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学校の様子

いも掘り

11月6日(水)2校時に、1・2年生がいも掘りをしました。

 

 地域ボランティアの宮川さん、水尾さん、広峯さん、丸太さん、山元さんに来ていただき、ご指導いただきながら行いました。

 

 皆様のご協力でたくさんとれました。みんな、食べるのを楽しみにしています。

全校集会

11月5日(火)朝の時間、全校集会を行いました。今日のテーマは「頑張るのは何のため?」。10月27日に運動会がありましたが、その全体練習でも話した内容です。頑張るのは感動するため、感動するのは心に残すため、心に残すのは未来に繋ぐため。「未来に繋ぐってちょっと大げさじゃない?」と思う人もいるかも知れません。 

 でも、そんなことはありません。今年、運動会でエイサーを踊る6年生のためにと、20枚の黄色いサージが送られてきました。サージとはエイサーの時にかぶる頭巾。長年使い続けてきた桜ケ丘小伝統の黄色いサージが色あせてきた事を知った若いお二人の卒業生(御兄弟)から寄贈されたものです。

 

 このお二人も、小学生の頃に、この桜ケ丘小でエイサーに出会い。きっと精一杯頑張ったのでしょう。そして、その感動が大切な思い出として心に残り、十数年の時を経て、こうして後輩のためにサージを贈るという行動に繋がったのだと思います。十数年前のお二人の最初の頑張りがなければ、このサージが、こうして桜ケ丘小に届くことはなかったことでしょう。

 

運動会では、児童の皆さんの頑張りが沢山見られました。これからも、頑張って、感動して、心に残って、未来に繋がるような体験が沢山できると良いですね。頑張った証でもある表彰もありました。表彰「税に関する絵はがきコンクール 奨励賞」「宮崎県陸上短距離走3位」「日南市陸上短距離走1位」。また、6年生による実践「なわとび運動の技」の紹介もありました。

第71回運動会

10月27日(日)前日から雨でしたが、早朝から皆様からの多大なるご協力をいただき、運動会が、無事、実施できました。誠にありがとうございました。

  

開会式、エール、みんな堂々として立派でした。

 

かわいらしい表現、かっこいい表現、力強い表現、それぞれに素晴らしい演技が見られました。

 

特に、桜小エイサーは、会場のみんなを魅了しました。

 

各学年の団技も白熱しました。

 

 全校綱引き、全校リレー、盛り上がりました。

 

熱戦の末、優勝、応援賞、ともに白団がとりました。保護者、地域の方々に見守られながら、桜っ子のみんなが、精一杯、力一杯の頑張りを見せていました。子どもたちがまたひとつ、大きく成長することができたいい運動会になりました。

前日からのグランド整備、片付けまで、たくさんの方々のご協力にたいへん感謝しております。本当にありがとうございました。

10月 全校集会

10月1日(火)朝の時間に全校集会を行いました。この日のテーマは「学ぶのは何のため?」。SDGsの17の目標の中に「④質の高い教育をみんなに」というのがありますが、これまで、日本では常にグリーンレベルであったこの項目が、今年はイエローレベルになってしまったそうです。そんなこともあって、「学ぶことは権利」というお話でした。

学べるということは、世界では決して当たり前でない 。マララ・ユスフザイが、タリバンから「学ぶ権利」を奪われたのは8歳の頃。その状況をよしとせす、外国の放送局を通じて自分の意見を世界に発信し始めたのが11歳の頃、タリバンに襲われ瀕死の重傷を負ったのが15歳の頃。この行動を、単に「勇気があった」の一言で説明することは少し違う気がします。

 まず、知る事(知らないと何も始まらない)次に、感じる事(感じなければそこで終わり)そして、考える事(考えなければ前に進まない)さらに、行動する事(行動しなければ知らないのと同じ)この4つが揃って実現したものだと思います。自分の未来を切り拓くもの、そして、世の中を良い方に向かわせるもの。「学び」は大切な権利です。

運動会 結団式

9月27日(金)朝の時間に運動会の結団式を行いました。

リーダーが「たたいて かぶって ジャンケンポン」をして団決定を行い、校長先生から団旗が授与されました。

10月27日の運動会に向けて、桜っ子たちが一丸となって盛り上がっていきます。 

エイサーの「サージ」(頭巾)の贈り物

9月25日(水)、エイサーの「サージ」(頭巾)を寄贈していただきました。

 

毎年、5・6年生が運動会の表現種目で「桜小エイサー」を行ってますが、その演技の際に「サージ」と呼ばれる黄色い頭巾を身に付けることになっています。何年も使い続けて、かなり色あせていましたところ、そのことを耳にした本校の2人の卒業生(20代)のご兄弟から、新しい「サージ」を寄贈していただくことになりました。たいへん有り難いです。今朝、そのご兄弟のお母様から6年生代表児童に手渡していただきました(写真左)。

朝の読み聞かせ

9月25日(水)、2学期最初の読み聞かせがありました。

 

読み聞かせボランティアの方々、いつも楽しい読み聞かせを準備してくださり、誠にありがとうございます。

参観日 学校運営協議会

9月13日(金)参観日、学校運営協議会を実施しました。

 

参観日では、子どもたちが積極的に発表する姿が多く見られていました。保護者参加型の楽しい授業もみられました。

学校運営協議会では、桜ケ丘小学校をより素晴らしい学校へしていくための話し合いが行われました。

2学期始業式

8月26日(月)2学期の始業式を行いました。熱中症予防のため、多目的室で行いました。                            今回の「校長先生の挑戦」のテーマは「夏休み何した?」でした。「夏休みに、動物園や美術館などに行った人はいますか?」という校長先生の質問に、7~8割の児童が手を上げていました。去年と比べると倍くらいに増えたような気がします。

 

校長先生は、美術館の「テオ・ヤンセン展」を見に行ったり、日南市・串間市の先生方の図工の実技講習会を開いたりしたそうです 。夏休みには、それぞれ良い体験ができたようですね。2学期は行事が盛りだくさん。まずは、9月の目標「時間を守る 決まりを守る」ことを心がけて、心に残り、未来に繋がる感動が味わえるよう頑張っていきましょう。

 

1学期 終業式

7月22日(月)1学期終業式でした。                                                                           終業式の「校長先生の挑戦」のテーマは、「夏休み何する?」でした。この夏休み、海や山、遊園地等、色々な楽しい所に行く計画があるのではないかと思いますが、たまには、「博物館」に行ってみるのもいいのではないでしょうか?

 

 県立博物館だけでなく、動物園や科学技術館、そして、美術館も、実は、博物館の仲間です。博物館とは、「人にとって何らかの価値がある」と思われるものを集め、大切に保管・展示することで、興味を持った人が、いつでもそれを学ぶことができる施設。大切なものを未来に繋ぐ施設です。

 

 展示してあるものに、一体、どんな価値があるのか?それは見る人によって、当然、異なります。しかし、だからこそ、出来るだけ様々な価値に触れ、自分の心の間口を広げられると良いと思います。紹介した中に、興味がわいた博物館や展覧会あったら、是非、この夏休み、おうちの人と相談して、博物館に足を運んでみてください。 

 

児童代表の話は2年生でした。1学期に頑張った漢字や計算、図工のこと、2学期には友達ともっと仲よくしたいことなど、はきはきと元気よく話すことができていました。

そして、生徒指導主事の先生が、楽しい夏休みにするために気を付けることを話しました。時折、うなずいたり、返事をしたりしながら、みんなしっかりと聞いていました。

学校田に案山子(かかし)登場

7月4日(木)学校田に5年生が、かかしを立てました。

今日も、池田さんにいろいろと教わることができて、たいへん有り難いです。みんな、すずめが稲をあまり食べないようにと願っています。稲刈りは8月1日の予定です。 

7月の全校集会

7月1日(月)全校集会を行いました。今日の「校長先生の挑戦」は「磨くのは何のため?」というお話でした。

   

 歯を磨くように、逆上がりやかけ算の練習のように、こつこつと頑張るのは、自分の体や心を強くするためです。                    床を磨くように、エイサーに磨きをかけるように、懸命に頑張るのは、見る人や自分自身の心を動かすためです。        スポーツや仕事、趣味等やりたいことを頑張るのは、自分らしさを大切にし、自分の得意なものを伸ばすためです。      挨拶や掃除等、自分が大切だと思ったら、例え自分が苦手なことでも挑戦するのは、ありたい自分に近づくためです。   

 ピカピカ光っているのは、校長先生が、35年位前、作品を鏡のように磨き上げることにこだわっていた頃に制作した作品だそうです。黒い石の台座の上に、2人の児童が磨いてくれたピカピカの10円玉があるのがわかりますか?

 

 

6年生「お仕事魅力発見訪問」

6月21日(金)6年生は、総合的な学習の時間「お仕事魅力発見訪問」に行ってきました。

   

3つの事業所(「京屋酒造」さん、「ことろど」さん、「日南山形屋」さん)を訪問させていただきました。児童は、実際に仕事をされている方と名刺交換をしながら話をしたり、「どんな仕事なのか」「どんな気持ちで働いているのか」などとインタビューしたりして、多くのことを学ぶことができました。各事業所の方々には、やさしく丁寧に対応していただき、誠にありがとうございました。(子どもたちの活動の様子が、日南テレビ https://www.nichinan.tvでも動画で紹介されていますので、是非、そちらもご覧ください。)

プール開き

6月13日(木)は、待ちに待ったプール開きでした。低学年、中学年、高学年で別々に行いました。

 

はじめに、校長先生が、「人は鳥のように飛ぶことはできません。しかし、魚のように泳ぐことだったら(勿論、人は水の中では息ができませんので潜りっぱなしと言うわけにはいきませんが)、ある程度はできるようになります。」「水の中では息ができないので、十分に注意しながら、でも、折角なら、ちょっとでもお魚気分が味わえるよう頑張ってみましょう。」とお話をされました。よい天気で、みんな楽しく水に慣れることができました。

プール清掃

6月4日(火)4~6年生でプール清掃を行いました。

 

みんなでピカピカにしました。6月13日(木)のプール開きが楽しみです。

2年生「またまた まち探検に行ったよ」

6月4日(火)前回に続いての町探検に行きました。今回は「原金物店」さん、「JR油津駅」「ヤマト防災」さん、「中平野公民館;自治会長」さんをたずね、たくさんのお話を聞かせていただきました。

 

 

最後に公園を満喫しました...。丁寧にお話していただき、本当にありがとうございました。お世話になりました。

地域清掃活動

6月3日(月)地域清掃活動を行いました。

 

 1年生から3年生までは学校周辺、4年生から6年生までは各地区及び油津駅までの道を清掃しました。道路もすっきり、みんなの心も晴れ晴れとなりました。

6月の全校集会

6月3日(月)朝の時間に全校集会を行いました。この日の「校長先生の挑戦」は「そうじをするのは何のため?」というテーマでした。

     

下のスライドのAさんとBさん、どちらも5回拭いたという点では同じですが、「そうじはきれいにするためのもの 」という目的を考えると、Aさんはしっかりとできているとは言えません。このように「何のため?」と目的を明確にもって行動することが大切ですし、それはそうじに限らないことだと思います。

  

 また、日本では教室の掃除を子どもたち自身が行いますが、世界的に見るとそれは少数派です。一体「何のため?」に自分達の手で掃除するのか?アメリカなどでは清掃員が仕事としてやっていますので、子どもたちは散らかし放題、自分達できれいにしようなどと思いもしません。昨今、サッカーの国際試合で会場のゴミ拾いをする日本人サポーターや、プレイの途中で何気なくゴミ拾いをする野球の大谷選手の姿が、度々、海外メディアで取り上げられます。「清掃員がいるのに、何故、日本人はゴミ拾いをするのか?」日本では、掃除をはじめ、給食当番や日直、委員会活動といった日々の活動を通して「誰か他の人にやってもらうのではなく、自分達自身の手で世の中を良くしていこうとする心」を育んでいます。

 

6月の重点目標は「歯を大切にしよう」です。「毛先が広がってきたら、歯ブラシの交換時期ですよ」など、養護助教諭が話してくれました。この日は、日南地区陸上大会での1位の表彰を受ける児童もいました。

6年生「お仕事魅力発見訪問」

5月30日(木)6年生は、お仕事魅力発見訪問として「東浜興業」さんにお願いして工事現場の見学に行きました。

 

実際に重機を目の当たりにして、迫力がありました。子どもたちは、説明を聞いたり、インタビューをしたりしながら、仕事の魅力をしっかりと感じ取っていました。東浜興業の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。

5年生「学校田の様子を見てみたよ」

5月30日(木)3月に田植えをしましたが、苗は今、どのくらい成長しているのだろう?田の様子はどうだろう?と、ちょっと学校田の様子を見に行きました。

 

すると、いつも学校田のお世話をしてくださっている池田さんが、近くで除草作業をされていました。そして、苗の状況を見ていろいろと教えてくださいました。ありがとうございました。