給食室から

今日の給食

日之影の金柑登場!


【麦ご飯 牛肉と大根の煮もの ひじきのピリッとサラダ 金柑 牛乳】
 今日は地産地消給食の日でした。この時期おいしい果物といえば、きんかんですね。きんかんと大根は日之影町、牛肉は西臼杵地区でとれたものでした。きんかんは大きくて味が濃く、甘味と酸味が混ざっておいしかったです。苦手という子も、食べてみると「意外とおいしかった!」と言っていました。絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」は牛についてでした。
今日の牛肉とだいこんの煮物の牛肉は、地元の牛肉を使っています。牛からクイズを出します。私たち人間は、胃は1つしかありませんが、牛の胃はいくつあるでしょうか。①1つ ②2つ ③4つ。答えは③の4つです。牛は、いったん食べたものを再び口に戻し、だ液と混ぜてさらにかんで飲みこむことによって、私たち人間が食べても、とても消化吸収できない草などを栄養として利用するため、4つの胃でじっくり消化されるのです。すごいですね。地元の牛肉をおいしくいただきましょう。

たこの酢みそ和え


【麦ごはん 塩肉じゃが 酢みそ和え もちクリームアイス 牛乳】
 今日の酢みそ和えにはタコを使いました。苦手で時間がかかった子もいましたが、遅れながらもデザートまで完食していました。今日もおいしく、食べ応えのある給食でしたね。
 今日の放送「一口メモ」はじゃがいもについてでした。
 じゃがいもは、昔からドイツ、デンマーク、フランス、スウェーデンなどでよく食べられています。栽培方法が簡単で、どこでも作ることができますが、特に寒い地方でよく育ち、日本では北海道が多いです。じゃがいもは日持ちがよく、1年中いつでも使え、ビタミンCが多いので、冬に野菜がとれないころは、野菜のかわりにもよく食べられます。今日の給食のような煮ものから、シチュー、コロッケ、カレーライス、フライドポテトなど、いろいろな料理に使われていますね。味わって食べましょう。

みんな大好きからあげ♪


【麦ご飯 からあげ 塩こんぶあえ 根菜汁 牛乳】
 今日はみんなの好きなから揚げでした。みんな口々に「おいしい!」と言って食べてくれました。当たり前のことですが、黙って食べるよりも、「おいしい」と反応がある方が、作る側としては嬉しいですね。(作ったのは私ではなく調理員さんですが…絵文字:うーん 苦笑)2、3月は献立を見ると分かるように、卒業前で子どもたちの好きなメニューばかりです。3月も楽しみにしていてくださいね♪

 今日の放送「一口メモ」は「こん」のつく食べ物についてでした。
みなさんは「せいこんつきはてる」という言葉を知っていますか。これは、物事をなしとげようとして、体力も精神力も使い果たしてしまうことをいいます。そんな時、昔の人は、だいこん、れんこん、こんにゃく、こんぶ、ごんぼう(ごぼう)など、「こん」のつく食べものを食べるとよいと言っていたそうです。これは生活の知恵からいわれたものですが、それが今、食物せんいを含む食品として注目されています。食物繊維は「体のそうじやさん」とも言われ、おなかの中をそうじしてくれる働きがあります。よくかんで食べてくださいね。

ごぼうも意外に合う!?


【米粉パン にんじんとごぼうのシチュー シャキシャキごまサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はにんじんについてでした。
クイズを出します。給食にほとんど毎日出る野菜は何でしょうか。それは、にんじんです。にんじんは赤い色がきれいで、どんな料理にも合うのでいろいろな料理に使われています。にんじんは東洋種、西洋種に分かれます。日本では西洋種が生産量の大部分を占め、1年中作られています。品種改良され、みずみずしく、甘くて臭みのないものに変化していきました。にんじんは、根っこも葉っぱも、ビタミンの宝庫といわれていて、ビタミンAのもとであるカロテンがたくさんふくまれています。鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくくしてくれる働きがありますよ。好き嫌いせずに食べてくださいね。

洋風おでん


【麦ご飯 洋風おでん ごま酢和え 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はこしょうについてでした。
料理をおいしくするのにかかせないのがこしょう。こしょうは、ヨーロッパでは古代ギリシア時代から使われていて、古くなった肉のにおいを消したり、肉がくさるのを防いだり、食中毒を予防したりするためにとても大切なものでした。日本には奈良時代に中国から伝わりました。そのころは、こしょうは気分をすっきりさせる薬のかわりに使っていたようです。また、天皇や身分の高い人たちしか手に入れることのできないめずらしいものでした。今日の洋風おでんにも入っています。味わって食べてくださいね。

白身魚のきのこソースあえ


【麦ごはん 白身魚のきのこソースあえ 寒天スープ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はきのこについてでした。
きのこの種類にはいろいろありますが、ふだん食べているきのこは、しいたけ、しめじ、なめこ、えのきだけなどが多いです。その他に、まいたけ、マッシュルーム、きくらげなどもあります。低カロリーで栄養はあまりなさそうですが、おなかを掃除してくれる食物せんいや食べものをエネルギーに変えるときに必要なビタミンBが多くふくまれています。今日のきのこソースには、しいたけとしめじが入っています。探してみてくださいね。

高野豆腐


【麦ご飯 高野豆腐の卵とじ マロニーのあえもの 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は高野豆腐についてでした。
野どうふは「凍りどうふ」とも呼ばれるように、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。寒い冬、豆腐が凍ってしまい、それをとかして食べたらおもしろい食感がして、それから食べられるようになったという話もあるようですが、高野山のおみやげとして広まったため、高野どうふといわれるようになりました。乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。普通の豆腐より鉄分が多く含まれています。よく噛んで食べてくださいね。

セルフ手巻きずし♪


【手巻きずし 寄せ鍋 節分豆 牛乳】
 今日は1日過ぎましたが、節分献立でした。(昨日は休みの小学校があったため、今日になりました。)卵焼き、かにかまぼこ、ウインナーをのりに巻いて食べました。2年ぶりに出した手巻きずしだったので、1年生だけでなく2年生も「どうやって食べるんですか?」という反応でした。自分達で巻いて食べる分、少し時間がかかりましたが、楽しんでもらえたようで良かったです絵文字:笑顔

1年生「めざせ!おはしめいじん」


 今日の4時間目に1年生の学級活動でお箸の使い方を勉強しました。
昔から箸を使って食事をしてきたことは、日本人の手の器用さにつながっていると言われています。
子どもたちに聞いてみると、持ち方に自信がないという子もいましたが、大丈夫!!根気強く、くりかえし練習すればできるようになります。給食だけでなくお家でも練習できるように、「勉強道具」も持って帰ってもらいました。ぜひ、お家でも箸の持ち方を見てあげてほしいなと思います。

↑正しい箸の持ち方を練習した後、10秒でスポンジや輪ゴム、大豆を運ぶ練習をしました。

今日は節分ですが…


【とりねぎ丼 つくねカレースープ 牛乳】
 今日は節分ですね。豆まきをしていた学年もありましたが、今日お休みの学校もありますので、節分の献立は明日になります。楽しみにしていてください!

 今日の放送「一口メモ」は鶏肉についてでした。
今日の給食に入っている鶏肉もそうですが、みなさんが食べている鶏肉の多くはブロイラーと呼ばれる品種です。ブロイラーは、宮崎県でもたくさん育てられていて、その出荷数は全国でもトップクラスです。短い期間で早く育つのが特徴で、アメリカで開発されて日本にも広まりました。ふつうの鶏は大人になるのに4~5か月かかりますが、ブロイラーは2か月もしないうちに大人になります。反対に「地鶏」と呼ばれる鶏は、ブロイラーと違い、もともと日本にいた鶏で、放し飼いで時間をかけて育てられます。宮崎県では「みやざき地頭鶏」が有名ですね。いのちに感謝して食べましょう。

親子煮


【麦ごはん 親子煮 海そうと大根の中華あえ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は卵についてでした。
クイズです。親子煮の親子とは、何と何の食べ物のことでしょうか。答えは、鶏肉と卵です。今では、毎日のように食べている卵ですが、昔はとても高級品でした。日本で卵が初めて食べられるようになったのは江戸時代だそうです。今のように日常的に食べられるようになったのは昭和30年ごろからだそうです。茶色い殻の卵の方が栄養価が高いと思っている人もいるかもしれませんが、栄養価は殻の色とは関係ないようです。殻の色は主ににわとりの品種によるもので、栄養の違いはにわとりの食べるエサに大きく影響されます。にわとりさんに感謝して食べてくださいね。

1月誕生日給食会♪


【麦ご飯 魚と根菜の甘辛煮 とり団子のみぞれ汁 牛乳】
 今日は1月のお誕生日給食でした。1月生まれのみなさん、おめでとうございます絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」は大根についてでした。
みぞれ汁とは、大根おろしを入れた汁のことです。みなさんがよく目にするのは「青首大根」ですが、真っ黒い色をした「黒大根」やきれいな赤色をした「赤大根」、かぶのような丸い形をした「聖護院大根」など、他にもいろいろな品種があります。大根は根っこの下の方と葉に近い上の部分では味が少し違い、下の方が辛みが強く、上の方が水分が多く甘い味がします。甘い上の方は大根おろしやサラダ、辛い下の方は煮物などにして食べるとおいしいですよ。味わって食べてくださいね。

豆腐のチリソース煮


【麦ご飯 豆腐のチリソース煮 小松菜とひじきの和えもの 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は1日にとってほしい野菜の量についてでした。
チリソースとは、トマトソースにとうがらし、塩、砂糖などを加えた辛みのあるソースです。えびチリなどが有名ですね。今日の給食では、とうふをチリソースで煮込みました。辛いという人は、ごはんと一緒に食べたり、牛乳を飲んだりしながら、少しずつ食べてみてください。給食では毎日野菜を使いますが、1日にどのくらいの野菜を食べればいいか知っていますか。100gは色の濃い野菜、250gは色のうすい野菜でとらなければなりません。苦手な野菜がある人も少しずつでも食べていくと、だんだんその味に慣れて食べられるようになります。苦手な野菜も少しずつチャレンジしてみようという気もちが大切です。残さず食べてくださいね。

学校給食記念日メニュー


【麦ご飯 鮭の塩焼き 高菜いため みそ汁 牛乳】
 今日は学校給食記念日です。今日は当時の給食に近い献立にしてみました。食べ慣れないものだったのか噛みごたえのあるメニューだったからか、少し時間がかかっていましたが、全員完食してくれました絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」は給食の歴史についてでした。
1月24日の今日は学校給食記念日です。明治時代に山形県で始まった学校給食は、戦争の食料不足の中、給食を続けることができなくなり、一度中断されました。戦争が終わり、おなかをすかせていた子どもたちを助けようとアメリカから脱脂粉乳などがプレゼントされ、また給食を始められることになりました。今日はその給食記念日にちなんで、給食の始まりと言われるごはんと魚にしてみました。今の日本は「飽食」と言って、食べ物にあふれ、なに不自由なく食べることができますが、世界には食料不足で飢えに苦しんでいる人もいます。感謝の気持ちを忘れず、食べ物を無駄にしないようにしましょう。

カミカミデー


 今日はカミカミデーだったので、6年生教室で保健給食委員会がお話ししました。
 ① よく噛める姿勢を作る(グー、ペタ、ピン)
 ② 一口の大きさは親指大
 ③ 箸をおいて、一口30回噛む
 ④ 口に入れた食べものを飲みこんでから次の食べ物を入れる
 写真は、よく噛むためのポイントをおさえて食べているところです。カミカミデーだけでなく、毎日続けましょう!!

【おいしさ牛っと丼 茎わかめのサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は茎わかめについてでした。
給食では今日のように和えものや炒め物で登場する茎わかめですが、茎わかめは、わかめのどの部分になるか知っていますか。次の3つの中から選んでください。①わかめのしんの部分 ②わかめの根っこの部分 ③わかめの新しい芽の部分。答えは①のわかめのしんの部分です。普通のわかめに比べてコリコリとした歯ごたえが特徴です。ぜひ、茎わかめの歯ごたえも味わいながら、よくかんで食べてください。

パリッ♪とおいしい春巻き


【麦ご飯 揚げ春巻き のりかつあえ 中華スープ 牛乳】
 今日は揚げ春巻きでした。皮が焦げないように、調理員さんがおいしくあげてくださいました。教室でも「パリッ」とおいしい音がきこえていました絵文字:笑顔
添えの「のりかつあえ」は、きゅうりときゃべつに刻みのりとかつお節をまぶし、しょうゆと塩で味付けしています。お家でも、海そうやかつお節をストックしておけば簡単に作れます。いつもの和えものに少し足してみるのもオススメです!絵文字:笑顔
 今日の放送「一口メモ」は食事と運動についてでした。
今日は運動からクイズを出します。ショートケーキ1個分のエネルギーは、どれくらいの時間歩けば消費されるでしょうか。①30分 ②1時間 ③2時間。  答えは③の2時間です。私たちが普段の生活に必要なエネルギー量より多くエネルギーをとり続けると、脂肪として体にたまっていき、太ってしまいます。そのため、適度に食べ、適度に運動することが必要なのです。寒いからといって、部屋にこもるのではなく、外で元気に体を動かしましょう。

今日もおいしいお肉です。


【麦ご飯 チンジャオロース ワンタンスープ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は食事のマナーについてでした。
みなさんは、背筋を伸ばして正しい姿勢で食べていますか?  食べ物が口に入っているのに、おしゃべりをしていませんか?  机にひじをついていませんか?  はしは上手につかえていますか? マナーという言葉に堅苦しいイメージを持っている人もいるかもしれませんが、食事の一緒に食べる人に嫌な思いをさせないことはもちろん、命ある食べ物に対する思いやりの心を現すために、マナーにはそれぞれ理由があります。1日の食事の中で意識して守りましょう。

きのコーンごはん


【きのコーンごはん 飛鳥汁 千切り大根のオーロラソース 牛乳】
 今日は干ししいたけとコーンを使った炊きこみご飯でした。バターが少し入っていて、香りが良くおいしかったですね絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」は飛鳥汁についてでした。
飛鳥汁とは、鶏肉や野菜の入ったみそ汁に牛乳を入れたものです。奈良県の郷土料理で、飛鳥時代、牛乳がまだ珍しかったときに貴族の間で食べられていました。牛乳を入れると、まろやかになりますね。切りぼしだいこんは、その名の通り、だいこんを切って太陽の下で干して乾燥させた食べものです。秋の終わりから冬にかけて旬のだいこんは、太陽の光をあびることで甘味が増え、おいしい風味が出ます。また、生のだいこんよりも骨や歯を丈夫にするカルシウムや貧血を予防する働きのある鉄分が多くなります。食物せんいもたくさんふくまれていて、おなかの調子を整えてくれます。見た目は小さくなっても栄養はギュッとつまっているのです。残さず食べてくださいね。

手作り揚げたこ焼き♪


【チーズパン 揚げたこ焼き パンプキンポタージュ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は揚げたこ焼きについてでした。
揚げたこ焼きは、人気メニューの一つですが、とても手間がかかっています。中にはタコだけでなく、えびやちくわ、きゃべつが入っています。小麦粉と卵で生地を作り、そこに、さきほどの材料を小さく切って混ぜます。それを、調理員さんが一つ一つ油で揚げて作ります。釜にマヨネーズやケチャップ、ソースを混ぜておき、たこ焼きを入れて和えたら、かつお節や青のりをまぶして完成です。食べ物や作ってくれた人に感謝して食べましょう。

今週はごほうび献立♪


【カレーライス グリーンサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は牛乳についてでした。
寒くなると、冷たい牛乳を飲むのが大変です。特に一気に飲むと、体も冷えてしまいます。そんな時は、ひと口ずつ口の中で温めながらゆっくりのみましょう。一気に飲まず、ごはんやおかずを食べる途中で飲むと、おいしく飲めます。牛乳にはたんぱく質、ビタミンや無機質など体に必要な栄養素がたくさんふくまれています。特にみなさんに不足しやすいカルシウムはたっぷり入っています。カルシウムは骨や歯をつくるだけではなく、神経や筋肉をコントロールする働きをして、ストレスやイライラなどの予防に役立ちます。今のうちに牛乳をたくさん飲むと、将来骨粗鬆症という病気になるのを防ぐことができます。給食以外でもとるようにしましょう。

明けましておめでとうございます。


【麦ご飯 鰤の照り焼き 紅白なます ハッピー雑煮 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は雑煮についてでした。
3学期が始まり、なかなか起きられないで朝ごはんを食べてこなかったり、飲みものだけしか飲んでこなかったというような人はいませんか。まだまだ寒い日が続きますが、寒さに負けず、勉強や運動をがんばりましょう。今日の給食は、少し遅いですが「雑煮」です。お雑煮は、その年に幸せをもたらしてくれる神様を迎えるため、地域の産物と餅を一緒に煮て、神様といっしょに食べる料理とされています。今日の雑煮にはかわいいハッピーにんじんが入っています。見つけた人はいいことがあるかもしれませんね。味わって食べましょう。

クリスマス献立♪


【クリームかけピラフ 星のチーズサラダ クリスマスデザート 牛乳】
 今日は今年最後の給食でした。子どもたちに人気のピラフに星型チーズの入ったサラダ、クリスマスケーキもついて、豪華な給食でしたね。今年1年、無事に給食を終えることができて良かったです。また来年もよろしくお願いします絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」はクリスマスについてでした。
今日は今年最後の給食です。そして、クリスマスイブですね。25日のクリスマスは、もともとキリスト教の行事で、イエス・キリストの誕生日とされています。なぜ前日のイブの日にお祝いをするのかというと、イエスが生きた社会では、1日の始まりは、お日様が昇る「日の出」ではなく、お日様が沈む「日の入り」としていました。つまり、24日の夜はすでに25日という考え方だったので、キリスト教の多くの教会もこの伝統を受け継ぎ、24日の夜からお祝いの礼拝を行うようになりました。今日はクリスマスデザートもついています。味わって食べてください。そして、1月はじめの給食にも人気メニューを出す予定です。3学期も元気に登校してくださいね。

(今年最後の)カミカミデー♪


【麦ご飯 高野豆腐のカシューナッツ和え たぬき汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は寒さに負けないための食事についてでした。
12月も終わりに近づき、今年もあとわずかになりました。これからが一年でもっとも寒い季節になってくるので、たくさんのエネルギーを必要とします。冬は食事の量や質をよくして、スタミナをつけることが大切です。寒さに負けないためにもしっかり食べて体の中からあたためましょう。今日はカミカミデーです。隣の人がどれくらい噛んでいるか、数えてみてください。一口20回、きちんと噛んでいますか?それができる人は一口30回、今日だけでなく、毎日の食事でも気をつけるといいですね。

カレーうどん♪


【コッペパン カレーうどん れんこんともやしの梅あえ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はなぜ食べるかについてでした。
みなさんは「なぜ食べるのか」考えたことがありますか。私たち人間が動くためにはエネルギーが必要です。勉強するにも運動するにもエネルギーが必要です。そのために、エネルギーのもととなる栄養を食べものからとらなければいけないのです。また、人間の体は毎日少しずつ細胞が入れかわっています。そのためにも食べものから栄養をとる必要があります。体は食べるものでしか作られません。特に成長期であるみなさんは、栄養をしっかりとれるように、食事は残さず食べましょう。

12月お誕生日給食♪


【麦ご飯 だいこんのゆずみそ煮 かぼちゃサラダ 牛乳】
 今日は、12月のお誕生日給食でした。12月生まれの人は10人いました。みんなでいろんな話をしながら給食を食べ、楽しい時間を過ごしました絵文字:笑顔12月生まれのみなさん、おめでとうございます!

 今日の放送「一口メモ」は冬至についてでした。
 今週の土曜日(22日)は冬至です。冬至とは一年中でもっとも昼の時間が短い日で、やがてくる寒さに備えて「かぼちゃ」を食べて健康を願ったり、ゆずを浮かべたお風呂に入って体をあたためたりする習慣があります。冬至にかぼちゃを食べると、「病気にかからない」「かぜにかかりにくくなる」などの言い伝えがあります。ビタミン類などを多く含むかぼちゃを食べることによって、元気に過ごせるようにという願いがこめられています。22日の冬至にちなんでかぼちゃとゆずを使いました。味わって食べてくださいね。

洋風白あえとは?


【麦ご飯 マーボー大根 洋風白あえ 牛乳】
 小さいおかずの「洋風白あえ」はなぜ洋風かというと、ハムが入っていて、味付けがみそとマヨネーズになっているからです。砂糖やみりんが入っていないので甘味はありませんが、苦手な人でも食べやすかったと思います。
 ★洋風白あえ(材料4人分)
・ハム       2枚    
・とうふ     120g      
・にんじん    20g      
・きゅうり     40g(1/2本)
・ほうれん草  120g(1束弱)
・マヨネーズ   大さじ3
・みそ       小さじ2
・しょうゆ  小さじ1弱
・すりごま   小さじ1
豆腐は水気を切り、ほうれん草、にんじん、きゅうりはゆでて冷水にとり、水気を切ってください。

 今日の放送「一口メモ」は朝ごはんについてでした。
寒くなってきて、朝起きるのがだんだんつらくなってきますが、朝ごはんは毎日食べていますか。朝ごはんを食べると、体や脳が目覚めて、1日元気に過ごすことができます。朝ごはんを食べる人は、食べない人に比べて「学校の授業がわかるという人が多い」というデータがあります。朝ごはんを食べることで脳にエネルギーがいき、脳や体が目覚めて動き始めることができます。朝ごはんを食べるために、早く寝て、早起きできるように心がけましょう。

ミートボールたくさん♪


【麦ご飯 ミートボールのトマト煮 ツナコーンサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は箸についてでした。 
毎日ごはんを食べるのに使う、はしのお話です。はしは、弥生時代の終わりに中国から伝わりました。日本人は細かな部品を作ったり、布に細かな刺繍をほどこしたり、手先が器用で、小さなことを手際よく処理するのが得意だといわれていて、世界にも認められる技術をもっています。実はこの器用さは、箸を使う文化が影響しているのではないかと言われています。たった2本でごはんをつかんだり、魚の切り身を切り分けたり、のりでごはんをくるんだりと、いろいろなことができます。使いこなすのは難しいですが、スプーンやフォークに頼りすぎず、箸を正しく使って食事できるようになるといいですね。今日の給食でも意識してやってみましょう。

わかめごはん♪


【わかめごはん 五目豆 切りぼし大根サラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は大豆についてでした。
大豆は、栄養がたっぷり入っているので、「畑の○○」といわれます。○○とは、いったいなんでしょう?答えは「畑の肉」 です。これは、肉に負けない栄養があるという意味で、体をつくるたんぱく質やビタミンがたくさん入っています。食物せんいもたくさん入っていて、おなかの調子もよくなり、健康食品として食べられています。大豆はいろいろなものに変身します。豆腐や油揚げ、厚揚げ、みそ、しょうゆなどです。家庭でも、大豆やその仲間を食べるようにしましょう。

米粉めんサラダ


【麦ごはん 厚揚げのカレー煮 米粉めんサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は箸についてでした。
みなさん、はしをきちんと使えていますか。「はし」という言葉は「はさむ」から生まれたという説や、端の方を使うからという説、持った形が鳥のくちばしに似ているという説もあります。また、物と物をつなぐものには「はし」という言葉が当てられるという説もあります。食べ物と私たちの体の橋渡しをする「はし」。そのはしを上手に使ってみんなが気持ちよく食べることは、食事のマナーの基本です。おかずを食べる時、すくったりつきさしたりせず、上手ににつまんで食べることができていますか。マナーを守って楽しい食事にしましょう。

魚を食べましょう!


【麦ご飯 まぐろ大根 豆豚汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はまぐろについてでした。
まぐろと日本人の歴史はとても古く、縄文時代の遺跡からもまぐろの骨が発見されています。しかし、江戸時代ぐらいは、赤身の部分をしょうゆ漬けにしたり、酒かすにつけたりして食べていました。その後、1960年代ぐらいから冷凍技術が発達したことで、多く食べられるようになったそうです。日本人の口に合うおいしいまぐろ、世界の中でも日本が多く輸入しています。大切に食べていきたいですね。

食べ物を大切に。


【冬野菜のあんかけチャーハン ボイルドポークのごまソース 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は食べ残しについてでした。
給食の食べ残しはどうなるか知っていますか。学校によってリサイクルされる場合もありますが、ほとんどはごみになって捨てられます。給食だけでなく、レストランで残された料理やコンビニなどで売れ残った弁当もそうです。日本で出る食べ残しの量は、調理中の皮のむきすぎなども含めると、1年間で約643万トン。一人当たりにしてみると約50キロになるそうです。これは、毎日一人お茶碗1杯分の食べ物を捨てることになります。その一方、世界では食べものが食べられず苦しんでいる人が約8億人いるそうです。大切な食べ物です。むだにしないよう残さず感謝して食べましょう。

カレー味大好き!


【麦ご飯 いかのさらさ揚げ ごぼうだんごスープ 牛乳】
 今日の小さいおかずは、しょうゆや塩で味付けしたいかにかたくり粉とカレー粉をまぶして揚げた更紗揚げでした。イカが苦手な子もいましたが、食べてみると意外とおいしかったらしく、「減らさなければ良かった…」と後悔していました絵文字:うーん 苦笑

 今日の放送「一口メモ」はいかについてでした。
日本は、世界一「いか」を食べる国だそうです。いかの種類はとても多く、約450種類ものいかが世界中の海を泳いでいます。大きさもいろいろで、3cmぐらいのから15mもの巨大ないかもいるそうです。いかを刺身で食べるのは日本ぐらいで、世界的に珍しいとされています。いかには、タウリンという成分が多く含まれ、体の疲れをとってくれたり、貧血の予防になったりします。のどにつまらないように、よく噛んで食べましょう。

10・11月お誕生日給食♪


【麦ご飯 スタミナみそおでん ひじきのごまじょうゆあえ 牛乳】
 今日はお誕生日給食会がありました。10・11月生まれの人たちは保健給食委員会の児童からメッセージカードを受け取り、ランチルームで一緒に給食を食べました。デザートがつくこともあり、今日を心待ちにしていた子どもたちはとても嬉しそうでした。誕生日を迎えたみなさん、おめでとうございました!絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」は食物繊維についてでした。
給食のごはんには麦が入っています。麦は食物せんいが多い食品です。食物せんいは体の中に入って、病気の原因になるものを包み込んで、体の外に出してくれる働きがあります。食物せんいは、不足しがちな栄養素の一つです。麦だけでなく、野菜や海そう、きのこなどにもたくさんの食物せんいが含まれています。食物せんいが不足しないためにも、麦や野菜、きのこや海そうなどを意識して食べるようにしましょう。

がんもどき


【麦ご飯 がんもの卵とじ 小松菜と春雨のサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はがんもどきについてでした。
「がんも」とは、がんもどきのことです。がんもどきの「がん」は、「がん」という鳥の名前から来ていて、「もどき」は何々のようなという意味です。がんという鳥の肉はとてもおいしいそうなのですが、冬にやってくる渡り鳥でいつも日本にいるわけではありません。捕まえるのも簡単ではありません。そこで、畑の肉といわれる大豆を使って、がんに似た味をした食べもの「がんもどき」を作ったと言われています。煮ものの味がしっかりとしみこんだがんもどきは、とてもおいしいですね。

ハンバーグ♪


【麦ご飯 ハンバーグ ブロッコリー クリームコーンスープ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はたんぱく質についてでした。
私たちの体は、約60兆個もの細胞からできています。細胞のおもな成分は水とたんぱく質です。たんぱく質は、体の中でも水分の次に多い成分で、私たちの体をつくるもとになります。たんぱく質が不足すると、成長期の体の発育に影響がでることもあります。その他に、脳の働きが鈍くなったり、貧血や病気に対する免疫力なども弱まるため、病気にかかりやすく、また治りにくくなってしまいます。たんぱく質をたくさんふくんでいる食べ物には、肉や魚、牛乳、卵、豆腐などの大豆製品などがあります。今日の給食では、牛乳やハンバーグにたんぱく質がたっぷりふくまれています。野菜といっしょにいろいろな食べものを組み合わせて食べましょう。

つくねのみぞれ煮


【麦ご飯 つくねのみぞれ煮 ほうれん草サラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は勤労感謝についてでした。
11月23日の明日は「勤労感謝の日」です。毎日の食事にはたくさんの人の手がかけられています。米や野菜などを作り、ぶたや牛を育て、また、海に出て漁をする人、食品を作る工場で働く人、配送などをする人、調理をする人などの働きがあってできあがります。そして、動物や植物の命をいただいて、自分の命をつないでいることも忘れてはいけません。そんな食べものをむだにすることは、その命を、またいろいろな人の働きをむだにすることになります。食事は、感謝の気持ちをもっていただきましょう。

クッパとは?


【麦ご飯 いりこナッツ クッパ 牛乳】
 今日の大きいおかずは韓国料理の「クッパ」という料理でした。(子どもたちは、ゲームに出てくるキャラクターを思い浮かべていたようです絵文字:うーん 苦笑)本当はスープにご飯を入れて食べるようですが、今日はそれぞれ別に食べました。キムチやコチジャンが使われていましたが、みそで少し辛さがやわらいで食べやすかったと思います。今日はカミカミデーだったので、保健給食委員会が3年生の教室に行ってよく噛むためのお話をしました。今日だけでなく、いつもよく噛んで、味わいながら食べてほしいと思います。

 今日の放送「一口メモ」は貧血についてでした。
今日は、カミカミデーです。一口20回、できる人は30回噛んで食べましょう。みなさんは「貧血」という言葉を知っていますか?貧血とは、血液の中の鉄という栄養素が少ないために起こる病気です。疲れやすくなったり、顔が白くなり、めまいや耳鳴りが起こったりします。貧血というと、女子に多いイメージがありますが、実はスポーツをする人も注意が必要です。たとえば、走ったり飛んだりすると、足の裏に衝撃が加わり、鉄を運んでいる赤血球という袋が壊れてしまうので、鉄不足になります。日々の生活や運動のパフォーマンスにも影響するので、鉄が不足しないように毎日3回の食事を欠かさず日々の生活や運動のパフォーマンスにも影響するので、鉄が不足しないように毎日3回の食事を欠かさず食べましょう。今日の給食では、豚肉やいりこに鉄がたくさん含まれています。残さずたべてくださいね。

チキンライス♪


【チキンライス 白菜のクリーム煮 アスパラガスのサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は食べ物の旬についてでした。
みなさんは「旬」という言葉を知っていますか。旬とは、魚や野菜、くだものなどが一番多くとれ、なおかつ最も味がいい季節のことです。たくさん出回るので値段も安く、栄養も豊富です。旬の食材は、食べものがもともと備えている自然のリズムの中で成長しているため、他の季節に比べて栄養価が高くなっています。そして、その栄養の働きも、私たち人間の体のサイクルにあっているのです。夏の野菜には体を冷やす効果があり、冬の野菜には体を温める作用があります。給食にも旬の食べものを入れるようにしています。今日のはくさいは地元でとれる旬の食べものです。食べものの旬を知って食生活に取り入れましょう。

韓国風呉汁


【麦ご飯 韓国風呉汁 里いものころ煮 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は野菜についてでした。
 今日は野菜の働きについてお話しします。野菜はおいしいだけでなく、体の中で大切な働きをしてくれる食べ物です。まず、野菜には、食物せんいが多く含まれていて、おなかのそうじをしてくれます。次に、野菜はよくかんで食べると、歯のそうじをしてくれて虫歯予防になります。最後に、野菜に含まれているビタミンCは、血をきれいにしてくれます。これらは、野菜の働きのほんの一部です。野菜の大切さを知り、たくさん食べてくださいね。

ピーマンと魚介に苦戦…


【麦ご飯 すき焼きに いかとたこのマリネ すき焼きに 牛乳】
 今日は地産地消給食の日でした。大きいおかずは西臼杵地区産の牛肉で、とても美味しかったです。小さいおかずにはいかやたこ、宮崎県産のカラーピーマンが入っていたのですが、苦戦している子が何人かいました。ピーマンが苦手な人は、ピーマンを輪切りではなく縦切りにして、多めの油で炒めると食べやすいそうです。ただし、ビタミンCは生の方がたっぷりとれますね。(給食は衛生上、加熱することがほとんどですが…。)

 今日の放送「一口メモ」はすき焼きについてでした。
今日は地産地消の日です。今日の給食に使われている材料のうち、地元でとれた食品は、牛肉、ねぎです。おすし、天ぷらとならんで「すき焼き」は日本を代表する料理の一つです。江戸時代、「すき」という農具の上に、レにつけこんだ「鴨」や「鷹」、「鹿」などの肉をのせて焼いたのがすき焼きのはじまりです。牛肉を使うようになったのは明治時代からで「牛鍋」と呼ばれていたそうです。いろいろな材料が一つの鍋に入ったすき焼きは栄養たっぷりです。食べ物に感謝して、味わって食べましょう。

よく噛むために!


 今日は、保健給食委員会が4年生教室に行ってよく噛むためのお話をしました。ポイントは4つです!

①よく噛める姿勢をつくる

②一口の大きさは親指大

③箸を置いて一口30回噛む(難しければ20回)

④口に入れた食べものを飲みこんでから次の食べ物を入れる

保健給食委員会の人のお話を聞きながら、最初の一口を全体でやってみました。他の学年もこれから回る予定です。今日だけでなく、毎日続けましょう!

白いつぶつぶは何でしょう?


【ねぎ塩豚丼 うの花汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はおからについてでした。
うの花汁とは、おからを使ったみそ汁のことです。おからとは、豆腐を作るときにできる絞りかすのことを言いますが、「からっぽ」という言葉は縁起が悪いので、うの花という言葉に言い換えられるそうです。ほかにも、包丁で切らずに食べられることから、「雪花菜」と言われることもあります。おからは豆乳をしぼった絞りかすなので、栄養価が高く、それでいて安く手に入ります。味わって食べてくださいね。

他にどんなパンがあるの?


【米粉パン さつまいものシチュー ブロッコリーサラダ 牛乳】
 5年生で給食を食べていると、子どもたちとパンの話題になりました。いつもコッペパンや米粉パン、黒糖パンが多く、他の種類はあまり出していませんでした。「米粉パン以外にはどんなパンがあるんですか?」という質問に答えると、意外にもチーズパンが食べたいという声が多く驚きました。(当然揚げパンを食べたいと言う子もいましたが…絵文字:うーん 苦笑。)揚げパンは難しいですが、今度チーズパンを試してみようと思います。お楽しみに!

 今日の放送「一口メモ」はさつまいもについてでした。
シチューといえば、じゃがいもを使うことが多いですが、今日はじゃがいもではなくさつまいもを使ったシチューです。秋は、さつまいものおいしい季節です。さつまいもの主な成分はでんぷんで、体を動かすエネルギーになります。それに加えて、お肌にいいビタミンCや便秘解消にも効く食物せんいもたっぷり含まれています。焼き芋などのように、さつまいもは熱を加えると甘くなります。おいしい秋の味覚を味わっていただきましょう。

魚を食べると頭が良くなる!


【麦ご飯 鰯の甘露煮 塩こんぶあえ けんちん汁 牛乳】
 今日はお魚の日でした。骨まで軟らかく、甘い味付けにしてあるのでご飯によく合いましたね。「毎日これでいいです。」と言っている子もいました。肉や卵などに比べると、値段も高く調理に手間がかかる魚ですが、DHAが豊富に含まれている食品は魚以外にありません。DHAは、脳の神経細胞の主な成分となり、神経伝達をスムーズにするので、記憶や学習などの脳の働きを高めてくれます。調理すると、生(100%)→煮る(90%)→焼く(85%)→揚げる(50%)の順に量が減ってしまうので、新鮮な魚を生で食べるのが一番良さそうですね。学校でも魚料理のレパートリーを増やしていけたらと思います絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」は米についてでした。
今日は、お米からクイズを出します。お米は日本の「主食」といって、昔からもっともたくさん食べられている食べものです。では昔、お米は今では考えられないものの代わりにも使われていました。さて、何のかわりだったでしょうか。①お金の代わり ②水の代わり ③電気の代わり。  答えは、①のお金です。お米は長く保存がきくので、物々交換のときの基準に使うことができ、お金の代わりとなったのです。税金を納めたりするのにも使われました。日本人にとってお米は大切な食べものだということがわかりますね。

大人の味…


【麦ご飯 じゃがいものカレー煮 まだか漬け 牛乳】
 小さいおかずのまだか漬けには唐辛子が使われていたのですが、少し量が多かったようで、「先生これ辛いです!」と言って苦戦している子が多かったです。(すみません、反省しています絵文字:泣く…)一方、「最初だけピリッとしたけど、おいしかったです!」と言っている子もいました。何人か少し遅れながらも完食してくれました絵文字:良くできました OK次はもう少し辛みをおさえようと思います。

 今日の放送「一口メモ」はまだか漬けについてでした。
まだかづけは、宮崎県の国富町の郷土料理で、名産の千切り大根を使った、即席漬けです。つけあがるまで、「まだか~、まだか~」と待ちわびてしまうほどおいしいので、「まだかづけ」という名前がついたと言われています。作っておけば、日持ちもするので、常備食としても食べられているようです。切り干しだいこんの生産量は、国富町が日本一だそうです。すごいですね。よく噛んで食べましょう。

トマト鍋


【麦ご飯 トマト鍋 ごま酢和え 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は食事と心の健康についてでした。
みなさん、最近ちょっとイライラする、なんか集中できない、なんてことありませんか。もしかすると、あなたの食事のとり方が原因かもしれません。肉はたくさん食べているけど、野菜はほとんど食べなかったり、牛乳は好きではないので飲まなかったりしていませんか。実は、野菜に含まれているカリウムという栄養素や牛乳・乳製品や海そう類に含まれるカルシウムは、精神を安定させる働きがあります。不足すると、イライラしたり、落ち着きがなくなったりすることがあります。好き嫌いしないで何でもバランスよく食べるようにしましょう。

食物繊維たっぷり!


【麦ごはん だいこんのそぼろ煮 ごぼうサラダ 牛乳】
 今日は食物繊維たっぷりの献立でした。1日にとってほしい食物繊維の量は、小学校中学年で12g以上、大人で20g以上です。今日の給食では中学年で8gとれるようになっていました。残りをお家での食事でとれるといいですね。食物繊維は便秘や大腸ガンの予防に効果があります。毎日の食事で不足しがちなので、意識してとりましょう!
 明日は遠足に合わせて、全学年が弁当の日です。平日でお忙しい中申し訳ありませんが、御協力お願い致します絵文字:食事 給食

 今日の放送「一口メモ」は大根についてでした。
大根の種類は、大きさ1個わずか20gの二十日大根から1本30㎏になる桜島大根まで、いろいろな種類があります。形は聖護院大根のような丸いものや守口大根のようにごぼうのように細長いものもあります。一番多く作られているのは、辛さが少なく、みずみずしいのが特徴の青首大根です。今日の大根も青首大根です。大根の白い部分には、体の調子を整える働きのあるビタミンCが含まれています。葉には、ビタミンCだけでなく、カロテンやカルシウム、鉄などの栄養素がたっぷり含まれています。これから大根がおいしくなる時期です。給食でもたくさん使っていきますので、食べてくださいね。

今日は一段と…!


【ハヤシライス ひじきのマリネ 牛乳】
 今日は子どもたちの大好きなハヤシライスだったのですが、いつも以上に一段とおいしく感じました。もちろん食べ終わるのもとても早かったです。
 献立表に載せていたように、今日は10月のお誕生日給食会の予定だったのですが、感染症予防のため11月に延期しました。デザートを楽しみにしていた子どもたちは残念でしたが、また11月28日にお祝いしましょうね♪

 今日の放送「一口メモ」はハヤシライスについてでした。
ハヤシライスは明治時代の初めに横浜や神戸あたりの洋食屋さんで売り出され、大正時代にはカレーライスとともに、全国に広がりました。ハヤシライスの名前の由来には、いくつかの説があります。ハヤシライスは正式にはハッシュドビーフアンドライスといいます。英語で「細かく刻む」という意味のある「ハッシュ」がなまり、短縮され、「ハヤシライス」になったという説や、林さんという洋食好きな人がいたのですが、この林さんがカレーライスが苦手で、行きつけの洋食屋さんが林さんのために作ったので「ハヤシライス」というようになったという説もあります。今日のハヤシライスに入っている牛肉は西臼杵地区産です。味わっていただきましょう。

なすとみそが合いますね♪


【麦ご飯 豚肉となすのみそいため とりごぼう汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はみそについてでした。
みそは、蒸した大豆にこうじと塩を加え、発酵させて作られます。米をこうじとして作ったものを「米みそ」、大麦をこうじとしてつくったものを「麦みそ」といい、それを合わせたものを「合わせみそ」といいます。また、色によって「白みそ」や「赤みそ」に分けられたり、塩の量によって「甘みそ」や「辛みそ」にも分けられます。給食では、みそ汁には白い麦みそを使うことが多いですが、今日のみそいためやマーボーどうふなど、料理によっては赤みそも使います。みそ汁だけでなく、いろいろな料理に使うことができますね。味わって食べましょう。

タイピーエン


【麦ご飯 揚げ出しどうふ タイピーエン 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はタイピーエンについてでした。
タイピーエンは、もともと中国福建省の家庭料理をヒントに、明治時代に日本に伝えられ、材料が日本風にアレンジされて現在のような料理になったと言われています。しかし、タイピーエンの名前が知られているのは全国でもごく一部ですが、熊本の郷土料理として有名になりました。めんのかわりに春雨が使われているのが特徴です。春に降る細かい雨のことを「春雨」といいますが、白くて細いところが春に降る雨に似ているところから、春雨と呼ばれるようになったそうです。味わって食べてくださいね。

1年生が楽しみにしていた…!


【米粉パン きのこのクリームスパゲッティ りっちゃんサラダ 牛乳】
 今日は、1年生の国語に出てくる「サラダでげんき」のりっちゃんサラダでした。毎年10月頃に学習するので、この時期給食に登場します。1年生が「これ、りっちゃんが宮水小に来て作ったんですか?」と、かわいらしい質問をしながら、おいしいおいしいと食べていました絵文字:笑顔1年生以外の子どもたちにも人気のサラダです。
今日食べられなかった子もいましたので、レシピを載せておきます。
  〈りっちゃんサラダ(4人分)〉
 ・ハム     3枚    
 ・きゅうり   60g
 ・きゃべつ 100g
 ・にんじん  20g
 ・コーン    40g
 ・トマト    20g
 ・塩こんぶ    2g
 ・かつお節 1.5g
 ・砂糖    小さじ1/2
 ・うす口しょうゆ 小さじ1と1/2
 ・酢      小さじ1
 ・サラダ油  小さじ1と1/2
 ・塩こしょう  少々  

 今日の放送「一口メモ」はりっちゃんサラダについてでした。
小学校1年生の国語で「サラダでげんき」という物語を勉強します。りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするために、動物たちがすすめてくれた材料でサラダをつくるお話です。トマト、きゃべつ、きゅうり、にんじん、かつお節、とうもろこし、こんぶ、ハム、さとう、油、塩、酢と、りっちゃんと同じ材料で作っています。りっちゃんサラダを食べれば、みなさんもお母さんのように、きっと元気が出てきますよ。味わって食べましょう。

ミンチカツ♪


【麦ご飯 コロッケ ゆできゃべつ 根っこ野菜のごまキムチ汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はごまについてでした。
根っこ野菜のごまキムチ汁の中に入っているごまは白ごまですが、ごまの色は皮の色の違いで、他にも金や紫などいろいろな色があり、世界中ではなんと3000種類ぐらいあるそうです。では、ここでごまからクイズを出します。アリババと40人の盗賊のじゅ文「開けごま!」は、ごまのある特徴からきていると言われています。では、その特徴とはどんなことでしょう。 答えは、種が勢いよくパッと飛び散るところだそうです。パッと開けという思いがあるのでしょうね。できれば、ゴマまで残さず食べましょう。

ドライカレー


【ドライカレー フルーツポンチ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はお米についてでした。
米はなぜ「研ぐ」と言うのでしょうか?昔、精米の道具がなかったころ、玄米から皮をとるために米を水にひたして、全身に力を入れてゴシゴシこすって皮をとっていました。これが「米を研ぐ」という言葉になったのです。最近では精米技術が上がり、米を「研ぐ」というより、優しく「洗う」程度でよくなりました。逆に力をこめて研いでしまうと、米が割れておいしく炊けません。優しく洗って表面の「ぬか」やゴミを取りのぞいたら、しばらく水につけて水を吸わせて炊きます。給食室では、毎回約16キロの米を専用の機械で洗って、ごはんを炊いています。1粒残さず食べましょう。

味覚の授業♪




 今日は6年生を対象にした味覚の授業がありました。五ヶ瀬町出身の寺本さんという方が来られて、五感や五味について話をしてくださいました。
 3時間目は、砂糖、塩、ビターチョコレート、だし、酢を味わいながら、舌のどの部分で五味(甘味・塩味・苦味・うま味・酸味)を感じているか体験しました。
 4時間目はだしと酢に砂糖と塩を加えて、土佐酢を作りました。子どもたちが味をみながらそれぞれの土佐酢を作り、ミニトマトやきゅうりを漬けて食べました。授業の感想では、「舌のどこで味を感じているか分かって楽しかった。」「これからは、五感を使って五味を味わいたい。」と、味覚について改めて考えるきっかけになったようです。
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 味の濃いソースやケチャップ、ドレッシングをたっぷりかけて食べる習慣がついていると、味を感じにくくなるそうです。今回は、ほんのちょっとの塩で野菜本来の味を味わうと良いということを教えてもらいました。「苦味のある野菜などは、人間が本能として避けているものだから苦手なのは仕方がないけれど、体によいもの。毎日食べていると、ふとおいしいと感じる瞬間が来るので、食べ続けることが大切。」というお話も印象的でした。子どもの嫌いな食べ物は食卓に出さないということではなく、少しずつチャレンジさせて、大人の舌にしていくことも必要かもしれませんね。

分かるかな?


【麦ご飯 さつまいもと梨のプルコギ コーンスープ 牛乳】
 今日は小さいおかずのプルコギに、すりおろした梨が入っていました。どこに梨が入っているんだろうと思って食べた人が多かったと思いますが、少ししゃりしゃりした食感と甘味がありましたね。コーンスープはちくわを入れたことで少し魚のうま味もでておいしかったです。
今日の放送「一口メモ」は食糧問題についてでした。
毎年10月16日は「世界食糧デー」です。この日は、世界の食糧問題を考える日として、国連食糧農業機関というところが制定した日です。日本では、世界食糧デーと前後する10月1日~10月31日を世界食糧月間としています。一人一人が協力しあい、全ての人に食糧を、という考えから世界に広がる食料不足、栄養不良をなくしていくことを目的としています。食糧の多くを輸入に頼っている日本ですが、食料不足や飢餓はどうして引き起こされるのか、どうすればなくなっていくのか、みんなで考えていきましょう。

なんて贅沢な!!


【ぎゅっとまぜ栗ご飯 切りぼし大根のサラダ 牛乳】
 今日は地産地消給食の日でした。栗と牛肉なんて、とても贅沢な組み合わせですね。味がしみていて食べ応えがあり、子どもたちにも大好評でした。サラダのもやしや切り干し大根も宮崎県産でした。

 今日の放送「一口メモ」はぎゅっとまぜ栗ご飯についてでした。
今日は地産地消給食の日です。ギュッとまぜ栗ごはんに使われている牛肉、栗、しいたけは、日之影町産です。日之影町の食材をぎゅっと詰め込んだごはんなので、このような名前をつけました。日之影町はもちろん宮崎県内、日本国内には食べ物をを大切に守り育てている人たちがたくさんいます。食べ物の命、私たちが食べるまでにかかわった多くの人たちに感謝しながらおいしくいただきましょう。そして、ふるさとの食べものや料理、食べるということをこれからも大切にしていきましょう。

ぶどう豆とは?


【麦ご飯 さんまのしょうが煮 ぶどう豆 なめこ汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はぶどう豆となめこについてでした。
ぶどう豆とは、砂糖じょうゆで煮た豆のことで、ぶどうの粒のような色・形に、ふっくらと煮た豆という意味から「ぶどう豆」と言うようになったそうです。今日は大豆を煮て作っていますが、黒豆を煮たものも同じように呼びます。なめこ汁の中に入っている「なめこ」は、きのこの仲間です。加熱するとネバネバがでてきます。このネバネバには、胃の粘膜を保護して、胃の病気を予防する働きがあります。なめこは、箸でつかもうとしてもつかみにくいですね。なめこを漢字で書くと、滑るに子という漢字を書きますが、表面がつるつるしているところから滑るという漢字が使われているのかもしれませんね。さあ、みなさん、なめこをつかんでみましょう。

スイートポテトサラダ


【麦ご飯 とり肉と高野豆腐のカレー煮 スイートポテトサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はスイートポテトサラダについてでした。
クイズを出します。今日のサラダはどこでしょうか。答えは、今日のサラダに使われている「いも」がじゃがいもではなく、さつまいもという、スイートポテトサラダですが、普通のポテトサラダと違うところはどこでしょうか。答えは、今日のサラダに使われている「いも」がじゃがいもではなく、さつまいもというところです。もともと英語でさつまいものことをスイートポテトと言うのですが、日本ではさつまいもをつかったお菓子のこともスイートポテトと呼んでいます。じゃがいもに比べて甘さのあるさつまいもを使ったサラダ。ポテトサラダとの味の違いがわかりますか。ぜひ、その味の違いを感じてみてくださいね。

ビタミンA!


【麦ご飯 かぼちゃの含め煮 千草あえ 牛乳】
 今日は目の愛護デーということで、目に良いビタミンAがたっぷりとれる献立です。 ビタミンAはレバーや緑黄色野菜に多く含まれます。脂溶性ビタミンなので、油や肉、魚などの脂質と一緒に効率よくとりましょう。現代はテレビやパソコン、ゲームなどのメディアに触れる機会が多くなりましたが、食事中だけでもテレビを消すようにすると、食べるのに集中できる環境もできて良いですね。
 今日の放送「一口メモ」は目の愛護デーについてでした。
10月10日は目の愛護デーです。今日は目にどんな栄養素が必要なのかお話しします。目には網膜があって、うす暗いところで物を見るときに働きます。網膜の細胞の中には、ロドプシンという、光に反応する物質があります。このロドプシンは、たんぱく質とビタミンAからできています。ビタミンAが不足するとロドプシンは作れません。ですから食べ物からビタミンAを補う必要があります。では、どんなものにビタミンAがたくさんふくまれているのでしょうか?今日の給食では、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草がありますが、ブロッコリーや小松菜にもビタミンAがたっぷりふくまれています。好き嫌いせずに食べましょう。

ついに栗の登場!!


【麦ご飯 秋野菜の煮物 もやしサラダ 牛乳】
 今日の大きいおかずは日之影町産の栗が入った秋野菜の煮物でした。今月16日には「牛っとまぜ栗ごはん」もあります。贅沢ですね。もやしサラダはカレー味になっていたので、食べやすかったと思います。手作りのドレッシングはやっぱり美味しいですね。近々給食だよりでもレシピを紹介したいと思います。

 今日の放送「一口メモ」は栗についてでした。
クイズを出します。秋野菜の煮物の中に、秋の味覚を代表する日之影町産のある食べものが入っています。さて、それは何でしょう。答えは栗です。栗は、ほくほくして甘く、味が少しさつまいもに似ていますが、アーモンドやピーナッツなどのナッツの仲間です。栗にはビタミンCやビタミンB1、食物せんいが多くふくまれています。栗のビタミンCは熱に強いので、蒸したりゆでたりして加熱してもあまり減らないのが特徴です。そのためかぜ予防や美容に効果があります。その他にも成長を助けたり、疲れを回復させたりする効果もあります。今日の栗は、日之影町産の栗です。日之影の秋の味をしっかり味わいながらいただきましょう。

★地産地消交流給食会★


【麦ご飯 めひかりの南蛮漬け コロコロきゅうり 里いものとろろ汁 牛乳】
 今日は、4時間目に地産地消交流給食会があり、宮水小4年生と町内5年生が宮崎県の食材について学習しました。県の学校給食会や県漁連、JA、(株)本吉の方々が体育館にそれぞれブースを設置して、漁業、農業、しいたけ、その他県産品(切りぼし大根、ほうれん草など)について話をしてくださいました。子どもたちが興味をもって、真剣に話を聞いている姿が印象的でした絵文字:笑顔給食時間には町内のきゃべつ生産者の方も加わり、一緒に給食を食べて交流を深めることができました。(11月から、今年も町内の野菜をどんどん使っていく予定です。作っている人の顔や人柄が分かると、食べる時の気持ちも違ってきますね絵文字:笑顔
 昼休みは全校児童が展示を見学・体験しました。生の魚を触ったり、しいたけの駒打ち体験をしたりしてとても楽しい交流会になりました!

 今日の放送「一口メモ」はめひかりと里いもについてでした。
今日は、宮崎県でとれるめひかりと里いもを使った献立にしました。めひかりは宮崎県では延岡で多く水揚げされる魚です。海の深い、光が届きにくい所で生活しているため、目が大きくなり、しかも光るようになりました。それで「メヒカリ」という名前がついたそうです。骨ごと食べられる魚なのでカルシウムがたっぷりとれます。里いもは東南アジアが原産地で、日本には奈良時代に中国から伝わってきました。山いもが山でとれるのに対して、里で作られるので「里いも」の名前がついたといわれています。親いもから子いも、孫いもとどんどん増えるので、子孫繁栄の、おめでたいものとされていました。味わって食べましょう。

「ごちそうさまでした!」


【麦ご飯 とり肉のトマト煮 寒天スープ 牛乳】
 給食当番が給食室に食器を取りに来たときは「いただきます。」、食べ終わった食器を返しに来たときは「ごちそうさまでした。」とあいさつをします。どの学年も元気よくあいさつしてくれるのですが、最近特に1年生のあいさつが良く、とてもニコニコして帰っていきます。素晴らしいですね!9月にあった全校懇談で、あいさつについて保護者の方に話し合っていただきましたが、食の面では「いただきます」や「ごちそうさま」が言える人になってほしいなと思いました絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」は寒天についてでした。
寒天は「テングサ」や「オゴノリ」という海藻を溶かして凍らせた後、乾燥させて作られます。食物繊維が多く含まれることが特徴です。食物繊維には、水にとける性質のものと水にとけない性質のものがあります。寒天は両方の特徴を併せ持っていて、糖や脂肪の吸収を遅らせたり、便のかさを増やして排せつを促したりしてくれるので、ダイエットや便秘予防にもいいですね。残さず食べましょう。

揚げパン!


【揚げパン 肉団子スープ 野菜のソテー 牛乳】
 今日は今年度初めての揚げパンでした。献立表を見て、何日も前から楽しみにしていた子もいたようでした。心なしか、どの学年も給食室に食器を返しに来たときの「ごちそうさまでした!」の声がいつもより大きかったような気がします。子どもたちの感謝の気持ちがきっと調理員さんにも伝わったと思います絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」は揚げパンについてでした。
今日はみなさんの大好きな揚げパンです。この揚げパン、どうやって作るか知っていますか?実は調理員さんがパンを一つ一つ揚げて作っています。きつね色に揚がったらきなこやアーモンドの粉、砂糖を混ぜあわせた粉をまぶして作っています。作るのに時間と人手が要るので、あまり頻繁には給食に出せません。手を洗って、よく味わって食べてくださいね。

運動会お疲れ様でした。


【麦ご飯 キムチーズ肉じゃが 茎わかめのサラダ】
 運動会も無事終わりましたね。保護者の皆様は、お疲れ様でした。子どもたちも運動会をとおして成長が見られ、ひとまわり大きくなったようでした。延期にならなかったおかげで今日の給食も実施され、良かったです絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」は酢についてでした。
今日のサラダにも使われている「酢」は、味をつけるほかに、食べものを腐りにくくしたり、細菌を殺したりする力があります。ほとんどの菌は、酢の中では10分以上生きることができません。酢にはいろいろな種類があり、米を原料とした米酢やりんご酢、果実酢などがあります。酢のすっぱさや香りが胃酸を多く出し、消化吸収を助けてくれるので、食欲がない時には酢を使った料理もいいですね。味わって食べましょう。

明日天気になーれっ!


【麦ご飯 根菜のきんぴら ブロッコリーのおかか和え 牛乳】
 明日はいよいよ運動会です。1年生と3年生教室では、教室に子どもたちが作ったてるてる坊主がかけてありました。保護者の方もお弁当の準備など心配されていることと思います。明日、無事に運動会が実施できますように…!!

 今日の放送「一口メモ」は「こん」のつく食べ物についてでした。
みなさんは「せいこんつきはてる」という言葉を知っていますか。これは、物事をなしとげようと体力も精神力も使い果たしてしまうことをいいます。そんな時、昔の人は、だいこん、れんこん、こんにゃく、こんぶ、ごんぼう(ごぼうのことです)など、「こん」のつく食べものを食べるとよいと言っていたそうです。これは生活の知恵からいわれたものですが、それが今、食物せんいを含む食品として注目されています。今日の給食には「ごぼう」「れんこん」「こんにゃく」が入っています。「こん」のつくものをよくかんで食べてがんばりましょう。

さばが美味しい!


【麦ご飯 サバのカレー揚げ ミニトマト のっぺい汁 牛乳】
 今日は鯖のカレー揚げでした。3時間目の途中からいいにおいがしてきて、子どもたちもきっと楽しみにしていたのではないかと思います。魚は骨が抜いてあるので食べやすく、子どもたちにも人気でした。最後にとっておいて味わっている子もいて、私も嬉しくなりました絵文字:笑顔ミニトマトは西臼杵地区産のものを届けていただいたのですが、味が濃くおいしかったです!

 今日の放送「一口メモ」はたんぱく質についてでした。
みなさんの体は主に「たんぱく質」という栄養素から作られています。筋肉、髪の毛、爪、血液、そして細胞一つ一つを作っているのがたんぱく質です。食べものが体に入り、消化されて、いろいろなアミノ酸に分解され、体の中に運ばれて筋肉や血液を作っているのです。たんぱく質のおかげで体重が増えたり、身長が伸びたりします。たんぱく質を多く含む食べものは、魚や肉、とうふや卵、牛乳などです。たんぱく質をとるとともにいろいろな食べものをバランスよく食べましょう。

お誕生日給食♪


【麦ご飯 うま煮 切りぼし大根サラダ 牛乳】
 今日はお誕生日給食がありました。9月生まれは職員を含めて7人でした。給食委員会からメッセージを受け取って、みんなで楽しく話をしながら給食を食べました。9月生まれのみなさん、おめでとうございます絵文字:笑顔
 今日の放送「一口メモ」は生活リズムについてでした。
早寝・早起き・朝ごはんをすると、生活のリズムが整います。そこで、生活のリズムが整うと、私たちの体にどんなよいことがあるのか、4つ紹介します。1つ目は、十分な朝ごはんで体や脳が目覚めます。2つ目、授業に集中できるようになります。3つ目、活発に運動ができるようになります。4つ目、規則正しい排便の習慣がつきます。暑い季節は、しっかり寝て朝ごはんもたっぷり食べてこないと、体がバテてしまいます。朝ごはんは毎日食べるようにしましょう。

運動会まであと少し!


【麦ご飯 かぼちゃのそぼろ煮 こんにゃくのゆずみそあえ 牛乳】
 今日は、最後の運動会全体練習がありました。先週の予行練習の反省を受けて、開閉会式や青雲橋音頭、綱引きなどの練習をしました。ついに、運動会まであと5日になりました。練習の成果を出し切れるように、天気に恵まれるように祈ります…!絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」はかぼちゃについてでした。
かぼちゃは「カンボジア」から伝わってきたので、それがなまって「かぼちゃ」という名前がついたと言われています。かぼちゃは色の濃い野菜、緑黄色野菜の仲間で、カロテンやビタミンCが多く含まれています。カロテンは、体の中でビタミンAにかわり、体の疲れをとってくれたり、病気にかからないよう体の調子を整えてくれます。また、それ以外にもかぼちゃには食物せんいも多く含まれています。かぼちゃは太陽の光をいっぱいあびて育つ夏野菜の一つです。だから固い皮に守られている中身はまさに太陽の色、みなさんをかぜなどから守ってくれる色です。残さず食べましょう。

ぎょうざみたいなやつ


【コッペパン ラビオリスープ マカロニサラダ マーシャルビーンズ 牛乳】
 今日は、コッペパンに、マーシャルビーンズ(チョコ大豆)というジャムがつきました。パンの上から塗ったり、パンを割って中に塗ったり、思い思いの食べ方をしていました。一方ラビオリスープは、「ぎょうざみたいなやつ5個も入ってた!」と数を数えながら食べていました。確かにぎょうざみたいな形に、材料も小麦粉・豚肉・たまねぎと似ていますが、ラビオリはイタリアのパスタの一種です。喜んでもらえてよかったです絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」は健康的な生活習慣についてでした。
みなさんは「生活習慣病」という言葉を聞いたことがありますか。生活習慣病とは、子供のころから長年、かたよった食生活や運動不足、夜型生活など、乱れた生活習慣の積み重ねが原因でかかる病気のことです。心臓や脳の病気、糖尿病などがあげられます。それらの病気をまとめた呼び名を「生活習慣病」といいます。生活習慣病を防ぐには、子供のころから規則正しい食生活をすることが大切です。早寝早起きをして、朝ごはんをしっかり食べることや、おやつを食べ過ぎないようにすること、食事を3食バランスよく食べるなど、今から正しい生活習慣をつけることが大切です。好きなものばかり食べないで、自分の体の健康を考えた食生活を心がけたいですね。

カミカミデー♪


【かむかむ丼 根菜豆乳汁 牛乳】
 今日の1~3時間目は、運動会の予行練習でした。体調不良もあまり出ず、競技も応援もみんな元気に頑張っていました。お疲れ様でした!本番まであと1週間少し、残りの練習を頑張りましょう!
 今日は20日ではありませんが、カミカミデーでした。(明日が学校給食会配送日でパンのため、今日をカミカミデーにしました。)お家でも、お子さんが20回噛んでいるか、早食いになっていないか見守っていただけると助かります絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」はよく噛むことについてでした。
みなさんは、よくかんで食事をしていますか?今日はカミカミデーなのでかむかむ丼にしました。2000年くらい前、女王卑弥呼がいた弥生時代には、今の6倍以上も噛んでいました。そのころは、ご飯も今のようにやわらかい精白米ではなく、玄米などを蒸したもので、木の実や魚の干物などをたべていました。そのためか、その頃は歯ならびもよく、虫歯になる人はほとんどいなかったといわれています。よくかむと虫歯になりにくくなったり、頭の働きがよくなったり、いいことがたくさんあります。たまにはかたい食べ物を一口に30回かむようにして、歯と歯ぐきをじょうぶにしましょう。

地産地消給食の日♪


【麦ご飯 チンジャオロース 海の幸のたまごスープ 牛乳】
 今日は地産地消給食の日でした。赤ピーマン、ピーマン、牛肉が西臼杵地区産です。今日もおいしくいただきました絵文字:笑顔
 今日の放送「一口メモ」は、長生きしている人の食事についてでした。
16日は敬老の日でした。長生きしている方々が毎日のように食べているものには、次の6つのようなものがあるそうです。1つめは、大豆。みそ汁にしたり、とうふ、にたりして食べます。2つ目は海そう。海そうに多い食物せんいが、体に悪いものを外に出してくれます。3つ目は魚。長生きの人は魚もしっかり食べます。4つ目はお茶。お茶にはビタミンやカリウムなどのミネラルがたくさん入っています。5つ目は野菜。健康にはやはり野菜が大切です。6つ目はうめぼし。食欲をアップさせてくれます。7つ目は芋類。体の細胞が老化するのを防ぐ物質がふくまれています。長生きしている方の食事を参考にして、私たちの食事を見直してみましょう。

十五夜です


【こぎつねごはん さつま汁 梅おかか和え お月見デザート(うさぎちゃんゼリー) 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は十五夜についてでした。
今日は十五夜です。十五夜とは旧暦の8月15日の夜のことです。十五夜の月は一年中で一番澄んでいてきれいに見えるといわれ、「中秋の名月」と呼んで、月をながめて楽しむ習慣があります。十五夜の行事は中国で始まり、日本で収穫を感謝する行事として広まりました。すすきを飾り、お団子や里いも、栗などをお供えします。今夜はぜひ、みなさんも家でお月見の行事をしてくださいね。

ナポリタン♪


【米粉パン スパゲッティナポリタン シャキシャキごまサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は味覚についてでした。
口の中で感じる味は基本的に5つあります。みなさんわかりますか。甘み、苦み、酸味、塩味、うまみの5つです。これらの味は、舌全体と上あごにある「味蕾」というところで感じます。食べものの味やかたさの好みは歳ごろから17歳ごろまでに食べたものがベースになるといわれています。しっかりとした味覚を身につけるためにも、今この時期によく噛んでだ液を出し、いろいろな食べものを食べることは大切です。よくかんで食べましょう。

塩マーボー豆腐


【麦ご飯 塩マーボーどうふ 大根サラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は水についてでした。
今日は水についてのお話です。私たちは、水さえあれば何も食べなくても数日間は生きていけるといわれています。それでは、1日にどのくらいの水分が必要だと思いますか?答えは2.5リットルです。飲んで取り入れる分が1リットル、食事からとる水分が1リットル、のこりの0.5リットルは、体の中で食べ物が消化されるときに作られます。こうやって体に取り入れた水分は、尿と便で1.6リットル、呼吸から0.4リットル、汗から0.5リットル出ていきます。1日に2.5リットルもの水分が、体から出たり入ったりしているということです。すごいですね。

キムチチャーハン、おいしいね!


【キムチチャーハン もずくとチンゲンサイのスープ ひじきのドレッシング和え 牛乳】
 今日はキムチチャーハンだったので、低学年もほとんどの子が早々に食べ終わっていました。(基本的に、味がついている混ぜご飯だと速いです。)2年生のある男の子が満足そうな顔で「もっとキムチたくさんにしてください!」と言っていて、「本当においしかったんだな~」と私も幸せな気持ちになりました絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」はひじきについてでした。
 ひじきはみなさんも知っていると思いますが、海そうの仲間です。ひじきには、成長期のみなさんに欠かせない鉄分やカルシウム、食物せんいがたっぷりと含まれています。これらには、骨や歯を丈夫にして、血を作る働きがあり、少しの量でも中にたっぷり栄養のつまった食べものです。今は黒い色をしていますが、海の中では茶色をしています。そのままでは苦くて食べられません。生のひじきは長い時間をかけて水で煮られ、色が茶色から黒へと変化していきます。そして苦さもなくなってくるのです。そして、すっかり黒くなって苦みがなくなったら乾燥させます。そうすると、私たちがよくみるひじきになるのです。残さず食べましょう。

一足早いおでん


【麦ご飯 おでん煮 野菜の辛子マヨネーズ和え 牛乳】
 少し、いやかなり早かったかもしれませんが、今日の給食はおでん煮でした。久しぶりに根菜たっぷりの煮物を出したので、食べるのに少し時間がかかっていたようでした…絵文字:うーん 苦笑野菜の辛子マヨネーズ和えは、マヨネーズにすこーしだけ粒マスタードが入っていたのですが、気付いた人もいれば気付かずに食べている人もいたというくらいでしたね。

 今日の放送「一口メモ」は丈夫な体を作る食事についてでした。
中学校はあと2日で体育大会ですね。運動会や部活動で少しでも良い成績を残すためには、たくさん練習することだけでなく、けがをしにくい丈夫な体をつくることがとても大切です。丈夫な骨や筋肉を作るためには、たんぱく質やカルシウムだけでなく、ビタミンやミネラルも必要です。肉や魚、卵、大豆などでたんぱく質をとり、野菜や果物、海藻などからビタミン・ミネラルをとりましょう。みなさんは成長期なので、より多くの栄養を必要とします。よく食べて元気に体を動かしてください。

食事のマナー、できていますか?


【麦ご飯 魚のカラフル甘酢あんかけ ビーフンスープ 牛乳】
 今日の小さいおかずは地産地消のピーマン、赤ピーマン、トマトを使いました。揚げた鱈と野菜を合わせて甘酢をからめています。トマトのうまみもあり、とてもカラフルでおいしく食べられましたね。

 今日の放送「一口メモ」は食事のマナーについてでした。
給食マナーからクイズを出します。第1問、ごはんは左に置くのが正しい並べ方である。○か×か。正解は○。今日はごはんが左で、スープが右です。正しく並べてから食べましょう。第2問、おもしろい話ならどんな話をして食べてもよい。○か×か。正解は×。食事中にふさわしくない話などはやめた方がいいですね。第3問給食を5分で食べ終わった。これはいいでしょうか。正解は×。早く食べ終わればいいというものではありません。時間を見ながらゆっくりよくかんでよく味わって食べます。まわりと合わせながら食べることもマナーの一つです。さて、全部できていますか。食事のマナーをふり返って、みんなで楽しく食べましょう。

 放送を聞きながら、子どもたちは「まる~!」「ばつ~!」と答えていて、何が正解かは分かっているようでした。後は実践。食事のマナーは大人になっても一生ついてまわるものですので、小中学生のうちに身につくようにしておかなければと改めて感じたところでした。

お花のサラダ!?


【麦ご飯 牛肉のミルクトマト煮 カリフラワーサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はカリフラワーについてでした。
カリフラワーは「青汁」で有名なケールから生まれたブロッコリーの仲間で、花束のような形をしているので「花野菜」と言われています。小さな小さな花のつぼみの集まりをたべていることになるんです。カリフラワーはビタミンCをたくさん含んでいて、しかも熱に強いという特徴があります。今日は仲間のブロッコリーと一緒に緑と白のサラダにしました。形や味の違いなど、食べ比べてみてください。

運動会の練習お疲れ様でした!


【うめちりごはん じゃがいもの味噌バター煮 ツナあえ 牛乳】
 今日は乾燥したちりめんじゃこ、ごま、梅、青じそなどが入った混ぜ込みご飯でした。初めての運動会全体練習があり、おなかがすいていた上に、いつもより少し給食の時間も遅かったので、いつも以上にありがたく、おいしくいただきました絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」はきゅうりについてでした。
今日はきゅうりの話です。今でこそきゅうりはたくさん食べられ、宮崎県でも多く作られています。しかし昔のきゅうりは苦かったため、古い書物には「下品のうり」とか「いなかに多く作るものなり」などと書かれ、あの水戸の黄門様も「毒多くして能なし。植えるべからず。食べるべからず」と言うなど、さんざんな扱いでした。その上、きゅうりの切り口が徳川家の三つ葉あおいの紋に似ていることから、武士たちは「恐れ多い」として、食べなかったと言われています。きゅうりには他にもいろいろなおもしろい話があるようです。他にはどんな話があるか、調べてみるのも楽しいと思います。ぜひ、探してみてくださいね。

「さんま」は漢字でどう書く?


【麦ご飯 さんまのみぞれ煮 きゃべつのゆずの香和え いなか汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はさんまについてでした。
秋刀魚は、漢字3文字であき・かたな・さかなと書くように、秋を代表する細長い魚です。冷凍や加工によって1年中食べられますが、9月から10月にかけて獲れるさんまは脂がのっていて1番おいしいです。さんまの血合いにはビタミンB12が多くふくまれていて、血液が作られるのを助けます。また、さんまの脂肪の中には血液の流れをよくする「エイコサペンタエン酸」がふくまれていて、血管がつまる病気の予防に効果があります。これから1番おいしい時期を迎えるさんま、お家でも食べてくださいね。

8月誕生日給食会♪


【黒糖パン 長崎皿うどん フルーツオレンジソース和え、牛乳】
 今日は長崎皿うどんでした。麺を袋の中でくずして、大きいおかずに入れて食べました。パリパリとした食感が楽しかったですね。今日、ランチルームでは8月生まれの誕生日給食会がありました。ランチルームに貼る写真は、1年で張り替えているのですが、年を経るごとに子どもたちの背が伸びて大きくなっているのがよく分かります。食事をしっかりとって、心身ともにたくましく、大きくなってほしいですね!絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」はコーンスターチについてでした。
オレンジソースのとろみをつけるのに、「コーンスターチ」というとうもろこしから作られる粉を使っています。日本でとうもろこしは、ゆでたり焼いたりして食べることが多いですが、とうもろこしには、いろいろな加工品もあります。今日の給食で使っているコーンスターチは、おかし作り、特にカスタードクリームを作ったりするのに使われます。他にもとうもろこしから作られる食品に、ポップコーンやコーンフレーク、油などがあり、ビールやウィスキーなど、お酒の原料にも使われています。とうもろこしは、米、麦とならんで世界三大穀物のひとつです。味わって食べてくださいね。

頑張りました!!


【麦ご飯 ゴーヤチャンプル ワンタンスープ 米粉ドッグ 牛乳】
 今日は子どもたちの苦手なゴーヤチャンプルでした。この苦味がおいしい!という子もごく少数いましたが、ほとんどの子は苦手だったようで、頑張って食べていました。給食で出るゴーヤは調理員さんの愛情のおかげか、苦味が少なく食べやすかったと思います。食べられずに残している子はほとんどいませんでした。さすが宮水小の子どもたちですね!!

 今日の放送「一口メモ」はゴーヤについてでした。
ゴーヤは正式には「にがうり」という名前です。沖縄では欠かせない夏の野菜です。最近では、緑のカーテンとして花壇などに植えられています。ぶた肉やとうふといっしょに炒めた「ゴーヤチャンプル」は沖縄の夏のスタミナ料理となっています。ゴーヤはビタミンCがとても多く、レモンの1.5倍も含まれているので、体の疲れをとってくれます。また、独特の苦みは、胃腸を刺激して丈夫にしたり、汗を出したりする働きがあるので、ゴーヤを食べれば夏バテしないといわれています。

お肉みたい!


【麦ご飯 まぐろとなすのみそ炒め けんちん汁 牛乳】
 今日は苦手な子どもも多いなすを使った献立でした。まぐろとなすを油で揚げてみそ味のたれをからめてあるので食べやすく、「食べてみるとおいかった」という子もいました。1年生はまぐろを「お肉」と言いながら食べていました。確かに食感は似ていますね。よく噛むのでカミカミメニューとしてもいいかもしれません。ついついお肉が多くなりがちですが、お家でも切り身などを利用して、意識して魚を増やしていただけると良いなと思います!

 今日の放送「一口メモ」はなすについてでした。
なすは水分が多いので、他の野菜に比べて栄養素が多い方ではありません。しかし、体の機能を調節をする働きが高いと言われています。なすの紫色には、ポリフェノールが多くふくまれています。このポリフェノールとは、動脈硬化を防ぐ働きがあると注目されている成分です。また、なすは、ガンという病気を防ぐ働きが野菜の中でも特に強いといわれています。今がなすのおいしい時期でもあるのでたくさん食べましょう。

久しぶりの給食!


【麦ご飯 ミートボールのトマト煮 チキンサラダ 牛乳】
 ついに夏休みが終わってしまいましたね。とても久しぶりの給食だったので一段とおいしく感じました。

 今日の放送「一口メモ」は野菜ついてでした。
長かった夏休みも終わり、2学期が始まりました。早寝・早起き・朝ごはんは守れましたか?生活リズムがくずれてしまった人は、まずは早寝をこころがけ、元気に毎日を送れるようにしましょう。 今日は野菜の話をします。給食では毎日、野菜を使います。では、私たちは1日にどのくらいの野菜を食べればいいか知っていますか。100gは色の濃い野菜で、250gは色の薄い野菜でとらなければなりません。給食ではその3分の1ぐらいがとれるようになっています。今日の給食にもたくさんの野菜が使われています。苦手な野菜がある人も少しずつ食べていくと、だんだんその味に慣れて食べられるようになります。きらいな野菜も少しずつチャレンジして食べてみましょう。

カレーに始まりカレーに終わる。


【夏野菜カレー 切りぼし大根のごまネーズサラダ 牛乳】
 1学期最後の給食は、ピーマンやなす、トマト、かぼちゃなどの夏野菜を使った夏野菜カレーでした。1年生は、入学式翌日の初めての給食がカレーライスだったことを覚えていて、「1学期の最初も最後もカレーだ!」と話していたそうです。子どもたちが給食を楽しみにしてくれていると、私も嬉しいです。2学期もおいしい給食を提供できるように頑張ります絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」はカレーについてでした。
今日で1学期も終わりですね。夏休みは冷たいもののとりすぎに気をつけて、朝ごはんをしっかり食べることをこころがけてください。暑い時期にはカレーのような辛い料理がいいといわれます。日本人が一人で一年間に食べるカレーの回数は50回にもなると言われ、特にこの暑い時期に人気があるそうです。カレーに含まれている唐辛子にはカプサイシンと呼ばれる辛みの成分があり、これが体に吸収されると、いろいろな働きを活発にし、体を熱くします。熱くなった体の温度はしばらくすると急速に下がり涼しくなってきます。これが夏に辛い料理がいいという秘密ではないでしょうか。今日は、夏野菜のなすやピーマン、トマト、かぼちゃを入れたカレーです。たくさん食べて暑い夏をのりきりましょう!

宮崎でとれた千切り大根を使って…


【千切りご飯 ちくわの酢のもの いももち汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は千切りご飯についてでした。
今日のごはんは、味付けした千切り大根やひき肉、こんにゃく、しいたけなどを混ぜた千切りご飯です。昔、白いお米がたくさん手に入らなかった時代には、「大根めし」と言って、大根を小さく切って米と一緒に炊いたものを食べていました。今日は生のだいこんではなく、乾燥させた千切り大根を使っています。宮崎県は、全国一の千切り大根の産地です。特に生産量の多い国富町では、冬になると畑で千切り大根を干す景色が風物詩となっています。大根は干したものを食べる方が、生で食べるよりも簡単に栄養をとることができるのでおすすめです。よくかんで食べましょう。

たくわんと和える!?


【麦ご飯 厚あげのうまに たくわん和え 牛乳】
 たくわん和えは、きゅうりやほうれん草にたくわん、ごましょうゆドレッシングを混ぜて作りました。給食には、他にもキムタクごはんのように、たくわんを他の食材と混ぜて食べるメニューがあります。今日のたくわん和えも、野菜やドレッシングと味がうまくなじんで、ポリポリとした食感がおいしかったですね。

 今日の放送「一口メモ」は大豆の加工品についてでした。
大豆はいろいろな食べ物に変身することを知っていますか?豆腐、納豆、油揚げ、みそ、しょうゆなど、身近なものに加工されます。今日は、その大豆から作られた厚揚げについてお話しします。厚揚げは、木綿豆腐の水を切り、高温の油で揚げたものです。油揚げも同じように作られますが、豆腐を薄く切ってあげるところが違っていますね。大豆は「畑の肉」と言われるほど栄養価が高いのですが、生のままではほとんど消化されないという欠点があります。豆腐や厚揚げのように加工すると、体の中での消化吸収率が高まり、栄養を効率よくとることができます。残さず食べましょう。

魚の野菜あんかけ


【麦ご飯 魚の野菜あんかけ とりごぼう汁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は水分補給についてでした。
夏はたくさんの汗をかいて、血液の中のミネラルバランスが壊れがちになるので水分補給が大切です。しかし、水分補給といって甘いジュースや炭酸のジュースばかり飲んでいたらどうなるでしょうか。ジュースには砂糖がたくさん入っています。砂糖のとりすぎは、疲れやすくなったり、虫歯や肥満の原因になったりと、体にいいことはありません。飲み過ぎに注意し、なるべくお茶や牛乳などを飲みましょう。また、今日の給食のようにスープや汁ものなどを飲むと、水分だけでな、塩分も補給することができます。1日3食しっかり食べて、こまめに水分補給をしましょう。

地産地消給食の日♪


【麦ご飯 プルコギ たまごスープ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はプルコギについてでした。
給食の中には、外国の料理をアレンジしたものがいくつか登場します。今日のプルコギはどこの国の料理か分かりますか? …答えは韓国です。韓国語で「プル」は「火」、「コギ」は「肉」を意味します。「肉」を「火」で焼くといえば、焼き肉を思い浮かべますが、プルコギは焼き肉とすき焼きの中間のような料理です。肉をしょうゆ、砂糖、お酒、ごま油などの調味料とすりおろしたにんにくやしょうが、りんごなどを加えたヤンニョムと言われるタレに漬けて野菜といっしょに煮て作ります。今日は地産地消給食の日なので、西臼杵地区産の牛肉を使って作りました。味わって食べましょう。

じゅわっとおいしい♪


【麦ご飯 がんもの卵とじ 小松菜と春雨のサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はがんもどきについてでした。
「がんも」とは、がんもどきのことです。がんもどきの「がん」は、「がん」という鳥の名前から来ていて、「もどき」は何々のようなという意味です。がんという鳥の肉はとてもおいしいそうなのですが、冬にやってくる渡り鳥でいつも日本にいるわけではありません。捕まえるのも簡単ではありません。そこで、畑の肉といわれる大豆を使って、がんに似た味をした食べもの「がんもどき」を作ったと言われています。煮ものの味がしっかりとしみこんだがんもどきは、とてもおいしいですね。味わって食べましょう。

給食試食会♪


【麦ご飯 揚げ夏野菜のみそあえ つくねカレースープ 牛乳】
 今日は学校保健委員会、参観授業(命の教育)に続き、1年生の保護者を対象とした給食試食会がありました。揚げ夏野菜のみそあえには、ゴーヤ、かぼちゃ、なす、じゃがいも、にんじんが入っています。油で揚げて甘辛く味付けしているので、嫌いな野菜でも食べやすくなります。つくねカレースープは、塩こしょうやしょうゆで味付けしたスープにカレー粉を加えるだけでひと味違いますね。ご家庭でもぜひ試してみて下さい絵文字:笑顔

 今日の放送「一口メモ」はゴーヤについてでした。
あげ夏野菜のみそあえにはゴーヤが入っています。ゴーヤと聞いていやがる人はいませんか。きっと嫌われる理由は苦さですね。しかし、この苦味が栄養のもとです。コレステロールや血糖値を下げる働きがあるので、生活習慣病に効果があります。その他にもビタミンや食物せんいもたくさん含まれ、疲れをとってくれたり、おなかの調子をよくしてくれたりします。今日は、他の野菜といっしょに揚げてみそだれをからめているので苦味もやわらいでいるはずです。ぜひ食べてみてください。

一足先に…☆



【麦ご飯 星のコロッケ 添え野菜 七夕汁 七夕ゼリー 牛乳】
 まだ少し早いですが、今日の給食は七夕にちなんだメニューでした。七夕汁の中にはおくらや魚そうめんが入っていました。星型のコロッケは子どもたちも喜んでいて、あっという間に(コロッケだけ)食べ終わっていました。写真では見えませんが、デザートにも星の形をした飾りがのっていて、楽しんで食べていたようです。

 今日の放送「一口メモ」は七夕についてでした。
7月7日の日曜日は七夕です。七夕は、古くから行われている日本のお祭り行事の一つです。願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りをささの葉につるし、星にお祈りをする習慣は今も残っていますね。今日の給食では、魚そうめんを天の川、オクラを星にみたてた七夕汁です。七夕にそうめんを食べると、1年間病気にかからず元気に過ごせるとも言われています。今日は星型のコロッケや七夕ゼリーをつけています。七夕を食事で味わいましょう。

フルーツ杏仁


【ミルクパン 焼きそば フルーツ杏仁 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は牛乳についてでした。
もうすぐ夏休みがやってきます。夏休みになると給食がないので、牛乳を毎日飲まないという人もいるのではないでしょうか。牛乳には、みなさんも知っていると思いますがカルシウムがたっぷり入っています。毎日給食で牛乳を飲むことで、みなさんが1日にとらないといけないカルシウムの1/3~1/4をとることができます。カルシウムは、骨や歯を強くしたり、イライラするのをやわらげてくれたりする働きがあります。食事だけで、1日にとらないといけないカルシウムをとることは難しいので、休みの日も給食で飲むぐらいの量は牛乳を飲むようにしましょう。

プチッとおいしい麦ごはん


【麦ご飯 カレー肉じゃが ブロッコリーとほうれん草のサラダ 牛乳】
 今日、1年生教室で給食を食べていると、ある女の子がご飯を箸にとって「この線が入っているの、好き。プチプチするから。」と言ってきました。給食のご飯はほとんど毎日麦ご飯です。よく噛むことにもつながるので、ご家庭でも麦や雑穀を混ぜてみても良いかもしれませんね。

 今日の放送「一口メモ」はひじきについてでした。
ひじきはみなさんも知っていると思いますが、海そうの仲間です。ひじきには、成長期のみなさんに欠かせない鉄分やカルシウム、食物せんいがたっぷりと含まれています。これらには、骨や歯を丈夫にして、血を作る働きがあります。少しの量の中にたっぷり栄養のつまった食べものです。今は黒い色をしていますが、海の中では茶色をしています。そのままでは苦くて食べられません。生のひじきは長い時間をかけてお湯で煮ると、色が茶色から黒へと変化していきます。そして苦さもなくなってくるのです。そして、すっかり黒くなって苦みがなくなったら乾燥させます。そうすると、私たちがよくみるひじきになるのです。

マーボー豆腐ならぬ…!?


【枝豆ごはん マーボー冬瓜 もずくあえ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」は冬瓜についてでした。
今日は、夏の食べもの「とうがん」という野菜を使いました。とうがんは、漢字で書くと「冬」の「うり」と書きます。漢字に冬という字が入っているのに、夏の食べものなのかと思う人もいるかもしれませんが、この名前の秘密は、とうがんが長い期間保存がきくということから「冬までもつうり」ということで、冬瓜と名づけられたそうです。冬瓜は、きゅうりやスイカなどと同じ瓜の仲間です。ほとんどが水分でできているので、食べると体の中の余計な熱を下げてくれます。暑い夏にはぴったりの食べものですね。

教育の日♪


【米粉パン ビーフシチュー ゆずドレッシングサラダ 牛乳】
 今日は日之影町教育の日でした。1・2年生はランチルーム、3~6年生は各教室で食べました。たくさんの友達と食べる給食はいつもよりおいしかったことでしょう絵文字:笑顔
 今日の放送「一口メモ」は野菜の量についてでした。
今日は教育の日ですね。みんなで楽しく給食を食べていますか?今日は野菜の話をします。みなさんは、1日にどれくらい野菜を食べればいいか知っていますか?正解は、大人の場合で350グラムです。そのうち120グラムはにんじんやほうれん草などの色の濃い野菜、残りの230グラムはきゃべつやたまねぎなどの色の薄い野菜をとると良いと言われています。350グラムは、両手いっぱいに野菜を持ったときの3ばい分になります。今日の給食には100g以上の野菜が入っています。残さず食べて、足りない分は朝ごはんや夜ごはんで補うようにしましょう。

トマトの酸味がおいしい!


【麦ご飯 トマトのマーボー厚あげ バンバンジー 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はトウバンジャンについてでした。
トマトのマーボー厚あげを食べると、ピリッと辛みがありますが、これは「トウバンジャン」という調味料が入っているからです。トウバンジャンは、日本のみそのようなもので、中国の料理、特に四川料理には欠かせないものなのです。日本のみそは大豆から作りますが、トウバンジャンは「そら豆」から作ります。そら豆に唐辛子、塩、さとう、ごま油などを加えて作った中国のみそです。色はあざやかなだいだい色をしていて、ピリッとした辛みが特徴です。ごはんや牛乳と交互に食べましょう。

おいしさぎゅっと丼


【おいしさぎゅっと丼 アーモンドサラダ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はおいしさぎゅっと丼についてでした。
今日は地産地消給食の日です。今日のおいしさ牛っと丼に使われている牛肉、ピーマン、ごぼう、しいたけは、地産地消で地元でとれたものです。地元で作られた食べものを食べることは、新鮮でおいしいことはもちろん、食材を運ぶ距離が短いので環境に優しいというよさがあります。また、給食は食材を作る人、その食材を運ぶ人、給食を作る調理員さんなど、たくさんの人たちのおかげで食べることができます。感謝の気持ちを忘れずに、残さないようしっかり食べましょう。

揚げると食べやすい高野どうふ♪


【麦ご飯 高野どうふのカシューナッツ和え トックスープ 牛乳】
 今日の放送「一口メモ」はトックとカシューナッツについてでした。
トックとは、主にうるち米で作る韓国伝統の「もち」のことです。日本のもちは、もち米で作りますが、トックはうるち米で作っているので、加熱しても伸びたりすることがいので、炒めものなどにも使われています。今日は、スープに入っています。日本のもちとの違いを味わってください。 もう一つは、小さいおかずに入っているカシューナッツについてお話しします。カシューナッツには、カルシウムの吸収を高める「亜鉛」や、血液に含まれる「鉄」がたくさん入っています。食べすぎはよくありませんが、骨折や貧血を予防することができるので、みなさんにおすすめの食べ物です。今日は油で揚げた高野どうふやさつまいもと一緒に砂糖じょうゆをからめて味付けしています。よく噛んで食べてくださいね。

雨の日のデザート


【ウインナードッグ クラムチャウダー あじさいゼリー 牛乳】
 今日は自分でパンにウインナーときゃべつをはさんでケチャップをかけるウインナードッグでした。初めてあじさいゼリーを出してみたのですが、ちょうど雨になって、梅雨らしいデザートでしたね。
 今日の放送「一口メモ」はチャウダーについてでした。
今日は、ウインナードッグです。パンにウインナーときゃべつをはさんで、ケチャップをかけて食べてください。チャウダーとは、大きな鍋という意味で、魚や貝、野菜を煮込んだスープです。17世紀、漁船の船員たちが船の中で作って食べたのが始まりです。魚、えび、貝、ベーコンにたまねぎ、じゃがいもを煮こんで作ったものに、パンやクラッカーを混ぜて食べていたそうです。牡蠣を入れたオイスターチャウダー、とうもろこしを入れたコーンチャウダーなど、いろいろなものがあります。今日はあさりを入れたクラムチャウダーです。味わって食べてくださいね。