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2014年10月の記事一覧

台風一過

 台風18号から一週間、今度は三連休の週末に19号が上陸しました。
連休明けの今日14日(火)は、朝から全校で運動場の清掃活動を行いました。一時間、皆黙々と、杉の葉や木ぎれを熊手やほうきで集めていました。
 きれいになった運動場で、台風一過の秋晴れのもと、また子どもたちの元気な姿が見られそうです。
 あとは、もう台風がやってこないことを祈るばかりです。

オークランドデイ

 9月30日(火)に、オークランドデイがありました。この、北方中学校における北方小生との集合学習も、5回目となりました。子どもたちも、ずいぶん学習環境や、一緒に学習する仲間に慣れ、のびのびと活動している様子が見られます。
 今回は、2学期最初のオークランドデイでした。今5・6年生ともに、図工の学習では、版画の制作に取り組んでいます。中学校の美術の先生に、専門的な指導やアドバイスをいただきながら、みな黙々と完成に向けて作業に没頭しています。どんな作品が出来上がるのかとても楽しみです。 

秋山小・秋山学校区秋季大運動会

 9月28日(日)は、前日の雨天も願い叶って回復し、秋晴れの元、秋山小・秋山学校区秋季大運動会が開催されました。

開会式、入場です。
 
 赤団、白団の2人の団長は、校長先生へ運動会への誓いの言葉をのべました。2人の団長はともに堂々としっかりした口調で宣誓し、2人の声は四方へ元気よく響き渡りました。
 
 
  児童による一輪車の発表です。先ずは1年生と3年生が発表しました。
 
 1年生の発表です。この後先生の手を離れ、力強くペダルをこぎ出しました。
 
  3年生の発表です。慣れない芝生の上でしたが、4名全員が着地点まで行き着きました。
 
 
 6年生の発表です。
 
 
 6年生の次は5年生の発表です。
 5・6年生は、こぎにくい芝生の上で難しい技を披露しました。全員みごとに成功しました。
 
 次に全児童による綱引きが行われました。赤団です。しっかり腰を落とし、力強く引っ張ります。
 
  白団も負けずに引っ張ります。
 
 幼児による30m走では、来年小学1年生になる人もいます。
みんな元気よく駆け抜けていきました。
 
  幼児競争の次は児童と消防団による団技「台風の目」が行われました。棒のはしについた人は走る距離も長く、必死な様子も見られました。楽しい雰囲気で行われました。
 
  親子団技「じゅずつなぎレース」は二人三脚の息がぴったりあっていました。
 
 
 団技の次は、団対抗応援合戦が行われました。
 
 
  各団とも、これからの競技に対する闘志を沸き立たせ、団結力をしっかり結びました。
 
 団技の次は全児童によるダンスが行われました。「銀河鉄道999」の曲に合わせて、旗を上下左右に力強く振りました。 
 
  その後、旗から組み体操に移行し、それぞれが、立派にラストをきめました!!
 
 全児童のダンスの次に、高齢者による玉入れが行われました。 どのチームも良い勝負でした。 
 
   
 子どもと一緒に、親や地域のみなさんで踊ったオクラホマミキサーは、照れながらも、楽しく踊りました。
 
 
  午後から徒走が行われました。 各学年、精一杯力を出し、競いました。
 
  異学年によるハンディ走が行われました。全員が力を出し切って走り抜けました。
 
 全児童による団技「ただいま 運搬中!」が行われました。
 白団がゴールしたときの様子です。
 
 赤団がゴールしたときの様子です。
 2本の棒からボールを落とさないよう呼吸を合わせて走ります。途中ボールが落ちると立て直すまでが大変ですが、最後まで諦めずにゴールしました。
 
 児童の団技の次は、地区対抗綱引きが行われました。どの勝負も勝敗が付くのが早く、地区のパワーが炸裂しました。 
 
 
 プログラムの終盤、団対抗全員リレーです。応援の熱も上がり、運動会の最後として息をのむすばらしい勝負でした。
 
 閉会式で成績が発表されました。今年の優勝は白団、そして準優勝は赤団でした。 
 
 
  優勝した白団団長へ、校長先生から優勝旗が授与されました。
 
 続いて赤団団長へ、準優勝のトロフィーが授与されました。
 
 児童を代表して6年生からお礼の言葉が告げられました。
静まり返った運動場に代表児童の思いのこもった言葉が響きました。
 
   夏休み明けからみんなで取り組んできた、競技や応援の練習、準備そしてむかえた本番。それぞれの思いを胸に残し、運動会も終わりに近づきます。
 
  国旗・市旗・校章旗が降納されたあと、万歳三唱が行われました。そして、今年も秋山小・秋山学校区秋季大運動会の幕はおりました。