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校長室だより

おもちゃまつり(生活科・2年生)

 10月8日(水)の3校時に2年生が1年生を招待して「おもちゃまつり」を開きました。(校長先生、教頭先生、保健室の先生にも招待状が届きました!)

 「1年生を楽しませよう」という目的で、計画、準備を進めてきた2年生です。

 「ジャンピングへびロケット」「紙コップロケット」「びっくりねずみ」「わりばしシャテキ」「くうきでっぽう」「エアホッケー」「ビーダマジェットコースター」「かみざらフリスビー」「スチレンひこうき」「レーシングカー」と10の遊びのコーナーがありました。どれも子どもたちの思いのつまったおもちゃです。(チケットを参加者一人一人に事前に配ってくれました)

 おもちゃまつりのプログラムにそって、子どもたちが進行します。1年生がおもちゃめぐりをする時には、最初に遊び方のルールの説明をしてくれました。遊び方に困っている時には、優しく分かりやすい説明をし、1年生が楽しく遊ぶことができるようにしてくれました。おもちゃで遊んでいる時の1年生は笑顔が輝いていました。

 最後に、1年生の感想を聞く時の2年生の嬉しそうな表情から、これまでの生活科での活動が充実していたことが伝わってきました。

               (招待状とチケット)

 

 

 

 

 

 

 

   (感想を伝える1年生)

 

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学習支援~5年生 家庭科「ミシンで楽しくソーイング」

 5年生が家庭科の授業でミシンを使って、ナップザックを作っています。初めてのミシンに戸惑っていましたが、ボランティアの方々が丁寧に教えてくださったおかげで、スムーズに進めることができていました。今後も数回支援に入っていただく予定です。

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読み聞かせ

 10月3日(金)の朝の時間に、読み聞かせボランティアの方々による読み聞かせがありました。読み聞かせボランティアの方の中には、在校生の保護者の方の他に卒業生の保護者の方もいらっしゃいます。お子さんが卒業されても、ずっと宮村小の子どもたちのために心を寄せていただいていることに感謝です。

 いつも子どもたちに素敵な絵本との出会いをもたらしてくださり、ありがとうございます。

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算数科「重さ」(3年生)

 3年生は、算数科の授業で「重さ」を学習しています。今日のめあては、「いろいろなはかりを使って重さをはかってみよう」でした。子どもたちは重さを測りたいものを選び、どのはかりで測ればよいのかを考え、測っていました。いろいろな気づきがあったようです。

 

 

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学校訪問がありました!

 9月25日(木)に南部教育事務所と三股町教育委員会から12名の方が来校し、学校の取り組みの様子についてご覧いただきました。本校は、三股町のICTの教育施策推進モデル校として、授業の中で積極的にデジタル教科書や授業用の支援アプリを活用しています。先生方は、子どもたちが「勉強は楽しい」「よくわかった」と感じられるように日々の授業を工夫しています。この日もタブレット端末を思考のツールの一つとして活用していました。

 授業の様子の他に、登校や給食準備の様子も見ていただきました。子どもたちの元気なあいさつにお褒めの言葉をいただきました。さすが、あいさつ名人の宮村っ子たちです。

 

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鑑賞教室(全学年)

 9月24日(水)は、鑑賞教室でした。2年前も来ていただいた「劇団こふく劇場」の方々による「野原の麦わら帽子」という演劇を鑑賞しました。

 公演の内容の中に、各学年の国語で学んだ詩の音読や代表の児童や先生、校長先生が飛び入り参加する場面もあり大盛り上がりでした。最後に、6年生の児童が感謝の気持ちを込めてお礼のあいさつをしました。

 子どもたちにとって、実際に演劇に触れることができたことh、文化を味わう感性を育む上で、大変貴重な時間となりました。

 

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家庭教育学級(親子でみたらし団子づくり)

 9月23日(火)秋分の日に、家庭教育学級(親子でみたらし団子づくり)がありました。お菓子作りのスペシャリストである保護者の方を講師に迎え、9組の親子がみたらし団子づくりにチャレンジしました。豆腐と団子の粉を混ぜて手でこねて、丸めて、熱湯で茹でて、茹で上がったらみたらしのタレでからめて出来上がり、親子で出来上がったみたらし団子を早速、試食。「おいしい!」と笑顔でした。

 すてきな親子のふれあいと参加者同士の交流の場になりました。

 

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参観日・学校保健委員会

 9月19日(金)は、参観日・学校保健委員会でした。学校保健委員会(親子ヨガ)、参観授業(非行防止教室)を上学年、下学年に分けて行いました。

 学校保健委員会で行った親子ヨガは毎回好評で、今年で3回目となりました。講師の先生が毎回異なる内容を取り入れていただき、親子でふれあいながら楽しい時間を過ごすことができたようです。

 また、非行防止教室では、警察署の方からSNSに関わるトラブルについてお話しいただき、親子で一緒に考えるよい機会となりました。

      【講師の先生の話を聞きながら、親子でヨガを楽しみました】

 

   【非行防止教室】      

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食育授業(1年生)

「栄養教諭」の先生が来られて、1年生に食育の授業をしてくださいました。野菜当てクイズでは、「?ボックス」に野菜が入っていて、代表の児童がさわってヒントを出します。子どもたちは大盛り上がりでした。野菜に興味をもてるような工夫がたくさんあり、子どもたちは、意欲的に学んでいました。

 

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大きさくらべ(1年生)

 1年生は算数で「大きさくらべ」の学習をしました。教科書にある活動をもとに、自分の鉛筆を使って、隣の友達と「どちらの鉛筆が長いかな」と問題を出し合いました。鉛筆を実際に比べたり並べたりしながら、どのように比べればよいのかを楽しみながら見つけていきました。

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クリーン作戦(6年生)

 6年生は家庭科の学習で「クリーン作戦で快適に」に取り組みました。学校の中から「もっときれいにしたい」と思う場所を自分たちで見つけ、協力して掃除をしました。普段の掃除では手の届きにくい所まで丁寧に取り組む姿から、最高学年らしい責任感や思いやりを感じました。

 

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稲刈り(5年生)

 5年生は、総合的な学習の時間に、一人一バケツで稲を育てていました。1学期に種もみをまき、水やりなどの世話をしながら、生育を見守ってきました。8月中旬ごろから稲穂が実ってくると鳥がやってきて。。。鳥から稲を守るために、ネットを張ったり、鳥よけのグッズをつるしたりと対策をしました。そして、ようやく、稲刈り。社会科では食料生産を学んでいますが、実際に稲を育てることで学びが多かったことと思います。

 

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熱中症対策をしながら

 夏休み明けも毎日暑い日が続いています。気象庁の今年の秋(9~11月)の3か月予報では平均気温は全国的に高い見込みだそうです。

 宮村小では、体育館で体育の授業を行う際は、体育館に設置されている「暑さ指数計」で確認しながら活動をしています。子どもたちの安全を守るために、注意深く状況を見ています。

 

 委員会の子どもたちも、委員会活動の一環として、登校後と下校前に体育館の窓の開閉をがんばっています!

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ジョン先生 FIRST CLASS

 新しくALTとしてアメリカ出身のジョナサン(通称ジョン)先生が来られました。8月29日(金)が最初の授業でした。ジョン先生は他県でもALTとして働かれていた経験があり、日本語を理解して話すこともできます。自己紹介の中で、好きなアニメの話になり、「ドラゴンボールのクリリンが好きです。」と言った時は、大喜びの子どもたちでした。

ジョン先生とのこれからの外国語活動が楽しみですね。

 

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2学期始業式

 8月26日は、2学期の始業式でした。熱中症対策のためリモートで行いました。始業式では、4年生と5年生の代表児童が、2学期にがんばりたいことを発表しました。

 

 校長先生からは、始めに、元気に登校してくれたことが嬉しかったという話がありました。次に、代表児童が2学期の目標を立ててがんばりたいと発表したことを受けて、目標を立てることはがんばるエネルギーになるのでしっかりと目標を立ててがんばってほしいと話されました。最後に、8月20日に本校5年生児童2名が代表で参加したいじめ問題子供サミットについて話されました。その中で、いじめをなくす5文字のキーワードについてのクイズを出されました。
 「小さくて黒い虫が10匹集まったよ。さて、なんでしょう」
  答え「ありがとう」
「ありがとう」には、➀相手の人のいいところに気付いている②自分が幸せな気持ちになる③言われた相手の人もいい気持ちになる という力があるので、「ありがとう」をいっぱいにして楽しい学校をつくりましょうと締めくくられました。
 始業式後は、生徒指導の先生から、2学期もきまりを守って安全に過ごしてほしいという話がありました。
残暑が厳しい日が続きますが、2学期も学校生活を楽しんでほしいと思います。

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宮崎県いじめ問題子供サミットin南部

 本年度宮村小は、「いじめの未然防止に関する取組推進校」として、いじめの未然防止の活動に全校で取り組んでいます。
 夏休み期間中の8月20日(水)に、南部教育事務所管内の推進校7校(小3校、中3校、高1校)が各学校での取組の発表や意見交換を行う「宮崎県いじめ問題子供サミットin南部」が開催され、本校5年児童2名が参加しました。宮村小の実践として「あいさつ運動」「異学年交流会」「いのちの教育週間にあわせた道徳や学級活動での取組」について堂々と発表していました。発表の後は、「いじめをなくすためにはどうすればよいか」をテーマにグループで意見交換を行いました。
 今後も年間を通したいじめの未然防止に関する取組を進めていき、「みんなが笑顔で過ごすことができる宮村小」をつくっていきたいと思います。

 

 

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すみれ保育園での保育士体験(職員研修)

 7月28日(月)に宮村小教職員が宮村地区にあるすみれ保育園へ保育士体験に行きました。以前から行っている研修です。
 研修の目的は、➀幼児期の子どもの発達段階を理解する②幼保小の円滑な接続を図る③保育士との連携・協働を強化する
 1歳児から5歳児のクラスに分かれて保育を行った先生方からは、「幼いと思っていた子どもたちが自分のことは自分でやっている姿に感心した」「去年の姿から今年の姿を見て、できることが増えていることに成長を感じた」等の感想が聞かれました。
 小学校へのスムーズな接続のためにも、架け橋期のプログラムの一環として、保育士体験や意見交換会を通して個別最適な学びの視点や学びの連続性について知ることができる研修は大切だと感じています。
 今後は、年長児と小学生との昼休みの交流や小学校探検等を予定しています。

 

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1学期終業式

 7月22日(火)は、1学期の終業式でした。暑さを考慮して、リモートで行いました。
 2年生と3年生の代表児童が1学期にがんばったことを発表しました。
校長先生は、自らの1学期を振り返り、がんばったこと「毎朝の登校見守り」課題「宮村っ子の顔と名前を覚えること」についての話をされました。また、朝の見守りをする中で感じた子どもたちのあいさつのよさや夏休みに向けて命を大切にすること、戦争に関する祈念日について知ってほしいということを伝えられました。

 

 終業式終了後、夏休みの生活・保健で気を付けてほしいことを担当の先生方が話されました。最後に朝の挨拶と多読賞の表彰もありました。
 34日間の夏休みを元気に過ごし、2学期の始業式には全員そろって登校してほしいと思います。

 

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マーティン先生 LAST CLASS

 7月15日(火)は、ALTのマーティン先生(アメリカ合衆国出身)の最後の授業でした。7月までの任期を終え、今度は中国に行かれるそうです。いつも笑顔で子どもたちに接してくださったマーティン先生。自作の英語の歌やゲームを通して、英語に親しむ経験をさせてくださったマーティン先生のことを宮村っ子はみんな大好きでした。
 マーティン先生、今までありがとうございました!宮村小にまた遊びに来てください!

 

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プール納め

 6月16日(月)から始まった水泳の学習ですが、7月9日(水)の1年生の授業が最後で「プール納め」となりました。すっかり水に慣れた1年生は、イルカのように輪くぐりをしたり、バタ足で泳いだり。4週間の水泳の学習で成長した姿を見せてくれました。
 全学年天候に恵まれて充実した学習になりました。安全に終わることができたことがなによりです。

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