学校の様子

学校の様子

ほっこりしてください

 新たな週が始まりました。何となく”やる気今一つ…”という人もいるかもしれません。そういう人向けに今週の最初のブログはこの絵から。1年生掲示板に今あります。笑った絵を見ると、ほっかりしますね。これが人だったらほっこり感無限大でしょう。今週も「3つのあ」で、みんな元気でいきましょう!

自転車の乗り方を改めて見直します(交通教室)

 25日(木)、中高学年対象に交通教室がありました。高鍋自動車学校の方から、特に自転車の乗り方について動画やシミュレーションを通して具体的に学びました。「ぶたはしゃべる」(ブレーキ、タイヤ、反射材、車体、ベル)での点検と危険を予測する力の大切さを改めて実感しました。かけがえのない命、しっかり守っていきましょう!

 

政治についてせまりました

 昨日、6年生社会科の授業を見に行きました。テーマは「家の人たちの願いはどのようにかなうのだろうか」。子ども達は6グループに分かれてこのテーマについての予想まとめを、ロイロノートで発表しました。「高い避難所が欲しい」「税金を安くするには」…自分達が考えた願いの予想も添えて。その後、昨年度まで本校で勤務された町議会議員の先生から、その答合わせや議員として大切にしていることなどを話していただきました。本校は今年度のキーワードの1つに「納得解」を掲げていますが、まさにそれに迫る授業でした。主権者意識、きっと高まったことでしょう。

 

当たり前が当たり前にできること、すばらしい!

 本校では、バスでの下校やきょうだいとの下校等によりどうしても下校時刻には帰れない子どもは、届け出を出して、はあとぽっぽルームで待機するようにしています。この時間は誰も見届けをすることはありませんので、一切無言での自主活動です。これまで、残念ながら少々私語があって指導をしたこともあります。先日、この部屋の廊下で掲示物を貼っていたところ、部屋は締まっていたので中の様子は分かりませんでしたが、何となく人の気配が。中には3人の児童が静かに自学や読書をしていました。この様子が1時間以上続き、思わず「すばらしいね!」と声をかけながら、本人たちの許可を得てパチリ。静かに過ごすことは当たり前のことです。しかしそのことが当たり前のようにできる事はとてもすばらしいことです。さすがは西小っ子!と思いました。

高鍋の自然や命の神秘を見つけました

 19日(金)、3年生が高鍋湿原見学をしました。コロナ禍で久しぶりの見学で、雨も心配されましたが何とかもち、無事出発。高鍋湿原のガイドさんが6つのグループにそれぞれついていただき、わかりやすく説明してくださいました。おかげで、子ども達は高鍋の自然や生きものの神秘をいろいろと見つけることができたようです。この様子は3つの報道機関の方のに取材があり、県内に高鍋湿原の素晴らしさと子ども達の生き生きとした表情を発信していただきました。今回関わって下さった全ての方々に心より感謝申し上げます。また秋に見学に行きますね。