校長室だより
着衣泳指導
14日(金)、今年も宮崎市立生目台東小学校の山下克幸先生(宮崎県小学校体育連盟理事長)を講師にお招きして、全学年に着衣泳法の指導をしていただきました。
低学年では半袖半ズボン等を着たまま、水の中を歩いたり浮いたりする指導、中学年・高学年では、服を着ていても、ペットボトルがあれば受けることを体験する指導と、水の中で慌てないための指導が行われました。
1年生にとっては初めての体験だったので、この体験は驚きばかりだったようです。どの子も「重い」「べたべたする」と感想を漏らしていました。雨で服が濡れるのとは状況も違うようですね。
3年生以上は服を着てクロールや平泳ぎをしたり、服を着たまま浮いたいりする練習もしました。そして実際にペットボトルを使って浮いてみることで、道具があると身体が浮きやすいことを実感していたようです。何よりも、プールサイドから上がるときに、水を吸った服の重さで簡単には上がることができない体験したことは、これから先、水辺で遊ぶ際の危険予測に役立つと思います。
梅雨明け!!!
また、正門横の安田公園では、柵の取り付け工事が終わったばかりのブランコが大人気。1年生から6年生まで順番待ちで遊ぶ姿が見られました。柵が付いて、これからは安心して遊べそうです。
梅雨明け間近?
職場体験学習
7月参観日
ウガンダとの交流会
4日(火)、本校の4年生以上の児童がウガンダの6年生とインターネット回線を使った国際交流を行いました。これは、三股町から青年海外協力隊としてウガンダに派遣されている佐々木義和さん(町の広報誌にも毎回現地の報告が掲載されています)の働きかけにより、ウガンダと三股町の子どもたちが、双方の生活や文化を理解し合い、視野を広げるために行ったもので、町を代表して本校が交流を深めました。
両校校長の挨拶に始まり、本校からは6年生の大太鼓踊り、5年生の恋ダンス披露、4年生のリコーダー演奏、そして習字の披露と、日本そして校区内の文化や伝統を伝えました。ウガンダからは、交流対象であるマユゲ県イシキロ小学校6年生が、伝統芸能、伝統楽器の演奏をしてくれました。
何もかもが初めての体験であり、たとえネットを通じた交流ではあっても、お互いの文化の違いに触れることができたのではないかと思います。
なお、この模様は、8月26日(土)午後6時50分から、MRTの「みらい・みやざき・まなび隊」で放送されますので、ぜひ、ご覧ください。
6年生が踊りの紹介をしました
伝統芸能「大太鼓踊り」の発表です
ウガンダの小学生が発表を見ています
習字の作品を紹介しました
感想についてインタビューされました
食育授業
発表集会・書写ボランティア
また、今日は、地域内の書写の先生による習字の学習を行いました。専門の指導を受けて、子どもたちの毛筆はみるみる上達していきます。学校ボランティアによる学習支援は、本当にありがたいことです。
発表集会
「茶色の小びん」の合奏から始まり、5月に青島青少年自然の家で行われた集団宿泊学習の報告、そして最後は合唱と、盛りだくさんの発表でした。
とくに、集団宿泊学習の報告では、「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の4つの精神を通して学んだこと、これから頑張っていきたいことについて、感想を交えながら報告してくれました。これからの成長が楽しみです。
放課後子ども教室
毎週水・金の15時から18時までの活動ですが、自学を中心とした学習はもちろん、イチゴ狩りやエプロンつくり、サツマイモの収穫、物語の作成など、実に様々な活動を通して、異学年の友だちとの交流や地域との交流を深めています。
地域の力があってこその活動です。学校にとっては本当に有り難い活動であり、心豊かでたくましい子どもたちが育っていくことを大いに期待しています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4 1 | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15 1 | 16 1 | 17   | 18   | 19 1 |
20   | 21   | 22   | 23   | 24 1 | 25 1 | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 31 1 | 1 1 | 2   |
宮崎県北諸県郡三股町大字宮村1295
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