2017年7月の記事一覧
作品が紹介されました!
さて、26日の宮崎日日新聞都北版に、本校1年生の作品が紹介されていました。デザインが素晴らしい作品です。
1学期終業式
1年生の教室では、1年生にとって初めての通知票(あゆみ)が渡されました。やや緊張気味に受け取りながら「○がいっぱい!」という声も上がっていました。でも、まだ通知票の意味も分かっていないのか、貰った通知票よりもお手紙を書いている姿が、なんとも初々しいものでした。
放課後子ども教室
発表集会
ことわざクイズに答えた2年生以上の子どもたちも、ことわざをよく知っていましたね。ことわざを知り、それを使いながら、語彙を増やして欲しいものです。
着衣泳指導
14日(金)、今年も宮崎市立生目台東小学校の山下克幸先生(宮崎県小学校体育連盟理事長)を講師にお招きして、全学年に着衣泳法の指導をしていただきました。
低学年では半袖半ズボン等を着たまま、水の中を歩いたり浮いたりする指導、中学年・高学年では、服を着ていても、ペットボトルがあれば受けることを体験する指導と、水の中で慌てないための指導が行われました。
1年生にとっては初めての体験だったので、この体験は驚きばかりだったようです。どの子も「重い」「べたべたする」と感想を漏らしていました。雨で服が濡れるのとは状況も違うようですね。
3年生以上は服を着てクロールや平泳ぎをしたり、服を着たまま浮いたいりする練習もしました。そして実際にペットボトルを使って浮いてみることで、道具があると身体が浮きやすいことを実感していたようです。何よりも、プールサイドから上がるときに、水を吸った服の重さで簡単には上がることができない体験したことは、これから先、水辺で遊ぶ際の危険予測に役立つと思います。
梅雨明け!!!
また、正門横の安田公園では、柵の取り付け工事が終わったばかりのブランコが大人気。1年生から6年生まで順番待ちで遊ぶ姿が見られました。柵が付いて、これからは安心して遊べそうです。
梅雨明け間近?
職場体験学習
7月参観日
ウガンダとの交流会
4日(火)、本校の4年生以上の児童がウガンダの6年生とインターネット回線を使った国際交流を行いました。これは、三股町から青年海外協力隊としてウガンダに派遣されている佐々木義和さん(町の広報誌にも毎回現地の報告が掲載されています)の働きかけにより、ウガンダと三股町の子どもたちが、双方の生活や文化を理解し合い、視野を広げるために行ったもので、町を代表して本校が交流を深めました。
両校校長の挨拶に始まり、本校からは6年生の大太鼓踊り、5年生の恋ダンス披露、4年生のリコーダー演奏、そして習字の披露と、日本そして校区内の文化や伝統を伝えました。ウガンダからは、交流対象であるマユゲ県イシキロ小学校6年生が、伝統芸能、伝統楽器の演奏をしてくれました。
何もかもが初めての体験であり、たとえネットを通じた交流ではあっても、お互いの文化の違いに触れることができたのではないかと思います。
なお、この模様は、8月26日(土)午後6時50分から、MRTの「みらい・みやざき・まなび隊」で放送されますので、ぜひ、ご覧ください。
6年生が踊りの紹介をしました
伝統芸能「大太鼓踊り」の発表です
ウガンダの小学生が発表を見ています
習字の作品を紹介しました
感想についてインタビューされました
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宮崎県北諸県郡三股町大字宮村1295
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