日誌

学校の様子

学習支援ボランティア(第3回)

 南九州大学子ども教育学科の学生さんが、学習支援ボランティアとして来校するのが今日で3回目となります。

今日は、先週欠席をしていた子どもの木工作品作りの手伝いや音楽の見守りをしていただきました。昼休みは体育館でミニバレーをして遊びました。

 

 

 

白菜収穫

 花壇で育てていた白菜が大きく実り、昼休みに収穫をしました。「葉っぱがチクチクする!」と言いながら一人一玉ずつ収穫をしました。チクチクするのは、新鮮な証拠ということを収穫を通して一つ覚えましたね了解今夜の食事が楽しみですねにっこり

  

  

新春子どもの声を聴く会

 今日は、日南市「新春子どもの声を聴く会」が開催され、本校からは6年の叶望さんが出場しました。タイトルは「情報社会を生き抜くために」。たくさんの人の前で発表するだけでも緊張すると思いますが、発表順が1番目だったにも関わらず、情報化社会のメリット、デメリットについての自分なりの考えを堂々と発表することができましたにっこり

 

 

 

 

階段手すり設置

 本校は、これからも地域の方々との交流を大切にしていきたいと思っております。しかしながら、フリー参観日などで来校されても階段に手すりがないなど大変な思いをされていたのではないでしょうか?

今日、子ども達の下校後、本校保護者である杉田さんが階段手すりを設置してくださいました。これで、階段の上り下りが快適になります。お忙しい中、ありがとうございました。

  

 設置後→ 

 

木工作品作り

 2~4校時の総合の時間は、飫肥杉を使って木工作品(ペン立て)を作りました。まずは、担当の先生が道具の説明や作業する上での注意事項を話されました。作業工程は、①さしがねで寸法を測り印を付ける ②のこぎりで切る ③釘を打つ位置に少し穴を開け、そこに金槌で釘を打つ ④紙ヤスリで仕上げる了解

のこぎりや釘打ちは難しいのでは?と心配しましたが、お父さんやお爺ちゃんが大工の仕事をしているため、お手伝いをした経験があり、やり方を覚えると上手に道具を使っていました。

作業は、昼休みまでかかりましたが、全員上手にできましたキラキラ後片付けも、みんなで協力できましたねキラキラ