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2021年10月の記事一覧

ハロウィン


国際理解教育の一環として玄関をハロウィン仕様にしました。





そして、「ハロウィンとは」ということでハロウィンの意味や由来、起源などをまとめたものを掲示しました。



コロナ禍で気分も今一つ上がらない状況ですが、これを見て子どもたちや来校者の方、職員の気持ちが少しでも上がればとも思っています。

うれしい知らせ3


 またまた、うれしい知らせが届きました。

 第38回神戸雄一詩碑祭作品コンクールの短歌の部で3年男児の短歌が佳作に選ばれました。
 本児は、1年生の時も俳句の部と短歌の部
で優秀賞、2年生の時に俳句の部で佳作に入っており、これで3年連続4回目の入選ということになります。

 作品名は「ひこうきぐも」で、下のような短歌です。
 「空を見て ひこうきぐもを 見つけたよ ディズニーランド いつ行けるかな」


 
  10月31日(日)に串間市文化会館で行われる詩碑祭のセレモニーの中で表彰されるということです。

うれしい知らせ2


 また、うれしい知らせがきました。

 西日本読書感想文・感想画コンクールの南那珂地区審査会が行われ、本校の1年男児の感想画(下の絵)が自由図書の部で入選し、県審査にあがることになりした。



南那珂地区で県審査にあがるのは、指定図書、自由図書のそれぞれの部で各学年1~3点ということですので、これはまさに快挙です。

この絵は、「きょだいなガチャガチャ」という本を読んだ感想画で男の子がガチャガチャのカプセルに乗って山を下るところを描いた作品だということです。
楽しそうに下る様子が男の子の表情から伝わってきます。

県の審査でも入選すれば西日本の審査にあがります。
結果が楽しみです。

目を大切にしよう(目の愛護デー)

10月10日は目の愛護デーです。
それにちなんで秋山小でも全校児童を対象とした「目についての授業」(学級活動)を行いました。

視力低下が過去最低だったことをグラフで伝えたあとに、目の仕組み、視力低下の仕組みについて指導しました。




近くを見ている時の目の様子(水晶体が風船、毛様体が手)を体験させることで、近くを見ているときには、目に負担がかかっていることに気づかせました。



目にやさしい生活として、「立腰・すいみん・きゅうけい」ができているか授業中の姿勢の様子、生活リズムチェックを確認し、休息のとり方として目の体操を紹介しました。


タブレットの使用時間も増える中で、メディアとうまく付き合うためにも、自分の目を守る3つのことを身に付けてしいものです。