学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
小学部では、楽しく充実した学校生活を送ることができるように、さまざまなことを各クラスの委員会活動で話し合います。委員会活動で話し合われた内容は、5、6年生で構成された代表委員会で集約されます。
本日、第2回代表委員会が行われました。内容は、「運動会のスローガンについて」でした。各学年で、「どんな運動会にしたいか」を考えてから、スローガンを決めていきました。
6月10日(金)、どろんこ祭りがありました。毎年恒例で、小学部5年生が田に入り、ボール遊びなどをします。
5年生は後日田植えをし、本格的に米作りをしていきます。この日もJA青年部の方々に多大なご協力をいただきました。お忙しい中、子どもたちのために誠にありがとうございました。
農林水産省によれば「食育は、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けられる・・(中略)・・健全な食生活を実践することができる人間を育てるもの。」とあります。
これをうけて、本校でも食育に関する授業を行っています。本日、小学部の3年生で、栄養教諭による授業が行われました。今後、小学部、中学部のすべての学年で食育に関する授業が行われることになっています。
本日は、小学部のプール開きでした。
10時現在、気温25℃、水温25℃で若干気温が低いかなと思いましたが、子どもたちはそれほど寒そうではなく、元気いっぱいにプール開きを楽しんでいました。
本年度より、「みのるーむ」を開設しました。「みのるーむ」とは、校長、教頭が、生徒と一緒に、困ったこと、心配なことなどを共に考えるための場所です。「三納(みのう)小中学校」で「実り(みのり)ある人生」を送るための手立てを見付けてもらいたいという思いを込め、その頭文字の「みの」を用いて「みのるーむ」という名称にしました。
6月8日。いつ起こるか分からない非常時に、児童生徒を安全かつ円滑に保護者に引き渡すための訓練を行いました。児童生徒だけでなく職員にとっても重要な訓練でした。すべての児童生徒について、名前を読み上げ、引き渡し場所に移動させるまでを見届けました。全員、しっかり訓練できました。特に、中学生は、機敏に、静かに、そして落ち着いて行動できていました。
心臓や呼吸が止まってしまった人を助けるために、救急隊を待つ間、胸骨圧迫や人工呼吸による心肺蘇生を行ったり、AEDを使ったりすると、救命の可能性(1か月後の社会復帰率)が2倍程度になることがわかっています。中学校の保健体育科の学習指導要領には、「応急手当を適切に行うことによって、傷害の悪化を防止することができること。また、心肺蘇生法などを行うこと。」と示されています。
これを受けて、6月7日の中学部保健体育科の授業で、AEDトレーニングキットと訓練用の人形を用いた心肺蘇生法の学習を行いました。生徒は、慣れない手つきながらも、一生懸命に救命措置の練習を行いました。
前年度まで、本校のPTA会長を務めていただいた木村氏への感謝状の贈呈が行われました。ご存じのとおり、PTA会長という職は、PTA組織の中心として、役員や仕事を取りまとめる役割があります。他校との交流もあり、PTAに関する会議や催しがあれば必ず出席することになります。入学式や卒業式といった学校行事ではPTA代表としてあいさつをします。
そのような、大変な役割を3年間も務めていただきました。その功績をたたえ、PTAを代表し、現PTA会長の安藝氏より、木村氏に感謝状が贈呈されました。
3年間本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
旧中学校校舎は、現在も、中学部の生徒の自転車置き場があり、建物の一部は、技術・家庭科(技術分野)のものづくりの授業で使用します。また、交通安全教室も行われます。
その、旧中学校校舎の校門周辺の風通しを良くし、樹木の病気や害虫を予防する共に、美観性を損ねないように、本校の校長と専門主事が樹木の剪定を行いました。校長自前の家庭用チェーンソーとのこぎりを用いて、1日がかりの大仕事でした。
なお、剪定で、たくさんの木の枝や丸太ができました。もし、ほしい方がいらっしゃいましたら学校までご連絡ください。
小学部5年生は、本年度も米作りに取り組んでいます。先週種をまいた稲が成長し、本日はバケツに植え替えました。
バケツ稲を毎日観察しながら、後日水田に田植えも行います。稲の生育について知るとともに、米作りの大変さ、そして米作りをされている方々の工夫や努力を学んでほしいと思います。
本日も来てくださったJA青年部の皆様、ありがとうございました。
小学部1年生の皆さんが町探検を行いました。町探検は、自分たちが住んでいる地域のさまざまな場所を調べたり、使ったりする活動を通して、町や地域で働く人のことを知り、身近な地域の場所のことや、そこで働く人と自分との関わりについて学習する活動です。
小学部1年生の皆さんは、郵便局に行ったり、お巡りさんに会ったりしながら、楽しく三納の町を探検できました。
6月3日、教育実習生の数学科の研究授業が、中学部3年生で行われました。授業は、式の展開や因数分解を用いて、計算を簡単に行えるようにすること、式の展開や因数分解の良さを実感させることを目的として行われました。
生徒の皆さんは、乗法の公式や因数分解を用いると計算が簡単にできることを知り、数学への興味・関心を高めたようでした。
今日は、教育実習生の道徳の研究授業が中学部の1年生で行われました。授業のねらいは、自己と向き合い互いに協力して正義や公正を実現するために努力しようとする態度を育てることでした。生徒は、「好き嫌いに流されて偏見を持つことはいけないことだと思う。」「見て見ぬふりをせず、勇気をもって行動することが大切だと思う。」といった考えを、ワークシートにまとめていました。
1年生の生徒のみなさんは、よく考えて、たくさん発表していました。グループで考える時間でも、スムースにグループを自分たちで作り、自分たちで考えを述べ合い、自分たちでもっとも良いと思う意見を作り上げていました。加えて、言い間違えたり、言い忘れたり、うまく発表できない人がいても、笑ったりせずに、真面目な顔でしっかりと受け入れていました。発表内容だけでなく、その中学部1年生の雰囲気にも感心させられました。きっと、このクラスでいじめは起こらないだろうなと思いました。
西都児湯地区中学校総合体育大会選手激励会が行われました。選手激励会は、部活動に取り組む意欲や、支えてもらった多くの方への感謝の気持ち及び最後まで全力で戦う気迫やモチベーションを高めること等を目的として行われます。今回の激励会では、各部活動(バレーボール部、軟式野球部、ソフトテニス部)の決意表明の後に、生徒会代表の生徒と校長先生による激励、選手代表による宣誓が行われました。
どの部も、できる限りの努力を積み重ねてきました。これまでの成果を発揮してくれるとうれしいです。
知識や技能がいくらあっても、社会に出て活躍できるとは限りませんので、どの公立中学校でも、問題解決力や創造力等を身に付けさせるための授業にも力を入れて取り組んでます。
問題解決力や創造力を身に付けさせるためには、答えが一つとは限らない、自分なりの答えを見つける授業を展開していくことが大切になります。例えば、本校の2年生の技術・家庭科(技術分野)では、風力発電装置を自作し、どうすれば発電効率のよい羽になるか、実験・実習を通して、自分なりの答えを見付けていく授業を行っています。
5月30日、中学部で生徒総会が行われました。生徒総会は、学校生活を自分たちの力で良くしていこうとする心情を高め、学校生活の課題について、その解決策や具体的な活動計画を話し合うための場です。
生徒の皆さんは、生徒会役員の説明をはじめ、他の人の意見や発言をしっかりと聞き、協議内容について真剣に考え、自分なりの考えをもつことができました。また、生徒会活動の意義を理解し、学校生活を自分たちの手で良くしていこうとする意欲を高めることができました。
小学部5年生は、総合的な学習の時間に「米づくり」について学習します。本日は、JA青年部の方々に指導していただき、バケツ稲栽培の種まきをしました。
栽培を通して、その難しさや農家の人々の工夫や努力、栽培課程をまとめたり発表したりする力など、様々なことを学ばせていきます。
JA青年部の方々には、今後もご指導いただきます。本日も、お忙しい中にお越しいただき、誠にありがとうございました。
中学部3年生の総合的な学習の時間は、私たちの町、西都について探究する「さいと学」の時間です。「さいと学」では、表現力、主体性、協力して問題を解決する力、探究する力、創造する力等の育成を目指しています。さいと学で探究した内容は、全員、校内で発表し合います。校内発表会では、学校の代表者が決まり、その学校の代表者は、西都市内の全中学校代表者が集う「さいと学アワード」に出場します。
本日は、その「さいと学アワード」に向けた説明会(スタートカップガイダンス)が行われました。スタートアップガイダンスでは、こゆ財団の方の講話も行われました。
5月26日、耳鼻科検診が小1、中1を対象に行われました。耳鼻科検診は、耳、鼻、喉咽頭の疾病や異常を早期に発見し、早期治療を促すために行っています。児童・生徒の皆さんは、注意事項をしっかり守り、落ち着いた態度で検査を受けることができました。
5月25日、小学部と中学部の全児童・生徒を対象とした内科検診が行われました。内科検診では、内蔵機能の疾病や異常、栄養不良・貧血・肥満傾向、胸部の形態・大小及び鎖骨の発達の程度の問題、脊柱及び四肢の状態の問題、アレルギー性湿疹・伝染性の皮膚疾患等がないかを調べます。
いろいろな薬や治療法が発見・開発され、数十年後には、生まれると同時に将来かかる可能性のある病がわかったり、病が発症したとしても拒絶反応のない移植ができる等と言われていますが、現代社会において、まずは、早期発見・早期治療。
結果については、後日連絡いたします。
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校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
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