学校の様子

学校の様子

3月参観日(小)

 3月1日(金)、小学部3月参観日がありました。今年度最後の参観授業は学習発表会を行いました。調べ学習のグループ発表、歌や合奏、群読、作文発表、1年間の学びの成果を保護者の前で発表しました。子どもたちの成長した姿を見て、感動されていた保護者の方も多かったようです。それぞれの学年ともに感動の発表会になったようです。学級懇談会では、子どもたちの1年間の成長を学級担任が報告しました。映像資料や写真等を指し示しながら1年間を振り返った学級もあったようです。学級役員の皆様、そして保護者の皆様、1年間学級を、そして子どもたちを支え励ましてくださり本当にありがとうございました。学年が新しくなりましても変わらぬご協力・ご支援の程よろしくお願い致します。

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1年生の参観日の様子
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2年生の参観日の様子
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3年生の参観日の様子
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4年生の参観日の様子
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5年生の参観日の様子
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6年生の参観日の様子

税に関する絵はがきコンクール表彰式

 小学部6年生4名の児童が「税に関する絵はがきコンクール」で入賞したことを受けて、2月28日(木)、校長室で高鍋西都法人会から表彰されました。小学部6年生は2学期末に、高鍋税務署の方を講師にお招きして租税教室を行いましたが、その学びをうけて全員、「税に関する絵はがきコンクール」に応募していました。児湯地区では436枚、県内では4810枚もの応募があり、その中から4名もの入賞がでたことは大変すばらしい成果だと思います。租税教室や絵はがきコンクールの応募の経験を通して得たことを今後の生活にいかしてほしいと思います。


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表彰される様子
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受賞者と校長先生と6年の担任の先生
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受賞作品
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受賞作品

性に関する授業

2月21日(木)、中学部では「宮崎か母ちゃっ子くらぶ」の3名の助産師の方々を講師にお招きし、「性に関する授業」を行いました。生徒たちはみんな真剣に学習に取り組んでいました。授業を通して、男女がお互いに認め合い尊重し合うことの大切さや性の問題に対して適切に意思決定することやよりよい行動を選択することの理解が深まったのではないかと思います。授業後は、みんなとてもいい表情をしていました。

 性教育は「生」教育、つまり生きることそのものの教育です。今回の学びを忘れず、今後の生活にいかしていってほしいと思います。


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中3の授業風景
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中2の授業風景
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中1の授業風景

第2回PTA合同専門部会

 2月19日(火)午後7時30分から第2回PTA合同専門部会がありました。専門部毎に各教室に分かれ次年度の部長を選出した後、今年度の活動の反省をもとに、次年度の活動計画をたてました。PTA活動は会員の親睦を図りながら児童生徒の健全育成、安全の保持につとめ、学校の教育目標に沿った環境づくりをすることが目標となっていますが、三納小中学校ではすべての保護者の皆様がどこかの専門部に所属し、PTA活動に取り組んでいただきました。この1年、本当にありがとうございました。


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話合いの様子(学年委員長会)
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話合いの様子(保健体育部会)

家庭教育学級閉級式

 2月19日(火)、家庭教育学級閉級式がありました。校長先生、PTA会長の挨拶の後、市の社会教育指導員の黒木治定先生より、6回の研修のうち4回以上参加した11名の家庭教育学級生に修了証書が授与されました。この1年間、子育て講座や救急救命法の講習、花の寄せ植え、視察研修等、いろいろな内容の研修がありましたが、家庭教育学級生の皆様はお忙しい中、熱心に研修に励んでいただきました。家庭教育学級の学びをいかして、温かい愛情に包まれた明るい家庭生活が営まれることを期待しています。今まで家庭教育学級を支えていただいた講師の皆様ありがとうございました。そして30名の家庭教育学級生の皆様、1年間お疲れさまでした。


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挨拶するPTA会長
県PTA大会での講演であった「親子の絆を深める10か条」を伝えられました。
・互いを尊重すること
・互いに求め合うこと
・励ますこと
・ほめること
・待つこと 等
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挨拶される社会教育指導員の黒木先生
「子育ては親育て」子どもを育てるには親が育たなくてはならない!
家庭教育学級は親の学びの場であり、親としての成長を確かめる場であってほしいと話されました。
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修了証を受け取る学級生
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閉級式の様子

昔の話を聞こう

 2月19日(火)の2・3校時に小学部2年生が生活科の時間に「三納の昔話を聞こう」という学習で、学校評議員の井上さん、黒木さんをお迎えして、お話をしていただきました。昔の小学校(施設、遊具)のことや学校周辺の商店の様子、三納川の生き物、昔の子どもたちの遊び等について身振りや手振りを交えたり、写真や図を示したりしながら、わかりやすく教えていただきました。授業の最後の方で質問タイムをつくると、子どもたちからたくさんの質問が出されました。楽しい時間はあっという間に過ぎていったようです。子どもたちは地域に対する思いが強くなり、ふるさとを愛し、これからも大切にしていこうという気持ちになったようです。井上さん、黒木さん、ありがとうございました。


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昔のことを話される井上さんと黒木さん
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三納川の流れについて話される様子(自作資料)
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三納川の生きものについて説明される様子
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身を乗り出すようにして話を聞く小学部2年生

昔の遊びをしよう

 2月13日(水)小学部1・2年生が生活科で「昔の遊び」を行いました。地域に住んでいらっしゃるおじいちゃん、おばあちゃん4名をお迎えして、こま、お手玉、あやとり、おはじき、羽根つきなどの昔の遊びを教えていただきました。こまは最初なかなかうまく回すことができませんでしたが、ひもの巻き方やこまの投げ方を丁寧に教えていただき、何回も練習するうちにどんどんできるようになり、子どもたちはとても喜んでいました。あやとりはたった1本の毛糸で、一人遊びができたり、友だちと代わる代わるとりあう遊びができたりすることを知り、川やほうき等、いろいろな技にチャレンジしていました。お手玉やおはじきはこつをつかむと、いろいろな遊び方を楽しむことができました。子どもたちは昔の遊びに触れ、今の遊びとはちがったおもしろさがあることに気付いたり、おじいちゃん・おばあちゃんの優しさ・あたたかさに触れたりすることができ、とても有意義な時間になったようです。

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昔の遊びを教えてくださった先生方
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こま回しコーナー
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あやとりコーナー
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お手玉コーナー
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おはじきコーナー
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羽根つきコーナー

第3回学校関係者評価委員会

 2月8日(金)に、学校評議員とPT A会長、学校職員で第3回目の「学校関係者評価委員会」を開催し、この1年の三納小中学校の取組を評価していただきました。「確かな学力の定着」「明るく楽しい学校生活」「健康教育の推進」「家庭や地域に開かれた学校づくり」の4つの観点に沿って協議を進めていきました。学力調査の結果やあいさつの現状、いじめの実態、地域との連携等ついて熱心な意見交換が行われ、子どもの状況と学校の対応について評価していただきました。なお、この結果につきましては、近日中に学校のホームページにアップいたします。


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縄跳び練習

 小学部では1月~2月をなわとび練習月間とし、体育の時間や、みのっこタイムの時間に短縄跳びや長縄跳び(8の字とび)の練習をしています。みのっこタイムでは、前半の5分間は個人で短縄とびの練習をしています。前・後ろとび、交差とび、あやとび、二重とびなど、それぞれの目標達成を目指してがんばっています。後半の5分間は、学級毎に大縄とびの練習をしています。「1、2、3、、」ととんだ回数を数えながら時間いっぱい熱心に練習に励んでいます。縄とび練習は子どもたちの縄とびの技能や持久力を高めるだけでなく、望ましい人間関係を築くことにもつながっています。


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2月参観日・立志のつどい

 2月1日(金)、小学部参観日と中学部立志の集いがありました。小学部の参観日では進級して11か月!これまで約1年間の学びの成果を発揮しようとどの学年の子どもたちも一生懸命に学習に取り組む姿が見られました。3つの学年はALTとの外国語活動の授業で、楽しく活動することができたようです。中学部の立志の集いでは、まず、校長先生が郷土の偉人である小村寿太郎がのこした「真の心を大切に正直であれ」を紹介され、大国を相手に条約改正をなしとげた小さな巨人、寿太郎の功績をたたえ、立志式を迎える今!周りの人だけでなく、自分自身の心にも誠実であることの大切さについて熱く話されました。次に、中学部2年生が決意表明をしました。自分の志を表す漢字一文字を示し、立志を迎えるにあたり、今後どんな努力をしていくかについて一人一人ステージの上で発表しました。その後、MRT「つづくさんのどようだよ」でおなじみの木村つづくさんの講演がありました。30歳から世界のいろいろな国を旅して回られ、現地の方と交流した経験をスライドをもとに、面白おかしく話してくださいました。講演の中で「あなたは大人になったらどこに住んで何をしていますか?」「人生は何でできていますか?」という問いを生徒に投げかけられ何人かに答えさせた後、つづくさん自身は「将来の自分が何をしているかなんて、そんなのわかるはずがない!」「人生は選択でできている!どんな道にも進んでいける」との考えを述べられました。そして、「いろんな体験(リアル、読書、人と会う、知らないところへ行く)をして、なりたい自分になってください。」と笑顔で語ってくださいました。講演の最後で、保護者からの「受験を間近に控えている中3生のために、パワー!を注入してください」の要望にも快く引き受けて頂き、会場のみんなで一緒に起立して、大きな声で「パワー!」と叫び、エールをおくりました。
 講演には中学部だけでなく、小学部4~6年、保護者、地域の皆さんがたくさん参加しましたが、たくさんの笑顔につつまれるとってもすてきな楽しい時間になりました。

 参観日当日は、とても寒い1日でしたが、たくさんの保護者の皆様、地域の皆様にお集まりいただき本当にありがとうございました。今年度も残り1か月となりましたが、今後も本校の教育活動への支援をよろしくお願い致します。


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授業参観の様子(小1)
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授業参観の様子(小3)
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立志式の様子①
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立志式の様子②
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講演される木村つづくさん
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お礼の言葉を述べる様子

薬物乱用防止教室

 1月30日(水)高鍋保健所の方を講師にお招きし、小学部5年生が薬物乱用防止教室を行いました。たばこやアルコール、薬物が体に与える影響について写真や統計資料をもとに詳しく説明して頂きました。1年間の交通事故による死者が約4000人に対して、たばこが原因で病気になり、亡くなる方の数が年間約12~13万人であることや、20歳未満でたばこを吸い始めると、寿命が男性で約8年、女性で約10年も短くなることを聞き、子どもたちはとても驚いていました。また、アルコール依存症になると、簡単にやめられなくなり、脳が小さくなったり、食道がん等の病気になったりする危険性が高まること、薬物依存になると、ほしがる欲求をおさえきれなくなり、薬物を使う量がどんどん増え、脳に傷がついて、幻覚がみえるようになるなど、薬物乱用の恐ろしさを知り、子どもたちは、ゼッタイやってはいけない!という思いを強くもったようです。授業の後半では、「薬物に誘われたらどのようにして断るか」についてもロールプレイ(役割演技)を通して、教えていただきました。断るときのポイントは、「いかのおすし」の「す(すぐにげる)」と「し(しらせる)」で、どんなに巧みな言葉で誘われても「いりません!」ときっぱり一言だけで断り、その場からすぐに離れて、大人(親や先生、警察、保健所)に伝えることが大切だと気付くことができました。大変有意義な時間になりました。高鍋保健所の皆様、ありがとうございました。


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薬物等が与える影響について説明していただく様子
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ロールプレイの様子(薬物に誘われる場面)
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恐ろしい目にあったことを保健所に伝える様子
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保健所が警察署に状況を伝える様子

子ども会インリーダー教室

 1月23日(水)、社会教育課の先生が講師になり、子ども会インリーダー教室の三回目が開催されました。今回は、レクレーションの仕方を学びました。体の一部をつかった簡単なゲームや多目的ホールを走り回る活発な遊びなど、8つほどのレクレーションをクラスみんなで行いながら、レクレーションが仲間作りにつながることを体験的に理解することができました。約1時間があっという間に過ぎていきました。教えていただいたレクレーション(ゲーム)をぜひそれぞれ、自分たちの地域や学級、学校の昼休み等で実践し、地区のみんなが、そして学校のみんなが、今よりももっと仲良くなるように、リーダーシップを発揮してほしいと思います。3日間、御指導頂いた指導員の先生方、ありがとうございました。

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手をつかったゲームの様子
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目を閉じ、指導者の手拍子の数を聞いて、右を向いたり
左を向いたり、回れ右をしたりする様子
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閉講式の様子

給食感謝集会

 1月23日(水)、給食感謝集会を行いました。まずはじめに、小学部の給食委員と中学部の保健体育委員が「ぐんぐんせがのびるひみつ」というテーマでプレゼン資料をもとに発表しました。健康に成長するためには、「食事」や「運動」、「睡眠」が必要なことを例を挙げながら具体的に説明しました。その後、給食センターの栄養教諭の先生からのメッセージを中学部保健体育委員長が代読しました。お手紙には、給食センターの職員の方々が水の冷たい冬の時期もみんながおいしく食べてくれることを願って一生懸命調理してくださっていることや返却される食缶の残菜が少ないとみんなとても喜ばれることなどの内容が書いてありました。そして、健康な体をつくるために目の前にある食べ物を大切に扱い、命をいただいているという意識をもって、バランス良く食べてほしい!との思いも書かれていました。
 給食感謝集会で一人一人が感じたことを、ぜひ、これからの生活でいかしてほしいです。


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委員会発表の様子
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栄養教諭の先生からの手紙を代読する様子
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給食に携われていらっしゃる方々に、学校から
感謝のメッセージ集を送り届けたときの写真

新入学児童保護者説明会

 1月18日(金)来年度小学部に入学する児童の保護者を対象に、入学説明会を実施しました。本校教育方針や入学までの準備、特別支援教育、保健関係、入学式当日の流れ等を説明しました。保護者の皆様が説明を受けている間、一緒に来校した新入学児童は、小学部5年生のお兄さん、お姉さんと学校探検をしたり、お絵かきをしたり、、、たくさん楽しい活動を体験したようです。
 来年度入学する児童の保護者の皆様、本校は小中一貫である特色を十分にいかした教育が受けられます。入学するその日を楽しみに待っていてください。三納小中の職員も児童生徒もかわいい新入生の入学を心待ちにしています。

初めての給食当番

 小学部1年生は今日から自分たちで給食当番をすることになっています。4時間目の授業が終わると、急いでエプロンに着替え、教室からまっすぐ1列に並んで、学校で1番早く給食受領室にやってきました。まず給食受領室前の廊下で、まず爪切りや手洗いのチェックがありましたが、ここでは爪切り忘れで何人かひっかかってしまいました。保健室の先生から細かくチェックされてとてもびっくりするとともに、衛生に気を付けることの大切さを実感したようでした。給食受領室では各担当ごとに係の先生から食缶を受け取り、2人組になってしっかりもちながら、やって来た廊下を教室まで運搬することができました。教室では担任の先生や6年生のサポーターの監督のもと、何とか自分たちの力で配膳ができました。待っている子どもたちも口をしめて静かに配膳が終わるのを待つことができました。これから、毎日しっかりがんばってほしいです。

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受領室で食缶を受け取り整列する様子
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教室まで運ぶ様子
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6年生に教えてもらいながら配膳をする様子
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6年生に教えてもらいながら配膳をする様子
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6年生に教えてもらいながら配膳をする様子

中学部説明会

 1月15日(火)、小学部6年生とその保護者を対象に、中学部説明会を実施しました。説明会に先立って中学部授業見学がありました。日頃している小学部での授業と比較しながら、興味深げに先輩が受ける授業の様子を見つめていました。その後、生徒会役員から生徒会スローガンや生徒会・専門委員会活動、服装・容儀等の説明がありました。そして中学部職員が中学部の学習や生活・校則、部活動等について説明しました。子どもたちは真剣な面持ちでしっかり話を聞き、中学部での生活をイメージしているようでした。今回の説明会で聞いたことを忘れず、4月からの中学部での生活がスムーズにいくように、一人一人しっかり心の準備してほしいものです。


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授業参観の様子
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説明会の様子
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資料をみながら説明を聞く様子

避難訓練(火災)

 1月11日(金)に、全校で「火災対応の避難訓練」をしました。家庭科室で火災が発生したことを想定し、雨が降っていたため体育館に避難しました。子どもたちは火災発生の校内放送後、ハンカチ等で口元を覆いながら、4分6秒で全員体育館に避難することができました。避難するときの合い言葉(おかしも)「お…おさない、か…かけない、し…しゃべらない、も…もどらない」をみんなしっかり守ることができました。今回の避難訓練を通して、火災時に迅速かつ安全に避難する方法を再確認することができました。本日の避難訓練の学びをいかし、一人一人が自分の命、周りの人の命を守れるよう行動してほしいと思います。


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体育館に避難する様子
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学級担任が人数を調べ、校長先生に報告する様子
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全体の様子

子ども会インリーダー教室

 1月9日(水)、小学部5年生を対象に「子ども会イン・リーダー教室」を実施しました。宿泊研修の様子のDVDを視聴した後、子ども会の目的やリーダーの心がまえ等について指導者の銀鏡先生から説明して頂きました。5年生の子どもたちは本日の学びを通して、子ども会活動をがんばろうという意欲がますます出てきたようです。これから三週にわたり水曜日の放課後の時間に、子ども会の活動計画の立て方、話合いの進め方、ゲームの仕方等いろいろなことを教わります。しっかり研修に取り組み、学校や地域でリーダーとなって活躍できる存在になってほしいものです。


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子ども会指導員の先生に説明して頂く様子
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市社会教育課の方に宿泊研修の様子を説明して頂く様子

3学期始業式

 1月7日(月)、3学期が始まりました。朝は三納地域づくり協議会の方々をはじめ、PTA役員の方々が児童生徒玄関付近に立たれて、子どもたちを元気づける「激励チラシ」を配りながら、子どもたちを迎えてくださいました。1校時の始業式では、児童生徒を代表して、小学部5年生と中学部3年生が作文発表しました。小学部5年生は、「忘れ物をしないこと、漢字を覚えること、元気にあいさつすることをがんばりたい。」、中学部3年生は、「志望校に全員合格できるよう勉強を頑張りたい。卒業までの残り少ない日々、最後まで後輩のお手本となる行動をとり続けたい。」と抱負を述べました。その後、校長先生からは「しっかり寝て、栄養のあるものを食べて、健康な体を自分自身でつくること、3学期は次の学年へつながる準備期間であるので、自分の目標をたてるだけでなく、クラスみんなで進級するという意識をもって何事にも努力してほしい」とのお話がありました。
 1年間の締めくくりの3学期がスタートしました!新たな気持ちで一人一人しっかりがんばってほしいものです。


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激励チラシをもらう様子
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激励チラシは問題になっていて用紙に書き込んで提出すると
地域づくり協議会の方々から賞品がわたります。
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3学期に頑張ってほしいことを話す校長先生
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3学期の抱負を述べる中学部3年生
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式に臨む姿

2学期終業式

 12月21日(金)に2学期の終業式を行いました。終業式に先立って、三納の里の相澤茂施設長より新しい図書を小中学校それぞれに寄贈していただきました。相澤施設長の「いろいろなジャンルの本をたくさん読んで、自分を高めてほしい。そして地域や日本を支えていけるような人になってほしい」との思いを大切にして、大事に使わせていただきます。ありがとうございました。

 終業式では、児童生徒を代表して、小学部1年生と中学部2年生が作文発表しました。小学1年生は「2学期は運動会や文化祭をよくがんばった。3学期は立腰(りつよう)や学習準備をしっかりがんばりたい」、中学部2年生は「2学期の学校行事や部活動、学級での自分の取組を振り返り、課題の改善を図るとともに、テストでよい点がとれるよう3学期は授業態度をよくしていきたい」と発表してくれました。

 校長先生からは、2学期はたくさんの行事があったが、児童生徒のみんながキラキラと輝く姿が見られた。また大きな怪我や事故がなく元気に登校できた。冬休みは「おはよう、ありがとうのあいさつを毎日すること」「本を1冊以上読むこと」「健康や安全に気を付け、始業式に元気に会うこと」の3つのことを頑張ってほしいと話されました。
 いよいよ冬休みが始まります。楽しい行事が目白押しの14日間ですが、思い出をたくさんつくるとともに、新しい年への抱負を考え、3学期へ希望をつなぐ日々にしてほしいと思います。



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終業式に臨む児童生徒
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代表作文発表の様子
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冬休みに取り組んでほしいことを話す校長先生
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校歌をうたう様子
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