学校の様子とお知らせ

学校の様子とお知らせ

よいお年をお迎えください。

 折田代公民館長の田畑さんとしめ縄作り名人の坂之上さんが、学校用と子どもたちのために手作りのしめ縄をもってきてくださいました。ありがとうございました。

 しめ縄の由来は、神聖な場所と俗世を分けるための結界として使われます。神話によれば、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸(あまのいわと)に隠れた際、他の神々が天岩戸の前にしめ縄を張り、再び隠れないようにしたと言われています。このエピソードがしめ縄の起源とされています。しめ縄は、新年や祭りの際に特に重要視され、家や神社の入り口に飾られることで、神聖な空間を作り出し、幸福や繁栄を祈る意味があります。

 大きな学校用のしめ縄は、玄関に飾りました。令和7年もよい年でありますように。

 しめ縄をいただいたときの様子をインスタグラムにあげていますので、下記のリンクをクリックしてぜひ御覧ください。

  吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

 

 今年も地域の皆様や保護者の皆様、各関係機関の皆様には、本当にお世話になりました。

 来年も引き続き、皆様と共に、子どもたちの健やかな成長を支えていきたいと思います。どうぞ吉之元小学校に対して変わらぬ御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 寒さ厳しき折、どうぞご自愛ください。良いお年をお迎えください。

 

 

2学期終業式

 令和6年12月24日(火)、2学期の終業式を行いました。

 

 終業式では、児童を代表して6年生の谷口大馳さんが2学期を振り返って発表を行いました。

 

 学校長の話の後、生徒指導の岩﨑先生からは、冬休みの安全な過ごし方について、保健指導の川原先生からは、健康な

 

過ごし方について、教務の安藤先生からは、考える力の大切さについてお話がありました。

 いよいよ、明日から冬休みが始まります。子どもたちにとっては、いろいろなイベントが控えていますので、待ちに待った休みといえるでしょう。安全に楽しい冬休みを過ごしてください。

 さて、この2学期も保護者の皆様、地域の皆様には、学校への御協力本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

ローラースケートで練習

 3学期のアイススケートに向けて、ローラースケートでの練習を始めました。

 

 ローラースケートするのは、約1年ぶりなので、まず最初に子どもたちの足に合わせて調整をしましました。

 

 子どもたちは、安全のためヘルメットと肘、手首、膝にプロテクターを着けて、滑ります。

 

 初めは、ぎこちなかった滑りもだんだんと慣れて、上手に滑れるようになりました。今年度転入してきた子どもたちは、初めてのローラスケートでしたが、周りの子どもたちに教えてもらいながら少しずつ滑れるようになりました。

 子どもたちは、ローラースケートで練習をしながら、実施できれば2年ぶりとなるアイススケートを心待ちにしています。あとは、スケートリンクを作るための気象条件が整う日を待つだけです。

 ローラースケートの練習の様子をインスタグラムにあげていますので、下記のリンクをクリックしてぜひ御覧ください。

   吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

年末の交通安全運動

 年末の交通安全運動が行われています。吉之元小の子どもたちも朝の時間帯に交通安全運動に参加しました。

 

 田野自治公民館の古江館長が準備をしてくださり、子どもたちと一緒に活動していただきました。

 霧島へ向かう県道31号線は、朝の時間の交通量も多く、たくさんのドライバー方に交通安全を呼びかけることができました。吉之元小学校では、児童も職員も交通事故ゼロを目指します。

スケート場の準備

 3学期のアイススケートに向けて、運動場の南側にあるスケート場の清掃を6年生と一緒に行いました。

 

 スケート場は、バスケットコートと同じ広さで、全面コンクリートでできています。アイススケートをする場合には、このスケート場に水をためて氷を作ります。今はまだ氷が張るぐらい気温が下がっていないので、アイスケートの準備としてローラースケートをします。

 

 前回アイススケートができたのは、令和4年度でしたが、気象条件が合わないとリンクが作れないので、今年度アイススケートができるかどうかは、この冬の天候次第です。

楽しい給食

 吉之元小での給食の様子です。給食は、ランチルームでみんなで食べます。

 詳しい様子をインスタグラムにあげていますので、下記のリンクをクリックしてぜひ御覧ください。

 ※ インスタグラムは、ログインしなくても見ることができます。 

 

 吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

アンガーマネジメントの授業

 アンガーマネジメントとは、怒りの感情を適切にコントロールし、建設的に表現するための技術や方法を指します。このアンガーマネジメントについて学級活動の時間に学習しました。スクールカウンセラーの山元英之先生を講師として、2・3年生学級、4・6年生学級で行いました。

 

 授業では、人によっていろいろな感情があることや自分の感情を正しく伝えることを指導してくださいました。

 また、怒るときのルールとして

  • 人を傷つけない ・自分を傷つけない ・ものを壊さない

 3つのことを学びました。

 さらに、怒りの感情を落ち着かせる方法として

  • 腕を胸の前でクロスして自分の胸をトントンする。
  • 深呼吸を3回する。
  • 数字を6まで数える。
  • 自分が落ち着く言葉を唱える。

 4つの方法を教えてもらいました。

 

 授業の後半では、カードに書かれている内容について、自分の気持ちを「ゆるせる」「まあまあゆるせる」「ゆるせない」で表すゲームをしました。

 

 人によって受け取る感情が違うことやどんな行動が大切なのか考えることができました。

 

 2・3年生も同じように学習を行いました。

 スクールカウンセラーは、吉之元小に年間12時間来てもらえます。すでに1学期に来てもらっているので、後は、3学期にまた来ていただくことになっています。

少人数ならではの体育の授業

 本校は、児童数が少ないので体育の授業で集団的スポーツを実施するには、難しい面もあります。その反面、個人的スポーツに関しては、人数が少ない分、道具もそろえやすいので人数が多い学校に比べると個人的スポーツの選択肢が多くなります。今回は、小学校体育の学習指導要領の「体つくり運動」の一環として、グラウンドゴルフを実施しました。

 

 5月に地域の高齢者のみなさんとグラウンドゴルフを実施していますので、それ以来です。グラウンドゴルフでは、自分のボールを狙ったところにクラブで打っていかなくてはいけません。そのためには、ボールに当てるための技能やまっすぐ打つための技能、ボールを狙ったところまで打つための力のコントロールなど、調整力を育成するの適しています。

 

 また、少ない打数でホールポストに入れるための攻め方を考えることもできるので、非常に面白です。さらに、自分で考えたとおりにホールポストにボールが入ったときの達成感も大きいです。体育の教材としても生涯体育の面からもグランドゴルフは、有効なスポーツだと思います。

 子どもたちも各ホールをみんなでプレーしながら、和気あいあいと楽しく取り組んでいました。

お話集会

 朝の活動の時間にお話集会を行いました。今回のお話集会は、4・6年生の発表でした。

 

  6年 零士さん おすすめの本の紹介         6年 大馳さん 英語での自己紹介

 

   4年 円慈さん 早口言葉             4年 瑠奈さん 特徴のある町について

 

    4年 稲穂さん 県庁所在地            4年 奏太さん 九州の地名の由来

 自分たちが発表したいことをしっかりと準備して、上手に発表することができました。

 西岳・夏尾地区では、今年度「自分の意見や考えを表現する児童生徒」の育成を目指しています。本校は、その取組として昨年度まで教師が子どもたちにお話を聞かせる場であったお話集会を今年度から児童の発表の場にしました。発表の機会を多くすることで、1学期に比べて子どもたちの発表の技術も上達してきています。

冬への衣替え

 なかなか紅葉が進まなかった校庭のイチョウの葉が、一気に落ちてしまいました。

 詳しい様子をインスタグラムにあげていますので、下記のリンクをクリックしてぜひ御覧ください。

 ※ インスタグラムは、ログインしなくても見ることができます。 

 

 吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

 

持久走大会

 3校時に参観授業として、全校での持久走大会を行いました。風もなく絶好のコンディションでした。

 

      開会式でのはじめの言葉                   選手宣誓

 

          準備運動                 2・3年生の競技

 

 2・3年生は、高千穂峰を背景に約1000mを完走しました。

 

 4・6年生は、約1300mを走ります。ALTのジェイク先生も応援とお手伝いをしてくれました。

 

  全員、ゴールテープを切りました。             谷口パパもゴールです。

 

 閉会式では、子どもたち一人ずつ走った感想と応援のお礼を言ってくれました。また、一人一人に完走証手渡しました。

 12月とは思えない暖かさの中で、全員、自分の力を発揮することができました。応援してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。

クリスマスツリー

 12月に入りました。令和6年もあと1ヶ月で終わりです。12月は、クリスマスシーズンを迎え年末の慌ただしさと賑やかさを感じます。そこで、12月の季節感を出すためにクリスマスツリーの飾り付けを行いました。

 

 6年生に手伝ってもらって、飾り付けをしていきました。

 

 飾り付けをしたツリーは、三角テーブルの真ん中に設置しました。

 いよいよ2学期も今月で終わりです。12月も子どもたちが健康で安全に過ごせるように職員一同取り組んでいきます。

初冠雪!

 11月29日(金)、高千穂峰に、この冬、最初の雪が積もりました。

 

 昨夜の寒気により、標高の高いところ全体に積雪が見られます。子どもたちも登校した後に校舎の3階に上がって、高千穂峰の初冠雪に見入っていました。

 学校周辺は、雪にならず、小雨模様でしたが、晴れ間が出るときれいな虹が現れました。

 まさに絶景です。吉之元小でしか見られない素晴らしい景色です。朝から感動しました。

吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

 吉之元小トモダチふやそうプロジェクトの学習で、都城市役所の人口減少対策課、移住・定住サポートセンターへ行きました。令和5年度の都城市へ移住した人との約30%がこのサポートセンターを利用していて、その数は3710人だったそうです。

 

 都城市役所までは、市のマイクロバスを利用して行きました。サポートセンターでは、吉之元への移住者を増やすために移住状況や定住する人の空き家の活用具合などを質問して、今後の活動に必要な情報を集めることができました。この後、子どもたちは調べて結果をまとめて次の活動へつなげていく予定です。御協力いただいた移住・定住サポートセンターの皆さん、本当にありがとうございました。

いも掘り

 1校時に全校児童で、1学期に植えたさつまいもの収穫を行いました。

 

 前日にさつまいもの葉や茎を取り除いて、いも掘りの準備をしました。

 

 いも掘りには、ALTのジェイク先生も参加してくれました。収穫するサツマイモの品種は、紅はるかとシルクスイートです。子どもたちは、取り残しのないように土の中をくまなく掘って、いもを探しました。

 

 サツマイモは、職員室側と体育館側の2カ所の花壇で栽培しましたが、職員室側の花壇の方が大きいいもがとれました。サイズや形の違ういもが出てくるので、子どもたちも楽しそうででした。

 

 全部でおよそ50kgの収穫ができました。収穫したさつまいもの一部は、1月に焼き芋を行う予定なのでその時のためにとっておきます。残りは、子どもたちが分けて持って帰りました。

 お家で美味しいさつまいも料理が食べられることでしょう。大満足のいも掘りでした。

令和6年度 第41回 小・中・高生意見発表大会

 令和6年度 第41回 小・中・高生意見発表大会が都城市総合文化ホールで行われました。都城市・三股町の本年度発表に選ばれた7校の代表児童が、発表しました。

 

 吉之元小の代表として、6年の谷口零士さんが「あきらめない自分になる」という題で、発表を行いました。零士さんの発表は、今年度転入してきた友達が一輪車に乗れるようになるためにあきらめずに努力している姿を見て、感動したことを自分のことを振り返りながら堂々と発表してくれました。普段経験することのない大勢の人たちの前で発表するのは、初めての体験でしたが、臆することなく、落ち着いた態度で発表することができました。

ひなた電子図書館サービスの利用開始

ひなた電子図書館サービスの趣旨

 本事業は、すべての県民が、居住する地域・時間・年齢・障がいの有無にかかわらず、電子書籍を利用できる環境を整え、県民の生涯学習を支援するものである。また、学校において1人1台のタブレットが配付されている現状に鑑み、電子書籍を提供することで学校における読書環境を整備し、子どもたちの読書活動や、授業委おける調べ学習や探究活動、及び不登校の児童生徒を支援することを目的としている。

 吉之元小でもこの「ひなた電子図書館サービス」が利用できるようになりました。子どもたちには、利用者IDとパスワードをすでに配付しています。

 このサービスでは、約4000冊の本が利用でき、借りて読む本といつでも読める読み放題の本があります。借りて読む本は、1人3冊まで借りることができ、借りる期間は2週間です。

 読み放題の本は、いつでも読むことができます。また、ひなた電子図書館サービスは、利用者IDとパスワードがあればどの端末からでも利用できます。

 このサービスを利用することで、いつでもどこでも手軽に本を読むことができます。子どもたちにとって非常に便利なサービスです。また、学校の図書室の蔵書数が少ない小規模校では、学校図書で読むことのできない本も読むこことができます。これから子どもたちが読書に触れる機会がますます増えると思います。

お話集会

 今日の朝の活動は、お話集会でした。集会では、2・3年生が自分が読んだ本の紹介を行いました。

 

   昔の暮らしの図鑑を紹介する2年生         「おそうじ隊長」の本を紹介する3年生

 11月25日(月)から家族読書週間が始まるので、家庭でも子どもたちと一緒に読書に親しんでほしいと思います。御協力をお願いします。

 吉之元小学校では、図書室の年間貸出冊数を1人50冊以上を目指しています。

「宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。そして何よりも、宝を毎日味わうことができる。」by ウォルト・ディズニー

吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

 総合的な学習の時間で学習している「吉之元小トモダチふやそうプロジェクト」では、次なる企画のために準備を進めています。

 

 三角テーブルに4年生と6年生が集まり、スプレッドシートに自分の考えを入力しながら、準備を進めています。

 現在、子どもたちが企画して、撮影した動画をインスタグラムに投稿して、吉之元小の良さを発信していく活動を行っています。さて、次の活動は、一体どんな活動になるのでしょうか。

ふるさと給食

 都城市では、全国の皆様から寄せられた「ふるさと納税」寄付金を財源として、地場産物「ふるさと給食」提供事業を実施します。

 11月の地産地消週間の学校給食において、都城産豚肉のメンチカツを使用した、「都城メンチゃうまいカレー」を提供し、子どもたちにふるさと都城の地場産物の素晴らしさを伝えます。 

引用:都城学校給食センター発行「給食だより」

 

「都城メンチ」誕生秘話

 その昔、豚肉を販売する際にどうしても余ってしまう部位があったという。筋肉質で硬かったり、脂身が多かったり・・・。そんな部位でも捨てるなんてもったない!とある生産者がまるごとミンチにして、野菜を混ぜて油で揚げてみた。すると筋張って硬かったお肉からはうま味が、余分だった脂身からは豚肉の甘味が。足りないところを補い合った「都城メンチ」が誕生した。「都城メンチ」とは、都城の豚肉を余すことなく食べてほしい、そんな思いで生まれてた愛の料理なのです。

引用:都城学校給食センター発行「給食だより」

 

 今日のメンチカツは、「有限会社 観音池ポーク」さんから提供されたものです。ややわらかくて豚肉のうま味がしっかりと感じられるメンチカツでした。

 

 子どもたちも喜んで美味しくいただきました。もっと食べたそうでした。

令和6年度 西岳・夏尾中学校区小中学校合同授業研究会

 令和6年度の西岳・夏尾中学校区小中学校合同授業研究会が本校で行われました。

 

 研究授業では、学期ごとに行っている「はかせタイム」の時間を西岳小・中学校、夏尾小・中学校の先生方に見てもらいました。2年生は、国語の時間に自分で作ったお話を発表し、3年生は、ことわざについて発表しました。

 

 4年生は、社会科で学習したはまぐり碁石について発表し、6年生は、総合的な学習の時間で進めているトモダチふやそうプロジェクトについて、発表しました。子どもたちは、たくさんの先生方が見ていたので、少し緊張していましたが、堂々と発表し、お互いに感想を発表するなど積極的に学習に取り組んでいました。

 

 授業の後の授業研究会・協議では、「自分の意見や考えを表現する児童生徒の育成を目指す授業の在り方」について、様々な意見や提案がだされ、今後の授業改善に役立つ話し合いになりました。西岳・夏尾中学校区の各小中学校では、これからも連携をとりながら、児童生徒の学びをよりよいものにするために取り組んでいきます。

第32回 西岳地区ふれあい文化祭

 11月3日(日)に西岳地区ふれあい文化祭が西岳地区公民館、西岳小・中学校を会場に行われました。

 

 はじめに令和6年度の西岳・夏尾地区ふれあい標語コンクールの表彰がありました。本校からは、4年の村山稲穂さんが優秀賞の表彰を受けました。稲穂さんの標語は、『「行ってきます!」朝の大事なあいさつだ』です。

 表彰の後は、西岳地区の幼稚園、小・中学校の発表がありました。

 

       西岳小学校「西岳太鼓」              夏尾小学校「夏尾の奴踊り」

 

 

吉之元小学校は、「茶色の小瓶」の合奏と「カンカンダンス」「 Bling-Bang-Bang-Born」のダンスを披露しました。

 

 吉之元フェスタでは、吉之元小校区の方にしか披露することができなかったのですが、今回は、西岳・夏尾校区の皆さんに見ていただくことができました。全員、満足の発表でした。

給食交流会

 吉之元フェスタの終了後に地域の方・保護者との給食交流会を集会場で行いました。参加していただいた地域の方と保護者、合わせて46名が参加してくださいました。職員と児童を合わせると61名での給食です。

 

 給食の準備と配膳は。PTAにお手伝いをいただきました。また、準備の時間を使って、地域の方に対して鈴木教頭先生が、これまでに吉之元小で発信してきたユーチューブやインスタグラムの動画を紹介しました。

 

 子どもたちは、いつものランチルームで自分たちの給食を準備して、自分の分を集会所へ運びました。

 

 この日のメニューは、「白ご飯、いわしの生姜煮、きんぴらゴボウ、のっぺい汁」でした。会食中は、職員や子どもたちが、地域の方や保護者との会話を楽しみながら和やかに過ごしました。

 給食交流会の後、アンケートを書いていただいたので、いくつか感想を紹介します。

【地域の皆さんのアンケートから】

  • 子ども、保護者と一緒の会食楽しかったです。また、待ち時間のYouTubeも良かったです。
  • 子どもたちと一緒に楽しく食べさせていただき美味しかったです。皆で食べると美味しいです。
  • 何十年ぶりかに給食食べて大変美味しかったです。いわしの生姜煮が美味しかったです。
  • 久しぶりに地域の方々がたくさん参加されて昨年より盛り上がったですよ。高齢者の多い吉之元になり、地域の住民と吉之元小の児童の皆さんと楽しく触れ合うことができ、素晴らしい行事となりました。
  • 親子、地域の方と合同で食する機会はほとんどないので、いい機会だったと思います。今後も続けていってほしいです。
  • 給食交流会、年に一度と言わず数回行えばいいんじゃないかと思いました。

【保護者のアンケートから】

  • いつも子どもが食べているものをいただける貴重な時間をありがとうございました。我が家の場合は来年1年生になる子どもがいたので、「1年生になったらこのお昼ご飯だよ」と話しながら食事できてよかったです。
  • 地域の方との交流はとてもいい亊です。なかなか触れ合う機会もないので、又、食事という面で話しやすい印象もうけました。
  • 沢山の方と会食しながら食事ができて児童も楽しそうでした。時代とともに食事内容や食器等も変化があり、みんなで食事ができる機会を作ってくださりありがとうございました。
  • 地域の方との交流ができ、子どもたちの給食の様子も分かって良かったです。

 たくさんの有り難い感想に感謝いたします。来年度も引き続き給食交流会を実施する予定ですので、ぜひ御参加ください。

吉之元フェスタ その3

吉之元フェスタの後半部は、自由発表です。子どもたちが、休み時間などを使って練習してきたものを発表します。

  

  まず、4人組のチームでBTSの「Butter」を踊りました。その次は、2人組のチームでMrs. GREEN APPLEの「ダンスホール」を踊りました。2組ともYouTuberの動画を見て練習したそうです。みんな楽しんで踊っていました。

 

 その次は、2・3年生によるコマ回しです。大中小の輪っかの中にコマを狙って入れたり、手のひらにのせてみたりといろいろな技を見せてくれました。2・3年生もすごく練習をしていたので、その成果が出せてよかったです。

 その後、コンビ名「マスクメロン」によるショートコントが披露されました。4年生のコンビが練習の成果を発揮して、会場を沸かしてくれました。

 

 自由発表ということで、保護者の発表もありました。PTA会長の村山さんによるウクレレと藏元さんによるヴァイオリンでアンジェラアキの「手紙」を演奏と歌で披露してくださいました。

 そして、吉之元フェスタの最後をかざって、児童全員が「吉之元ソーラン」を元気よく踊りました。

 吉之元フェスタを観覧してくださった地域の方や保護者にアンケートを書いていただいたので、その中からいくつか感想を紹介します。

【地域のみなさんのアンケートから】

  • 今年は各学年の児童がそれぞれバラエティーに富んだ出し物で非常に楽しかったです。
  • 少人数での発表、出番も多く練習も大変だったのではないかと思います。子ども達も持っている力を出し切って自信がついたのではないでしょうか。素晴らしいフェスタありがとうございました。
  • 皆さんの発表や歌、何もかも私には久しぶりのことだったので来て良かったと心から思います。子どもさん達はすばらしい宝だと思いました。
  • 発表、内容共にすばらしい発想があり感動しました。日頃の疲れも癒やされて嬉しかった!!ありがとうございました。
  • 毎年見せていただいていますが、子どもたちの一生懸命さ素晴らしく楽しく過ごさせてもらいました。来年もまた見せてもらいたいと期待します。ありがとうございました。
  • とにかく子どもが少ないので、地区民として協力できることは何でも協力したいと思っていますので、どんどん声をかけてください。
  • 児童が減ってきており、私たち地区民も色々な手立てで移住者をふやしていく努力をしたいと思います。

【保護者のアンケートから】

  • 子どもの発達に合わせて見どころがあり、とても楽しい会でした。子どもたちも元気いっぱいなのが見られてうれしかったです。
  • 家にコマを持ち帰って技を練習しているのを見ていたので本番でしっかり3人で力合わせて発表できていることに感動しました。
  • 内容も構成も素晴らしいフェスタになっていました。3年ぶりのソーラン節も良かったです。是非、吉之元の伝統にしてもらいたい。笑いあり、感動ありでとても楽しめました。
  • それぞれの個性に合った発表ができていた様子がとても良かったです。皆で作り上げた感じが伝わってきて素敵でした。
  • 短期間で歌、ダンス、合奏、発表と覚えることが沢山だったとは思いますが、全員緊張することなく発表してすごいなあと思いました。感動するフェスタでした。
  • 皆で同じ演目をしたり、それぞれ得意や好きを活かした発表があったりでおもしろかったです。地域の人たちも沢山観にきてくださっていて、成長を見守ってくれていて嬉しかったです。

 以上、大成功の吉之元フェスタでした。

吉之元フェスタ その2

 4年生と6年生は、それぞれプレゼンテーションソフトを使って、学習発表をしました。

 

 まず、4年生は社会科で学習した「はまぐり碁石ができるまで」について、発表しました。6年生は、総合的な学習の時間の「トモダチふやそうプロジェクト」について、発表を行いました。各学年とも調べた内容を上手にスライドにまとめて発表することができました。

 

 その後は、4・6年生で構成している「吉之元笑劇団」による劇「三枚のお札」を上演しました。

 

 総勢6名の劇団ですが、全員で衣装や小道具を準備し、本番では演者と裏方に別れて、楽しい劇を見せてくれました。観覧者にも大変好評でした。

 

 吉之元フェスタ前半部のトリは、全校児童による合奏です。「茶色の小瓶」をリコーダー、鍵盤ハーモニカ、木琴、鉄琴、バスキーボード、カスタネットで演奏しました。それぞれ練習してきた楽器をみんな上手に演奏することができました。 その3へ続く・・・

吉之元フェスタ その1

 吉之元フェスタの本番をむかえました。保護者、地域の方を含めて約50人ぐらい方に観覧していただきました。

 

 フェスタのオープニングは、全員合唱で始まりました。「ありがとうの花」を歌いました。

 

 その次は、2・3年生の音楽発表です。まず、全員で「手のひらを太陽に」を歌いました。それから、3年生がリコーダーで「オーラ リー」を高音と低音に分かれて上手に演奏しました。

 

 次は、2年生が鍵盤ハーモニカで「こぎつね」を一人で演奏しました。本人が曲紹介で「失敗するかもしれませんが」と言っていましたが、上手に演奏できました。そして、最後に3人で「ミッキーマウスマーチ」を楽器を変えながら演奏しました。観覧者から大きな拍手をもらいました。 その2へ続く・・・

研究授業

 4年・6年生の学級で、総合的な学習の時間「吉之元の良さを再発見し、全国に発信しよう~トモダチふやそうプロジェクト」の研究授業を行いました。

 

 この単元は、学級の6人の児童がそれぞれ吉之元小の良さを考え、その良さを伝えるための動画を企画します。そして、それぞれの企画をみんなで協議して、子どもたちで動画を作成し、インスタグラムで発信していく学習です。

 この研究授業では、6年生が企画した内容を元に試しの動画を作成してみんなで検討します。まず、企画を考えた児童がディレクターとなり、どのような動画を撮るか説明し、場面構成や役割分担を決めます。他の児童は、企画に対しての意見やアイディアを出していきます。

 

 その次にいくつか場面を撮影して、試しの動画を作成します。本字の授業において担任は、調整役として子どもたちの支援にあたります。学習の活動において、主役は常に子どもたちです。

  

 試しの動画をみんなで確認し、本番の撮影に向けて修正の協議を行います。本日の授業は、ここで終わりですが、次に時間は、本番の撮影を行って、学級担任がインスタグラムに投稿します。投稿に際しては、個人情報や人権の保護を確実に行い学校でチェックします。

 今回の研究授業では、子どもたちがそれぞれ主体的に関わり、学級の仲間と協働的に学習する授業を展開することができました。最終目標である吉之元小の児童数増を目指して、今後も学習を継続していきます。

The main actors in learning are the children.

吉之元フェスタのリハーサル

 吉之元フェスタの本番が来週の25日(金)にありますので、そのリハーサルを行いました。

 

 各学年の発表を行って、舞台上での動きを確認しました。子どもたちもフェスタに向けて練習を重ねてきているので、たくさんの御来場をお待ちしています。なお、フェスタの後に行われる給食交流会は、すでに申し込みを締め切っていますので、当時の参加はできませんので御了承ください。Please look forward to the children's presentations.

トモダチふやそうプロジェクト

 総合的な学習の時間で進めている「トモダチふやそうプロジェクト」の一環で、学校周辺の清掃活動を行いました。

 

 「トモダチふやそうプロジェクト」では、子どもたちが企画した内容を子どもたち自身で実行していきます。

 

 今回は、子どもたちから出されて企画の中から吉之元小学校の良さをアピールするために学校周辺をきれいにしようという企画が採用されて、実施に至りました。活動を行う中で意外にゴミが多いということに子どもたちは、少し驚いたようでした。

 この他にも吉之元小の良さをアピールするための企画が進行しています。さて、次はどんな活動を行っていくのでしょうか、楽しみです。 We love Yoshinomoto Elementary School.

 

 活動の様子をインスタグラムにあげていますので、下記のリンクをクリックして御覧ください。

 吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

三角テーブルでの給食

 やっと涼しくなってきたので、2学期最初の三角テーブルでの給食です。

 

 三角テーブルのある広場は、空調設備がないので、気温が低くなるまでは、利用できます。今は、ちょうどいい季節です。

 全員の顔が見える食事は、雰囲気も明るくなりますね。The school lunch we all eat together is delicious.

租税教室

 都城市役所の市民税課の御協力で、租税教室を4年・6年の学級で行いました。

 

 都城市の税の仕組みについて、クイズを交えながらわかりやく解説していただきました。子どもたちも税金の大切さについて、理解を深めることができたようです。

 また、授業には、都城市のマスコットのぼんち君も参加してくれました。これには、子どもたちも大喜びでした。 

 

 租税教室の様子をインスタグラムにあげていますので、下記のリンクをクリックして御覧ください。

 吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

不審者対応避難訓練

 不審者が学校に侵入したという想定で、避難訓練を行いました。

 

 都城警察署西岳駐在所の神野宗大巡査部長が不審者役をしてくださり、緊張感を持って子どもたちも避難しました。

 

 無事に避難ができた後は、集会場で不審者に遭遇したときの対応の仕方について、神野巡査部長からお話を聞きました。普段の生活から、自分の命は自分で守ることを意識して、正しい判断と迅速な行動ができるようにしていきたいです。I will protect my own life.

修学旅行 無事終了!

 バスは、予定どおりに西岳小学校へ到着しました。子どもたちも元気にバスを降りてきました。

 

 体育館での到着式の後、各学校に分かれて、最後のまとめをしました。吉之元小の6年生は、それぞれに修学旅行の感想を話してくれました。楽しい思い出がたくさんできてことでしょう。

 

 修学旅行の様子をインスタグラムにあげていますので、下記のリンクをクリックして御覧ください。

 吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

修学旅行2日目 その3

 修学旅行は、最後の見学地となる平川動物園に到着です。

 

 少し雨が降っているようですが、元気に活動しているようです。

 

 平川動物園では、見学とお買い物ができます。平川動物園での関学が終了次第、西岳小へ向けて出発します。

 西岳小到着時刻は、16時45分を予定しています。

NN学習での社会科見学 その2

 社会科見学に参加している子どもたちは、午前中の見学地である「しゃくなげの森」で体験活動を行いました。

 

 その後、昼食をとり、山田町ににある「都城市クリーンセンター」で施設の方から、説明を受けたり、見学をしたりしました。

 

 「都城市クリーンセンター」の見学が終了次第、学校へ帰ってくる予定です。学校到着予定は、15時20分頃です。

修学旅行2日目 その2

 午前中の見学地は、知覧特攻平和会館です。

 

  

 知覧特攻平和会館では、平和学習の一環として見学を行いました。

 

 見学の後は、昼食まで楽しいお買い物タイムです。さて、どんなお土産を選んでるのでしょうか。

 

 お買い物の後は、修学旅行最後の食事です。鹿児島の郷土料理である鶏飯の昼食です。昼食が終わったら、最後の見学地である平川動物園へ移動します。

NN学習の社会科見学 その1

 6年生は、修学旅行の2日目ですが、残っている子どもたちは、今日がNN学習での社会科見学になります。

 

 西岳小の体育館に集合して、西岳小、夏尾小、吉之元小の子どもたちが社会科見学に行きます。

 

 出発式では、西岳小の松田校長先生からお話があり、8時20分に出発し、午前中は、三股町の長田にある「しゃくなげの森」を見学します。

 「しゃくなげの森」では、なんとか天候はもってくれているようです。

修学旅行2日目 その1

 修学旅行最終日、2日目が始まりました。

 

 睡眠もしっかりとれて、美味しく朝食を食べました。

 

 2日目も曇りのスタートですが、なんとか天候がもってくれるといいですね。

 

 修学旅行の様子をインスタグラムで見ることができますので、下記のリンクをクリックして御覧ください。

 吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

 

修学旅行1日目 その2

 午後からは、鹿児島市内での班別自主研修です。

 

 班別自主研修の最終目的地の維新ふるさと館での様子です。

 

 宿泊場所は、鹿児島市与次郎の「マリンパレスかごしま」です。錦江湾が見渡せる素敵なホテルです。

 

 夕食は、テーブルマナー講座付きの豪華な夕食です。

 

 子どもたちは、夕食に大満足だったようです。1日の疲れも忘れる楽しい食事でした。

修学旅行1日目 その1

 修学旅行の1日目の様子です。

 

 最初の見学地は、桜島の有村溶岩展望所です。雨は、降ってないようです。

 

 桜島フェリーで、鹿児島市内にわたり、修学旅行最初の食事をとりました。

修学旅行へ出発!

 今朝、吉之元小の6年生2名が、修学旅行へ出発しました。修学旅行は、西岳小の5・6年生、夏尾小の5・6年生と合同で、児童18名、職員5名が参加し、鹿児島での1泊2日の活動を行います。

 

 西岳小学校の体育館で出発式が行われ、3校の代表校長として、夏尾小学校の川越校長が挨拶をされました。本校からは、安藤教諭が引率として参加します。

 

 台風の影響が心配されましたが、薄曇りの中、保護者の見送りをうけて、子どもたちは、元気に出発していきました。

 怪我や事故もなく、思い出に残る楽しい2日間を過ごしてきたほしいです。Please enjoy your school trip.

2回目のコスモス開花!

 吉之元小の学校園のコスモスが、季節外れの6月に開花しました。

 

 この写真は、6月に撮った写真です。アジサイと一緒にコスモスの花が映っています。

 

 下の写真は、現在の学校園のコスモスです。

 

 茎の高さも2mぐらいあり、一面に咲きほこっています。コスモスって、1年で2回も開花するんですね。初めて見ました。吉之元の朝も涼しくなり、やっと秋がやってきたという感じです。  Autumn has come.

秋の交通安全運動

 秋の交通安全運動が行われています。吉之元小の子どもたちも朝の時間帯に交通安全運動に参加しました。

 

 田野自治公民館の古江館長と折田代自治公民館の田畑館長が準備をしてくださり、子どもたちと一緒に活動していただきました。

 霧島へ向かう県道31号線は、朝の時間の交通量も意外と多く、たくさんのドライバー方に交通安全を呼びかけることができました。吉之元小学校では、児童も職員も交通事故ゼロを目指します。

 We aim to create a safe society without traffic accidents.

食育の授業

 明道小学校の栄養教諭の内山先生による食育の授業を行いました。

 

 今回は、4・6年生の学級で「バランスのよい食事」について、授業をしていただきました。前回、2・3年生の学級で授業をしていただいたので、本日が吉之元小での2回目の授業になります。

 

 授業では、ワークシートを使いながらわかりやすく授業を進めてくださいました。

 

 子どもたちも自分の考えを発表したり、しっかりと話を聞いたりして、集中して授業に取り組めました。

 

 たくさんの掲示資料を準備していただいて、視覚的にわかりやすい授業をしていただきました。子どもたちも自分の食生活について見直すいい機会になりました。内山先生、御指導ありがとうございました。

Food education is an important lesson in life.

 授業の様子をInstagramに載せていますので、下記のリンクをクリックして、ぜひ御覧ください。

  吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

吉之元小スポーツフェスタ その3

 次は、応援と一輪車の演技です。

 

 地域へ向けてエールを送った後、児童全員で一輪車の演技を披露しました。全員が、心を一つにして全力で取り組みました。素晴らしい演技でした。

 

 次は、長縄連続跳びチャレンジです。1分間で何回跳び越えられるかに挑戦しました。吉之元小の児童と、地域・保護者の皆さんと競争しました。結果は、吉之元小の児童の勝ちでした。

 

 児童の種目の最後は、全員リレーです。9名の児童がバトンを繋いで記録に挑戦しました。練習で出した記録を上回って、ゴールすることができました。全員大喜びでした。

 

 最後は、みんなで玉入れをした後に「吉之元音頭」と「炭坑節」を踊りました。たくさんの方が参加してくださいました。

 

 

 閉会式では、地区実行委員長である折田代公民館の田畑館長より素晴らしいスポーツフェスタであったと、お褒めの言葉をいただきました。

 令和6年度、第1回目の吉之元小スポーツフェスタは、全競技を実施することができ、怪我や事故もなく無事に終了することができました。御協力いただきました、来賓、地域、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 来年度もよろしくお願いします。     We would like to thank everyone who helped.

 

 吉之元小スポーツフェスタの練習の動画がインスタグラムで見れますので、下記のリンクをクリックしてください、

 吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

吉之元小スポーツフェスタ その2

 児童全員の徒走の後は、地域の高齢者の皆さんによるグラウンドゴルフです。

 

 約30m先にあるホールポストにボールを入れて、次の人へ交代します。皆さん、日頃からグラウンドゴルフをされているので、だいたい2~3打で入ります。今回、なんとホールインワンも出ました。

 

 次は、全児童によるダンスです。「カンカンダンス」と「Bling-Bang-Bang-Born」を踊りました。みんな、楽しんで踊ることができました。

 

 次は、全児童による親子団技です。まず、二人三脚で左近太郎まで行き、そこで保護者があげたボールを子どもがキャッチします。

 

 そして、最後に風船を膨らませて2人で力を合わせて割ります。みんな、和気あいあいと競技を楽しんでいました。

 

 次は、新入児による徒走です。来年度は、1名の児童が入学する予定です。スポーツフェスタを盛り上げるために中学生も走ってくれました。

 

 その後、握力の計測を行い参加していただいた方には、記録証を渡しました。西岳小の松田校長先生、西岳中の松下校長先生にも参加していただきました。 その3へ続く・・・

吉之元小スポーツフェスタ その1

 実施日当日の朝は、晴れていたもののグラウンドには、たくさん水たまりができていました。

 

 公民館長さんをはじめ地域の方や保護者の皆さんの協力で、予定より20分遅れで始まることができました。

 

 今年度から従来の赤白2団対抗形式の運動会ではなく、児童全員が運動に親しみ自分の記録に挑戦し、地域の方や保護者とふれあえる地域参加型の大会に変更しました。

 

 スポーツフェスタには、来賓として西岳地区市民センター所長、西岳地区公民館長、田野自治公民館長、折田代自治公民館長、西岳中学校校長、西岳小学校校長、西岳駐在所所長の皆様に御出席いただきました。

 

 最初の種目は、徒走です。徒走は、これまでに練習で出してきた記録にそれぞれが挑戦しました。

 

 一緒に走る相手との競争ではなく、自分への挑戦です。

 

 多くの児童が自己新記録を達成しました。 その2へ続く・・・・

吉之元小スポーツフェスタのプログラム

 9月15日(日)に実施する吉之元小スポーツフェスタのプログラムです。

 現在、台風13号が発生しており、当日の天候が大変心配なところです。実施についての態度決定は、当日の午前6時に行います。延期の判断をした場合には、HP、Instagram等でお知らせをいたします。

急遽、吉之元小スポーツフェスタの予行練習

 明日、実施予定だった吉之元小スポーツフェスタの予行練習を明日以降の天候不良が予想されるので、本日に変更して行いました。

 

 開会式から閉会式まで、児童の関わる部分を通して練習しました。先々週、台風の影響で2日間臨時休校になったので、練習時間が十分とれていませんでしたが、今日の予行練習で子どもたちも全体の流れをつかむことができました。

 

 9月15日(日)の吉之元小スポーツフェスタはでは、少人数・小規模校ならではの地域参加型の運動会を行っていきます。

 We look forward to your support at the Yoshinomoto Elementary School Sports Festival.

吉之元小スポーツフェスタの全体練習3

 吉之元小スポーツフェスタの全体練習の3回目を行いました。

 

 はじめに閉会式の練習を行いました。代表児童の動きや校歌の練習を行いました。

 

 次に全員リレーの練習を行いました。全員リレーでは、練習での記録をとり、本番での記録更新を狙います。

 

 その次は、長縄跳びの練習を行いました。本番では、児童全員が八の字跳びで1分間に何回跳べるか、その回数に挑戦します。ちなみに本日の記録は、20回でした。

 

 最後に玉入れの練習を行いました。玉入れは、1分間に何個入れられるかを競います。実際にやってみるとお手玉が軽いので、思ったよりは、入りません。

 本番は、1週間後です。子どもたちが練習してきた成果を楽しみにしてください。

 The students will be able to show off the results of their practice at the Yoshinomoto Elementary School Sports Festival.

宮崎県教育委員会からのお知らせ

 2027年(令和9年)に本県で開催される「日本のひなた宮崎 国スポ・障スポ」公式番組のテレビ放送が始まります。

 その名も、「未来へ紡ぐ ひなたのチカラ」。
 1979年に行われた日本のふるさと宮崎国体、全国身体障害者スポーツ大会に関わった選手、関係者に出演していただき、当時から今日まで紡がれてきたこと、未来へ紡いでいきたいことにスポットを当てます!

■放送予定
 9月から3月まで、毎月1話ずつ、各局月2回、放送します。放送予定は別添を御参照ください。
 【第1話本放送】9月 9日(月)18時55分、MRTにて
         9月15日(日)11時45分、UMKにて

■放送内容
 第1話の出演者は、陸上競技の宗茂さん・宗猛さん!
 兄弟でオリンピックにも出場した、陸上界のレジェンドです。
 国体当時のエピソードや、2027年の国スポ・障スポへの想いを語っていただきました。

■9月9日(月)の第1話放送後には、大会公式ホームページに全話アップします。
 第1話~第7話まで、一気見できます!

 ぜひ、ご覧ください♪

9月にアジサイの花?

 吉之元小学校では、6月にコスモスの花が咲いたと思ったら、9月にアジサイの花が咲き始めました。

 

 学校の玄関横にあるアジサイです。校内に植えてあるアジサイには,花がついていないのですが、ここにあるアジサイだけ花がついています。不思議です。

 

 そこで、気になったので、ネットで調べてみました。すると、アジサイの中に「タマアジサイ」という品種があって、このアジサイは、開花時期が7月~9月で、遅咲きの場合は、9月に開花することがあるそうです。「タマアジサイ」の特徴は、花の付き方が普通のアジサイと違うそうです。吉之元小学校の玄関横に植えてあるアジサイの花を見てみると、普通のアジサイとは違った花の咲き方をしているので、このアジサイは、「タマアジサイ」ということになります。納得のいく答えが見つかりました。

 秋に咲くアジサイもなかなかいいものです。 Hydrangeas that bloom in autumn are also beautiful.

 

吉之元小スポーツフェスタの全体練習2

 本日の全体練習では、開会式の練習と全校演技の練習をしました。

 

 開会式の練習では、児童代表の言葉、誓いの言葉、歌、準備運動をそれぞれの代表が前に立って、練習をしました。

 

 全校演技では、一輪車の演技を披露します。本日は、運動場での初めての練習でした。これまで一輪車の練習は、体育館で行ってきたので、地面が平らでない分、慣れるのが大変でした。本番で、いい演技ができるように全員が頑張りました。               Practicing unicycles is a lot of fun.

 

吉之元音頭

 9月15日(日)に開催する吉之元小スポーツフェスタで踊る「吉之元音頭」の練習を行いました。小学生は、初めて踊るので講師として、西岳地区高齢者クラブ会長の篠田健一さん、赤水富士子さん、柳 ヨシ子さんの3名に来ていただきました。

 

 吉之元音頭は、平成3年に作られたそうです。コロナ等の影響でしばらく踊られていない期間が長かったそうです。

 本番でしっかり踊れるよう練習していきます。指導していただいた皆さん、本当にありがとうございました。

We will continue to practice hard in preparation for the Yoshinomoto Elementary School Sports Festival.

台風10号の後片付け

 朝の活動の時間に台風によって運動場に落ちた枝を拾いました。大きな枝などはありませんでしたが、小さな枝がたくさん落ちていました。

 

 子どもたちが枝拾いをしている間に運動会用のテントを設営しました。

 

 台風による臨時休校が2日間ありましたので、気持ち的には、今日から2学期が始まったような気がします。

 We will work hard in the second semester as well.

台風10号通過

 台風10号は、宮崎県に大きな爪痕を残しましたが、吉之元小学校には幸いなことに大きな被害はありませんでした。

 

 運動場周辺の樹木も倒れることなく大きな枝の落下などもありませんでした。ただ、吉之元周辺の道路が一時通行止めになるなどしましたが、30日(金)の午後現在、すべて開通しました。

台風10号への対応

 台風10号が接近しているため都城市の全小中学校は、29日(木)と30日(金)の2日間が臨時休校になります。

 

 吉之元小学校では、断水に備えて水を準備しました。また、教育委員会から停電対策として発電機が準備されました。

 今回の台風は、非常に強い台風なので安全確保をお願いします。なお、9月2日(月)は、通常どおりの登校を予定しています。

吉之元小スポーツフェスタの全体練習1

 9月15日(日)に実施予定の吉之元小スポーツフェスタに向けて最初の全体練習を行いました。

 

 第1回目の練習内容は、開会式での役割の確認や、歌の練習、ダンスの練習を行いました。これから本番へ向けて練習をしっかりと行っていきます。

We will be practicing hard in preparation for the Yoshinomoto Elementary School Sports Festival.

2学期始業式

 今日から2学期が始まりました。

 

 1校時に行った始業式では、児童を代表して2年生の村山幸児さんが2学期の抱負を発表してくれました。

 

 子どもたちには、2学期も自分の目標を立ててチャレンジしていくことの大切さを話し、先生たちはそれを応援していくことを約束しました。また、最近話題になっているオリンピック選手に対するの誹謗中傷などのSNSに見られる現状について経済学者・成田悠輔氏が自身のXで「『自分にとって不快」と『社会にとって有害』はまったく別だと義務教育で教えてほしい」と投稿したのをネットニュースで見たので、子どもたちに対して

「自分にとって不快」 は、個人の感情や感覚に基づいたもので、必ずしも社会にとって悪いことではない。
「社会にとって有害」 は、多くの人や社会全体に悪影響を与える行為で、法律で禁止されているものもある。
重要なのは、

「不快」だからといって、それが必ずしも「有害」ではないこと
「有害」な行為は、たとえ自分にとって不快でなくても、避けるべきこと
ということを話をしました。

 なぜこの話をしたかというとこの違いを理解することは、社会の中で生きていく上でとても大切だからです。なぜなら、「自分の意見を尊重しながら、社会のルールを守る」「多様な価値観を認め合い、共存していく」「社会問題に対して、客観的な視点をもつ」ことができるようになるからです。

 さて、いよいよ2学期がスタートしました。今学期も職員一同、子どもたちの可能性を引き出し、子どもたちの能力を伸ばすために努力していきます。2学期も吉之元小学校の教育活動に御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

All of our teachers strive to bring out the potential of each child and develop their abilities.

吉之元小PTA奉仕作業

 夏休み最後の日曜日にPTA奉仕作業を行いました。

 

 朝6時に集合して、8時過ぎまで運動場の草刈りを中心に行いました。

 

 9月15日(日)に行う吉之元小スポーツフェスタのために運動場を整備しました。

 

 併せて、テントの準備も行いました。台風が近づいているので、骨組みを作るだけでした。

 

 奉仕作業には、子どもたちも参加してくれて、一生懸命に作業をしてくれました。本当に頼りになる子どもたちです。

奉仕作業に参加していただいた保護者の皆様、児童の皆さん暑い中での作業、本当にありがとうございました。

 これから吉之元小スポーツフェスタに向けてしっかりと準備をしていきます。

We will be making thorough preparations for the Yoshinomoto Elementary School Sports Festival.

校舎清掃

 夏休み中の職員作業で校舎清掃を行いました。

 

 非常階段の1階から3階までの汚れを高圧洗浄機できれいにしました。

 

 非常階段の後は、表現広場の清掃を行いました。普段なかなか掃除が行き届かない場所をきれいにすることができました。Let's all clean up Yoshinomoto Elementary School.

令和6年度 1学期終了

 1学期は、今日で終わりです。明日から夏休みが始まります。

 

 3校時に行われた終業式では、3年生の福さんが、1学期を振り返って思ったことを発表してくれました。

 

 その後、夏休みの生活の仕方については生徒指導担当の岩﨑先生から、保健関係については養護教諭の川原先生から、

学習については教務主任の安藤先生からそれぞれお話がありました。

 

 終業式の後は、各学級で夏休み中の学習や生活について詳しく指導がありました。そして、今年度最初の通知表をもらいました。1学期の自分の頑張りをそれぞれ確認していました。

 1学期は、何事もなく無事に終了することができました。保護者の皆様や地域の皆様、関係機関の皆様の御協力に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 4月に令和6年度のHPを開始したときの訪問者数は、45万からのスタートでしたが、本日までの訪問者数は、53万を超えています。本当にたくさんの方に見ていただいて大変うれしいです。ありがとございます。夏休み期間中は、子どもたちがいませんので更新回数は少なくなりますが、夏休みの学校の様子について発信していきますので、ぜひ御覧ください。

The exciting summer vacation has begun.

 

プール納会

 1学期のプール使用は、今日が最後でした。

 

 はじめに練習をして、最後にどれぐらい泳げるかチャレンジしました。しかし、チャレンジの途中で雷が鳴り出したので、急遽、プール使用を中止しました。残念ながら全員チャレンジすることはできませんでしたが、子どもたちは、来年度も水泳を頑張りたいという意欲を語ってくれました。

 今年度も無事にプール使用を終了することができました。 We love swimming.

 

児童集会

 全児童参加で児童集会を行いました。集会の内容は代表委員会で決まったイス取りゲームとドッジボールを行いました。集会の運営や進行は、すべて児童が行いました。

 

 椅子取りゲームでは、1回目は2年生の児童、2回目は3年生の児童とそれぞれ下学年の児童が優勝しました。

 

 ドッジボールでは、全員で楽しめるようにルールを工夫して、楽しみました。夏休み前の楽しい時間が過ごせて、子どもたちもとても満足していました。

We are really looking forward to the summer holidays.

カラペハリエ(後半)

 貼り絵作業のスタートです。

 

 面前に並んだカラペを使って、オリジナルの海の世界を作って行きます。ちなみに子どもたちの目の前にあるカラペは、吉之元小の子どもたちが作ったカラペではなく、これまでのワークショップに参加した人たちが作ったカラペになります。カラペを作った人たちの思いも引き継いで、貼り絵を作って行きます。自分たちで作ったカラペも使っていきます。

 

 カラペをハサミで切り取ったり、丸や星、ハートといったいろいろな型抜きパンチでくり抜いたり、マスキングテープを使ったりして、作業を進めます。

 

 みんな夢中になって作業に取り組んでいます。

 

 時間いっぱい、貼り絵を楽しみました。

 

 最後は、みんなで片付けをし、ワークショップの感想とお礼を講師の橋口さんへ伝えました。吉之元小の子どもたちが作って、余ったカラペは、次のワークショップで使われます。子どもたちの思いも繋がっていきます。

 子どもたちも大満足のワークショップでした。指導してくださった橋口さん、本当にありがとうございました。

It was a very fun workshop.

※ワークショップの一部の様子をInstagramで公開していますので、下記のリンクを御利用ください。

吉之元小トモダチふやそうプロジェクト(公式Instagram)

カラペハリエ(前半)

 「カラペハリエ」とは、NPO法人「みんなちがうからおもしろい」が行っている活動の一環です。「カラペ」とは、絵の具で自由に色や模様をつけた紙のことを指します。この「カラペ」を使って、みんなでシェアしながら貼り絵を作るのが「カラペ貼り絵」です。この活動は、個々の違いを尊重し、みんなが自分の色を出し合って調和することを目指しています。年齢や文化、性別に関係なく、誰でも参加できるワークショップが開催されており、自由でカラフルな創作の時間を楽しむことができます。

 今回、NPO法人「みんなちがうからおもしろい」から、カラペハリエ公認オーガナイザーの橋口亜里紗さんを招いて「カラペハリエ」のワークショップを行いました。

 

 今回のテーマは、「オリジナルの海の世界を作ろう」なので、貼り絵で自分の考えた海の世界を表現していきます。

 

 まず最初に貼り絵に使う紙を作っていきます。紙には、いろいろな道具で色が着けてあります。スポンジやフォーク、筆やカップなど、色を着けるための道具を選んで、色つけ開始です。

 

 自分の思うがままに色を着けていきます。とても楽しい時間です。

 

 講師の先生からいろいろな色をもらいます。

 

 ひとりで2~3枚の紙を仕上げていきます。作業に集中して、子どもたちもだんだん無口になります。

 紙を作る作業が終わったら、この後いよいよ貼り絵を作る作業になります。

 後半へ続く・・・

はかせタイム

 吉之元小では、学期ごとに「はかせタイム」とういう時間を設定して、全校児童がその学期に学習したことをプレゼンテーションソフトを使ってまとめ、博士となって発表するというものです。

 

 発表の後は、発表を聞いていた児童から必ず感想をもらいます。

 

 2年生は、「あったらいいな こんなもの」という内容で、自分で考えた「あったらいいもの」を絵に表し、クイズにして発表しました。

 

 3年生は、「本で知ったことをクイズにしよう」という内容で、一人ずつ自分が読んだおすすめの本の中から問題を作って出題しました。

 

 4年生は、「国語科の授業で学んだこと」という内容で、国語で学習した単元の「思いやりのデザイン」について学習したことを発表しました。

 

 6年生は、「社会科の授業で学んだこと」という内容で、奈良の大仏について学習したことを2人で協力して発表しました。

 

 発表の後の感想を述べ合う場面では、発表のよかったところを全員が発表して、お互いに良さを認め合うことができました。2学期の「はかせタイム」もとても楽しみです。

It was a wonderful time and we got to hear some great presentations.

※発表の様子の一部をInstagramで公開していますので、下記のリンクを御利用ください。

    吉之元小トモダチふやそうプロジェクト(公式Instagram)

交通安全運動

 7時30分から県道31号線の吉之元小への入り口近くで交通安全運動を行いました。

 

 交通安全運動には、折田代地区公民館長の田畑利紀さん、田野地区公民館長の古江健一さんと本校職員、児童が参加しました。子どもたちは、通り過ぎる車に挨拶をして、交通安全をアピールしていました。 毎月10日は「県民交通安全の日」になっているそうなので、改めて、交通安全への意識を高めることができました。

To all drivers, please drive safely.

 

ブラインド型避難訓練(後半)

 ブラインド型の避難訓練の後は、「VR消火訓練シミュレーター」を使った消火訓練の体験を行いました。「VR」とは、「Virtual Reality(バーチャルリアリティ)」の略で、「仮想現実」とも呼ばれています。具体的には、専用のゴーグルを使って人間の視界を覆うように360°の映像を映すことで、実際にその空間にいるような感覚を得られる技術です。

 

 体験者は、ゴーグルをつけ、消化器を持って準備します。ゴーグルの中には、火災現場の映像が映し出され、手に持っている消火器を操作すると、映像の中で火が消せるようになっています。ちなみにゴーグル内の映像は、大型テレビに映し出されているので、全員で見ることができます。

 

 職員と6年生が体験を行いました。消化器を使う際には、ほうきで掃くようにノズルを動かしますが、画面上でも掃く動作を正しくするときちんと消えます。

 

 「VR消火訓練シミュレーター」を使った消火訓練の体験の後、煙の中を移動する体験を全員で行いました。煙が充満した部屋では、1m先も見えないほど視界が悪く、煙の怖さを実感することができました。

 

 煙体験の後、訓練に参加したALTのジェイク先生や子どもたちが訓練の感想を述べました。

 

 最後に北消防署の立野署長より、避難訓練や安全意識の大切さについてお話がありました。そして、児童を代表して6年生がお礼の言葉を述べて、避難訓練は、無事に終了しました。

 本当に貴重な体験をすることができました。準備や実施に携わっていただいた都城市北消防署のみなさん、ありがとうございました。

 

※避難訓練の動画をInstagramで公開していますので、下記のリンクを御利用ください。

    吉之元小トモダチふやそうプロジェクト(公式Instagram)

ブラインド型避難訓練(前半)

 ブラインド型避難訓練とは、事前に訓練の進行やシナリオを与えず、想定のみ与える実践的な訓練です。訓練参加者は、火災や負傷者の発生場所を知らされず、その場の判断で臨機応変に対応することに挑戦します。今回、そのブラインド型避難訓練を吉之元小学校で実施しました。県内でも初めてだそうです。実施に当たっては、都城市北消防署の立野署長をはじめ14名の署員の方に来ていただきました。

 

 はじめに火災報知器や火災受信機などの消防設備について学びました。

  

 次に実際に119番に電話をかけて「映像伝送システム」の体験をしました。通報した人の携帯から現場の映像を送って、出動している隊員に直ちに情報が共有されるというシステムです。

 そして、いよいよブラインド型避難訓練開始です。子どもたちと職員は、普段生活している場所に戻り訓練の開始を待ちます。しかし、いつ、どの場所で出火するのかは知らされていないので、非常ベルが鳴った瞬間は、とても緊張しました。

 

 出火場所は、保健室でしたが本物の火災のように煙が充満していてすごく臨場感がありました。初期消火や避難の様子については、消防隊員のみなさんにいろいろと評価していただきました。決められたシナリオで進む訓練ではないので、やりながらいろいろな問題点を発見することができました。

 

 運動場へ避難した後、煙の中を安全に避難する方法を体験しました。姿勢を低くして、視界が利かないので壁を触りながら移動しました。子どもたちは、煙によって視界が利かない大変さを実際に体験することができました。ちなみにこの煙は、全く煙たくなく、吸い込んでも無害な煙です。煙には、バニラの香りが付けてあるそうで、かすかに匂いました。

 後半へ続く・・・

3・4年道徳科の授業

 道徳科でのタブレットの活用です。Googleのクラスルームを活用して、教師の発問に対して、子どもたちが自分の考えを打ち込んでいきます。

 

 クラスルームをチャットとして活用しています。チャットとは、ネット上でリアルタイムにテキストメッセージをやり取りするコミュニケーション方法です。複数の児童が同時にテキストを入力して画面上で会話をすることができます。

 チャットでは、他の児童の考えをすぐ見ることができるので、「発表する時間」「発表を聞く時間」を省略することができます。省略できた時間で考える時間が十分に確保できるので、子どもたちは、自分の考えを打ち込んだ後、他の児童の考えを読み、さらにまた、自分の考えを打ち込んでいくので、たくさんの考えを引き出すことができます。授業の中では、児童の考えが次々に画面に表示されていきます。キーボードを使って入力する速度も速いです。

We will be using ICT in a variety of lessons.

小中連携交流授業

 令和6年度の都城市小中一貫教育の西岳・夏尾ブロック(西岳中、西岳小、吉之元小、夏尾中、夏尾小)では、小中一貫教育の取組として、小中連携の交流授業を計画しています。今回、西岳中の社会科担当、出口教諭による交流授業を本校で実施しました。

 

 交流授業は、6年生の社会の飛鳥時代について学習しました。6年生にとっては、来年度中学校への進学を見据えた、中1ギャップの解消につながるとともに専門性の高い授業を経験することができました。

 その他に西岳・夏尾ブロックでは、令和6年度の学力向上のための各校の共通実践事項として、以下のような取組を行っていきます。

〇 自分の意見や考えを表現する児童・生徒の育成を目指す授業の実施

 ・「わ・さ・び」の授業で子どもが主役になる授業の実践と研究

 ※「わ・さ・び」の授業とは、都城市の教育ビジョンの重点取組事項にある授業改革の手法です。

   わ:(教師は)脇役に徹する。

   さ:(学習の)先を読む

   び:(子どもの)微細な変化に気付く

   子どもが主役の授業を展開していきます。

〇 地域人材・地域文化財等から学ぶ交流学習の実施

 ・学校間の学習会(NN学習)

 ・小中連記交流授業

 ・地域人材による体験学習

 以上のような取組を通して、9年間で子どもたちの学びを創って行きます。

We provide the best learning experience for children.

合同鑑賞教室

 吉之元小、西岳小・中合同で、都城市の令和6年度文化振興事業の小中学校アウトリーチ「温故知新」音楽公演をMJホールに観に行きました。ホールには、他の小・中学校も参加していました。

 音楽公演の内容は、石井秀弦(津軽三味線)さん、上之園謙治(ドラム&パーカッション)さんによる演奏と楽器体験でした。

 

 三味線の体験には、代表で6大馳さんが参加しました。上手に演奏できたそうです。1時間ぐらいの公演でしたが子どもたちにとっては、貴重な体験になったようです。

No music No life.

西岳小・中学校、吉之元小合同PTAミニバレーボール大会

 日曜参観の午後から西岳小・中学校、吉之元小合同PTAミニバレーボール大会が行われました。西岳地区のPTAの親睦を図るため学校対抗ではなく、3校のPTAをシャッフルして、当日6チームつくって行われました。

 

 各チームとも3試合行い、熱戦が繰り広げられました。閉会式では、上位3チームが表彰されました。けが人もなく無事に終了することができました。参加していただいた保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

We all had fun doing the activities.

令和6年度 第1回学校保健委員会

 参観授業・学級懇談の後、西岳小学校の体育館に移動して、吉之元小学校の第1回学校保健委員会を西岳小・中学校と合同で実施しました。

 第1回目の内容は、救急法の実技研修で、職員・保護者に加えて、西岳小・中学校の児童・生徒、吉之元小の4・6年の児童が参加しました。

 

 都城市の消防士のボランティアグループ「防災みやこんじょ」に所属されているみなさんが、講師として指導してくださいました。

 

 はじめに心肺蘇生法の研修をグループごとに分かれて行いました。全員で交代して体験しました。

 

 次にAED使い方について講習を受けました。万が一のためにも使い方を知っておくことは、とても大切です。

 AEDは、吉之元小学校の玄関横に設置してありますので、緊急の場合には、ぜひ御活用ください。

If you are prepared, you will have no worries.(備えあれば、憂いなし)

吉之元小トモダチふやそうプロジェクト

日曜参観日

 本年度初めての日曜参観日です。参観授業では、2・3年学級、4・6年学級とも人権に関する学級活動の授業を参観してもらいました。参観率は、100%です。

 

 小学生が人権感覚を身に付ける必要性は、将来にわたって社会的な共生や尊重の基盤を築いていくためです。多様性への理解が重要になっている現代社会では、子どもたちに対して正しい人権感覚を形成することが必要になっています。

 人権感覚を育成するための取組は、学校だけではなく家庭でもぜひ取り組んでいただきたいことです。その取組につては、以下のようなことがあげられます。

話合いと教育:家族と一緒に人権について話し合い、理解を深めましょう。子どもたちに人権に関する本や映画を読んだり見たりする機会を提供し、教育的なコンテンツを共有しましょう。
尊重と共感の実践:家族のメンバー同士が互いに尊重し、共感する態度を示すことが大切です。感謝の意を表すことや、他人の意見を尊重することを日常的に実践しましょう。
差別や偏見に対する気付き:差別や偏見についてのいろいろな機会を通じて、子どもたちに異なる視点を理解させましょう。家族が共に学び、成長する場として活用できます。
模範となる行動:親や家族の大人が、人権を尊重し、公平であることを示すことが重要です。子どもたちは大人の行動を見て学ぶことが多いため、模範となる行動を心がけましょう。
他国の文化や宗教の理解:異なる文化や宗教について学び、尊重する態度を養いましょう。子どもたちに多様性を理解させることで、人権意識が高まります。

 吉之元小学校の教育目標は、「自ら考え、認め合い、互いの幸福のために実践する児童の育成」です。この教育目標を達成するためにも「認め合う心」つまり人権感覚を育成することは、とても大切なことです。

It is very important to develop a sense of human rights.

 

学校の花

 吉之元小学校の学校の花は、アジサイです。学校の駐車場の周りには、たくさんのアジサイが植えられています。そして、今、見頃をむかえています。ただ、ほうし隊のみなさんがお世話をしてくださっている学校園のコスモスが時季外れなのに開花しています。

 今だけ、コスモスの花とアジサイの花が同時に見られるというとても珍しい状態になっています。

 コスモスの花越しのアジサイ。思わず写真を撮りたくなります。映えます。

The flower of Yoshinomoto Elementary School is the hydrangea.

令和6年度 プール開き

 本日、2・3校時に今シーズンのプール開きを行いました。すっきりとした晴れ間ではありませんでしたが、雨も降らず、子どもたちは、最初のプールでの活動を行いました。

 

 子どもたちは、登校して校長室に挨拶に来るなり

子どもたち:「おはようございます。校長先生、今日、プールありますか?」

と、尋ねてきました。プールのシーズンが始まると必ず学級で見られる光景です。子どもたちは、プールが使えるかどうか知りたくて朝からワクワクしています。そんなとき、私はいつもこう答えます。

   校長:「あるよ。」

   校長:「運動場の隅をよく見てごらん、ほら、ちゃんとプールがあるでしょう。」

子どもたち:「・・・・・・?」

子どもたち:「違います。そのあるじゃありません。(笑)」

朝から、必ず笑いがとれます。

 

 子どもたちが、安全にプールでの学習ができるよう使用に当たっては、事故が起きないように細心の注意を払って、指導をしていきます。また、本年度は、西岳小だけでなく夏尾小の児童も本校のプールを使用することになっていますので、体育の授業を通して交流する時間もつくっていきたいと思います。

 We are looking forward to the full summer season.

田んぼの草刈り

 保護者の村山さんと蔵元さんが、5月29日(水)に苗を植えた田んぼの草刈りをしてくださいました。

 

 田植えから2週間以上経過しているので、田んぼは、雑草だらけになっていました。

 

 田んぼといってもほぼ陸稲に近い状態なので、草がよく生えます。無農薬で栽培するので、機械を使って時間をかけてきれいに草刈りをしていただきました。本当にありがとうございます。

We are looking forward to watching the rice grow.

三角テーブルとベンチでの初給食

 5月13日の投稿で紹介した1984年(昭和59年)にPTA奉仕作業でつくられた三角テーブルとベンチがついに復活しました。そして、今日はそのテーブルとベンチで給食を食べました。

 

 子どもたちも初めて三角テーブルを使って給食を食べるので、とても喜んでいました。さらに、1つのテーブルを囲んで食事をするので、みんながまるで家族のようでした。吉之元小ファミリーです。

 

 吉之元小学校でしか味わえない素敵な給食の時間でした。これからもこのテーブルとベンチを活用していきます。

We are the Yoshinomoto Elementary School family. 

 

クレヨン号

 毎月1回、クレヨン号が吉之元小学校に来てくれます。クレヨン号の正式名称は、「移動図書館車クレヨン号」です。

詳しくは、コチラから御覧ください。

 

 子どもたちは、クレヨン号で本を借りるのをとても楽しみにしています。

 

 わくわくしながら、読みたい本を選んでいました。蔵書の少ない小規模校にとって、クレヨン号は非常にありがたいです。

There is more treasure in books than the pirates of Treasure Island ever stole, and best of all, you can enjoy it every day.

by Walt Disney(宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。何よりも、その宝を毎日味わうことが出来るのが読書だ。)

学校周辺の商店の見学

 2・3年生が、生活科と総合の学習で、吉之元小学校に一番近い「松永商店」に見学に行きました。

 

 お店の中に入ると、店中の様子をタブレット端末で撮影したり、お店の人にいろいろと質問をしたりしました。

 しっかりとした態度で、インタビューや調べ活動をすることができました。子どもたちもいろいろな情報を得ることができた、満足そうでした。

 この後は、それぞれ調べたことを学年ごとにまとめていくことになります。きっとよいまとめが出来上がるでしょう。

The research activities are a lot of fun.

お話集会

 月曜の朝の活動は、お話集会でした。お話集会では、子どもたちの表現力を育てるために学級ごとにお話を紹介します。今回は、4・6年生が、2・3年生に向けて「桃太郎」を劇で表現しました。

 

 昼休みなどの空いた時間を利用して練習したそうです。

 

 台詞もしっかり覚えて、上手に演技ができていました。

 

 劇が終わった後、2・3年生の3人がそれぞれ感想を発表してくれました。感想も上級生に対して上手に伝えることができました。

 

 集会の後は、自分たちで片付けます。プラスチックバットを鬼の金棒に使うところは、なかなかのアイディアです。

 4・6年生のチームワークの良さが光りました。大変よくできました

 It's a lot of fun to express myself through acting.

令和6年度 西岳・夏尾地区学校人権教育研修会

 令和6年度 西岳・夏尾地区学校人権教育研修会が夏尾中学校で行われました。研修会は、西岳小・中学校、夏尾小・中学校、吉之元小学校の職員が参加して、「性の多様性~SOGI~LGBT~」をテーマに宮崎県男女共同参画センターの 足立 佳代 氏による講話を聞きました。

 足立先生によると性的少数者(セクシャルマイノリティ)は、ある調査によると全体の8.9%(11人に1人の割合)だそうで、左利きの人の割合とほぼ同じだそうです。先生の講話から学校教育においても性の多様性を認識し、ジェンダーフリーの教育を進めていくことの大切さを考えさせられました。吉之元小学校でも性別に関わらず、子どもたちが自分らしく生きる力を育むための教育を行っていきます。

                             We will protect the human rights of children.

プール清掃

 令和6年度のプール使用にむけて、プール清掃を行いました。今年度のプール使用では、昨年度からの西岳小学校、西岳中学校に加え、夏尾小学校も利用します。

 

 プール清掃には、本校の児童の他に西岳小、西岳中の児童・生徒と各校の校長先生をはじめとする職員の皆さんが参加してくれました。

 

 下学年の児童は、小プールを、上学年の児童は、大プールを担当しました。

 

 プール清掃の後半には、西岳小の児童と入れ替わりに西岳中の生徒が活動してくれました。

 

 プール清掃は、皆さんのおかげで無事に終了することができました。ありがとうございました。

 プール開きは、6月18日(火)を予定しています。今年度も怪我や事故が起きないように細心の注意を払って、水泳指導に取り組んでいきます。

                             Swimming is one of the children's favorite pastimes.

サツマイモの苗植え

 今年度も秋の収穫に向けて、サツマイモの苗を植えました。サツマイモの苗は、折田代自治公民館の田畑館長さんが、紅はるかとシルクスイートの2種類の苗を準備してくださいました。

 

 2・3年生は、校舎南側の花壇に植え付けました。

 

 4・6年生は、体育館南側の畑に植え付けを行いました。

 

 秋には、収穫したサツマイモで焼き芋をして、みんなで食べる予定です。収穫までみんなで管理をしてきます。

                            I'm really looking forward to the baked sweet potatoes.   

※ 動画をInstagramで公開していますので、下記のリンクを御利用ください。

    吉之元小トモダチふやそうプロジェクト(公式Instagram)

自然農法での田植え

 令和6年度の餅米の田植えを行いました。保護者野村山さんの指導で、自然農法での田植えです。

 

 田んぼは、学校のすぐ側で、高千穂峰が見渡せる絶好の場所です。

 

 普通の田んぼと違い、代かきをせず、水路を切った畑に水をためていきます。

 

 代かきをしてないので、土かがたいので棒を使って穴を開けていき、そこに苗を植えていきます。

 

 

 田植えを始めてから、少しずつ水も溜まってきて、土も軟らかくなってきました。

 

  

 田植えには、保護者の方も手伝いに参加してくださり、大変助かりました。ありがとうございました。田植えの準備の時間を入れて3時間ほどで全面に苗を植え付けました。昨年度は、30kgの収穫があったそうです。今年度は、それ以上の収穫を期待しています。

収穫した餅米は、学校で餅つきをして、みんなで食べる予定です。校舎の3階から田んぼの様子は、いつでも見ることができるので、稲の生長の様子をしっかりと見守っていきます。

                                We want to eat some delicious rice cakes.

 

※ 田植えの様子の動画は、下記のリンクをクリックして、Instagramで見ることができます。

  吉之元小学校は、Instagramを始めました。

    吉之元小トモダチ増やそうプロジェクト(吉之元小公式アカウント)

NN学習 社会科見学 上学年編

 NN学習での上学年(4~6年)の社会科見学は、山之口にある人形浄瑠璃資料館と住友ゴムへ行きました。

 

 人形浄瑠璃資料館では、担当の方から説明を受け、実際に浄瑠璃の様子を見たり、直接人形に触ったり、資料を見学したりしました。

 

 

 

 資料館を見学した後は、隣の公園で昼食を食べて、午後は住友ゴムの工場に見学に行きました。

 

 西岳小と夏尾小の児童とふれあう機会をもつことができて、とてもよい経験になりました。次回のNN学習が楽しみです。                                     Seeing is believing.

NN学習 社会科見学 下学年編

 令和6年度の都城市合同学習の一環である、西岳・夏尾地区の合同学習、NN学習の第1回目が行われました。第1回目の合同学習は、社会科見学を行いました。西岳小、吉之元小、夏尾小の児童が西岳小に集合し、上学年と下学年に分かれ、市のマイクロバスを使って、出発しました。

 

 下学年(1~3年生)の見学先は、道の駅のNiQll(ニクル)と北消防署です。最初の見学地は、NiQllです。

 

 職員の方から、店内の説明をしていただきました。

 

 説明の後は、昼食までプレイルームで楽しく過ごしました。

 

 NiQllで昼食を食べた後は、北消防署に向かいました。

 

 北消防署では、消防署の施設や消防車、指揮車などを見学しました。

 

 

 NN学習では、吉之元小が3名と一番少ないのですが、西岳小、夏尾小の子どもたちと見学活動を通して、楽しくふれあうことができました。この経験がまた、次の学習へつながっていきます。

                                   Learning with lots of friends is a lot of fun.

令和6年度 第1回西岳地区学校運営協議会

 西岳地区公民館のクラブハウスで、令和6年度第1回西岳地区学校運営協議会が行われました。西岳中学校、西岳小学校、吉之元小学校の3校の校長、教頭、学校運営協議会委員のみなさんが集まりました。全体会では西岳地区の会長として本校PTA会長の村山美佳さんが選出されました。その後、各学校ごとに分かれて学校運営協議会委員の委嘱状交付と本年度の学校経営について説明を行い、承認をいただきました。

 

 令和6年度の本校の学校運協議会委員は、折田代地区公民館長の田畑利紀さん、田野地区公民館長の古江健一さん、西岳地区民生児童委員の竹松治男さん、折田代地区高齢者クラブ会長の篠田健一さん、西岳地区主任児童委員の山下輝義さん、放課後子ども教室指導員の安木初美さん、前PTA会長の谷口勇樹さん、現PTA会長の村山美佳さんの8名です。

 令和6年度も御協力よろしくお願いいたします。

                         Everyone who works hard for Yoshinomoto Elementary School.

運動場の樹木伐採

 木が大きくなりすぎたために倒木の危険性があるのと周辺の耕作地などに葉っぱや枝が飛散することで迷惑がかかってしまう状況でしたので、運動場東側のケヤキの木を切ってもらいました。

 

 木がなくなるのは、寂しい気もしますが、危険性を考えると仕方のないことです。

                          Thank you for watching over Yoshinomoto Elementary School.

ほうし隊の活動

 毎週、月曜日の早朝に吉之元小学校の「ほうし隊」のみなさんが、校門そばの花壇の整備を行ってくださいます。

 今朝は、ヒマワリ、ホウセンカ、ホオズキの苗を植えてくださいました。

 

 「ほうし隊」は、令和5年度に地域のみなさんで結成されたボランティアグループです。花の苗などを持ち寄って、学校に負担がかからないように工夫して活動してくださっています。

 月曜日の朝に「ほうし隊」のみなさんが、元気に作業をされているのを見ると、子どもたちや職員も明るい気持ちで1週間の始まりを迎えられます。みなさんの御協力に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

                         We would like to thank the local community for their cooperation.