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2022年12月の記事一覧

人権週間②

今日の言葉は・・・

 瀬戸内寂聴さんの「本当の優しさは、相手を理解し、相手の心情を思いやる想像力をもつことです」という言葉です。

本校の児童がもっと優しい子どもになってほしいという願いを込めてこの言葉を選びました。

人権週間①

12月4日(日)~10日(土)は人権週間です。

人権週間は、昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されたことから、人権デー(12月10日)を最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定めたそうです。

本校では人権週間に合わせて、次のような取組を行います。

1 人権に関する話を全校朝の会で行う。

2 人権に関する詩や名言の掲示をする。

3 学級活動において人権に関する題材を取り扱う。

 

1については、今日早速、朝の話の担当だった職員が権利についての話をしました。

2については、一日一つずつ掲示していきます。

今日は、秦基博さんの「ひまわりの約束」の詩の一部を掲示しました。

明日から金曜日まで一つずつ増やしていきますので、ホームページでお知らせします。

これらの取組が人権について知り、思いやりのある優しい心がさらに育つきっかけになってほしいと思います。

串間中学校の見学

12月2日(金)の午後に串間中の見学に行きました。

見学に参加したのは、4年生と6年生です。

本校の卒業生である武田教頭先生に対応していただきました。

はじめに施設見学をしました。

次に教頭先生に中学校についての話を聞きました。

予め子どもたちから聞きたいことを伝えていましたので、それに答えていただく形で話をしていただきました。

スライドを使って分かりやすく話をしていただきました。

子どもたちは、一生懸命メモを取りながら聞いていました。

 

話を聞いた後は、授業見学をしました。

1年生の授業の様子を見せていただきました。

最後に感想を言いました。

 

〇 先日の説明会と違う話が聞けてよかった。

〇 学校が広くて迷いそうだった。

〇 テストがたくさんあるので先生の話を聞くことや宿題をすることをしっかりがんばりた

 い。

〇 部活がたくさんあるのでびっくりした。   

等の感想が聞かれました。

この見学は、本校の重点目標の一つである「小中高一貫教育の推進」の取組の一つとして、串間中の松田校長先生にお願いして実現しました。

学期末の忙しい中、受け入れていただいた松田校長先生、対応していただいた武田教頭先生、ありがとうございました。

 

玄関ディスプレー(12月)

ようやく寒くなり、今日からいよいよ12月です。

 

そこで、玄関ディスプレーを秋バージョンからクリスマスバージョンに変えました。

昨年度は、ツリーとリースだけでしたが今回は、花瓶にクリスマスに関係する植物を活けました。

クリスマスという行事の説明も掲示しました。

そして、今日の昼休みのはじめに全員でツリーのイルミネーションの点灯式を行いました。

スイッチはじゃんけんで勝った4年生が入れました。

 

最後に校長が「終わりよければすべてよし」ということわざを紹介し、1年の締めくくりの12月も今までどおりがんばろうという話をして終わりました。

終了後は、みんなでサッカーをしました。

運動会の練習が始まってグランドゴルフ交流会までは、サッカーゴールを設置していなかったので実に3カ月ぶりのサッカー遊びでした。

子どもたちの大好きなサッカーを児童と職員で行い、運動場には、子どもたちや先生たちの笑い声が響いていました(結果は、4対3の接戦でした)。

これから2学期の学習と生活のまとめをがんばり、楽しみにしている冬休みがいい気持ちで迎えられるようがんばります。