学校の様子

　今日は、運動会の係会でした。係は、応援、放送、用具、得点、招集、決勝など多岐にわたり、運動会を支える大切な役割です。自分の係の仕事を理解し、仲間と協力しながら活動する姿はとても頼もしく、学校全体が一つになって運動会を作り上げていく雰囲気が感じられます。
　本番に向けて、子どもたちは「自分たちの運動会を成功させたい！」という思いを胸に、真剣に取り組んでいます。当日は、係の活躍にもぜひご注目ください！

　１１月の参観日「しのぶ会」での発表に向けて、２年生が手話の練習を始めました。１１月の参観日では、石井十次先生の歌に合わせて手話を披露する予定です。今回が初めての手話学習となりますが、講師の先生をお招きし、子どもたちは目を輝かせながら取り組んでいます。
　発表当日には、練習の成果を保護者の皆さまにご覧いただけるよう、これからも一生懸命がんばっていきます。

　本日、９月１７日、運動会に向けた結団式を行いました。本年度のスローガンは、『心を燃やせ　輝く絆　勝利へ羽ばたけ』を体育委員会の子どもたちが発表しました。
　その後、A団・B団・C団など、各団が一堂に会し、団長が各くす玉を選び、団の色がが決定しました。そして、団長・副団長による力強い決意表明が行われました。児童は、仲間とともに協力し合いながら、勝利を目指す気持ちを新たにしました。
　今後の練習や本番に向けて、団結力を高めながら、互いに励まし合う姿が見られることを期待しています。
　保護者の皆様にも、温かい応援をよろしくお願いいたします。

　本日、４年生の子どもたちは、動物愛護センターの方々と高鍋保健所の獣医師の方をから動物との関わりを通して命の尊さについて学びました。
　講話では、動物の命が人間と同じようにかけがえのないものであること、飼い主の責任、そして動物を思いやる気持ちの大切さについて、実例を交えてわかりやすくお話しいただきました。
　参加した児童からは「動物の命がつきるまで幸せにしてあげたい。」「私たちが今生きていられるのは、動物の命のおかげ、ごちそうさまをきちんと言います。」などのそれぞれの想いが寄せられていました。
　この学習を通して、子どもたちが命の重みを感じ、日常生活の中でも思いやりの心を育んでいくことを願っています。

　本日９月４日は、台風の接近に伴い、児童の安全を最優先に考え臨時休校となりました。校内では、強風や雨に備えてさまざまな対策が行われました。
　３～６年生の靴箱のシューズも、すべて室内に避難させ、安全に保管しています。
　誰もいない校舎は少し静かですが、先生たちは児童の皆さんが安心して登校できるよう、準備を進めています。明日以降の登校については、天候や交通状況を確認のうえ、改めてご連絡いたします。
　児童の皆さんは、外出を控え、安全な場所で過ごしてくださいね。
時間割を参考にしながら、家庭での学習にも取り組んでみましょう。
皆さんが元気に登校してくるのを、学校で楽しみに待っています！

　９月３日の掃除時間は、運動会に向けて、全校児童で運動場の草取りを行いました。
　休み時間が終わるとすぐに、草を見つけては夢中になって抜いていく姿がとても頼もしく感じられました。

　しばらくすると空からぽつぽつと雨が…。
残念ながら短時間での作業となりましたが、子どもたちは「もっと抜きたかった！」と名残惜しそうな様子。わずかな時間でも、自分たちの運動場をきれいにしたいという気持ちがしっかり伝わってきました。

　運動会当日、みんなで整えた運動場で元気いっぱいに走り回る姿が楽しみです！

　２年生は、運動会に向けてエイサーの練習に取り組んでいます。
連日の暑さを考慮し、練習ははあとぽっぽルームなどの室内で安全に行っています。
　最初は戸惑っていた振り付けも、少しずつ覚えてきて、今ではすっかりさまになってきました。元気いっぱいに踊る姿は、とても頼もしく、見ている私たちも自然と笑顔になります。
　子どもたちは「楽しい！」「もっと踊りたい！」と、笑顔で練習に励んでいます。仲間と息を合わせながら踊ることで、協力する気持ちやリズム感も育まれています。
　本番では、練習の成果を元気いっぱいに披露できるよう、引き続き応援していきます！

　9月1日は防災の日です。本日、地震発生時の初動対応を学ぶ「シェイクアウト訓練」を行いました。

「まず低く、頭を守り、動かない」——この基本動作を全員で確認しながら、真剣に取り組みました。

７月１９日（金）の終業式は、オンラインにて行いました。
式では、代表児童による作文発表や、校長先生からのお話がありました。校長先生は「８月２７日の自分を想像しながら夏休みを過ごしましょう」と、生徒たちへ励ましのメッセージを送ってくださいました。

また、各種表彰も行われ、頑張った子どもたちに拍手が送られました。
通知表の配布は年２回のため今回はありませんでしたが、各クラスで１学期の振り返りが行われ、成長を感じるひとときとなりました。

翌日からの夏休みに子どもたちはワクワクした様子で教室を後にしていました。

　本日、６年生が着衣水泳の授業に取り組みました。
　水の中での動きづらさや、万が一の際にどう身を守るかなど、命を守るための大切な学びとなりました。
　服を着たまま浮いたり、ペットボトルを使って浮いたりと実際の体験を通して、安全への意識をさらに高めることができた授業となりました。

　本日、４年生を対象に「非行防止教室」が開かれました。今回のテーマは「インターネットの使い方」。
　身近にあるネットの世界で、どんなことに気をつければよいのか、具体的な場面を交えながら学びました。
「知らなかった！」「気をつけよう！」など、子どもたちの反応も真剣そのもの。正しく使う意識を高める、貴重な学びの時間となりました。

     今朝は曇り空でしたが、お昼には見事な青空が広がり、３年生にとって最後のプールの時間を迎えました。
    子どもたちは、気持ちよさそうに水とふれあいながら、笑顔いっぱいで泳いでいました。

　本日、歯科衛生士の先生をお招きし、児童を対象とした歯科指導を行っていただきました。正しい歯みがきの仕方や、虫歯を予防するための食生活について、わかりやすく丁寧に教えていただきました。

　今回学んだことを日々の生活に活かし、健康な歯を保てるようにしていきたいですね。

 　石井十次顕彰会が高鍋町の子どもたちに十次の精神を継承してもらうために作られた本があります。毎年、石井十次顕彰会より本校の６年生に頂いております。今年も、本の贈呈があり、会長から手渡していただきました。

　アメリカ・ワシントン州のケント・レイク高校から高鍋高等学校に体験きている高校生の３人が、来校してくれました。

　６年生は、自分の自己紹介をタブレットでまとめ、緊張しながらも笑顔で自己紹介をしていました。ゲームをしたり、給食を一緒に食べたりと貴重な体験となりました。

　１年生では、九電の方から川の自然や防災について学びました。川に行くときには大人といっしょにいくことや雨が降ったり、雷がなったりしたときには、川から離れるなど真剣に話を聞いていました。

　本日は、年に２回計画されている西小中学校合同研修会の１回目でした。今回は、高鍋西小学校の授業参観をしていただきました。その後、３つのグループに分かれて、小中の先生同士で子どもたちの成長や支援の方法について意見を交わしました。

　また、本年度は、民生委員さんにも授業参観をしていただき、地区ごとに懇談していただきました。地域と連携して子どもたちを見守る大切さを再確認しました。

　これからも連携を深めながら、子どもたちの学びと育ちをみんなで支えていきます。

６時間目に、５年生の「薬物乱用防止教室」が行われました。

ライオンズクラブから講師の方が来てくださり、薬物が心や体に与える影響について、わかりやすく教えていただきました。

子どもたちは、真剣に話を聞きながら、「自分のいのちを守ること」や「正しい判断をすること」の大切さを学びました。

この学びをきっかけに、家庭でも「いのちの大切さ」や「正しい選択」について、ぜひ話し合ってみてください。

　３年生の総合的な学習の時間では、高鍋の自然について調べています。高鍋湿原、アカウミガメと調べてきた子どもたちは、今日は、「小丸川」について調べました。

「小丸川ってきれいだと思いますか？」の問いに、多くの子が「そんなにきれいではない」と答えていましたが、実際にパックテストで調べてみると、醬油を２滴ペットボトルに垂らした水よりもきれいであることが分かり、子どもたちは驚いていました。

また、水生生物かるたでは、きれいな水の中にいる水生生物を知ることができました。これから、小丸川についての学習が益々深まりそうです。

昨夜は、キャンドルファイヤーを行いました。
火を囲んで語る時間は、普段とは少し違う、心温まる特別な体験となりました。

　２７日のメインの活動は、自然の中に設けられたフィールドアスレチックに挑戦しました。 丸太渡りやカヌー体験など、バランスと勇気が試されるコースに、楽しそうに取り組んでいました。友だちと声をかけ合いながら、一つひとつの課題を乗り越える姿がとても印象的でした。