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学校からのお知らせ

明日は、都小っ子祭りです

明日の「都小っ子祭り」に向けて、本日、PTAの皆さまのご協力により、都於郡小学校正門前に立派な大手門が設置されました。

大きな大手門が完成すると、いよいよお祭り本番という雰囲気が高まり、子どもたちの期待も膨らんでいるようです。

設置にご尽力いただいたPTAの皆さま、本当にありがとうございました。

また、今夜は都於郡城址にて前夜祭も開催されます。

都於郡地区全体が、「城址祭り」ムードに包まれています。

   

都小っ子まつり練習(3回目)

都小っ子まつりに向けた練習の第3回目が行われました。 今回は雨天を想定し、校内での練り歩きの練習を実施しました。

大隊長を中心に、子どもたちは元気いっぱいのかけ声を響かせながら、堂々と歩いていました。 祭りを心待ちにしている様子が伝わってきます。

今年は前夜祭も復活し、2日間にわたる城址まつりとなります。 手作りの甲冑を身にまとい、晴天のもとで練り歩けることを願っています。

  

心肺蘇生法について(保健給食委員会)

保健給食委員会は、日々みなさんが健康で過ごせるよう様々な活動を行っています。

今回の委員会活動では、心肺蘇生法について勉強会を行いました。

目の前で人が倒れたら…①近くの大人に知らせる②胸骨圧迫を行う③AEDを持ってくる

この3つが大事であることを学びました。

そして、実際にトレーニングキットを使って胸骨圧迫の練習を行いました。

実際にやってみて、子ども達は「本当の体だったら5cmも押すのが難しそう」

「AEDの使い方を知らなかったので、知ることができてよかった」

「人の命を救う救急救命士はすごいなと思った」などの感想を述べていました。

いつこのような場面に遭遇するか分からないので、いざという時に勇気を出して動ける人になってほしいと思います。

  

 

全校集会で読書推進!

 

都於郡小では、全校児童で「8000冊の本を読むこと」を目標に、読書活動に取り組んでいます。

この目標達成に向けて、読書活動推進員の先生、図書主任の先生、そして図書委員会の子どもたちが協力し、さまざまな工夫を凝らした取組を行っています。

その活動の一環として、全校集会で図書委員会による発表が行われました。発表では、読書クイズや劇を通して、本の楽しさや魅力を伝えてくれました。

クイズの正解を確かめたり、劇の続きを読んでみたくなるような仕掛けもありました。クイズの答えが正解で喜んだり、劇を真剣に見たり、楽しい全校集会となりました。

都於郡小では、これからも子どもたちがたくさんの本とふれあい、読書の楽しさを味わえるような活動を続けていきます。

   

 

6年生のSDG'sの取組

 

6年生では、総合的な学習の時間に「環境問題」について学んでいます。 今年度は、給食の残菜に米ぬかと土を加えて堆肥を作る取組を行っています。

毎日、給食の残菜の量を計測し、土・米ぬかと混ぜて発酵させることで、栄養豊富な土壌づくりに挑戦しています。微生物の働きによって分解が進み、やがて有機肥料として活用できるようになります。

活動の進め方は、児童自身が調べ、話し合いながら決定しました。作業の様子はタブレットで写真を撮り、記録として残しています。

この取組は、環境にやさしく、ごみの削減にもつながる持続可能な活動です。 2月には、これまでの学びや成果をまとめて発表する予定です。