学校の様子

学校の様子

卒業式予行…早いものです…

 昨日、5・6年生が参加して卒業式予行練習をしました。初めて式通し練習をしましたが、これまでのそれぞれの練習のおかげで、スムーズに終えることができました。あとは当日までの練習を通して、気持ちをどんどん高めていくことです。3/25へ向けてあと登校するのは1週間…早いものですね…

心打たれる給食時の放送

 3学期に入り、放送委員会企画の放送が心打たれます。この企画は「6年生へのメッセージ」。全校から6年生への「ありがとう」メッセージが紹介されています。その数は6年生児童数を上回るほど…運動会、少年スポーツ、学校生活での関わり、放課後や休みの時など、下級生からの心温まるメッセージがたくさん…思わず目頭が熱くなるものも…こうして感謝の言葉を紹介しあえる学校ってとても素晴らしいです…企画をしてくれて、メッセージを送ってくれてありがとう!

今年度最後の図書掲示

 定期的に張替えをしていただいている図書室前廊下の掲示ボランティアの方々。今年度最後となった掲示物は、6年生のメッセージが書かれている桜の花が、ふうの木にきれいに飾られていました。メッセージには中学生になって頑張ること、将来の夢、6年生の思い出などさまざま…小学校生活も残り8日間…毎日がウェルビーイングでありますように…

そろばんに触れました…

 4日、8日の両日、3年生が各学級単位で地元の先生をお呼びして、そろばん学習をしました。日本伝統の匠でもあるそろばん。3年生にとっては初めて触る人も多かったよう。なかなかうまくいかなかったところもありましたが、徐々に指が動くように…この学習は4年生になっても継続します。こういう学び、とてもいいですね!

 

嬉しいミニ記者が校長室へ

 先日、3年生5人が校長室へやってきました。聞くと「ウェルビーイングについて取材したい」とのこと。これだけでもとても嬉しいことです。「ウェルビーイングのいい所は何ですか?」「なぜウェルビーイングをしようと思ったのですか?」これらの質問は実は私は答えず、逆にこのミニ記者に逆質問してみました。すると「いい所は嬉しい気持ちになる所です」「みんなが楽しいなあと思えるため」と、しっかり答えてくれました。さすがですね…こうした実体験に基づいた思いこそウェルビーイング。たくさん元気をもらいましたよ。嬉しい取材、ありがとう!

町木タカナベカイドウを守ろう(集会)

 先月28日、全校集会でたかなべ自然愛好会の方々に来ていただき、栽培委員会が町作成のリーフレットを参考にして、タカナベカイドウの説明やこれまでの本校の取組について発表をしました。とてもわかりやすい発表で、子ども達もしっかり聞き入っていました。本校では5・6年生の栽培委員会が中心になって活動を行っています。学校以外でもタカナベカイドウが育っている場所がたくさんあります。ぜひ町木としても大切にしていきましょう。

 

新登校班スタート~安全な登下校で~

 先月29日に地区児童会を開き、新登校班への打合せがありました。これまでリードしてくれた6年生、2月をもって5年生へ正式に引継ぎをしました。この集会では6年生からのアドバイスや6年生へのお礼の言葉の時間もあり、みんないい表情で時を共有していました。今月から新登校班スタート。6年生は見守りながらの登校…5年生、しっかり頼みますよ!

 

舞鶴ロードレース

 3日(日)、気持ちのよい青空の下、小丸川河川敷で舞鶴ロードレース大会が行われました。たくさんの町内外から選手や家族、応援の方々、そして忘れてはならないのが役員の方々が、コース周辺に集まっていました。高鍋町内の中高校生もさまざまなポイントでボランティアをしていただき、心から感謝です。この大会を見て、こちらもたくさんの元気をもらいました。全ての方々、お疲れさまでした。

 

 

心温まる笑顔のお別れ行事でした

 1日、校内でお別れ遠足をしました。今回は5年生の運営委員会や各学年で、6年生への感謝の思いを込めて、内容を企画しました。講堂では6年生とその他の学年が時間ごとに交流、また各学級ではこの1年間のお互いの交流をさらに深める活動をしました。子ども達は満面の笑顔で、楽しい1日を過ごしていました。中には教室全体を図工空間にしていた所も…聞くとテント、スカイツリー、ガイコツ、ロケット…子ども達の創造力は無限大です!この行事が終わると、いよいよ6年生は卒業へ向けて進んでいきます。卒業前のよい思い出になったことでしょう。

  

 

今年度最後の毎月恒例の掲示板

 月が改まりいよいよ3月。毎月始め恒例として紹介してきました掲示委員会作成の校門横の掲示も今年度最後となりました…今回は別れの季節を象徴する桜。花びらは立体的に作成されています。惜別のシーンですね…

今年度最後の小学校体育サポート事業

 28日、今年度町小学校体育サポート事業が行われ、タグラグビーを3~6年生が学びました。高鍋は全国的にもラグビーは有名。こうして小学生のうちからこのスポーツの楽しさに触れること、すばらしいことです。子ども達に聞いてみても「タグをとれた時楽しい」「みんなでまとまってボールを追えることが楽しい」と笑顔で言ってくれました。この1年間、いろんなスポーツのよさにじかに触れることができ、とても楽しい時間でした。次年度もぜひよろしくお願いいたします…

 

卒業式練習始まる

 早いもので2月も最終日。閏年で今年は1日がないとはいえ、あっという間に毎日が過ぎ去っていきます。その中、27日に卒業式練習が始まりました。この日から5日間にかけて練習と気持ちを高めていきます。今回は1回目として5年生は音楽室で歌の練習、6年生は講堂で所作の練習をしました。感動の卒業式へ向けて一歩一歩みんなで進んでいきます。

 

今年度最後の委員会活動

 本校には10個の委員会があり、5・6年生が学校生活をよりよくするために活動してきました。26日は今年度最終回の話合い。この1年間の振返りをしながら、お互いの頑張りを讃えあいました。こういう場面を見ていると、「もうすぐ1年が終わるんだな…」とつくづく思います。活動自体は3月まで続きますが、まずは一区切りの会。こうして6年生からのバトンを5年生が少しずつ引き継いでいきます。 

換気が大事な時期

 私事ですが、先週は体調を崩し苦しい日々を過ごしました。やはり健康が第一です。今、保健室前掲示には「換気」についての掲示があり、クイズや模型などとてもわかりやすい内容です。病気にかならないようにするためには一番は自己管理。この掲示を見て、今一度「換気」の重要性を認識しました。ではクイズを1つ…「1時間にどのくらいの換気が必要ですか?」⇒「①1分 ②5分 ③15分 ④20分」…正解は②でした。

 

対話でつながる豊かで美しいまちづくりへ~町生涯学習大会

 25日(日)、たかしんホールで第33回高鍋町生涯学習推進大会・第50回高鍋町自治公民館大会が行われました。コロナ明けの通常開催となった今年、ホールには関係の方々が参集され、盛会でした。ホールや展示スペースには町民の方々の力作がたくさんあり、中には高鍋西小児童の作品も見つけました。同大会のメインテーマである「対話でつながる豊かで美しいまちづくり」、まさに今こそ大事です。改めて子ども達のために、学校でもできることをやっていかねば、と思いました。高鍋町民のパワーを感じる大会でした!

 

サッカーの楽しさを体感~ツノスポーツコミッション

 22日(木)、あいにくの雨交じりの天気の下、ツノスポーツコミッションの方々(ヴェノスクロノス都農)に来ていただき、5・6年生にサッカーを通して体力向上の学習をしていただきました。講堂という限られたスペースの中でしたが、皆さんの楽しくわかりやすいご指導のおかけで、笑顔いっぱい、汗いっぱいの子ども達。夢中にスポーツに打ち込む姿、やはりいいですね。この方々は昨年度も本校に授業に来ていただいていて、感謝ばかりです。3月にはもう1回予定されていますが、今後こそ青空でありますように…

 

高鍋をウェルにアピール

 先日、某学級の担任の先生から「ぜひ学級へ来てください」というリクエストがあり、本日行ってみると…子ども達はみんな笑顔で待っていました。そしてその視線の先にはぎょうざの手作りかぶりものを頭につけた軍団がズラリ…どこかで見たことがあるような光景、去年12月7日に4年生が米沢町立上郷小学校とのオンライン交流をした時にもこの姿を見ました。そしてほどなく”ぎょうざ軍団”がコミカルな動きでダンスダンス。それを見つめる子ども達の表情もとても明るく、「この学級、まさにウェルだ」と思いました。短い時間しか入れませんでしたが、心がほっとする瞬間でした。高鍋町をウェルにアピールしていただき、ありがとう!

 

この2年で500件のブログ突破~これからも笑顔発信!

 令和4年度から数えて今回で本ブログ501件目。先ほど見返してみたら、いろんな子ども達の姿が浮かんできて、再び元気をもらえました。これからも西小っ子の笑顔を発信していきたいと思います。そこで今日は1年生のとびっきりの笑顔から。先日、1年生の教室から「すきまちゃん。すきまちゃん」という声が聞こえてきました。図工の学習をやっていてちょっとした隙間に手作りの「すきまちゃん」を飾る活動。それぞれ、すきまちゃんをタブレットに保存していました。子どもたちのアイデアにも感心、そしてとにかく楽しそう。記念すべき500件突破記念のブログにふさわしい写真が撮れました。

 

ふうの木まつり、みなさんに心から感謝!

 休み明け、今年度も残り20日余りとなりました…残り少なくなりました…今日のブログは18日に実施した日曜参観そしてふうの木まつりのお礼からです…

 4年ぶりに開催したPTA主催の一大イベント。コロナ前は休日に朝早くから出店やバザー、レクレーションの準備をしていたとのこと。もちろんこの頃の方が祭り感がいっぱいだったかもしれません。しかし今年度、持続可能なPTA活動をテーマに、このイベントもスリム化を考え、高鍋町の素晴らしいスキルをもった方々にお力添えをいただく形に大きく変えました。暗中模索ではなりましたが、みなさんのおかげをもちまして、とても素晴らしい一日になったと思います。詳しいことは、学校だよりにて紹介します。携わっていただいた全ての方々に、心より感謝申し上げます。

   

温かいメッセージをいただきました

 本日は日曜授業。そしてふうの木まつりでした。この様子については後日紹介します。今日来校された保護者の方は見られたかもしれませんが、先月西小っ子から発信した給食感謝集会でのメッセージの返信が、現在給食掲示板にはってあります。読むととても温かい言葉で、元気が出てきます。こういう双方向の心の交流、とてもいいですね。

親としての学び、1年間お疲れさまでした

 昨夜、町美術館で今年度の町小・中学校家庭教育学級合同閉級式が行われ、4校の学級生の皆さんが一同に会しました。単位PTAとしての研修もあり、こうして合同の研修もあり、学びと共に、横のつながりも感じる1年間だったことと思います。教育長様から修了証が渡され、これで本年度の会は終了しました。こうして大人になっても学び続ける姿勢、素晴らしいですね!1年間、お疲れ様でした。

 

いよいよ明後日…ふうの木まつり

 14日、夕方から夜にかけて、18日に予定しているふうの木まつりの物品販売の仕分けと最終打合せ会を、PTA運営委員の方々で行いました。これまでいろいろな準備をしていただきましたが、いよいよ明後日となりました。初めての試みで先が見通せない面もありますが、子ども達の笑顔のためにみなさんのお力添えをよろしくお願いいたします。

高鍋大使になろう(3年生)

 15日、3年生が高鍋についてもっと知ろうと、高鍋温泉・花守山(高鍋大使)・高鍋城灯ろう祭り・キャベツ生産について、それぞれ専門の方に来ていただき、5つのグループに分かれて、お話を伺いました。これまでの伝統と特色についてとても具体的にお話しいただき、その後いろんな質問もできて、子ども達も楽しく学ぶことができました。こうして地元を愛する方々が学校に見えること自体、とても嬉しいことです。いつもありがとうございます。

   

大谷選手、ありがとう(その2)

 14日、集会で大谷翔平選手から届いたグローブの全体お披露目会をしました。この日までに各クラスにグローブを回覧して、既に見たり触ったりしましたが、集会では野球の楽しさやグローブの扱い方等について昨年度高校野球で甲子園に出場した本校卒業生の方を招いて、お話やキャッチボールをしていただきました。この集会での学びを受けて、今後はまずは卒業を控えている6年生に使ってもらう予定です。改めまして大谷選手、夢と希望をありがとうございました。

 

思い出詰まった風景をカメラに収めます

 昨日から今日まで、宮崎キャノンの方に来ていただき、6年生3クラスが、6年間の思い出が詰まった校舎や友達などを撮影する授業がありました。これは昨年度も実施していただき、とても感慨深い時間です。撮影前に社員の方から専門的アドバイスをいただくために、きれいな仕上がりも期待できます。今回も一人ひとり一眼レフカメラを手に取り、それぞれの思い出深いところを見つけてはパチリ。出来上がった作品は、高鍋町美術館に3/9~3/22の間展示されるそうです。

 

早くから毎日…朝ボラ継続中

 昨年後半から6年生が朝ボランティア活動を続けています。今は一人一鉢運動での花柄摘みや雑草の手入れなど、楽しくそして真剣に先生と一緒に取り組んでいます。石井十次学習を通して学んだ心を受け継ぐ一つの形、特に素晴らしいことは継続できていることです。この姿を見るだけで元気が出てきます。いつもありがとう!

 

「感謝」&「助け合い」の掲示物を見つけました

 以前に「給食当番、がんばってますよ!(1年)」の紹介をしましたが、これまで頑張ってくれていた5・6年生へ向けての感謝メッセージが、今、校内に貼られています。こうして心を文字に伝える~とても温かい空間が広がりますね。これこそ「助け合い」&「感謝」の形ですね。

 

石井十次なわのおび賞贈呈式

 6日(火)、石井十次顕彰会理事長さんと事務局長さんが見えて、本年度の石井十次なわのおび賞の贈呈式がありました。この賞は、高鍋町の小中学生を対象に、石井十次の精神や生き方を継承してもらおうと善行等の取組に対して表彰するものです。本校からは6年生が選ばれました。これからも十次先生の心を、西小で引き継いでいきます…ありがとうございました。

図書ボランティア

 先日、図書掲示ボランティアの方が図書室前の掲示の張替えに来られました。今、ここでは椿が満開です。調べてみたら赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」とのことです。自然に感じられるような人のよさ、こういう人になりたい…と感じさせる掲示です。いつも季節感漂う掲示、ありがとうございます。

避難訓練(火災)

 2/2(金)、火災に関する避難訓練をしました。いつも通りに整然と移動できました。その後、東児湯消防組合の方から消火器の扱い方や日頃準備してほしいことなどをお話しいただきました。私が話したことは、避難した後の生活を想定してほしいでした。家で①すぐ避難となった時に大切なものをすぐに持っていけるか ②水や食料は最低でも3日間確保できているかを話し合ってください、と言いました。これを機に、ぜひ確認をお願いします。

 

(追伸)話は変わりますが、講堂から出る際、お話しいただいた方に「ありがとうございました」と挨拶をする子ども達が多くてびっくりしました。こうして自然に出る行動、とても素晴らしいし、温かい気持ちがしました。ありがとう!

トップアスリートからのメッセージ

 12月に2年生対象にキッズアンバサダー事業がありました。その時に来校いただいたトップアスリートの方々のメッセージが入った掲示物を、現在校内に掲示しています。子どもたち一人ひとりのメッセージも入っていて、プレミアものです。しばらくの間、職員室前と2年生の廊下の2か所にありますので、来校の際、ぜひご覧ください。

 

命を守る「キッズセーフティマップ」

 昨日「キッズセーフティマップ高鍋町版」が届きました。これはゼンリン宮崎営業所様が企画制作されたもので、高鍋東西小学校が制作協力をして完成しました。見ると、とてもわかりやすくどうすれば命を守る行動がとれるのかが一目瞭然でわかります。各家庭に配付しましたので、ぜひ家でもこのマップを活用して、命を守る行動について話合いをしてください。いつも目に付くところにはっておくこともお勧めします!すばらしいマップの制作に携わってくださった全ての方に御礼申し上げます。

 

大谷選手、ありがとう!

 日本全土で話題のあの「大谷翔平選手のグローブ」が先日、本校にも届きました。改めて大谷選手の温かい真心に触れ、感動ものです。現在、各教室に回覧中で、2月の集会の際に改めて「お披露目会」をする予定です。大谷選手、たくさんの夢と感動をありがとうございます!

大谷選手からのメッセージ(贈られてきた文をそのまま紹介します)

「貴校ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。この手紙は、このたび私が学校に通う子ども達が野球に興味をもってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。野球しようぜ。」 大谷翔平

調理実習で笑顔

 今週は6年生が調理実習をしています。コロナ禍はできなかったことが今、当たり前のようにできるようになって、子ども達の笑顔もたくさん見られるようになりました。その1つが調理実習。卒業前にみんなで協力し合って1つのものをつくりあげる楽しさとやりがいを感じながら…。「担任の先生が2つのメニューのうちどちらかいいですか?」と聞くと「親の苦労が分かりたいから両方作りたいです」と子ども達。それを受け、同時並行で分担して調理したそうです。特に野菜のベーコン巻きは苦労しながら、おいしそうな仕上がりになっていました。さあ今度は家で作ってみましょうね!笑顔いっぱいの時間でした。

 

 

2月となりました…

 今日から2月…最近同じことばかり言っているようですが、時が過ぎるのが早すぎます…月変わり恒例(!?)の掲示委員会のみんなの手作りの校門横の掲示物。毎月これが楽しみです。今回はやはり「節分」。ちなみに節分とは、この時期は体調を崩しやすいので、季節の変わり目の邪気を清めるために豆をまく習慣が生まれたそうです。「なぜこういう行事があるのかな」と疑問にもって調べてみるのも楽しいですね。さあ今月もウェルビーイングで!

地域の方の昔のくらしに迫る~3年生~

 30日(火)、3年生が高鍋町歴史総合資料館へ見学に行きました。社会科の「かわってきた昔のくらし」の学習の一環で、高鍋の昔のくらしを実物を見たり、ガイドさんの話を聞いたりして学びました。近くにあるけれど、初めて知ったことも多かったことでしょう。今度、この地を訪れる時には、他の人へしっかり説明できるようになったはず…梅の花が咲き始めていて、自然の素晴らしさもしっかり体感することができました。

 

入賞おめでとうございます。

 27日(土)、町美術館で町読書感想文・画表彰式がありました。西小からも読書感想文に17名、読書感想画に33名の人たちが入賞しました。この日は感想文の代表発表・表彰(各校1名)、感想画特選の表彰(本校は7名)がありました。どれも本当にすばらしい作品でした。感想画については2月12日(1/29~2/2、2/5は休館)まで町美術館エントランスで展示されているそうです。入賞した人たち、おめでとうございます!

  

 

給食当番、がんばってますよ!(1年)

 3学期から1年生が給食当番を始めています。担任の先生の後ろをついてコンテナ室へ行く1年生の姿は何とも微笑ましい限りです。重そうに食缶を持っていく姿に思わず「頑張れ」と声かけたくなります。教室では2学期まで当番をしてくれた頼りになる先輩の6年生が見守ってくれています。入学して10カ月。あと2か月で「先輩」になる準備、着々です!

 

どのクラブに入ろうかな

 24日(木)のクラブ、3年生が見学しました。例年この時期に見学をして来年度から始まるクラブ希望をしていきます。先週が第1回目でしたが、天候不順のため今回が実質初めての時間。みんな一生懸命、見学していました。上級生も姿や言葉で、紹介している光景を見ると、温かい雰囲気でとてもいいものです。

 

感謝いっぱいの集会でした

3学期、みんなで頑張るキーワードが「感謝」と「助け合い」。24日(水)はまさにこの2つの言葉がぴったりの給食感謝集会でした。まず給食委員会の人たちによる給食についてのプレゼン発表。これまで限られた時間の中で、みんなで協力して見事にやり切りました。クイズ形式もあり、特に集会の前に座っている下学年の反応がすばらしい。給食委員会の「助け合い」の瞬間でした。その後、調理員代表の方と栄養担当の先生へ感謝の言葉の贈呈。「給食中の放送で、知らなかった野菜や日本食等、様々なことが聞けて楽しみです」「もう給食を食べれる日も残り少ないので、味わって食べようと思います。」…感謝の言葉いっぱいの時間でした。改めて西小の素晴らしさを感じた集会でした。

 

ウェルな掲示物を見つけました

校内を回っていると、どの学級もとても落ち着いて学習に取り組んでいる姿をいつも目にできて幸せな気持ちになります。その中、元気になったり笑顔になったりするパワーをもらえるウェルな掲示物を見つけました。「やるきになるうれしいことばの木」「ありがとう」…思わず写真に撮ってしまいました…こんな学校、いいですね!

 

 

外国語で表現

 今、はあとぽっぽルーム前廊下に外国語で6年生が作成した「一番の思い出」。これまでの思い出が写真と英語でまとめられています。見ると、子ども達のそれぞれの思い出がいっぱいつまっていて…テーマは修学旅行、顕彰のつどい、合唱大会、運動会そしてもちつき…。楽しくみると同時に、もうすぐ卒業なんだ、と思うと、何とも感慨深いです。もちろん小学校6年生でここまで英語が書けるんだ…という驚きも!

 

陸上の面白さを学んでいます~サポート事業

 以前にもお知らせしましたが、高鍋町小学校教科体育サポート事業が本年度も実施されていて、本校では水泳に引き続き、現在は陸上競技です。専門の先生が見えて、アドバイスをもらいながらのハードル走。「1・2・3…」と教えてもらった掛け声を、みんなで言いながらの運動です。陸上の面白さや奥深さを、楽しく学んでいますよ。

 

能登半島地震義援金をお渡ししました

 10日から実施した能登半島地震義援金活動が、17日に終了しました。総額118,770円にも及ぶ義援金が集まりました。お年玉袋から直接募金をしてくれた人や「これで温かいものを食べてほしい」と話をしている人など、心温まるそして涙が出てきそうな活動でした。18日、日本赤十字高鍋町分区長黒木町長さんへ、運営委員会が贈呈しました。一刻も早く以前のような当たり前の生活ができますよう、今一度お祈り申し上げます。今回の義援金活動へ協力いただいた全ての方々に、心より御礼申し上げます。なおこの模様は報道機関の方々に取材していただきました。ありがとうございました。

 

遅くまでありがとうございます~集金業務

 昨晩、2月実施のふうの木まつりの集金業務1日目を、PTA運営委員会の方々に集まっていただき実施しました。提出したみなさんのおかげで、ほとんど申込内容と現金とが合致していて、集金する方も楽でした。しかしやはり遅くまでかかり、1日目を無事終えました。いつも思うことですが、こうした方々の影の支えがあるからこそ、円滑に進んでいくのですね。ありがとうございます。

すばらしい作品に感服です(西都児湯作品展)

 去年の話になりますが、「西都・児湯の子どもたちの絵画展」が町美術館で行われました。今年で25回目となるこのイベント、コロナ禍で数年間休止していましたが、昨年度より再開。多くの学校から個性あふれる、スキルの高い作品が集結していました。本校からは20点展示され、そのうち銀賞2点、同賞1点の入賞もありました。昨年度も思いましたが、子どもたちの創造性には感服です。心洗われるひとときでした。企画をしてくださった町美術館を初め関係者の方々、ありがとうございました。

   

タカナベカイドウの種まきをしました

 15日、たかなべ自然愛好会の方々が見えて、栽培委員会のメンバーと町木タカナベカイドウの種まきをしました。この木は最近の気象状況の変化や大敵カミキリムシによって、生息に困難さが見られるようです。だからこそこういう活動はとても大事です。会長さんからリーフレットや地図をいただき、来月のこの委員会で紹介しようと考えています。今日植えた種が、立派に成長してくれますように…

  

保健室掲示も季節感

 昨年末、保健の先生が掲示を張り替えていました。今回は「健康おみくじ」。おみくじを引いて出た文字(「あけましておめでとう」)のカードをめくると、おみくじと共に元気に過ごすためのアドバイスが書かれています。この前を通ったら思わず引いてしまいます…そしてためになる!

 

真心に涙が出ます…能登半島地震義援金活動

 始業式の時に、運営委員会の子ども達から「能登半島地震義援金活動の呼びかけ」がありました。それを受け、10日から朝、各教室前で活動をしています。子ども達から「お年玉から持ってきました。みなさんにこれであったかいものを食べてほしいです」などの声と共に、中にはポチ袋そのままの状態で義援金を出してくれる人も…。その姿を見て、涙が出てきそうです。17日まで活動しています。くれぐれも無理のない金額で…お願いします。

 

図書室前も「新春」

 いつも定期的に掲示をリフレッシュされていただくボランティアの方々。今回は5日に新たな年に因んだ内容へ掲示を張り替えていただきました。お正月気分満載、よく見ると6年生作成のカルタも飾られています。こういう季節を感じる掲示、いいですね。このカルタを見ながら、6年生はもうすぐ卒業なんだなあ…と感じました…