トップページ

2017年7月の記事一覧

作品が紹介されました!

 夏休みに入って1週間が経ちました。一昨日と昨日は4年生以下を対象に水泳教室を行いましたが、20m泳ぎ切れるようになった児童が増えました。素晴らしいですね。
 さて、26日の宮崎日日新聞都北版に、本校1年生の作品が紹介されていました。デザインが素晴らしい作品です。
0

1学期終業式

 今日で72日間(1年生は70日)の1学期が終わりました。大きな事故やけもなく元気に笑顔で学校生活が送れたことを嬉しく思います。全員が登校した日は16日でしたが、2学期はたくさんの行事もあるので、きっと全員が登校できる日が増えることでしょう。
 1年生の教室では、1年生にとって初めての通知票(あゆみ)が渡されました。やや緊張気味に受け取りながら「○がいっぱい!」という声も上がっていました。でも、まだ通知票の意味も分かっていないのか、貰った通知票よりもお手紙を書いている姿が、なんとも初々しいものでした。


0

放課後子ども教室

 放課後子ども教室の様子を参観してきました。15名の子どもたちが、学校生活と同じように頑張っています。指導員の先生方の教えを受け、「心のえいよう」「頭のえいよう」という「おやつ」をこの教室で貰いながら、日々成長している様子が分かりました。








0

発表集会

 今日は4年生による発表集会が行われました。練習を重ねてきたリコーダー演奏や、学習してきた「ことわざクイズ」など、日頃の勉強と練習の成果が良く現れた発表でした。まさに、今日のクイズでも出題した「転ばぬ先の杖」でした。
 ことわざクイズに答えた2年生以上の子どもたちも、ことわざをよく知っていましたね。ことわざを知り、それを使いながら、語彙を増やして欲しいものです。







0

着衣泳指導

 14日(金)、今年も宮崎市立生目台東小学校の山下克幸先生(宮崎県小学校体育連盟理事長)を講師にお招きして、全学年に着衣泳法の指導をしていただきました。

 低学年では半袖半ズボン等を着たまま、水の中を歩いたり浮いたりする指導、中学年・高学年では、服を着ていても、ペットボトルがあれば受けることを体験する指導と、水の中で慌てないための指導が行われました。

1年生にとっては初めての体験だったので、この体験は驚きばかりだったようです。どの子も「重い」「べたべたする」と感想を漏らしていました。雨で服が濡れるのとは状況も違うようですね。

 3年生以上は服を着てクロールや平泳ぎをしたり、服を着たまま浮いたいりする練習もしました。そして実際にペットボトルを使って浮いてみることで、道具があると身体が浮きやすいことを実感していたようです。何よりも、プールサイドから上がるときに、水を吸った服の重さで簡単には上がることができない体験したことは、これから先、水辺で遊ぶ際の危険予測に役立つと思います。


0

梅雨明け!!!

 今日、気象庁から九州南部の梅雨明けが発表されました。いよいよ本格的な夏やってきます。うだるような暑さの中、昼休みには子どもたちが元気よく外で遊んでいました。よく見ると、運動場の真ん中はがら空きで、木陰でボール遊びをしたり遊具で遊んだりしていました。子どもたちも暑さには勝てませんね。
 また、正門横の安田公園では、柵の取り付け工事が終わったばかりのブランコが大人気。1年生から6年生まで順番待ちで遊ぶ姿が見られました。柵が付いて、これからは安心して遊べそうです。


0

梅雨明け間近?

 1年生教室のベランダでは、1年生がアサガオのお世話をしています。その甲斐あって、綺麗な花が咲きました。また、学級園では3年生のピーマンが大きく成長しています。1学期も残すところあと7日。梅雨明け宣言が待ち遠しいですね。






0

職場体験学習

 6日(木)から2日間、三股中学校2年生6名が職場体験学習に来ています。6名が6つの学年に分かれて、宿題の丸付けや授業のサポートなどをしながら、小学校の先生の仕事を学んでいます。小学校の先生の仕事の楽しさ、難しさ等、何か一つでも吸収してくれたらいいですね。
0

7月参観日

 今日は1学期最後の参観日でした。全学年が水泳の授業を行いましたが、どの児童も、学習が始まった頃よりも浮いたり、潜ったり、泳いだりできるようになっていました。全く水に入れなかった児童も、今日の学習では、潜って浮いてけのびをするまで上達しています。何かのきっかけでぐんと伸びていく子どもたちの姿には、元気や感動をもらいます。


0

ウガンダとの交流会

 4日(火)、本校の4年生以上の児童がウガンダの6年生とインターネット回線を使った国際交流を行いました。これは、三股町から青年海外協力隊としてウガンダに派遣されている佐々木義和さん(町の広報誌にも毎回現地の報告が掲載されています)の働きかけにより、ウガンダと三股町の子どもたちが、双方の生活や文化を理解し合い、視野を広げるために行ったもので、町を代表して本校が交流を深めました。

 両校校長の挨拶に始まり、本校からは6年生の大太鼓踊り、5年生の恋ダンス披露、4年生のリコーダー演奏、そして習字の披露と、日本そして校区内の文化や伝統を伝えました。ウガンダからは、交流対象であるマユゲ県イシキロ小学校6年生が、伝統芸能、伝統楽器の演奏をしてくれました。

 何もかもが初めての体験であり、たとえネットを通じた交流ではあっても、お互いの文化の違いに触れることができたのではないかと思います。

 なお、この模様は、8月26日(土)午後6時50分から、MRTの「みらい・みやざき・まなび隊」で放送されますので、ぜひ、ご覧ください。

6年生が踊りの紹介をしました

伝統芸能「大太鼓踊り」の発表です

ウガンダの小学生が発表を見ています

習字の作品を紹介しました

感想についてインタビューされました

0