学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
全校生活委員長や清掃指導の担当の職員からの話の後、各清掃班ごとに分かれて、清掃の目標や役割分担を話し合って決め、清掃の手順、集合場所等について確認しました。
清掃は場を清めるだけでなく、心も清め、生徒同士で助け合い、協力し合う態度を身に付けることができます。
これから毎日、それぞれの班でたてた目標が達成されるよう清掃活動に熱心に取り組んでほしいと思います。一生懸命活動に取り組むことが学校のため、みんなのため、そして、自分自身のためになります。
これから全校児童生徒151名での出発です。保護者の皆様、地域の皆様、今年度も三納小中の子どもたちのために、ご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
新入生氏名点呼(小学生)
新入生氏名点呼(中学生)
校長式辞の様子
歓迎の言葉(小学2年生)
歓迎の言葉(中学2年生)
4月7日(金)新しい1年が始まりました。当日は雨にもかかわらず「三納地域づくり協議会」の方々や保護者の方々が、子どもたちに激励の手紙を配り、大きな声であいさつをして、子どもたちを迎えてくださいました。子どもたちも進級した喜びを表すかのように、元気よくあいさつをしていました。
始業式に先立って、新任式、学級担任発表がありました。今年度は、15人の先生方を迎えました。
始業式では、小学生、中学生の代表が1名ずつ今年度の抱負を発表してくれました。小学生は「6年生としての自覚をもつこと、教科の学習で特に国語科の力をつけること」、中学生は「責任感をもつこと、苦手教科を克服すること」を頑張りたいと発表してくれました。校長先生からは「健康に気を付けて過ごすことや先生のいうことをよく聞くこと、そして、校歌を元気よく歌うこと」の3つを守るようにとのお話がありました。
新しい出会いを大切にし、今の新鮮な気持ちを忘れず、それぞれの目標に向かってこの1年しっかりがんばってほしいものです。
激励の手紙を配られる地域の方々
新任式
児童代表作文発表
生徒代表作文発表
学級担任発表(小学校職員)
学級担任発表(中学校職員)
3月1日(水)の午後、体育館で小学校なわとび大会を行いました。
保健体育委員会が中心となって、開会式を行った後、全員参加の個人種目、一回旋一跳躍からスタートしました。前跳びの持久跳びを下学年(1~3年生)と上学年(4~6年生)の部に分かれて行いました。4分40秒クリアーし名人の称号を得た児童が上学年に10名、下学年にも1名いました。
次に、個人の選抜種目です。各学級から2名ずつ、前あや跳び、前交差跳び、前二重跳びに挑戦しました。下学年、上学年の部に分かれ、2分間で連続して飛んだ回数を競います。上級生の中には、それぞれの種目で100回以上連続して跳ぶ子もいました。
最後は、いよいよ各学級対抗の「5分間大縄跳び」です。これも下学年、上学年の部に分かれて行いました。下学年は5分間で跳び越した人数を数え、上学年は跳び越した人数と間を空けず連続で跳んだ回数の両方の記録で競います。下学年は331回で、3年生が優勝し、上学年は6年生が1度もひっかからずに403回で優勝しました。
1か月間のなわとび練習やなわとび大会の取組は、子どもたちの体力を培うだけでなく、友だちと協力することやひたむきに努力することの大切さに気付かせるだけでなく、友だちに対する思いやりの心を育むことにつながり、望ましい人間関係の醸成につながっています。三納小学校では、これからも、なわとび大会を実施し、心身ともに健やかな子どもの育成につなげていきたいと思います。
保護者の皆様、そして、地域の皆様、最後まで応援してくださり、本当にありがとうございました。
個人種目(前跳び)
選抜種目(あや跳び)
選抜種目(二重跳び)
大縄跳びの様子
5分間連続で403回跳び優勝した6年生
中学1年生は大人に近づく体と心の変化や生命の誕生、中学2年生は男性・女性の性に対する考え方の違いや男女間のエチケット・マナー、中学3年生は性感染症や性的に自立するための条件等について学びました。
性教育のねらいは、
①いのちを大切にし、男女がお互いに認め合い尊重できる子どもを育てること
②正しい性知識を身に付けて、自分の心と体を守れる子どもを育てること
③目の前にある性の問題に対して、適切な意思決定とよりよい行動が選択できる子どもを育てること
にあると言われます。
性教育は「生」教育、つまり生きることそのものの教育です。今回の学びを忘れず、今後の生活にいかしていってほしいと願っています。
校長、PTA会長の挨拶の後、市の社会教育指導員の黒木治定先生より、修了証書を授与していただきました。
この1年間、子育て講座や救急救命法の講習、花の寄せ植え、視察研修、市研究センター研究報告への参加等、いろいろな内容の研修がありましたが、家庭教育学級生の皆様はお忙しい中、熱心に研修に励んでいただきました。家庭教育学級とは、子どもの心や人間性を育てるために、保護者が家庭教育に関する学習を計画的・継続的に行うとともに、保護者自身の生き方を学ぶ場でもあります。家庭教育学級を通して、多くの家庭で温かい愛情に包まれた明るい家庭生活が営まれることを期待しています。
修了認定証授与の様子
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
0983-45-1234
FAX
0983-45-1323
本Webページの著作権は、三納小中学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。