯になりやすいものです。その後、歯垢染色剤を使って、日頃の歯磨きの状態を調べました。赤く染まった部分は磨き残しです。たくさんあることに驚いた2人は、真剣に先生方と一緒に歯磨きの仕方を学びました。
むし歯予防デー
大堂津小学校での交流学習
みんな大好き、読み聞かせ
集団宿泊学習3日目
5月31日(水)、最終日の活動は、しおかぜ追跡ハイキング、退所式でした。退所式では、代表のことばを、堂々と発表することができました。学校に帰ってきた時刻と下校時刻が重なったので、全校児童で解散式を行いました。3日間で体験したこと、学んだことを話してくれました。大きな成長が見られました。これからの生活に生かしていってほしいと思います。お帰りなさい。
集団宿泊学習2日目
集団宿泊学習1日目
万一に備えて、心肺蘇生法講習会
https://www.city.nichinan.lg.jp/main/普通救命資料.pdf
伝統を継承します。剣棒踊りの練習始まる。
寺村地区に古くから伝わる「剣棒踊り」は、6人一組で行います。今年度は、全校児童6名、一人欠けても踊りが成り立ちません。1年生の心さんもしっかり伝統を受け継いでいけるように、5月から練習を計画しています。
23日(火)に1回目の練習が行われました。保存会会長の安藤さん、髙橋優さんのお父さんが来校され、踊りの1番を指導してくださいました。さすが上級生、2、3回踊ったら、上手にそろって踊れるようになっていました。これから6人が心を一つにして、「剣棒踊り」の踊り手として成長し、しっかり伝承していけるように応援していきたいと思います。保存会の皆様、ご指導よろしくお願いします。
フリー参観日・プール掃除
5月21日(日)は、フリー参観日を開催しました。各学級で複式の教科指導を中心に参観していただきました。学校評議員の方々、地域の民生児童委員の方にも来校していただき、本当にありがとうございました。今後、職員研修を通して、少人数ならではの強みを生かし、弱みを克服できるように、日々の授業改善を図っていきたいと思います。これからも、いつでも学校にお越しいただけたら幸いです。子どもたちも、教員も、来校者のある方が、気合も入り、やる気も増します。
午後からは、プール掃除を行いました。保護者の方々はもちろん、地域コーディネーターの長友さんをはじめ、消防団の方々にご協力いただき、見違えるほどきれいにすることができました。ありがとうございました。6月8日にプール開きを予定しています。水泳の学習が待ち遠しい子どもたちでした。あれれ、全校児童が7名?!と思われた方もいらっしゃると思いますが、仮屋に帰省していたお友だちもプール掃除を手伝ってくれました。ありがとうございました。夏休みにも遊びに来てくださいね。
体力の向上もめざして、新体力テスト
5月18日(木)、全校体育で新体力テストを実施しました。50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳び、20mシャトルラン、反復横跳び、長座体前屈、上体起こし、握力の8種目のテストをしました。子どもたちは、昨年度の記録をもとに、一人一人目標を立てて全力で取り組みました。競争相手がいない分、自分との戦いです。特に、20mシャトルランの時には、先生たちの声援が体育館に響いていました。みんなベストを尽くしました!
本が大好き、大窪っ子
本校は、毎週水曜日にオレンジレストラン(ランチルーム)で読み聞かせを行っています。全職員の輪番で行っていますが、地域のボランティアの方や保護者にもご協力をいただき、子どもたちはともて楽しみにしています。今年度も5月からボランティアや保護者にも来ていただいております。地域の読み聞かせボランティアの廣中里子さんと保護者のトップバッター田中洋平さんです。職員以外の方が読まれるときは、子どもたちの目の輝きが一段と増す気がします。廣中さんには、年間通して毎月1回、行っていただく予定です。よろしくお願いします。
菜種油の配送作業、お疲れ様でした
5月13日(土)、朝8時45分ごろ、菜種油を仕入れに湯地会長夫妻、坂元副会長、杉田学習生活部長が鹿屋の製油業者のもとに出発しました。その間、先月末回収した空き瓶を引取業者に運搬しました。菜種油がお昼頃到着し、各地区の注文数ごとにトラックに仕分けし、各家庭に配達しました。本当にお疲れ様でした。少ない会員数ながら、全員で協力して約750本の菜種油を販売することができました。このチームワークのよさには感動さえ覚えます。この収益を子どもたちの活動やPTA活動、環境整備などにあてていきます。
春の遠足
5月12日(金)、1年生から5年生は、日南黒潮環境センターに遠足に行きました。センターでは、まず、ガラスの瓶を使った工作をしました。各自持ってきた空き瓶に特殊な機械を使って模様を描きました。みんな出来栄えに満足していました。その後、施設内を見学しました。さすが5年生の隼斗さんは、係の方の説明を熱心に聞いてメモを取っていました。ゴミの分別やリサイクルについて学習し、環境への意識をさらに高めることができました。お弁当は、南郷中央地区公園に移動して、みんなで楽しく食べました。それから、公園で思いっきり遊びました。天気が心配されましたが、雨にも降られず、楽しい1日を過ごすことができました。この日、小柊さんも修学旅行から元気に戻って来ました。良かった。良かった。
一泊二日の修学旅行
大窪をきれいに!ゴミの投げ捨てはやめましょう!
5月8日(月)、校区内の清掃活動、「大窪クリーン」を行いました。南平方面と通水方面に分かれて、ゴミ拾いをしました。ペットボトルや空き缶、ビニール類、たばこの吸殻、空き箱などなど。道端にはたくさんのゴミが落ちていました。子どもたちは、それらを一つ一つ拾っていきました。その日はとても暑い日で、途中で休憩をしながら行いました。活動後の振り返りでは、ゴミの多さにびっくりしていましたが、これからも、私たちのふるさと「大窪」をきれいにしていこうと決意を新たにしていました。次回は、11月中旬に細田地区4校合同でクリーン活動を計画しています。
空き瓶回収、お疲れ様でした
4月29日(土)、PTA事業の一つ、子ども会と一緒に地域の空き瓶の回収作業を行いました。子どもたちも、保護者の軽トラックに分乗して、各地区を回りました。「こんにちは、大窪小学校から来ました。空き瓶はありませんか。ありがとうございます。」と元気よくあいさつができるように、練習をした後、出発。写真のようにたくさんの空き瓶が集まりました。ビンの汚れをふき取ったり、種類ごとに分けたりする作業を主にお母さん方にしていただきました。その間、お父さん方には、中庭に鯉のぼりを揚げていただきました。
学校参観日・PTA総会、お疲れ様でした
歓迎集会
4月11日(火)、業間の時間に歓迎集会を行いました。2年生の杉田竜馬さんに手を引かれて体育館に入場。6年生の小柊さんの歓迎のことばの後、在校生5人からプレゼントを渡しました。心さんのうれしそうな笑顔が印象的でした。また、入学式のときに既に校歌を歌えるようになっているところにもびっくりしました。
一人だけの入学式
4月10日(月)、今日は待ちに待った入学式。今年で6年連続で一人だけの入学式ということで、テレビ局や新聞社などの報道関係者が多数押しかけ、新入生の田中心さんをはじめ5人の在校生も少し緊張した面持ちで式が始まりました。歓迎のことばでは、心さんも加わり、元気よく、踊りながら合唱しました。これから、各学年一人ずつ、6人での学校生活が始まります。「小さいからこそ“キラリ”と光る学校」にしていきたいものです。
平成29年度スタート
4月6日(木)、近藤剛康校長先生、今村信一教頭先生、松岡真佐子先生の3名の先生方を迎え新任式を行いました。6年生になった坂元小柊さんが歓迎のことばを立派にのべてくれました。始業式では、校長先生や上久保先生のお話の後、5人一人一人が今年の目標を発表しました。その後、入学式の練習をしました。早く1年生が来ないかなあっと、みんな思っています。
地域の伝統を受け継ぐ
いよいよ前夜祭、厳粛な雰囲気の中で優雅な「浦安の舞」そして勇壮な「獅子舞」が舞われます。脈々と受け継がれてきた地域の文化を目の当たりにして地域の方々のたゆまぬ努力と保護者の我が子にかける思いを感じずにはいられませんでした。特に祭りデビューとなった1年生の舞う姿を見たとき、思わず目が潤んでしまったのは私だけだったでしょうか。
さらに児童数の減少が見込まれる今後のことを考えると心配は尽きませんが、この子たちが確実に受け継いでいることは確かです。古き良き伝統を代々引き継いでほしいと願うのみです。
【浦安の舞】 【獅子舞】
空から見た大窪小学校
大窪小学校は、以前県南地区でも数少ないへき地校でした。現在は、道路等が整備され生活も便利になり、平地校になっています。この大窪地区は、南那珂地区の交通の要衝とも言える位置にあります。自動車での主要地へのおよその移動時間は、
◇日南市役所~15分 ◇油津駅~20分 ◇飫肥城~15分
◇串間駅~25分 ◇南郷駅~25分
といった具合で、どこに行くにも便利な位置にあります。今後も、周辺の道路は整備される予定になっており、利便性は更に増すことでしょう。
現在、学校の近くの道路新設工事が進められています。その工事を請け負われている業者が工事の進捗状況調査の一環としてドローンによる航空写真を撮影されました。その際、大窪小学校上空からの写真を撮影され、寄贈していただきました。学校周辺の様子がよく分かる見事な写真です。年々変化していく地域を記録と記憶にしっかり残していきたいと感じたところです。
みかんの季節
大窪地区はミカンの特産地です。9月から収穫が始まり、どこも大忙しで、毎朝コンテナを積んだトラックが頻繁に往来しています。
学校にもみかんの木が植えてあり、おいしそうな実を実らせています。
先日、地産地消交流給食が実施され、みかん農家の方を招いて、給食を食べながらみかんについての学習をしました。子どもたちが用意した質問を見ると、さすが地元です。次のような専門的な質問でした。
○ 最もお金がかかる機械は何ですか?
○ おいしいみかんの見分け方は?
○ みかんのふさの数は決まっていますか?
○ カミキリムシの幼虫を駆除すれば、みかんの木は元気になりますか?
○ SS(消毒する機械)のスピードは最高どのくらいですか?
それぞれの質問に農家の方から分かりやすい説明を受け、「なるほど」とうなずいていました。
いつも当たり前のようにおいしいみかんを食している子どもたち。実は、ほかのところに行けば簡単に口に入れることはできません。保護者や地域の方に感謝の気持ちをもってほしいと思います。
大窪ならではの交通安全教室
どこの学校でも交通安全教室を実施していますが、大窪小学校では、日南自動車学校の協力をいただいて現地での教室を実施しました。
当日は、マイクロバスで日南自動車学校へ、そして上・下学年に分かれて職員の方に指導していただきました。
大窪地区には、信号機がありません。そこで、実際に自転車に乗って教習コースをまわりながら交通ルールや安全な自転車の乗り方について学びました。
逆に、きれいに舗装されていない道路が大窪地区には所々にあります。そのため、ある意味高度な運転技術も必要です。草が生えた凸凹道で自転車に乗る練習もしました。
まさに、大窪ならではの交通安全教室でした。
【信号機を見て道路を横断】 【凸凹道での自転車運転】
地域の力を学校教育に~剣棒踊り
本校では、地域に伝わる伝統芸能「剣棒踊り」を運動会に取り入れています。運動会が近づくにつれ練習にも熱が入ります。上学年の児童はさすがによく覚えていて細かい動きを修正するだけですが、下学年一つ一つの動きもままならない状態です。この指導にあたっていただいているのが、剣棒踊り保存会の皆さんです。大窪特産であるみかん収穫の最盛期であるにもかかわらず、仕事の合間を縫って学校に足を運んでいただいています。練習では、思い通りにマスターできない児童・職員に対して、それはそれは懇切・丁寧にそして粘り強く指導していただいています。地域に脈々と受け継がれてきた伝統芸能ですから絶やすわけにはいきません。指導に熱が入るのも当然でしょう。学校としても真剣に向き合う覚悟が必要です。運動会当日には、何とか披露できるようにがんばってほしいと思います。
ところが、運動会で終わりではありません。これから「細田ふれあいまつり」「飫肥城下祭り」「日南市文化祭」「大平小との交流」「振徳教育の日」等、出番が目白押しです。地域に残された財産をしっかり引き継いでいくのも我々に託された役割になるのですね。
学校関係者評価委員会
9月7日(水)本年度1回目の学校関係者評価委員会を開催しました。授業参観、給食試食会参加後、校長室で本年度の大窪小学校の学校経営方針を説明するとともに学校運営についてご意見をいただきました。今回は、地域人材の積極的な活用や運動会の在り方、子どもたちの日頃の遊びについて意見や感想が出されました。特に、運動会については、児童数が減った上に地域の方々の参加も少なくなってきて寂しくなってきているといった声が聞かれました。
本年度の委員は次の方々です。
○ 安田 早苗 民生児童委員(茶円・通水)
○ 川越 利子 民生児童委員(南平・宿之河内)
○ 坂元 徹 PTA会長
「地域とともにある学校づくり」をめざして今後もいろいろとご意見やご協力をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
郷土を学ぶ
7月18日(火)5・6年生が総合的な学習で、「日南市漁業協同組合大堂津支所」と「うみっこかあちゃん(日南市漁協女性部加工グループ)加工センター」を訪問しました。テーマはもちろん「郷土の産業」です。
漁協大堂津支所では、「近海かつお一本釣漁業」について説明を聞きました。この分野では漁獲量日本一であることや釣り方、漁場、水揚げ方法、今後の課題等詳しく説明をされました。その中で、実際に本物の釣り竿や釣り針を手にとって見たときは子どもたちも感激していました。将来の資源の確保を考えながら取り組まれていることに感心した次第です。さすが、日本です。
加工センターを訪問した際は、ちょうどトビウオの加工作業の最中でした。暑い中で汗をかきながら作業されていました。その忙しいさなかに、水産加工品について実物を見せてもらいながら説明していただきました。最後に人気商品のひとつである「かつおうみっこ節」をごちそうしていただき、口にした子どもたちは「うまいっ!」と感激の声を上げペロリとたいらげました。
資源を大切にしながら、地域の良さを生かそうと工夫されている姿を見て、わがふるさと日南の誇りを感じ取ってくれたことと思います。
自然の驚異
宮崎県も梅雨明け宣言が出され、いよいよ本格的な夏を迎えました。
今年の梅雨は雨量が例年になく多かったようで、特に集中的な降水が特徴的でした。去る7月8日(金)の集中豪雨は激しく全国放送でも日南市の様子が報道されるほどでした。市内の学校でも授業を切り上げて集団下校をするなどの対応をとられたようでした。大窪小は、幸い冠水の心配が無く、また、参観日で保護者が全員来られていたので、児童の下校についてお知らせすることができ、通常の授業を進めることができました。
さて、本校のすぐそばを大窪川という川が流れています。小さな谷川というようなものでしょうか。ところがその日は、川の様子が豹変しました。ものすごい濁流で、誤って転落しようものなら、救助は到底無理でしょう。一瞬のうちに表情を変える自然の驚異をまざまざと見せつけられました。
これから夏休みに入ります。水遊びやアウトドアの活動の機会も多くなると思います。天候の変化には十分注意して臨む必要があることを痛感しました。
「前に進む」勇気も必要ですが、「踏みとどまる」勇気も必要です!
【集中豪雨の際の大窪川】
美しい郷土の風景
見学が終わると、さあ子どもたちの時間です。お昼を食べて施設内を巡ります。その各所で子どもたちから聞かれた声が「わあ、きれい!写真撮りたいです!」でした。それもそのはず、目の前に日南海岸の美しい光景が広がっているのです。きっと、子どもたちは郷土の豊かな自然を感じ取ったことでしょう。
見よ! この美しい海!美しい緑!美しき光景!!
地域の力を学校教育に
今後もこの大窪小学校は「地域に支えられた学校」「開かれた学校」づくりをめざして、様々な活動に取り組んでいきます。
3・4年社会科 みかん作りについて話を聞く
朝の読み聞かせ:本との出会いが子どもの心を育てる
鯉のぼりが泳ぐ学校
4月17日(日)は、本年度最初の参観日でした。保護者のみなさんにはじっくりと授業を参観していただき、学級懇談では学級担任と密度の濃い話し合いをもつことができました。授業参観・懇談終了後、PTA総会が開催されました。前年度の事業、会計報告を受けて、新年度の組織や事業計画や予算案等が協議されました。新役員さん方のもと、いよいよPTA活動が本格的に動き始めます。とはいえ、会員数が少ないため、一人一人の役割は大きくなりますが、見事なチームワークで動いていただけることと思います。
早速、総会終了後、中庭に鯉のぼりを揚げていただきました。爽やかな陽気の下、気持ちよさそうに泳いでいます。
一人だけの入学式
4月11日は、平成28年度の入学式でした。新入生は今年も一人だけで、5年連続になります。たった一人だけの入学式ですが、在校生、職員そしてPTAや地域の方々など多くの来賓に祝福され、幸せを独り占めです。当日は話題性もあり県内のテレビ3局をはじめ新聞社等多くの報道陣が詰めかけました。
これからこの大窪小学校で楽しい学校生活を過ごすとともに光り輝いていってほしいと思います。
飫肥天作り体験!!
1月26日に5,6年生を対象とした飫肥天作り体験を行いました。飫肥天は日南市の伝統的な食べ物としてなじみ深いものです。指導は、本校の地域コーディネーターの長友肇さんをはじめ、矢野富子さん(南郷)、竹井京子さん・宮田由美子さん(飫肥)の4名に行っていただきました。すり身となる魚は、「トビウオ」を用意して貰いました。魚をさばくところからの調理はなかなか経験ができるものではなく、みんな興味津々でした。魚をさばき、すり身をつくり、天ぷらにしていく過程を先生方の指導のもと行い、おいしい飫肥天とすまし汁ができました。飫肥天は皮がサクッとしていて甘みもありとてもおいしかったです。
新春こどもの声を聞く会で発表!
1月20日(水)、南郷ハートフルセンターにて「日南市新春こどもの声を聞く会」が開催されました。小学生の部の15名、中学生の部の11名が各学校を代表して発表しました。「将来の夢や進路」「家族」「座右の銘」「まちづくり」等それぞれ日頃考えていることを3分間にまとめ、工夫を凝らした発表をしていました。本校からは、外山佳歩さん(6年生)が、「将来の夢」という題で、祖母の病気や母の影響で看護師をめざすようになったことについて発表しました。大きな声で堂々としていてとても立派でした。
今日から3学期がスタートします!
本日、3学期の始業を行いました。大川内里希君(5年生)と松田華奈さん(6年生)が、3学期で頑張ることについて発表してくれました。3学期は、登校日数55日間(6年生は54日間)のとても短い学期ですが、年度の締めくくりの重要な学期でもあります。4月の新しい学年への進級や中学校への進学のために充実した日々を送り、しっかりとした準備がしたいですね。2月には「漢検」にもチャレンジします!前回同様「全員合格」を目指して頑張りましょうね!※外山佳歩さん(6年生)は、「新春こどもの声を聞く会」での発表内容を披露してくれました!
第2学期終業の日
今日は、第2学期の終業の日でした。終業式では、「2学期に頑張ったこと」を、髙橋優さん(2年)、坂元小柊さん(4年)、田中陽花里さん(5年)の3人が発表しました。2学期は、運動会やおおくぼフェスタなど大きな行事が多くあり、思いでもたくさんつくることができました。「漢検チャレンジ」では「全員合格」という結果を出し、成果を上げることができました。明日から冬休みです。お正月に新年の目標をしっかりと立てて、3学期の始業式では元気な姿を見せてくださいね。
宮日こども新聞に掲載されました!!
「剣棒踊り交流会」新聞掲載!!
「剣棒踊り交流会」を開催しました
11月26日に串間市立大平小学校で、「剣棒踊り交流会」を開催しました。両校の児童と先生たち、そして保存会の皆様が参加しました。本校校区の寺村に伝わる「剣棒踊り」は、大平から伝わったものです。長い年月の中で、それぞれの地区で伝承され、その間に少しずつ踊りも変化してきたようです。ただ、基本的な動作には共通点が多く、同じルーツであることを実感しました。ふるさと学習として、総合的な学習の時間に練習をしていますが、これからも大切にしていきたいですね。剣棒踊りをとおして、この様に大平小学校との交流ができたのは、戦国時代に始まり、明治時代に伝えられた剣棒踊りのお陰です。感謝したいですね!
大窪神社前夜祭・大祭
大窪神社大祭が、11月22日(前夜祭)、23日(大祭)に催されました。前夜祭は、小雨の降るあいにくの天気でした。大窪地区内外から多くの関係者と観客で境内はいっぱいでした。大窪小学校の児童は高学年を中心に、男子は「獅子舞」を女子は「浦安の舞」を奉納しました。翌23日の大祭では、各地区を回り、舞を披露しました。大窪地区に根ざした、とても素晴らしい催しだと感じました。真っ暗の中に浮かび上がる大窪神社はとても幻想的でした。
大成功 おおくぼフェスタ!!
おおくぼフェスタが行われました。平成18年度にスタートした大窪フェスタも、今年で10回目となりました。第1部学習発表会では、学級ごとに工夫を凝らした発表がありました。特に、低学年の発表は、4月からの成長が目に見えるとても素晴らしい発表でした。第2部保護者・地域との交流では、「玉入れ」を行いました。当初は、グランドゴルフを予定していましたが、天候が悪く競技を変更しました。なかなかの盛り上がりでした。そして第3部はふれ合い昼食会でした。「大窪を考える会(JA婦人部)」の皆様のご協力で、手作りのお弁当と猪汁をいただきました。昨年に引き続きおいしかったです。今年も意義のある楽しく充実した「おおくぼフェスタ」になりました。
じゃーじゃ君がやって来た!!
大窪小学校にじゃーじゃ君がやって来ました!大窪小学校が取り組んでいる朝の「習熟の時間」や「NIE」、ふるさと教育の「棒踊り」等、特色のある教育活動の取材です。記者の福冨さんと那良さんも一緒に朝8時に来校されました。「学園歌壇」や「若い目」などに多くの作品が紹介されているという日頃の取組が、今回の取材につながったと伺いました。たいへん嬉しいことですね。これからももっともっと頑張っていこうという気持ちになりますね。宮崎日日新聞社の皆様、ありがとうございました。記事は、『宮日こども新聞 じゃーじゃ記者が行く』で12月はじめに掲載される予定です。