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2016年11月の記事一覧

おもしろい工夫

・ 教員は、いろいろと工夫しながら子供たちに学習指導をしています。教室を見ていたら一年教室にこんなおもしろい掲示物がありました。「カタカナのおうち」カタカナを一年生に身近に感じさせ、覚えさせる工夫なんでしょうね。さすがベテランの担任です。

また増えました

・ 玄関には、学校代表として学校が出した作品等のうち、日南市では優勝かそれと同等、宮崎県では三位内かそれと同等の受賞を紹介するミニ垂れ幕を貼っています。スペースの都合上、例えばスポーツ少年団大会の受賞についての掲示はしていませんが、集会での表彰は行っています。今後も子供を初め、本校に関わりのある受賞等については、積極的に知らせ学校に勢いをもらいたいと思っています。今回は、6年児童のポスターが宮崎県で優秀賞を受賞しましたのでそれを知らせる垂れ幕を加えました。

百人一首

・ 三年生が百人一首を楽しそうにやっていました。百人一首をやること自体が珍しいので写真を撮りました。

点字~3年生

・ 3年生は福祉学習の一環として、今日は点字について学びました。講師として、社会福祉協議会の方を初め、合計5名の方に来ていただき、点字のことを教えていただきました。子供たちは、初めは「分からない」を連発していましたが、一人一人にしっかりと教えていただき、最後には結構分かるようになった子供もいたようです。毎年のことながら、教えに来ていただく方々には心から感謝を申し上げます。

ガヤの皆様による読み聞かせ

・ 桜ケ丘小学校は、子供たちが本に親しむ人になるよう読書活動に力を入れています。先日は上・下学年に分かれて「読書祭り」を行いました。また、様々な形での「読み聞かせ」を実施したり、100冊読書を達成した児童は表彰して掲示したり、教師のおすすめ本コーナーを設置したりしています。本にも、年間を通して様々な取組を推進しているところです。今日は日南市で活動をしていらっしゃる読み聞かせグループ「ガヤ」 の皆様に来ていただき、低・中・高学年ごとに読み聞かせをしていただきました。写真は、読み聞かせを真剣な表情で聞く低学年の児童です。

鑑賞教室~2

・ 鑑賞教室では、体験コーナーも設定していただき、三味線を初め、いくつかの楽器に直に触れながら演奏を楽しむことが出来ました。なお、石井先生には本校出身者として、日本一の三味線演奏者という夢を努力によってかなえられた話もしていただきました。話を聴いた可能性を秘めた子供たちが、自分の良さをさらに伸ばすよう今後の糧としてくれるとうれしいです。写真は、すべて楽器です。

鑑賞教室~1

・ 25日には鑑賞教室を実施しました。今年は、桜ケ丘小学校出身で、津軽三味線で日本一になられたこともある津軽三味線石井流の石井秀弦先生とパーカッションの上之園謙治先生に来ていただきました。演奏一曲目から三味線の迫力ある音色に圧倒され、私たちも児童のその世界に引き込まれるように聞き入っていました。また、三味線とパーカッションという、ミスマッチな感じにも思えるコンビでしたが、一流の迫力ある三味線の音色は、ドラムなどの音にも決して負けず、素晴らしい生の演奏に圧倒されたひとときを過ごすことが出来ました。

火災避難訓練~2

・ 避難訓練では、代表児童とともに職員の代表も消火訓練を行いました。本番が起きないように、あらためて日々の見回り、不審物の確認、児童への指導をおこなうことを確認しました。

火災避難訓練

・ 24日には、校区にあるヤマト防災の方2名に来ていただき、火災避難訓練を実施しました。今回は、家庭科室から出火という想定の下、非常ベル、緊急放送を流しての訓練をしました。このような訓練時には、「お・は・し・も」という合い言葉を使いながら事前指導を行います。「お」は、おさない、「は」ははしらない、「し」はしゃべらない、「も」は戻らないです。今回の訓練では、残念ながら「し」のしゃべらない、を守れない児童もいて、事後に指導をしたところです。もちろん、火災が起きないように学校では必要な点検を毎日行いますが、万が一の時には、今回の訓練を活かし、速やかに避難が出来るようにしていきます。写真は消火訓練を
しているところです。

ミニビブリオバトル~3

・ すべての紹介が終わり、聞いていた児童は「読みたい」と思った本、一冊に手を上げます。写真は、手を上げている児童と、チャンプ本に決まり、表彰を受ける児童です。