学校の様子

学校の様子

対話でつながる豊かで美しいまちづくりへ~町生涯学習大会

 25日(日)、たかしんホールで第33回高鍋町生涯学習推進大会・第50回高鍋町自治公民館大会が行われました。コロナ明けの通常開催となった今年、ホールには関係の方々が参集され、盛会でした。ホールや展示スペースには町民の方々の力作がたくさんあり、中には高鍋西小児童の作品も見つけました。同大会のメインテーマである「対話でつながる豊かで美しいまちづくり」、まさに今こそ大事です。改めて子ども達のために、学校でもできることをやっていかねば、と思いました。高鍋町民のパワーを感じる大会でした!

 

サッカーの楽しさを体感~ツノスポーツコミッション

 22日(木)、あいにくの雨交じりの天気の下、ツノスポーツコミッションの方々(ヴェノスクロノス都農)に来ていただき、5・6年生にサッカーを通して体力向上の学習をしていただきました。講堂という限られたスペースの中でしたが、皆さんの楽しくわかりやすいご指導のおかけで、笑顔いっぱい、汗いっぱいの子ども達。夢中にスポーツに打ち込む姿、やはりいいですね。この方々は昨年度も本校に授業に来ていただいていて、感謝ばかりです。3月にはもう1回予定されていますが、今後こそ青空でありますように…

 

高鍋をウェルにアピール

 先日、某学級の担任の先生から「ぜひ学級へ来てください」というリクエストがあり、本日行ってみると…子ども達はみんな笑顔で待っていました。そしてその視線の先にはぎょうざの手作りかぶりものを頭につけた軍団がズラリ…どこかで見たことがあるような光景、去年12月7日に4年生が米沢町立上郷小学校とのオンライン交流をした時にもこの姿を見ました。そしてほどなく”ぎょうざ軍団”がコミカルな動きでダンスダンス。それを見つめる子ども達の表情もとても明るく、「この学級、まさにウェルだ」と思いました。短い時間しか入れませんでしたが、心がほっとする瞬間でした。高鍋町をウェルにアピールしていただき、ありがとう!

 

この2年で500件のブログ突破~これからも笑顔発信!

 令和4年度から数えて今回で本ブログ501件目。先ほど見返してみたら、いろんな子ども達の姿が浮かんできて、再び元気をもらえました。これからも西小っ子の笑顔を発信していきたいと思います。そこで今日は1年生のとびっきりの笑顔から。先日、1年生の教室から「すきまちゃん。すきまちゃん」という声が聞こえてきました。図工の学習をやっていてちょっとした隙間に手作りの「すきまちゃん」を飾る活動。それぞれ、すきまちゃんをタブレットに保存していました。子どもたちのアイデアにも感心、そしてとにかく楽しそう。記念すべき500件突破記念のブログにふさわしい写真が撮れました。

 

ふうの木まつり、みなさんに心から感謝!

 休み明け、今年度も残り20日余りとなりました…残り少なくなりました…今日のブログは18日に実施した日曜参観そしてふうの木まつりのお礼からです…

 4年ぶりに開催したPTA主催の一大イベント。コロナ前は休日に朝早くから出店やバザー、レクレーションの準備をしていたとのこと。もちろんこの頃の方が祭り感がいっぱいだったかもしれません。しかし今年度、持続可能なPTA活動をテーマに、このイベントもスリム化を考え、高鍋町の素晴らしいスキルをもった方々にお力添えをいただく形に大きく変えました。暗中模索ではなりましたが、みなさんのおかげをもちまして、とても素晴らしい一日になったと思います。詳しいことは、学校だよりにて紹介します。携わっていただいた全ての方々に、心より感謝申し上げます。

   

温かいメッセージをいただきました

 本日は日曜授業。そしてふうの木まつりでした。この様子については後日紹介します。今日来校された保護者の方は見られたかもしれませんが、先月西小っ子から発信した給食感謝集会でのメッセージの返信が、現在給食掲示板にはってあります。読むととても温かい言葉で、元気が出てきます。こういう双方向の心の交流、とてもいいですね。

親としての学び、1年間お疲れさまでした

 昨夜、町美術館で今年度の町小・中学校家庭教育学級合同閉級式が行われ、4校の学級生の皆さんが一同に会しました。単位PTAとしての研修もあり、こうして合同の研修もあり、学びと共に、横のつながりも感じる1年間だったことと思います。教育長様から修了証が渡され、これで本年度の会は終了しました。こうして大人になっても学び続ける姿勢、素晴らしいですね!1年間、お疲れ様でした。

 

いよいよ明後日…ふうの木まつり

 14日、夕方から夜にかけて、18日に予定しているふうの木まつりの物品販売の仕分けと最終打合せ会を、PTA運営委員の方々で行いました。これまでいろいろな準備をしていただきましたが、いよいよ明後日となりました。初めての試みで先が見通せない面もありますが、子ども達の笑顔のためにみなさんのお力添えをよろしくお願いいたします。

高鍋大使になろう(3年生)

 15日、3年生が高鍋についてもっと知ろうと、高鍋温泉・花守山(高鍋大使)・高鍋城灯ろう祭り・キャベツ生産について、それぞれ専門の方に来ていただき、5つのグループに分かれて、お話を伺いました。これまでの伝統と特色についてとても具体的にお話しいただき、その後いろんな質問もできて、子ども達も楽しく学ぶことができました。こうして地元を愛する方々が学校に見えること自体、とても嬉しいことです。いつもありがとうございます。

   

大谷選手、ありがとう(その2)

 14日、集会で大谷翔平選手から届いたグローブの全体お披露目会をしました。この日までに各クラスにグローブを回覧して、既に見たり触ったりしましたが、集会では野球の楽しさやグローブの扱い方等について昨年度高校野球で甲子園に出場した本校卒業生の方を招いて、お話やキャッチボールをしていただきました。この集会での学びを受けて、今後はまずは卒業を控えている6年生に使ってもらう予定です。改めまして大谷選手、夢と希望をありがとうございました。

 

思い出詰まった風景をカメラに収めます

 昨日から今日まで、宮崎キャノンの方に来ていただき、6年生3クラスが、6年間の思い出が詰まった校舎や友達などを撮影する授業がありました。これは昨年度も実施していただき、とても感慨深い時間です。撮影前に社員の方から専門的アドバイスをいただくために、きれいな仕上がりも期待できます。今回も一人ひとり一眼レフカメラを手に取り、それぞれの思い出深いところを見つけてはパチリ。出来上がった作品は、高鍋町美術館に3/9~3/22の間展示されるそうです。

 

早くから毎日…朝ボラ継続中

 昨年後半から6年生が朝ボランティア活動を続けています。今は一人一鉢運動での花柄摘みや雑草の手入れなど、楽しくそして真剣に先生と一緒に取り組んでいます。石井十次学習を通して学んだ心を受け継ぐ一つの形、特に素晴らしいことは継続できていることです。この姿を見るだけで元気が出てきます。いつもありがとう!

 

「感謝」&「助け合い」の掲示物を見つけました

 以前に「給食当番、がんばってますよ!(1年)」の紹介をしましたが、これまで頑張ってくれていた5・6年生へ向けての感謝メッセージが、今、校内に貼られています。こうして心を文字に伝える~とても温かい空間が広がりますね。これこそ「助け合い」&「感謝」の形ですね。

 

石井十次なわのおび賞贈呈式

 6日(火)、石井十次顕彰会理事長さんと事務局長さんが見えて、本年度の石井十次なわのおび賞の贈呈式がありました。この賞は、高鍋町の小中学生を対象に、石井十次の精神や生き方を継承してもらおうと善行等の取組に対して表彰するものです。本校からは6年生が選ばれました。これからも十次先生の心を、西小で引き継いでいきます…ありがとうございました。

図書ボランティア

 先日、図書掲示ボランティアの方が図書室前の掲示の張替えに来られました。今、ここでは椿が満開です。調べてみたら赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」とのことです。自然に感じられるような人のよさ、こういう人になりたい…と感じさせる掲示です。いつも季節感漂う掲示、ありがとうございます。

避難訓練(火災)

 2/2(金)、火災に関する避難訓練をしました。いつも通りに整然と移動できました。その後、東児湯消防組合の方から消火器の扱い方や日頃準備してほしいことなどをお話しいただきました。私が話したことは、避難した後の生活を想定してほしいでした。家で①すぐ避難となった時に大切なものをすぐに持っていけるか ②水や食料は最低でも3日間確保できているかを話し合ってください、と言いました。これを機に、ぜひ確認をお願いします。

 

(追伸)話は変わりますが、講堂から出る際、お話しいただいた方に「ありがとうございました」と挨拶をする子ども達が多くてびっくりしました。こうして自然に出る行動、とても素晴らしいし、温かい気持ちがしました。ありがとう!

トップアスリートからのメッセージ

 12月に2年生対象にキッズアンバサダー事業がありました。その時に来校いただいたトップアスリートの方々のメッセージが入った掲示物を、現在校内に掲示しています。子どもたち一人ひとりのメッセージも入っていて、プレミアものです。しばらくの間、職員室前と2年生の廊下の2か所にありますので、来校の際、ぜひご覧ください。

 

命を守る「キッズセーフティマップ」

 昨日「キッズセーフティマップ高鍋町版」が届きました。これはゼンリン宮崎営業所様が企画制作されたもので、高鍋東西小学校が制作協力をして完成しました。見ると、とてもわかりやすくどうすれば命を守る行動がとれるのかが一目瞭然でわかります。各家庭に配付しましたので、ぜひ家でもこのマップを活用して、命を守る行動について話合いをしてください。いつも目に付くところにはっておくこともお勧めします!すばらしいマップの制作に携わってくださった全ての方に御礼申し上げます。

 

大谷選手、ありがとう!

 日本全土で話題のあの「大谷翔平選手のグローブ」が先日、本校にも届きました。改めて大谷選手の温かい真心に触れ、感動ものです。現在、各教室に回覧中で、2月の集会の際に改めて「お披露目会」をする予定です。大谷選手、たくさんの夢と感動をありがとうございます!

大谷選手からのメッセージ(贈られてきた文をそのまま紹介します)

「貴校ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。この手紙は、このたび私が学校に通う子ども達が野球に興味をもってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。野球しようぜ。」 大谷翔平

調理実習で笑顔

 今週は6年生が調理実習をしています。コロナ禍はできなかったことが今、当たり前のようにできるようになって、子ども達の笑顔もたくさん見られるようになりました。その1つが調理実習。卒業前にみんなで協力し合って1つのものをつくりあげる楽しさとやりがいを感じながら…。「担任の先生が2つのメニューのうちどちらかいいですか?」と聞くと「親の苦労が分かりたいから両方作りたいです」と子ども達。それを受け、同時並行で分担して調理したそうです。特に野菜のベーコン巻きは苦労しながら、おいしそうな仕上がりになっていました。さあ今度は家で作ってみましょうね!笑顔いっぱいの時間でした。

 

 

2月となりました…

 今日から2月…最近同じことばかり言っているようですが、時が過ぎるのが早すぎます…月変わり恒例(!?)の掲示委員会のみんなの手作りの校門横の掲示物。毎月これが楽しみです。今回はやはり「節分」。ちなみに節分とは、この時期は体調を崩しやすいので、季節の変わり目の邪気を清めるために豆をまく習慣が生まれたそうです。「なぜこういう行事があるのかな」と疑問にもって調べてみるのも楽しいですね。さあ今月もウェルビーイングで!

地域の方の昔のくらしに迫る~3年生~

 30日(火)、3年生が高鍋町歴史総合資料館へ見学に行きました。社会科の「かわってきた昔のくらし」の学習の一環で、高鍋の昔のくらしを実物を見たり、ガイドさんの話を聞いたりして学びました。近くにあるけれど、初めて知ったことも多かったことでしょう。今度、この地を訪れる時には、他の人へしっかり説明できるようになったはず…梅の花が咲き始めていて、自然の素晴らしさもしっかり体感することができました。

 

入賞おめでとうございます。

 27日(土)、町美術館で町読書感想文・画表彰式がありました。西小からも読書感想文に17名、読書感想画に33名の人たちが入賞しました。この日は感想文の代表発表・表彰(各校1名)、感想画特選の表彰(本校は7名)がありました。どれも本当にすばらしい作品でした。感想画については2月12日(1/29~2/2、2/5は休館)まで町美術館エントランスで展示されているそうです。入賞した人たち、おめでとうございます!

  

 

給食当番、がんばってますよ!(1年)

 3学期から1年生が給食当番を始めています。担任の先生の後ろをついてコンテナ室へ行く1年生の姿は何とも微笑ましい限りです。重そうに食缶を持っていく姿に思わず「頑張れ」と声かけたくなります。教室では2学期まで当番をしてくれた頼りになる先輩の6年生が見守ってくれています。入学して10カ月。あと2か月で「先輩」になる準備、着々です!

 

どのクラブに入ろうかな

 24日(木)のクラブ、3年生が見学しました。例年この時期に見学をして来年度から始まるクラブ希望をしていきます。先週が第1回目でしたが、天候不順のため今回が実質初めての時間。みんな一生懸命、見学していました。上級生も姿や言葉で、紹介している光景を見ると、温かい雰囲気でとてもいいものです。

 

感謝いっぱいの集会でした

3学期、みんなで頑張るキーワードが「感謝」と「助け合い」。24日(水)はまさにこの2つの言葉がぴったりの給食感謝集会でした。まず給食委員会の人たちによる給食についてのプレゼン発表。これまで限られた時間の中で、みんなで協力して見事にやり切りました。クイズ形式もあり、特に集会の前に座っている下学年の反応がすばらしい。給食委員会の「助け合い」の瞬間でした。その後、調理員代表の方と栄養担当の先生へ感謝の言葉の贈呈。「給食中の放送で、知らなかった野菜や日本食等、様々なことが聞けて楽しみです」「もう給食を食べれる日も残り少ないので、味わって食べようと思います。」…感謝の言葉いっぱいの時間でした。改めて西小の素晴らしさを感じた集会でした。

 

ウェルな掲示物を見つけました

校内を回っていると、どの学級もとても落ち着いて学習に取り組んでいる姿をいつも目にできて幸せな気持ちになります。その中、元気になったり笑顔になったりするパワーをもらえるウェルな掲示物を見つけました。「やるきになるうれしいことばの木」「ありがとう」…思わず写真に撮ってしまいました…こんな学校、いいですね!

 

 

外国語で表現

 今、はあとぽっぽルーム前廊下に外国語で6年生が作成した「一番の思い出」。これまでの思い出が写真と英語でまとめられています。見ると、子ども達のそれぞれの思い出がいっぱいつまっていて…テーマは修学旅行、顕彰のつどい、合唱大会、運動会そしてもちつき…。楽しくみると同時に、もうすぐ卒業なんだ、と思うと、何とも感慨深いです。もちろん小学校6年生でここまで英語が書けるんだ…という驚きも!

 

陸上の面白さを学んでいます~サポート事業

 以前にもお知らせしましたが、高鍋町小学校教科体育サポート事業が本年度も実施されていて、本校では水泳に引き続き、現在は陸上競技です。専門の先生が見えて、アドバイスをもらいながらのハードル走。「1・2・3…」と教えてもらった掛け声を、みんなで言いながらの運動です。陸上の面白さや奥深さを、楽しく学んでいますよ。

 

能登半島地震義援金をお渡ししました

 10日から実施した能登半島地震義援金活動が、17日に終了しました。総額118,770円にも及ぶ義援金が集まりました。お年玉袋から直接募金をしてくれた人や「これで温かいものを食べてほしい」と話をしている人など、心温まるそして涙が出てきそうな活動でした。18日、日本赤十字高鍋町分区長黒木町長さんへ、運営委員会が贈呈しました。一刻も早く以前のような当たり前の生活ができますよう、今一度お祈り申し上げます。今回の義援金活動へ協力いただいた全ての方々に、心より御礼申し上げます。なおこの模様は報道機関の方々に取材していただきました。ありがとうございました。

 

遅くまでありがとうございます~集金業務

 昨晩、2月実施のふうの木まつりの集金業務1日目を、PTA運営委員会の方々に集まっていただき実施しました。提出したみなさんのおかげで、ほとんど申込内容と現金とが合致していて、集金する方も楽でした。しかしやはり遅くまでかかり、1日目を無事終えました。いつも思うことですが、こうした方々の影の支えがあるからこそ、円滑に進んでいくのですね。ありがとうございます。

すばらしい作品に感服です(西都児湯作品展)

 去年の話になりますが、「西都・児湯の子どもたちの絵画展」が町美術館で行われました。今年で25回目となるこのイベント、コロナ禍で数年間休止していましたが、昨年度より再開。多くの学校から個性あふれる、スキルの高い作品が集結していました。本校からは20点展示され、そのうち銀賞2点、同賞1点の入賞もありました。昨年度も思いましたが、子どもたちの創造性には感服です。心洗われるひとときでした。企画をしてくださった町美術館を初め関係者の方々、ありがとうございました。

   

タカナベカイドウの種まきをしました

 15日、たかなべ自然愛好会の方々が見えて、栽培委員会のメンバーと町木タカナベカイドウの種まきをしました。この木は最近の気象状況の変化や大敵カミキリムシによって、生息に困難さが見られるようです。だからこそこういう活動はとても大事です。会長さんからリーフレットや地図をいただき、来月のこの委員会で紹介しようと考えています。今日植えた種が、立派に成長してくれますように…

  

保健室掲示も季節感

 昨年末、保健の先生が掲示を張り替えていました。今回は「健康おみくじ」。おみくじを引いて出た文字(「あけましておめでとう」)のカードをめくると、おみくじと共に元気に過ごすためのアドバイスが書かれています。この前を通ったら思わず引いてしまいます…そしてためになる!

 

真心に涙が出ます…能登半島地震義援金活動

 始業式の時に、運営委員会の子ども達から「能登半島地震義援金活動の呼びかけ」がありました。それを受け、10日から朝、各教室前で活動をしています。子ども達から「お年玉から持ってきました。みなさんにこれであったかいものを食べてほしいです」などの声と共に、中にはポチ袋そのままの状態で義援金を出してくれる人も…。その姿を見て、涙が出てきそうです。17日まで活動しています。くれぐれも無理のない金額で…お願いします。

 

図書室前も「新春」

 いつも定期的に掲示をリフレッシュされていただくボランティアの方々。今回は5日に新たな年に因んだ内容へ掲示を張り替えていただきました。お正月気分満載、よく見ると6年生作成のカルタも飾られています。こういう季節を感じる掲示、いいですね。このカルタを見ながら、6年生はもうすぐ卒業なんだなあ…と感じました…

 

真心が心にしみます…感謝です…

 昨日の始業式でも紹介しましたが、本校や本校の子どもたちへ地域の方からいつも本当に心温まる関わりをいただいております。その中。昨年の某日、「子どもたちのために本を買って図書室へ置いてください」と、来校されてお金を寄贈していただいた方がいらっしゃいました。この方は過去にも長年にわたってこういう寄贈をされてきた方で、昨年末、お礼も兼ねて寄贈図書のお披露目をしたく、再度来校していただきました。児童代表で図書委員会からお礼のメッセージを渡しました。地域の方の温かい真心がとても心に響きます。これから大切に本に親しんでいきます。本当にありがとうございました。

さあ最終学期スタート!

 今日から3学期が始まりました。始業式ではまず令和6年能登半島地震で犠牲になった方への黙とうをしました。そして3学期にお願いしたことを私と生徒指導、学習指導のそれぞれの担当から話しました。1年の中で最も短い学期。それぞれの進級や卒業へ向けて、毎日大切に過ごしてほしいと思います。他には市町村対抗駅伝で一区区間賞となった6年生を拍手で讃え、そして地震についての義援金の呼びかけを児童会でしました。すがすがしい3学期初日でした。

  

 

来週から待ってますよ!

 冬休みも残りわずか。宿題は順調に消化しましたか? 来週火曜からはいよいよ最終学期です。2学期終業式にも話しましたが、残された日は4分の1しかありません。この週末、心身ともにしっかり充電して、朝から元気いっぱいで登校してくださいね。まずはいつも見守ってくださる方々に「3つのあ」のあいさつから!まずは家族、そして地域の見守りの方に元気いっぱいの声で。さあ張り切っていきましょう!(写真は2学期末の寒い朝に撮った写真です)

  

今年もよろしくお願いいたします!

 新たな年が明けました。皆様、どういう年末年始を過ごされたことでしょうか?皆様方にとってすばらしい1年になりますように、心からお祈りいたします。

 新春最初のブログは、月始め恒例(!?)の校門横掲示板の紹介です。掲示委員会が力強く描いた「たつ」の絵。見ていると自然と力がこみ上げてきます。今年1年も頑張るぞ!

今年もお世話になりました

 今日で令和5年の本ブログの締めです。1年の最後にふさわしく19日(火)に地元の方々のお力添えで作っていただきました門松を紹介します。竹を切り、その竹をきれいに磨き、門松として形づくる…本当に頭が下がります。偶然、かわいい見学者(1年生)が通りかかり、門松の説明をしていただきました。こういう日本ならではの季節を感じる行事、大切にしていきたいものです。

 最後となりましたが、この1年間、いろいろなご支援をいただきましてありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。皆様方、よいお年をお迎えください。

  

※12/29~1/3までのブログはお休みします。

終業式での学年代表あいさつ(その4)

 今シリーズ最終回、今日は最高学年6年生代表です。さすがは…という発表でした。

「二学期を振り返って」

 「ウェルビーイング」今年たくさんこの言葉を聞きました。ウェルビーイングとは、心も体も社会的にも満たされた状態の事を言います。この言葉は校長先生から教えていただいた時に、私は、どんな時に自分が満たされるのか、幸せに感じるのかについて考えてみました。そして私にとっての幸せは、友達と楽しい時間を過ごしている時と、自分の努力が報われた時だと気づきました。今日は私が2学期に強く幸せを感じ、思い出に残った3つの出来事について話をします。1つ目は運動会です。小学校生活最後の運動会を、思い出に残る楽しい運動会にしようと全力で頑張りました。玉入れではチームでどうすれば全部早く入れることができるのかを話合い、練習の時よりはやく全部入れることができました。またソーラン節では、自分の好きな漢字「海」をはっぴに書き、そのはっぴを着て、かっこよく踊りました。練習は大変でしたが、みんなを感動させるソーラン節を踊ることができてよかったです。2つ目は修学旅行です。特に楽しかったのは、平川動物園と鹿児島水族館です。どちらも自由行動だったので、仲のよい友達と楽しく回ることができました。動物園では、コアラを近くで見たり、アザラシのエサやりを見たりすることができました。水族館ではイルカショーやジンベエザメを見て、とても楽しかったです。もちろん「3つのあ」も実践することができました。3つ目は持久走です。私は4周走り切ることを目標にして、練習を頑張りました。途中で苦しくなっても止まらず走り続け、その結果、4周走ることができました。きつかったけど、産後まで走り切ってよかったです。みなさんの幸せに感じる時はどんな時ですか?冬休み中に2学期の自分をふり返ってみるとよいかもしれませんね。私は、この思いを胸に、3学期も頑張っていきたいと思います。

終業式での学年代表あいさつ(その3)

このシリーズ第3弾です。今日は4年生代表です。

「二学期を振り返って」

 2学期は、運動会や遠足など楽しい行事がたくさんありました。その中で私が頑張った事が2つあります。1つ目はあいさつです。あいさつをすると、すごく元気が出ます。だから朝学校に来た時には、できるだけたくさんの人にあいさつをするようんしています。私は2学期に「月曜だよ」の放送で名前を呼ばれたことがあります。とてもうれしかったです。これからも、元気のよいあいさつを心がけ、低学年の人たちのお手本になれるように頑張りたいです。2つ目は、最後まであきらめないことです。今年は持久走の練習の時から「前の記録をこえよう」と目標をもって、最後まであきらめないで走る事ができました。自分のペースで楽しく走る事もできました。また、漢字や計算など新しく習ったこともたくさんありましたが、毎日コツコツあきらめずに勉強しました。苦手な算数も少しずつ得意になりました。3学期はとても短い学期です。だからこそ、友達と力を合わせ頑張りたいです。そしてりっぱな5年生になりたいです。

絵画の見方を新発見(3年)

 今月12日と19日、町美術館の学芸員の方に3年生がクラスごとに絵画鑑賞について授業をしていただきました。「1枚の絵を隅々まで見ると、いろんな発見がありますよ」という問いかけと、子ども達が発見するとたくさんほめていただく温かさから、生き生きと楽しそうに子ども達は取り組んでいました。これから絵の見方も随分変わる事でしょう。楽しい授業をありがとうございました。

 

終業式での学年代表あいさつ(その2)

昨日に引き続き第2弾です。今日は2年生代表です。

「2学期を振り返って」

 わたしが、2学期に頑張った事は2つあります。1つ目は運動会で踊ったエイサーです。お父さんやお母さんが見ていてきんちょうしたけど、頑張って難しい動きもたくさん練習して、上手にできました。お父さんやお母さんにかっこいいところを見せてうれしかったです。2つ目は持久走大会です。最初はわきばらが痛くておさえながら走っていたけど、お母さんや男子が「がんばれ」「ファイト」と応援してくれたから最後まで走れたんだと思います。20位でくやしかったので、来年はもっとはやく走れるようになりたいです。3学期頑張りたいことは2つあります。1つ目は忘れ物が1つもないようにすることです。2学期は忘れ物が多かったので、3学期は夜ねる前に1回確認して、朝起きてからもう1回確認してから登校したいです。2つ目は算数のかけ算九九をかんぺきに覚えることです。順番には言えるけど、順番を変えると少し間違える時があるので、3学期が終わるまでには覚えたいです。2年生も残り3学期だけになりました。毎日コツコツと頑張って、いい3学期にしたいです。

終業式での学年代表あいさつ(その1)

 22日の終業式で、4つの学年の代表が2学期を振り返っての発表をしてもらいました。今日から4日間、その言葉を紹介します。(掲載にあたって文字等一部修正しています)今日は1年生です。全校児童の前で堂々と発表できた1年生、すばらしかったですよ!

「みんなで頑張った二学期」

 2学期を振り返って、一番楽しかったことは、遠足に行ったことです。みんなで楽しく科学技術館で見学したり、遊んだりしました。お友達とお弁当を食べながら、なかよくお話をしたこともとても楽しかったです。いい思い出になったと思います。次に2学期に一番頑張ったことは、お手伝いです。お母さんやお父さんが困っていたり、忙しかったりする時は「お皿を運ぶことはわたしがやるね」と言って一生懸命お手伝いをしました。いっぱい頑張っているから、お母さんとお父さんが「お手伝い、たくさんやってくれてとても助かるよ。ありがとう。」と言ってくれました。とてもうれしくて、毎日お手伝いを頑張ることができました。最後に、3学期に頑張りたいことは給食当番です。どうしてかというと、一学期や二学期には6年生が1年生のために、一生懸命給食当番をしてくれていたからです。3学期には、私も6年生みたいに、給食当番を頑張りたいと思います。

充実した2学期でした

今日で2学期が終わりました。1年の中で一番長い2学期(約4割にあたります)、熱中症の心配から始まり、感染症拡大、そして寒さ対策まで、命最優先の取組を進めてきました。学校生活ではいろんな経験をして、いろんな成長が見られた学期でもありました。ようやく全校児童が一堂に会しての儀式もでき、嬉しく思います。学年代表のすばらしい発表もさることながら(この様子は来週このブログで紹介します)、式の最後に表彰や壮行会(市町村対抗駅伝)までできたこと、子どもたちの頑張りがあればこそです。最終学期も「いいね!と声かけあえる学校」を進めてまいります。これからも皆様方の温かいご支援、お力添えのほど、よろしくお願いいたします。(この時の私の話は「学校だより」にアップしています)

  

もうすぐクリスマス…

 あと2日でクリスマスイブですね。このワードを耳にするだけで、心がウキウキしますね。校内でもこのムードが伝わる掲示がちらほら…その中、はあとぽっぽルーム前廊下に外国語の掲示物が。見ると「形をつかったクリスマスカード」とタイトルがあり、3年生のかわいいカードがズラリ。そして内容が感動します。「〇〇さんへ。優しくしてくれてありがとう/遊んでくれてありがとう」というメッセージが書かれています。見るだけでこちらまで嬉しくなります。”3つのあ”でもある”ありがとう”&”あたたかい言葉かけ”。寒い中、心が温かくなりました。

給食に児湯牛登場!

 15日(金)、給食に何と宮崎牛(児湯牛)が登場しました。JAこゆ様からの無償提供だそうです。単価に直すと…結構な値段になるサーロインとモモ肉がごろごろとビーフシチューに入っていました。せっかくの機会なので、生産者の思いを伝えていただこうとJAの方に直接、お話をしていただきました。幸せな給食でした。全ての方に心より感謝です。ありがとうございました。

 

1000キロメートル離れた学校との交流(4年)

 少し前のことになりますが、今月7日(木)に4年生が米沢町立上郷小学校とのオンライン交流をしました。1学期にお互いに聞きたい事や話したい事を情報交換し合い、オンライン交流は今回が2回目となりました。相手にわかりやすく伝えるために工夫した発表に、笑顔いっぱいの時間となりました。上郷小の人たちは「修学旅行はぜひ宮崎に行きたい」という声も…1000㎞離れていても、しっかりと心がつながったひとときでした。ありがとうございました。