学校からのお知らせ

台風によるお天気も心配でしたが、第13回都於郡小・中学校合同運動会が行われました。

学年を越えて声援を送り合い、笑顔と感動あふれる一日となりました。

迫力あるリレーや、みんなで力を合わせた団技など、子どもたちの頑張る姿が輝いていました。

１３回続いてきた「小中合同運動会」の最後の年でもありました。

これまでの思い出に感謝しつつ、全力で取り組んだ運動会でした。

たくさんの応援、ありがとうございました。

本日の運動会は、実施いたします。

子どもたちは、最後の小中合同運動会を精一杯頑張ってくれると思います。

ミシンでナップサック作りを行いました。保護者もお手伝いに来てくださり、子どもたちをサポートしてくれました。

印をつけて、待ち針でとめる。その後、仮縫いをしてミシンで縫う。

友達と声をかけあったり、保護者や先生にサポートしてもらったりしていましたが、

上手にミシンを使っていました。

本日、産休に入られる先生との最後のふれあいの日を迎えました。

子どもたちは、これまでの感謝の気持ちをこめて、心を込めた寄せ書きをプレゼントしました。

渡す瞬間には、子どもたちの笑顔があふれ、先生との楽しい思い出がよみがえるようなひとときとなりました。

先生の新しい門出を、みんなであたたかく見送りました。

元気な赤ちゃんとともに、また会える日をみんなで待ちたいと思います。

10月23日に予定されている高齢者交流サロンに向けて、福祉学習を行いました。

子どもたちはグループごとに話し合いながら、「どんなことを質問するか」「どんなふうに接したら喜んでもらえるか」など高齢者との交流をより深めるための準備を進めました。

交流を通して、相手のことを知り、心を通わせることの大切さを学ぶ機会となりそうです。

今日の学びを生かし、笑顔あふれる交流の時間になることを願っています。

10月23日、24日で行われる宿泊学習にむけた交流学習を行いました。

初めは少し緊張した様子も見られましたが、自己紹介やゲーム活動を通して、次第に笑顔が広がり、自然と会話が生まれていました。

活動の中で互いに声をかけ合い、楽しそうに過ごす様子が見られ、宿泊学習への期待が高まる時間となりました。

今回の交流を通して、子どもたちは「一緒に過ごす仲間」として意識を育み始めています。宿泊学習当日には、さらに深まった絆の中で、充実した学びと経験が得られることを願っています。

小中合同運動会に向けた予行練習が行われました。

小学生と中学生が一緒になって、開会式や競技の流れを確認しました。どの競技にも真剣に取り組む姿が見られました。応援の練習では元気な声がグラウンドに響いており、合同ならではの一体感が感じられる場面がたくさんありました。

本番に向けて、子どもたちの気持ちも高まっています。当日は、これまでの練習の成果を発揮し、みんなで力を合わせていきます。

都於郡地区に、移動図書館がきました。車にたくさんの本が積まれているのを見て、子どもたちは目を輝かせていました。「この本、おもしろそう！」と友達同士で楽しそうに話す姿も見られ、本への興味が広がるひとときとなりました。

こうした機会を通して、読書への関心を育てていきたいと思います。

西米良から西都市の東米良まで、昔から作られている地元の大根があります。それが米良大根（糸巻き大根）です。その地域の野菜を１・２年生で育てることにしました。

日本種苗協会宮崎県支部さんから種、プランター、土を頂いただきました。

今日は、いただいたプランターや学級園に米良大根の種を植えました。

これからどのように育っていくのか、楽しみです。大切に育てていきたいと思います。

併せて、ブロッコリーとほうれん草も育てていきます。　

小学校の全校体育がありました。

今日は、全校団技の玉入れの練習、応援練習、団対抗リレーの練習がありました。

1回目の練習の時よりもスムーズに取り組めていました。高学年は、上手に投げていて、たくさん玉を入れることができていました。リーダーが低学年をサポートする姿が見られ、高学年の意識が育っています。応援の練習も、少しずつ大きな声が出るようになりました。

今週の木曜日は、小中合同の運動会予行練習です。本番に向けて、頑張ってほしいです。

小学生と中学生が一緒に活動する「小中合同全校体育」を行いました。

ラジオ体操から始まり、応援練習、団対抗リレーの練習など、みんなで一生懸命活動しました。

はじめての応援練習でしたが、中学生がしっかり声を出してサポートしてくれました。

団対抗リレーでは、走る人も応援する人も真剣そのものでした。本番に向けてチームワークとやる気がぐんぐん育っています。こうした合同活動を通して、異学年同士の交流や協力の大切さを実感することができています。

運動会本番がますます楽しみです！

「TOYOTA未来スクール」事業を活用し、5年生が情報技術やモビリティの未来について学ぶ特別授業を実施しました。教材として使用したのは、ロボットトイ「toio（トイオ）」。まずは自動車の利点や課題について考え、トヨタが取り組む最新技術や、開発中の自動運転モビリティ「イーパレット」について学習しました。

その後は、実際にロボットをプログラミングし、町で起こるさまざまな課題を解決するミッションに挑戦。順次実行や繰り返し、条件分岐など、プログラミングの基本的な考え方を体験的に学びました。

ロボットが自分の指示通りに動いた瞬間には、教室中に歓声が上がり、子どもたちは達成感と喜びを味わっていました。初めてのプログラミングに戸惑いながらも、意欲的に取り組む姿が印象的でした。

今回の授業を通して、子どもたちが技術の可能性に触れ、自ら考え、工夫する力を育む貴重な機会となりました。

御協力いただきました宮崎トヨタ自動車株式会社の皆様

都於郡小学校と都於郡中学校の児童・生徒が合同で運動会の練習を行いました。

リーダーの1年生をサポートしている姿が素晴らしかったです。

中学生の大きな返事、きびきびと動く姿などは、小学生の手本となっています。

本番に向けて、これからも協力しながら練習をしていきたいと思います。

応援、よろしくお願いいたします。

西都市社会福祉協議会の方に来ていただき、福祉について学習しました。

４年生では、高齢者サロンを体験します。今回は、その事前学習ということで、福祉とは何だろう？ということを考えていきました。学校や生活の中などで「くらしやすいしくみ」を見つけ、それが福祉につながっていること、みんなが過ごしやすくなるためにいろいろなものがあること、などに気付くことができました。

自分で考えたり、友達と話し合ったりして、いろいろな意見を出し合っていました。

小中合同運動会にむけて、係打合せがありました。

中学生が率先して係の仕事をしていました。

とても頼もしく感じました。

団長を中心にエール交換の練習も行われました。

小中合同で運動会ができるのも今年で最後です。

小学生にとっても、中学生にとっても心に残る運動会にするために、一人一人がんばってほしいです。

運動会の練習も始まっていますが、学習もそれぞれの学年でがんばっています。

今日は、ALTのリック先生が来てくださいました。

6年生の教室では、真剣に課題に向き合っている様子が見られました。

リック先生がしっかりサポートしてくださっています。

１・２・３年生が体育館で、運動会の練習をしていました。

小さな体を大きく動かして、一生懸命ダンスの練習をしていました。

体育館での練習ですが、とても暑く、子どもたちも先生たちも汗いっぱいです。

まだまだ残暑が厳しく、早く涼しくなってほしいと願うばかりです。

小学校の全校体育がありました。

今日は、団技や開閉会式の並び方をしました。

初めての全校体育でしたが、どの学年も先生方の話をしっかり聞いて、動きを確認していました。

6年生は、準備や片付けなどで率先して動いてくれました。5年生は、低学年をサポートしてくれる姿が見られました。そんな姿を見ていると、子どもたちの成長と学校の一体感が感じられました。

本番に向けて、さらに練習を重ねていきます。応援よろしくお願いします！

４・５・6年生は、地域の方にソーラン節を教えていただいていました。

今日で最後の練習となりました。

数回だけの練習でしたが、とても上手になっていました。

教えてくださる方も褒めてくださいました。

これからは、さらに大きく踊れるように自分たちで練習したいと思います。

ありがとうございました！

運動会を見に来ていただきたいです。

ボランティアで花を生けてくださる横山さんが、今月も素敵な花を玄関に生けてくださいました。

季節の移ろいを感じる花々が、玄関を彩り、訪れる方々の心を和ませてくれています。

いつも心を込めて生けてくださるお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。

１年生は、算数で「かさ」の学習をしていました。ペットボトルの水が小さな容器のいくつ分なのか、実際に水を移しながら調べていました。

友達と協力して水を注ぎ、「い～ち、に～い・・」とかわいらしい声があちこちから聞こえました。

実際に活動することで、楽しみながら学びが深まる時間となりました。

5年生が稲刈りを行いました。

鎌を使って、一束ずつ丁寧に刈り取っていきました。最初は、鎌の使い方に戸惑いながら、だんだんコツをつかんでいました。刈り進めるたびに、収穫の喜びを感じられたと思います。

残暑の厳しい中でしたが、がんばってくれました。

刈り取ったお米はもち米です。冬の餅つきが楽しみです。

稲刈りを手伝ってくださったPTAの皆さん、JA青年部の皆さん、ご協力、ありがとうございました！

9月7日に都於郡小・中学校のPTA奉仕活動が行われました。

たくさんの方にご協力いただき、運動場がとてもきれいになりました。

中学生も20名以上参加してくれました。

運動会で使う場所の草を抜いてくれたり、刈った草を運んでくれたりしました。

中学生の頼もしい姿をたくさん見せてもらいました。

小中合同の運動会がとても楽しみです。

小学５・６年生も手伝いに来てくれました。

小学生には、機械の点検のため、プール清掃をしてもらいました。

ご協力いただきました保護者のみなさん、中学生のみなさん、高学年のみなさん、

ありがとうございました。

これから運動会の練習をがんばります！

10月11日に行われる小中合同の運動会に向けて、結団式が行われました。

校長先生のお話があったり、小中それぞれのスローガンが紹介されたりしました。

今年のスローガンは、小学校「楽しくがんばろう　ラスト小中合同運動会」、中学校「点睛開眼～７９年の幕閉じへ　始まりを創る」と決まりました。

小学校の運営委員会を中心に、団色と団席を決めるゲームを行いました。

団色が決まったら、小・中それぞれの団長へ団旗が渡されました。

赤団、白団、団結して、最後の小中合同運動会を盛り上げて欲しいと思います。

今日は、５年生が「食品の安全と地産地消」について学びました。

栄養教諭の米丸先生が、給食の食料自給率が高いことや、

地産地消のメリットについて教えてくださいました。

～児童の感想～

「西都で作られた野菜を残さず食べる」

「旬のものを選ぶようにする」

「安心・安全な給食に感謝する」

今日も、給食に感謝していただきたいと思います。

ピザづくりに挑戦しているクラスがありました。

学級の花壇で育てた野菜（ピーマン、ミニトマト、なす）を餃子の皮にのせて、トースターで焼いていました。

収穫した野菜を自分の手で切って、生地にのせて焼き上げるまでの一つひとつの工程が、食べ物への感謝や興味につながると思います。野菜の香りや色、触った感触…五感を使って食材と向き合う時間は、まさに「食育」です。

チーズがとけたり、ぎょうざの皮がこんがり焼けてくる様子をトースターの前でみていた子どもたち。満足そうな顔で食べていました。

運動会に向けて、ソーラン節の練習が始まりました。

講師に地域の方をお呼びして教えていただきました。

講師の方が、どんな場面を表現しているのかを詳しく説明してくださいました。

1つ1つに意味があり、どのように動けばよいかを教えていただき、子どもたちの動きもどんどん良くなっていきました。

練習の時間は限られていますが、子どもたちがどんなソーラン節を披露してくれるかとても楽しみです。

２学期に入り、低学年では初めての水泳の学習が行われました。

西都スイミングさんが迎えに来てくださったバスに乗って行きました。

「いってきます！」と大きな声で玄関を出た子どもたちは、

バスの運転手さんに「お願いします！」と元気良くあいさつをしていました。

毎日、暑いので、今週で水泳の授業が終わってしまうのが残念です。

10月11日に開催される予定の小中合同運動会。

２学期が始まり、少しずつ運動会に向けた活動が始まりました。

体育の授業では、かけっこのタイムを測ったり、ダンスの練習をしたりしています。

低学年では、熱中症対策の一環で、教室でダンスの練習をしていました。

8月28日に、栄養教諭の米丸先生が食育の授業を行ってくださいました。

3年生は「健康な食事」というテーマで、今日の献立で使われている食材を赤黄緑のグループに分け、給食は栄養バランスが整っていて、食べると元気モリモリになることを学びました。子供達は、早速この日の給食を完食していました

6年生は、「食品ロス」について学習しました。家庭と社会の食品ロスが同じ量だという実態を知り、食品ロスを減らすために何ができるか、買い物ゲームを通して学んでいました。少しの行動で食品ロス削減に貢献できることを知ったので、これから意識して生活してほしいです

子どもたちが夏休みの間に、花壇に植えられた植物たちも大きくなりました。

今日は、理科の時間に、５年生がヘチマの観察をしていました。

受粉について学ぶ授業の一環です。

大きく育ったヘチマにびっくりしながら、じっくり観察していました。

都於郡小の玄関には、新聞に掲載された作文や、表彰式の様子など、子どもたちの活躍を紹介する掲示が並んでいます。どれも一人ひとりの努力の積み重ねが形になった、誇らしい瞬間です。今では玄関だけでは足りず、校長室前にも掲示スペースを設けるほど、たくさんの「がんばったね」が集まっています。

地域の方にも見ていただけるように、受付（事務室）横の掲示板でも同じものを見ることができます。

来校の際は、ぜひご覧ください。

今年は、西都スイミングさんで水泳指導をしています。

その関係で、２学期も水泳指導を継続して行うことができます。

夏休みにプール、川、海などで水に慣れ親しんだ子どもたち。１学期に学習したことをしっかり身に付け、泳ぎが上手になっていました。

５・６年生は、ビート板を使って息継ぎの復習をしたり、平泳ぎのキックを練習したりしました。

分かりやすい説明に加え、運動量が確保されており、充実した水泳指導を行うことができています。

２学期が始まりました。夏休みの間、日焼けしてしている子、背が伸びて成長を感じる子などいて、楽しい夏休みを過ごしたことが伝わりました。みんなが元気な姿を見せてくれて、本当にうれしかったです。

始業式では、３年生と６年生の児童が目標を発表しました。それぞれが自分の言葉で、1学期の経験をふまえながら、これからの目標を考えている姿がとても印象的でした。また、目標を立てるだけでなく、「どうすれば達成できるか」「どんなことに気をつけたいか」まで考えている姿に、成長の芽を感じ、心が温かくなりました。

2学期も、一人ひとりの「がんばりたい」や「やってみたい」を大切に、学校全体で応援していきたいと思います。

夏休み期間中、子どもたちを見守ってくださった保護者や地域の皆様、ありがとうございました。

都於郡小の合唱部が、明日の「NHK全国音楽コンクール　宮崎県コンクール」に出場します。

今日は、体育館で練習をしました。夏休みに入っても、毎日のように学校へ来て練習していた子どもたち。

素晴らしい歌声が響き渡り、今まで一生懸命練習してきたことが伝わってきました。

本番は緊張すると思うけれど、素晴らしい歌声をみなさんに届けてくれると思います。

夏休みの間、教職員は様々な研修や会議を行っています。

今日は、緊急時の対応について研修を行いました。

養護教諭より突然死の現状や本校の体制等について説明があった後、

教室で児童が倒れたという想定でシミュレーション研修を行いました。

毎年消防本部の方に来ていただき、AEDを用いた心肺蘇生法の研修は行っていましたが、

今回救急隊につなぐまでの連絡体制やそれぞれの役割を実際にやってみることで、

新たな気付きや課題が出てきました。

2学期以降も子供達が安全に学校生活を送ることができるよう、

教職員一人一人が危機意識をもって行動していきたいと思います。

1学期の終業式が行われました。

２年生と４年生が1学期にがんばったことについて作文を発表しました。

校長先生からは、夏休みの間に1学期について振り返ること、夏休みは命を守り目標を立てて過ごすことなどのお話がありました。

また、１学期にたくさん本を読んだ児童には「多読賞」の表彰がありました。

長い夏休みに入ります。夏休みにしかできないことにチャレンジしてほしいです。

２学期の始業式にみなさんの笑顔を見られることを楽しみにしています。

１年生で、ICT支援員を活用してタブレット学習をしました。

ロイロノートを活用して写真を撮ったり、撮った写真を先生へ提出したりしていました。

ICT支援員の説明をよく聞き、順調に操作していました。

２学期は、タブレットを活用した授業がさらに進んでいくと思います。

熱中症指数が高かったり、雨が降っていたりと、昼休みに外遊びができない日が続いていましたが、

久しぶりに熱中症指数が低く、外で遊ぶことができました。

教室から子どもたちの声が消え、運動場から楽しそうな声が聞こえてきました。

サッカーを楽しんだり、一輪車や竹馬の練習をしたりしていました。

1年生が外国語活動に取り組みました。

１～１３までの数の練習をしたり、ビンゴゲームをして楽しみました。

リック先生と一緒に大きな声で英語を練習しました。

数字が大きくなると難しそうでしたが、とても楽しそうに活動していました。

ビンゴゲームでは、リック先生が選んだ数字がワークシートに書かれているか真剣な表情で探していました。

非行防止教室が行われました。

３年生は、万引きについて考えました。万引きはよくないことだということはよくわかっている子どもたちですが、万引きをしたら、家族や一緒にいる友達にも影響があることを初めて知り、驚いたようでした。そして、改めて、万引きはよくないことである、という認識をしたようです。

6年生では、情報モラルについて考えました。インターネットは正しく使えばとても便利なものです。しかし、使い方を間違えるとトラブルの原因になることもあります。だれもが情報を発信できるからこそ、個人情報の保護やSNSの使い方についてしっかり学べたことが良かったと思います。

２年生にとっては、今年度初めての水泳指導。

1年生にとっては、小学校で初めての水泳指導。

他の学年がスイミングスクールのバスに乗って水泳指導に行くのを、うらやましそうに眺めていた１・２年生。

念願の水泳指導だったので、バスに乗り込む時から満面の笑顔でした。

水が苦手な児童は、顔をつけるところから丁寧に教えていただきました。

どんどん進めたい児童は、顔をつけてばた足の練習をしました。

とても楽しい時間だったようです。

毎日、暑い日が続いていますが、

朝の涼しい時間帯に、朝顔やトマトに水をあげてお世話をしている様子や、

先生と一緒に学級園の草抜きをしている様子が見られます。

登校後、ボランティアで草抜きをしてくれている子もいます。

植物の命を大切にしてくれている子どもたちです。

今日は、３・４年生の水泳指導がありました。

ふし浮き,けのびバタ足、ビート板キックなど学年に応じて、また泳力に合わせて指導していただきました。

水が苦手な児童については、水に対する恐怖心を取り除くことから始めてくださっています。

水泳のあとは疲れもあるようですが、満足感でいっぱいの子どもたちの顔が印象的です。

今月も、横山佳代子さんが、玄関を生け花で華やかにして下さいました。

今月はガマの穂が印象的な生け花です。

毎月、季節が感じられる花を準備して生けてくださいます。

玄関を通るたびに心が癒されます。

ありがとうございます。

今年は、西都スイミングスクールさんの協力を得て、水泳指導が始まりました。

今日は、５・６年生でした。

泳ぎの基本から丁寧に教えていただきました。毎日暑い日が続き、熱中症予防のため外での活動が満足にできないので、プールで思いっきり体を動かすことができて、とても満足していた子どもたちです。

天候に左右されず水泳を行い、西都スイミングスクールのインストラクターの指導のもと、泳力が伸びていくと思います。これからの子どもたちの泳ぎが楽しみです。

都於郡小・中学校家庭教育学級が行われました。

睡眠環境診断士の松岡浩蔵さんに

眠るコトは、人生にとって大切な時間」というテーマで講演をしていただきました。

①　睡眠のメカニズム

②　睡眠環境を整える、生活リズム

③　寝る子は育つ早寝・早起き・朝ごはん

についてお話していただきました。

改めて、生活リズムや睡眠の大切さを感じました。学校と家庭が連携し、子どもたちの健やかな成長のためにサポートしていきたいです。

6月の参観日は、全学年「命」について考える授業を行いました。

1年生は「自分自身が生きていることを喜び、すべての生命を大切にする」

2年生は「自分や友達の成長に気付き、自分も友達の命も大切する」

3年生は「命の連続性と尊さに気付く」

4年生は「人と動物のつながりを考え、人と動物の命の大切さに気付く」

5年生は「第２次成長と命の誕生について考える」

6年生は「受けて継がれている命について考え、自他の生命を尊重する」

という内容でした。それぞれの学年に応じて、じっくり「いのち」について考えることができました。

夏休み前に懇談も実施できました。

お忙しい中、また暑い中、参観授業と懇談に来ていただき、ありがとうございました。

七夕が近づき、七夕かざりを作っている教室があります。

自分の欲しいものを書いている子、家族のことを書いている子、世界のことを書いている子。子どもたちの願い事も様々です。

今年の七夕は令和7年7月7日。トリプルセブンです。特別な七夕になるかもしれません。

みんなの願いがかないますように・・・

２年生教室の廊下に、国語の学習の様子が分かる掲示物があります。

海の中の様子が豊かに表現されている物語なので、文章から想像した絵を描きました。

みんなで大きな魚になっている様子もわかります。

文章を絵にすると、イメージしやすいですね。