トップページ

2019年9月の記事一覧

今日の給食(74)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。
今日の献立は「すましじる」「さんまのかぼすレモン煮」「キュウリとニンジンの添え物」「ごはん」です。



「澄まし汁」には「魚(うお)そうめん」が入っていたので
日南地方なら「うおそうめん汁」だなあ
と思いながら食べていました。
日南の魚そうめんとほぼ一緒であり
献立名の立て方というのもおもしろいな、
とも思いました。
ちなみに同じ魚(さかな)入りの麺でも、
そうめんなら「魚(うお)そうめん」であり、
うどんなら「魚(ぎょ)うどん」です。
登録商標の関係だと思うのですが、
だったら「ラーメン」にしてしまったら
何だろうと思ったりしました。

「さんまのかぼすレモン煮」については
同じ柑橘系の「カボス」と「レモン」を
かさねる意味は何だろうと思いながら食べましたが、
私の舌はどうやら
だいぶ劣化してしまったらしく
何の味も感じませんでした・・・・・・
甘辛味が強すぎて単なる「さんまの甘露煮」でした。
う~ん、残念。
(校長)
0


先日、白雲小・中学校の校長先生を講師に迎え、
三股町PTA協議会合同家庭教育学級に参加してきました。
「人権の基礎と子供の人権」と題して
アサーティブネスや相互理解といった
難しい話を分かりやすく話していただきました。



ありがとうございました。

おたがいの考えや、生き方、性格といったものは
それぞれが違っており、それぞれの人が
おたがいに尊重され不利益を被らない
ということがゲームなどを通してよくわかりました。

おたがいの考え方や趣味、好きなものは
それぞれ違いがあり、尊重されるべきである
という話は、私もよく保護者の皆様にも
講話等でお話しするのですが、
講師の先生が
「まあ、ジャイアンツが優勝するのは当たり前ですが・・・・」
と言われたのに対し、
「え”っ、なんそれ!」
と瞬間的に反応した自分の器の小ささを感じてしまいました。

そうです、本日今シーズン最終戦で中日に勝ち、

CSでDNAに勝てば、ドームでジャイアンツに勝てるではないか・・・・

と、また器の小さいところを披露しています・・・・・

そういえば、・・・・

夏休みに九州地区の校長先生方が集まる研究会がありました。



宮交観光ホテルに九州各地から何千人もの校長先生方が集まり
熱い議論が交わされたのですが、
人数が多すぎて分科会への移動も
結構大変でした。


そこで、


私のような一兵卒を引率するために
看板を持っておられるのは
昨年まで「中部教育事務所」という私どもを束ねる場所で
「所長」をしておられたお方、・・・・・

「長」といえば、
昨年まで県議会の議長をしておられた「ふ〇は〇」さんが、
いつも
「人間いくつになっても勉強です。
 毎日雑巾がけをさせていただいています。
 あっはっは・・・」
と、明るく笑われていた姿も思いだされます・・・・。

とりあえず私にも「長」が付くのですが、・・・・

かないませんなあ。

(けっこう器の小さい校長)
0

今日の給食(73)


お待たせしました。
今日の給食の時間です。
今日の献立は「ポロネーゼ」「フレンチサラダ」「チーズパン」です。



「ポロネーゼ」はちょっと薄味に感じました。
「ポロネーゼ」と「ミートソース」の違いは
ひき肉をトマトで煮込むか、トマトと和えるかの違いで
結果的にケチャップの量が違ってくる、と言う事なので
ケチャップ味が薄くなったということかもしれません。

チーズパンのチーズの香を感じるためには
よいことだったのかもしれません。

一方
「フレンチサラダ」には
「カリフラワー」がど~んと主人公のように
使ってあり・・・・・・・


検食日誌にも書きましたが・・・・・

「ノーコメント」です。
ごめんなさい。
(校長)
0

鑑賞教室


本日は、何気ない普通の日と思いきや・・・

都城から「こふく劇団」をお招きしての
「鑑賞教室」が行われました。




劇中にて、子供たちが動物役で登場しますが
佐藤先生も登場し、子供たちからは
「かわいい」と声が上がっていました。

私も出だしで登壇させていただき、
全くのアドリブで何を言っていいのか
相手役の反応を見ながらでしたが、
久しぶりのステージを楽しませていただきました。

その中で、
「みじかびの きゃぷりてとれば すぎちょびれ、
 すぎかきすらの、はっぱふみふみ。」
というセリフが登場し、とても懐かしく思いました。
こんなんが好きな人が、
わたし以外にもいるんだなと思ってうれしかったです。

ちなみに、これは昭和44年
パイ〇ット万年筆のCMで
大橋巨泉という名が一気に知れ渡り
CMの概念が大きく崩れた、というものです。

(校長)
0

普通の日に・・・


運動会も無事終了し、
本日よりまたいつもの
落ち着いた日々が始まろうとしています。




子供たちも元気に登校し
それほど運動会疲れも感じさせません。

各学級から聞こえてくる朝の歌も、
どこにメロディーがあるか
わからないくらい元気のよかった
「運動会の歌」から、
しっとりとした秋らしい歌に変わっています。

その昔、「普通の女の子になりたい。」
といって解散し、
「やっぱり普通のおばさんはいやだ」
といって復帰した人もいましたし、
「なんでもないような日々が、幸せだったと思う・・・・」
と、ポマードでがっちり固めた髪の毛で
熱唱していた人もいましたし・・・・

「ふつう」というのはいろいろあって
結構難しいのだな、と思ったりします。
(校長)
0