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学校の様子

卒業式予行練習

3月14日(木)2・3校時に、卒業式予行練習を行いました。

在校生も、卒業生も真剣に取り組み、しっかりと卒業式本番を迎えることができます(*^▽^*)

本年度最後の全校集会

3月4日(月)朝の時間に、本年度最後の全校集会を実施しました。

 これまで11回の「校長先生の挑戦」で、校長先生が言いたかったことは、たった一つ。「心と心が感動でつながる素敵なもの」を見つけてほしいということだそうです。校長先生は、運動会の全体練習の時に、「運動会で頑張るのは何のため?」→「頑張れば感動することができるから」、じゃあ、「感動するのは何のため?」→「感動したことはしっかりと心に残るから」、じゃあ、「心に残すのは何のため?」→「心に残ったことは、今を支え、未来を開くから」という話をされました。

 皆さん、一人一人が、この1年間、様々な挑戦をしてきたと思います。その時の感動は、今も、しっかりと心に残っていますか?その感動は、自分の今を支え、未来を開く力になってくれそうですか?そんな素敵な感動で一杯になれば、体も心も元気になります。みんなで協力して見つけていければ、ひとりぼっちになる人もいません。「体も心も、みんなの中でもいい感じ」そんな幸せを「ウェルビーイング」と言うそうです。これからも、出会う挑戦一つ一つに精一杯取り組んで、みんなでそんな幸せを育んでいきましょう。

お別れ遠足

3月1日(金)は、お別れ遠足でした。

今年度からは、5年生が企画した「校内ウォークラリー」を実施しています。

まずは、縦割り班(1~6年生)を作成し、説明を行いました。

その後、校内の10カ所でそれぞれ趣向をこらしたゲーム(輪投げなど)をして楽しみました。

「校内ウォークラリー」の後は、各学年が時間を区切って6年生と楽しく交流しました!

その後は、みんなで楽しくお弁当を食べました!

楽しくてあっという間に1日が終わりました。6年生ともたくさん交流できてとてもよい思い出になりました(*^▽^*)

本年度最後の保護者・地域の皆さまによる読み聞かせ

2月27日(火)朝の時間に、本年度最後の保護者・地域の皆さまによる読み聞かせを実施しました。

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

どの学年の児童も、食い入るように絵本の世界に引き込まれていました。

次年度からは、回数を増やして年間6回実施する予定です。

1年間読み聞かせをしていただきました保護者及び地域の皆さま方、本当にありがとうございました(^_^)v

最後の参観日

2月22日(木)は、本年度最後の参観日でした。

どの学年でも、1年間の学習内容の発表会が行われ、子どもたちは堂々と学習の成果を発表しました。

懇談会でも、活発な意見交換が行われました。

また、本日は、学校保健委員会及び学校運営協議会も開催され、本年度の反省と次年度の方向性についての協議を行いました。

本日ご来校していただきましたたくさんの保護者及び地域の皆様方、本当にありがとうございました(^_^)v

家庭教育学級「樹脂封入による作品づくり」

2月17日(土)午前10時から、家庭教育学級「樹脂封入による作品づくり」を実施しました。

 樹脂封入とは、透明な樹脂の中に様々な物を封じ込めて作品にする技法です。

 ソテツの実や貝殻、プラスチック製の小さな魚のおもちゃなど、家から持ってきた「ちょっとだけ思い入れのある物」をプリン容器に詰め、樹脂を注ぎました。

 「一体何を詰め込むのか」持ってくる物を家で決めるところから、また、「どんな風に詰め込もうか」実際にピンセットでつまみながら、親子で色々な話ができたことと思います。「ちょっとだけ思い入れのある物」は、「今日という日の思い出も詰まった作品」に変わりました。

「いきいきサロン」におじゃましました!

3年生は、総合的な学習の時間で福祉について学習しています。

2月8日(木)5・6校時に、桜ヶ丘公民館で定期的に開催されている「いきいきサロン」を訪問しました。

自己紹介をしたり、

ゲームをしたり、

桜ケ丘小学校の校歌を歌ったりして、親睦を深めました。

温かく迎えていただいた「いきいきサロン」の高齢者の皆さま方、本当にありがとうございました(*^▽^*)

むかしのあそび

2月6日(火)2・3校時に、1・2年生が生活科の授業で「むかしのあそび」を体験しました。

桜ヶ丘高齢者クラブの皆さまや、地域のたくさんの方々にご協力をしていただきました。

どのブースでも、桜っ子たちは、目を輝かせて遊びに夢中になりました。

ご協力いただいた皆さま方、本当にありがとうございました(^_^)v

2月全校集会

2月1日(木)朝の時間に、全校集会を実施しました。                                                                今日は、1月18日に「日南市子どもの声を聴く会」で、本校代表として発表してくれた湯浅久麗さんの発表内容をもとにしたお話でした。久麗さんは、運動会で、赤団団長として大活躍してくれました。

 団長になった久麗さんにとって、一番の試練は、団をまとめることだったそうです。なかなか思った通りに動いてくれない団員達。久麗さんは、普段、中々言うことを聞いてくれない弟達が、自分が率先して見本を示すことで動いてくれた事を思い出し、「団長も、まず、自分が行動することが大切なのでは」と考え、実行します。

自分が必死に応援すると、団員達も必死に応援してくれるようになりました。担任の先生がアドバイスしてくれた「背中で教える」とは、こういうことなのだと実感できた運動会でした。団長をした経験は「背中で思いを伝える保育士」という、より具体的な「夢」「ありたい自分」の姿にまでつながったようです。

 大きな夢を抱き、その夢を次々と実現している野球の大谷選手は、メジャー入り間もない頃「僕がダメだったとしても次の子どもが出てきてくれればいい」と語っています。「背中で思いを伝える保育士」を目指す久麗さんと大谷選手。「自分の夢を叶えるだけでなく、それが他を幸せにすることを願う気持ち」はつながっているような気がします。

桜ケ丘小にも3つのグローブが届きました。思いも一緒に受け取りましたよ。大谷選手、ありがとうございました。

 

持久走記録会

1月26日(金)1・2校時に、持久走記録会を実施しました。

本校では、12月から朝の時間を活用して、持久走に取り組んできました。

本番の記録会では、一定の距離をどれだけ速く走れたか?ではなく、5分間にどれくらいの距離を走れたのか?で競っています。

各学年ごとに、かけ声をかけてスタートしました!

児童一人一人が、5分間、自分のペースでしっかり走りきることができました。

各学年の3位までに入賞した児童は、校長先生から表彰状をもらいました。

保護者の皆さまにもたくさんの応援をいただき、ありがとうございました(^_^)v